
先日空いた時間を利用してApple Pickingに行ってきた。
自慢ではないが、NZで肉体労働をするのは始めて。
50男の体力で出来るのか?と言う心配が半分、そして興味が半分で近所の果樹園に出向く。
朝7時半に集まり、名前を書き留めてもらい、ギアー(肩から掛けるリンゴを入れる籠)を借りて指定されたエリアへ向かう。
最初のエリアは、ロイヤル・ガラの果樹園。
赤く熟れたものだけをピックして自分の体の前に下げた籠に入れて行き、一杯になったら樹木の列の間に置かれた大きな(1立方メートル以上あるような)ビンに入れてゆく。
報酬はこのビン一箱一杯で幾らである。
最初のガラのビンは一箱$35
正直いって大変率の悪い仕事である(笑)。
木の高さは約3メートルほどで、高い部分についている実も梯子を使って収穫する。
小生は一人で行ったので、一人でこのビンを一杯にする。
しかし、最初は慣れないせいもあり、一ビン作るのに午前中一杯掛かってしまった。
午後からは別の場所でブリ・バーン種の収穫。
こちらは一ビン$40~$45と若干率が良い。
一個一個の玉も大きいが、色の具合に結構うるさい(監督がしょっちゅう見回りに来る)。
それでも4時間ほどで一ビンを作る。
仕事は全くのマイペースで、休憩も食事も自分の好きな時に。
しかし時間仕事ではないので、休んでばかりいるとビンが一杯にならない。
小生も昼食を除き午前も午後も殆ど休憩なしで働く。
余禄と言えば、もぎたてのリンゴが食べられる事くらい。
帰りにリュック一杯に真っ赤に熟れたリンゴを貰って帰ったのは言うまでもないが。
リンゴを摘みながら、なぜか頭の中で「リンゴの唄」を歌っている自分を発見!(笑)
別にリンゴの気持ちはわからなかったが、リンゴ摘みの苦労だけは十分実感できたWBであった。
日に焼けたい向き、体力が有り余っている若い連中には ぴったりの仕事であるが、小生は一回やれば十分である。
一日の仕事で使い切った体力を取り戻すのに、3日も掛かっているようでは情けないが、非常に効率の悪い仕事と言わざると得ない。
実は今そのリンゴを食べながら此れを書いている。
自分の体力と引き換えに得たリンゴを食べながら書くリンゴ摘みの話はまた格別である(苦笑)。
ああ、肩が痛い!!
WB
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