液晶生活 デジカメ,Mac,時々ライカ

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2013.03.30
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カテゴリ: デジカメ


デジカメ Watch に新製品レビュー FUJIFILM X100S 実用性とこだわりを両立。趣味性を高めた人気モデル後継機が掲載されていました。

 「 FUJIFILM X100S 」は、光学式ファインダーとEVFのハイブリッドファインダーを搭載して2011年3月に衝撃的に登場した、「Finepix x100」の後継機種です。ブランド名はコンデジを連想させる「Finepix」から、Xマウントを搭載したXシリーズと同一の「FUJIFILM」に統一されました。

 「FUJIFILM X100S」の外観デザインは旧機種の「Finepix x100」とほとんど変わらないですね。ファインダー切換レバーのデザインが変更になり、ボディ前面に「S」マークが付いたくらいでほとんど変更無いです。

 使用頻度が低かった背面のRAWボタンは、「X-Pro1」と同様にQボタンに変更となり、ワンプッシュでクイックメニューを呼び出せるようになりました。

 搭載するレンズは「フジノン23mm」ですが、レンズ構成は6群8枚(非球面1枚)、絞りはF2~F16、1/3EVステップ 、9枚羽根と、こちらも変更は無いようです。

 しかし、イメージセンサーは像面位相差画素が追加されたた、有効1,630万画素のローパスレスセンサーの「X-Trans CMOS II」にグレードアップし、コントラストAFと位相差AFか使えるようになりました。

 「Finepix x100」のオートフォーカスは残念ながら早いとは言えませんでしたが、「FUJIFILM X100S」ではかなりスピードアップしたようです。さらに高画素となりローパスフィルターも無くなったので、解像感の向上が期待できます。



 さらに、高画素化すると絞りを絞ったときに光の回析現象による、画像がボケて解像感が低下するのを軽減する、点像復元処理も搭載されました。同じ絞り値による点像復元処理の有無の差が掲載されていないので、効果の程は比較できませんが、F16にまで絞り込むと、点像復元処理でも画像は若干甘く感じられます。

 「FUJIFILM X100S」の外観はほとんど変更が無いので、地味なモデルチェンジのようですが、中身は大幅にグレードアップしほとんど別物のモデルのようです。

 今回「FUJIFILM X100S」に使われた技術は「FUJIFILM X-Pro2(仮称)」に使われるのは間違いないと思います。オートフォーカスの遅さでは定評のある(笑)「FUJIFILM X-Pro1」ですが、像面位相差画素が搭載されるとオートフォーカスの爆速が期待されます。

 また、「FUJIFILM X100S」と同じ有効1,630万画素のローパスレスセンサーではフラッグシップ機の威厳が保てないため、有効2,400万画素程度のローパスレスセンサー+像面位相差画素搭載の「X-Trans CMOS III(仮称)」となるのではないでしょうか。

 どうでも良いことかもしれませんが、型番も「FUJIFILM X-Pro2(仮称)」では無く「FUJIFILM X-Pro1S(仮称)」となるかもしれませんね。

 と言う訳で、今年2013年は富士フイルムのフラッグシップ機もモデルチェンジしそうで、「FUJIFILM X-Pro1」のユーザーとしては複雑な思いです。







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最終更新日  2013.03.30 21:59:22


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