液晶生活 デジカメ,Mac,時々ライカ

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2014.07.30
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カテゴリ: デジカメ
 前回までは解像感について比較をしてきましたが、今回は「 DMC-GM1 」とキットレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA.」の組み合わせと、パナソニックの高級コンデジ「 DMC-LX7 」で広角端でボケを比較しました。

 「DMC-LX7」の広角端の開放F値はF1.4と明るいのが特徴です。「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA.」の広角端の開放F値はF3.5と、キットレンズらしく平凡な値です。一方「DMC-LX7」は1/1.7型の小さなイメージセンサー、「DMC-GM1」は4/3型のイメージセンサーが搭載されており、イメージセンサーの大きさの違いがボケに影響を与えます。

 作例は公園のアジサイです。三脚を使用しJPEG最高画質で撮影しました。絞り値はどちらも広角端の絞り開放となる「DMC-GM1」はF3.5、「DMC-LX7」はF1.4で、広角端の24mm相当で撮影しました。

 「DMC-GM1」は約1600万画素、「DMC-LX7」は約1010万画素と画像の大きさが違うため、Photoshopoで「DMC-GM1」の横幅を「DMC-LX7」と同じ3648ドットに縮小した上で、Photoshopで全体を横幅800ドットに縮小、あるいは画面の一部を800×600ドットで切り出しました。

・全体
「DMC-GM1」
2062GM1_1232_BokeWideF35All.jpg
 24mm/ 1/250秒 / F3.5 / 0EV / ISO200 / 絞り優先AE / WB:オート/ フォトスタイル:スタンダード


2063LX7_BokeWideF14All.jpg
 24mm/ 1/200秒 / F1.4 / 0EV / ISO80 / 絞り優先AE / WB:オート/ フォトスタイル:スタンダード

 絞り値は違いますが、どちらも絞り開放で撮影しました。広角端なのでボケ量は少ないですが、全体を縮小するとボケの程度は同じように見えます。次に画面の中央部部を比較しました。

・広角端中央
「DMC-GM1」
2064GM1_1232_BokeWideF35Cnt.jpg

「DMC-LX7」
2065LX7_BokeWideF14Cnt.jpg

 ピントを合わせたアジサイの背景を比較しました。背景のボケは大体同じように見えますが、「DMC-LX7」の方が若干背景がボケているように見えます。次に前ボケを比較するため画面の左下を比較しました。

・広角端左下
「DMC-GM1」
2066GM1_1232_BokeWideF35Lft.jpg

「DMC-LX7」
2067LX7_BokeWideF14Lft.jpg

 前ボケとなる手前のアジサイの花弁のボケ具合もあまり差が無いように見えます。続いて右下の前ボケも比較してみました。


「DMC-GM1」
2068GM1_1232_BokeWideF35Rgt.jpg

「DMC-LX7」
2069LX7_BokeWideF14Rgt.jpg

 右下は点光源では無いためか、どちらもボケは柔らかい感じです。

 今回は木の葉の間からの玉ボケを比較しましたが、広角端のためボケ量は少ないですね。「DMC-LX7」の方が色にじみが見られ、このためかボケもやや見苦しい感じがします。しかし、ボケの量はどちらもあまり違わない感じがします。

 開放F値が暗めの標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA.」と、開放F値がF1.4とコンデジでは最高クラスの明るさの「DMC-LX7」ですが、イメージセンサーの大きさの違いからか、広角端でのボケの程度はほぼ同じという結果となりました。







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最終更新日  2014.07.30 05:13:18


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