Her island, My motorbike

Vガンマ　チャンバー装着後のセッティング

『TsuTsumi』通称、堤チャンが到着し、早速Vガンに装着してみます。↓

堤チャン装着

・・・・・・・もしかして、、、カッコよい？？？？と、、思いません？？？

いや、、、カッコいいぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！！！

≪カッコいいんではないかと思うポイント≫

・エンジン下から突き上がる『カチアゲ』
・左右非対称の『左右出し』
・効能＆効果は不明だが、極端に細い『サイレンサー』
・誰もが使っているガンマチューン定番『sugaya』チャンでなく、
　『TsuTsuMi』チャンであること

セッティングを出したフルノーマル（34パイキャブ装着）に
装着しましたが、音は比較的静かでした。

1～2日そのままゆっくり乗り、ガソリン給油のタイミングで、ガスをハイオクにする。

高けェェェェェェ。。。レギュラー138円でも高いのに、ハイオクは145円。。。

・・・惜しみなく愛を。。

ソコから通勤で試走しながらセッティングに入る。

最初にタンクを外してエァー系のチェック。ノーマルでアイドル時は問題なさそうです。

エアクリなしで街中を試走してみる。
・・・スゲー爆音＆吸気音。。。。

レッド13,000RPMまでキレイに回る。
・・・基本がココなんですね。。

うるさすぎるのでエアクリを装着し試走する。
11,000RPMで頭打ち。ボコついて回らない。

・・・・エア不足でしょう。

エアクリの上フタを外して試走。
これもMAXまでキレイに回る。

エアクリのスポンジのみ外して試走。

12,000RPMで左右不均等なボコ付＆頭打ち
まだ、エアが足りないのか。。。

選択肢としては、
・エアクリなしでMJ＆PwJアップの方向でジェッティング
※レーサーとかのパワーとスピードを突き詰める方

・エアクリありでMJ絞り
※街乗りでレッドまでキレイに回るようにする方

・・・・どちらもしたくないナァ。。
なぜなら、2ｓｔはガスを薄くするとエンジンの焼き付きが起こりやすくなり
とても危険な領域だからです。

不安交じりに行き着いた結果。
今のところは中低速重視なので、中間チョッと上のエアクリ付き、スポンジのみ外しで止める。

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