最近は姪っ子と関わることを避けていた。
可愛いと思えばこそ色々言うのにそれを疎ましがられて嫌われたらイヤだもん。
先日もちょっとしたことで口喧嘩になって少々険悪な雰囲気に。
今日、学校から帰宅した姪っ子の様子が変なので話を聞くと
シクシク泣きながら学校で嫌なことがあった...と途切れ途切れに話し出した。
姪っ子の話によると
親友だと思っていた子...Aさんからある日を境に無視されるようになった。
その子は周囲の子にも姪っ子のことを無視するようにけしかけているのだとか。
幸い、周囲の子はそれに賛同することなく普通に接してくれているのだという。
大好きだった友達から無視されるようになって辛い...と。
「元々の原因は?何でそうなったの?」と尋ねると姪っ子はポツリポツリと
話し出した。いつもは面倒くさそうにして私とちゃんと話そうともしないのに。
姪っ子の話によればそのAさんは数ヶ月前に最愛のお父さんを病気で亡くされた
ばかりでそれを機に性格が変わってしまったという。急に人の悪口を言うようになり
最近は「皆、大嫌い!」と言い出しどう対応していいか姪っ子も困惑していたらしい。
そしてそのAさんが家族間の悩みなどをメールで相談してくるので姪っ子は
話を聞いてあげていた...
ある日、Aさんは仲のいい妹と大喧嘩をしたらしくそのことをメールで相談された
姪っ子は「話を聞くぐらいしか出来ないけれど何時でもメールしてきていいよ...」
というようなメールを返信した。その内容が(何故か...)彼女の癇に障ったらしく
周囲の子に「あんなメール送ってきてウザい!!」と姪っ子の悪口を言いふらし
無視が始まったのだという。
う~ん・・・。彼女が何故怒っているのか理解できません。私には・・・^^;
なんだろ?姪っ子のことを「偽善者ぶってる」とでも思ったのかしらね?
良いアドバイスが見つからないまま・・・
「あなたは間違ったことをしてない。だから普段どおりに。
おはようとバイバイくらいは言いなさいね。むこうがどんな態度をとろうと
普通にしていなさい。」と言った。
そして
「メール(文字)のやり取りは誤解が生じやすい...
言葉も人それぞれ受け取り方が違うのだから。
こちらが良かれと思って書いたことでも向こうはどんな受け取り方を
するか分からないんだよ?だからメールは必要最小限のことのみにしなさい。
大切なことは会って話しなさい」と。
話を聞く限り...Aちゃんはその年齢でお父様を亡くされて精神のバランスが
崩れているのだろう。もしかしたら自分がどんな態度を取っても「仲がいい子なら
許される」と甘えてるのかもしれない。私達の歳になっても親に先立たれるのは
死ぬほど辛い。多感な時期にお父さんを亡くされたAちゃんに同情すると共に
(他に適切な言葉が見つからない)早く心のバランスを取り戻して欲しいと思う。
そして思春期特有の悩みを抱えてそれを消化しきれずに私に当たっていた
姪っ子の心情というものも少し理解できた。正論で言えば
「学校であったことを八つ当たりするな!」と言いたいのだが
ここは私がひとつもふたつも大人にならないとね...そう感じました。
まぁ姪っ子にも色々悩みはあるだろうけれど大人の私だって解決しきれない
深刻な悩みはいくつもある。でもそれをウジウジ考えても仕方ない。
なるようにしかならない。
コンクールが終わり、新しくラフマニノフの前奏曲を始めた姪っ子。
姪っ子にとって初めてのラフマニノフだけれどこの曲...
今の姪っ子の心情にはピッタリかもなぁ~。^^;
嫌なことはピアノを弾いて気分転換し、心の大掃除をして欲しい。
余談ですが...真央ちゃんが世界選手権で優勝した日はラフマニノフの命日だったそうです。
運命を感じますね!
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