2013.06.03
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お釈迦様とお弟子さんたちが托鉢しながら歩いていました。

ある町民が

「お前達は托鉢と言いながら、人に物を恵んでもらって

生きているじゃないか!

俺たちはこうして必死に働いているのに」

と、詰め寄ってきました。

延々と町民の悪口は続きます。

お釈迦さまは黙ってそれを聞いておられました。

町民の言葉が尽きるとお釈迦さまは聞きました。


「言いたいのはそれだけですか?」


「そうだ」


「そうですか・・・ではさようなら」


と、その場を立ち去りました。

町民の話をただただ聞いていたお釈迦様・・・

お弟子さんたちは納得出来ず

「お釈迦様・・・どうして黙っておられたのですか?」

と詰め寄ります。

お釈迦様は

「お前たちは、誰かが毒蛇を持ってきたら受け取るのか?」

と尋ねます。

「そんな!受け取るわけがありません」


「では受け取らなければ、その毒蛇はだれの物になる?」


「持ってきた人がそのまま持ち帰るしかないでしょう」と弟子たち。


「そうだろう?だから私は悪口という毒蛇を受け取らなかったのだ


毒蛇はあの人が持って帰ったのだよ」



悪口を毒蛇と捉えると悪口を発した人が自爆するのでしょう。

でも自分のことを悪く言っていることを知ってなかなか

そういう風には捉えられません。

自分自身も未熟でつい、人のことを言ってしまうことだってある。

お釈迦さまの爪の先...数ミリほどでも見習えたらいいのですが。

とりあえず人が自分のことをどう言おうと感知せず。

極力、自分自身も誰かのことを悪く言わないように心がけたいと思います。

どーしてものときはブログで愚痴るかもしれないけど。(苦笑)







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Last updated  2013.06.04 00:59:54
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