蒲公英が飾られていた。
小さな空き瓶にぽつんと萎れ気味に。
何となく違和感を感じたので
「これ、なーに?」と母に尋ねたら
病院に寄った帰り道に低学年の小学生女児が母のところに
トコトコやってきて
「おばちゃん、これどーぞ。」と手渡してくれたんだとか。
「可愛いねぇ。嬉しくて捨てるに忍びなくて
瓶に入れといたの。」と母。
蒲公英を見知らぬ女児にもらったことも嬉しかったに違いないけど
それ以上に母を喜ばせたのはおばあちゃん世代(四捨五入すると80歳)
であるにも係わらず女児に「おばちゃん・・・」と呼ばれたこと。
思いがけない春のプレゼントに母はご機嫌であった。(笑)
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