2017.02.05
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カテゴリ: ◆出来事




若い男性に声を掛けられた。

街で声を掛けられるというのは碌なことがないものだが、

悲しいかな日本人は「すみません・・・」と声を掛けられると

反射的に「はい?」と反応してしまうものだ。

声を掛けられ、相手を素早く観察すると上質なものを着こなした

30近い男性だった。

「あのぅ~わたし・・朝、家を出るとき~

財布忘れた~・・・。あのそれで・・・

100円ください。」

はぁ??

何かどうやらチャイニーズみたいだ。

つーか何で知らないあんたに100円をくれてやらねばならんのだ?

「貸してください」と言ったか「ください」と言ったかちょっと記憶が

あやふやなのだが絶対に「嘘やな」と思ったので

「じゃ、交番に行って貸してもらいなさいよ。

事情を話したら貸してくれると思うわよ?」と私は言った。

「あのー。

警察行ったらお金、貸してくれるんですか?

この辺にこうばんありますか?」

私は徒歩3分圏内に交番があることを知っていたが、

どうも胡散臭い外国人を道案内する気にもならずに

「あなたはスマホ持ってるでしょ?」と尋ねた。

「はい~もてます。」と相手がスマホを鞄から取り出してきた。

「じゃぁ最寄りの交番をそれで調べて、交番に行って頂戴ね!」

私がそう言い放つと、相手は「分かりました。」と交番の方向へ

向かって歩いていった。あの若者は毎日、ああいうことをやって

小銭を稼いで生活しているのかな?

こんなに寒いのに効率悪いことやってないで働いて頂戴。






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Last updated  2017.02.06 02:11:15 コメントを書く
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