2022.08.25
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仕事上、相談事を持ちかけられることが多い。
出来るだけ真剣に向かい合い、答えるように
している。

ある女性から延べ3ヵ月に渡って悩み(不倫の清算)を
相談されて、アドバイスしていたけれど、その女性が
子供の学費(大学生)がどうしても足りないと
私に言ってきた。
工面出来ないような額でも無かったため、
私は行政書士に頼んで借用書を作成し、お金を貸す

何故なら彼女が私に「覚悟を決めて風俗で働きます。」と
言ってきたからである。
やはりそれはして欲しくないと思った。
ちゃんと返済してもらえるなら、用立てようと思っていた。

しかし彼女は一転して別れた不倫相手に泣きつき、
学費の援助を頼んだそうだ。
まぁいいよ。背に腹は代えられないから。

あんなにアドバイスして相手と別れたのに。
お金の為っていうのは分かるんだけれども・・・
私はひどくガッカリした。

「経済的自立」それさえしていれば、誰に頼ることも無く、

意にそわないような男と肌を合わせるなんて冗談じゃない。
しかしそれは各々の価値観だし、お金のためにどうしようもなく
そういう決断をした彼女を責めたりはしない。

自由には責任を伴うが、
私は私の人生を恥じないように生き抜きたい。





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Last updated  2022.08.31 00:55:19
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