PR
Calendar
Keyword Search
▼キーワード検索
Comments
2020.02.15
カテゴリ： スピリチュアル
今回は、とてもとても難しいこと。
なかなか理解できないと言われることも多いですが、
できましたら何度も何度も繰り返しお読みいただいて、
心の深いところに落とし込んでくださると嬉しいです。
宇宙の根源は、この事を目指しているのだと思います。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
何か目に見えない力に押されて、ここ何日かかけて「仙台の旅」のブログを書きました。
私は通常、お志事重視ですので、こんなに連日ブログは書けません。せいぜい大抵1～3日おきなんですよ～(((^_^;)
なんでこんなに必死に書いたのでょう～(((^_^;)
それでふと氣が付きました。
前回のアラハバキ神のブログをアップしたのが建国記念日。
この日に合わせたかのようです。
見えない力は、日本建国の裏には、このようなことがあったということを知ってほしかったのですね❗
このようなことは世界中、歴史上どこでもいくらでもあります。
「統一」「開拓」は、する側の言葉。
もともとそこに住んでいた人たちからしたら、「侵略」「弾圧」なんですね。
そこのところを勝者は歴史として残しません。
歴史書の多くは、事実を歪曲し、改ざんし、書き換えられています。
ですので、既存の歴史書をはじめ、表に出ている書物だけを信じることは、愚かなことですし、もはや時代遅れです。
例えば、その土地に祀られていた神(地主神)を悪神として、「退治」するだとか、地主神が蛮行を行っていたとか。
その上、これまでの地主神や、その民が行ってきた善行偉業を自分たちがしてきたかのように書き換えていることもあります。
私は昨年秋に訪れた吉備で、それを確信しました。
(「吉備の旅・3」2019/10/14)
桃太郎が「退治」した「鬼」は‥‥
地主神だったのです。
「鬼は外」って言わないでね～❗
鬼とは、もともと住んでいた土地を追いやられた神＝客人神(まろうどのかみ)。
書いていて、なんだか分からないけれど、涙がこぼれます。
一体、この世でどれ程多くの魂がその事を悲しみ、苦しみ、怒り、悔やんでいることか。
そう、この事をみんなに知ってほしいと叫んでいる。
そういう力に私は突き動かされている。
もともとその土地にいた神。
その存在を知ってほしい。
とは言え、ここは最も大切なのですが、古代「統一は武力なしにはあり得なかった」
ということも事実です。
発展するためには、統一は必要です。
統一する側からしたら、それ相応の理由もあります。
問題は、これまで勝者側の一方的な立場でしかものを言えなかった、ということなんですね。
長い長い間。
隠されて来たこと。
隠されてきた神、その存在を知ってほしい。
どちらが善か悪か、
どちらが良いとか悪いとか、
どちらが正しいとか正しくないとか、
関係ないのです～～(((^_^;)
前回のブログにも書きましたが、残存想念を浄化するとき、私は被害者の想念も加害者の想念も感じます。
「死にたくなかった」
「許さない」(被害者)
「殺したくなかった」
「私は酷いことをした」(加害者)
というふうに。
少し話は飛びますが私の行います「ヌサドゥヒーリング」でも、カルマとして残る「マイナスの思い込み」は、被害者にも加害者にもあります。
実は、どちらかというと加害者の「罪悪感」や「後悔」「自責」の方がより重く、深いです。
本当はどちらも辛く、苦しい。
二極性を學ぶためには、どちらも必要で、どちらも大事なのです。
両方の想いを受け止め、理解し、認める、それが「許す」ということ。
私たちは二極性の學びを終え、「中庸」を學ぶときに来ています。
私たちの身の回りに起きている全ての事象に関して、この「中庸」の考え方を意識していくことが大切です。
それは、ものすごく簡単に言うと、
「相手の立場に立って見方を変えてみる。」
ということです。
そして、蛇足ですがアラハバキ神のそのお姿は「遮光器土偶」です～(///ω///)♪
ゴーグルのようなものをかけているその姿は‥‥
宇宙から来ている、と言われています。
神と言われる存在は宇宙から来ている‥‥。
いよいよそのように繋がってきましたね～(*^ー^)ノ♪
統合した後は、上昇(誕生)です。
ありがとうございました～❗
＊～関連記事～＊
・「仙台の旅1～５」(2020/2/8～2/13)
なかなか理解できないと言われることも多いですが、
できましたら何度も何度も繰り返しお読みいただいて、
心の深いところに落とし込んでくださると嬉しいです。
宇宙の根源は、この事を目指しているのだと思います。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
何か目に見えない力に押されて、ここ何日かかけて「仙台の旅」のブログを書きました。
私は通常、お志事重視ですので、こんなに連日ブログは書けません。せいぜい大抵1～3日おきなんですよ～(((^_^;)
なんでこんなに必死に書いたのでょう～(((^_^;)
それでふと氣が付きました。
前回のアラハバキ神のブログをアップしたのが建国記念日。
この日に合わせたかのようです。
見えない力は、日本建国の裏には、このようなことがあったということを知ってほしかったのですね❗
このようなことは世界中、歴史上どこでもいくらでもあります。
「統一」「開拓」は、する側の言葉。
もともとそこに住んでいた人たちからしたら、「侵略」「弾圧」なんですね。
そこのところを勝者は歴史として残しません。
歴史書の多くは、事実を歪曲し、改ざんし、書き換えられています。
ですので、既存の歴史書をはじめ、表に出ている書物だけを信じることは、愚かなことですし、もはや時代遅れです。
例えば、その土地に祀られていた神(地主神)を悪神として、「退治」するだとか、地主神が蛮行を行っていたとか。
その上、これまでの地主神や、その民が行ってきた善行偉業を自分たちがしてきたかのように書き換えていることもあります。
私は昨年秋に訪れた吉備で、それを確信しました。
(「吉備の旅・3」2019/10/14)
桃太郎が「退治」した「鬼」は‥‥
地主神だったのです。
「鬼は外」って言わないでね～❗
鬼とは、もともと住んでいた土地を追いやられた神＝客人神(まろうどのかみ)。
書いていて、なんだか分からないけれど、涙がこぼれます。
一体、この世でどれ程多くの魂がその事を悲しみ、苦しみ、怒り、悔やんでいることか。
そう、この事をみんなに知ってほしいと叫んでいる。
そういう力に私は突き動かされている。
もともとその土地にいた神。
その存在を知ってほしい。
とは言え、ここは最も大切なのですが、古代「統一は武力なしにはあり得なかった」
ということも事実です。
発展するためには、統一は必要です。
統一する側からしたら、それ相応の理由もあります。
問題は、これまで勝者側の一方的な立場でしかものを言えなかった、ということなんですね。
長い長い間。
隠されて来たこと。
隠されてきた神、その存在を知ってほしい。
どちらが善か悪か、
どちらが良いとか悪いとか、
どちらが正しいとか正しくないとか、
関係ないのです～～(((^_^;)
前回のブログにも書きましたが、残存想念を浄化するとき、私は被害者の想念も加害者の想念も感じます。
「死にたくなかった」
「許さない」(被害者)
「殺したくなかった」
「私は酷いことをした」(加害者)
というふうに。
少し話は飛びますが私の行います「ヌサドゥヒーリング」でも、カルマとして残る「マイナスの思い込み」は、被害者にも加害者にもあります。
実は、どちらかというと加害者の「罪悪感」や「後悔」「自責」の方がより重く、深いです。
本当はどちらも辛く、苦しい。
二極性を學ぶためには、どちらも必要で、どちらも大事なのです。
両方の想いを受け止め、理解し、認める、それが「許す」ということ。
私たちは二極性の學びを終え、「中庸」を學ぶときに来ています。
私たちの身の回りに起きている全ての事象に関して、この「中庸」の考え方を意識していくことが大切です。
それは、ものすごく簡単に言うと、
「相手の立場に立って見方を変えてみる。」
ということです。
そして、蛇足ですがアラハバキ神のそのお姿は「遮光器土偶」です～(///ω///)♪
ゴーグルのようなものをかけているその姿は‥‥
宇宙から来ている、と言われています。
神と言われる存在は宇宙から来ている‥‥。
いよいよそのように繋がってきましたね～(*^ー^)ノ♪
統合した後は、上昇(誕生)です。
ありがとうございました～❗
＊～関連記事～＊
・「仙台の旅1～５」(2020/2/8～2/13)
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2021.09.19 09:27:35
[スピリチュアル] カテゴリの最新記事
-
【時計からのメッセージ・２】 2024.09.13
-
【時計からのメッセージ】 2024.09.02
-
【カタチよりココロ】 2024.08.06
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
