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みえちゃん☆ @ Re:翡翠の行方◎(03/06) 昨日はとてもいい日でしたね~♪ この写真…
心の風 @ そうですよね!! すごい分かります。 話すだけで、半分以…
2021.07.12
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カテゴリ: スターピープル
●私の行うヌサドゥヒーリング(過去世退行催眠)を受けた方の中で、数年前から、宇宙の過去世をお持ちの方がどんどん出てきました。


そして、とても不思議なことにそのうちの大半の方は、それぞれは一度も面識がないのですが、皆さん同じ過去世を生きておられたようなのです。

「アンドロメダ物語」はその膨大な宇宙の過去世のヒーリング内容をまとめたものです。

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(アンドロメダ星人/ネットより)


【第5王子ミュウ】

アンドロメダの女王イワサミオは、悩んでいました。

5番目の子どもたちのこと。


女の子はサーラ・リーラ(リーラ)。
男の子はミュウと言いました。

ミュウは生まれつきフォース(超能力)が強く、
それを自身でコントロールできず、
感情的で、かなりやりにくい子どもでした。

アンドロメダ星人にしては、少し肌の色は濃い目で黄色人種に近く、黒髪で瞳も黒い。
(興奮するとその髪と瞳は赤くなります。)
耳は尖っています。
カラダは、小さめでした。

(アンドロメダ星人は総じて青白い肌色をしています。瞳はアーモンド形。
また、身長は2〜3メートル位あり、手足は細く長くシュッとしています。)



そのフォースで他の人を傷つけてしまうこともしばしばでした。


ですので彼が幼い頃から、女王は目が離せません。
他の人を傷付けることを恐れすぎたために
過保護、過干渉にならざるを得ず、ミュウはどんどん自己中心的にワガママになっていきました。

地球年齢12歳の頃、あまりのトラブル続きのため、女王は心身ともに疲れ果てていました。



リーラは聡明でしっかりしていました。
肩までの黒い髪、アンドロメダの空と同じ色をした大きなエメラルドグリーンの瞳。
(成長すると髪色はブロンドのようになって行きました。姿形はある程度自分の思ったように変身出来るようです。)

誰にもその態度を変えることなく優しく接し、リーダーシップもありました。



まだ幼いリーラをリラの女王とする。
その進言をしたのはシリウスの僧ランドウでした。
女王イワサミオはランドウを信じ切っており、リーラのためにも、早く自立させることが良いことだと思い、
幼いリーラをアンドロメダの属星リラへと飛ばしました。

ランドウはシリウスとアンドロメダの友好を謳い、あくまでも中立の立場の僧として、
以前から何かと女王にアドバイスしてきました。

これまで、ランドウのアドバイスが的確であることが多かったため、女王は信頼していたのです。

実はランドウはシリウスから派遣されたスパイで、強固に平和を保っていた宇宙警察のような役割をしていたアンドロメダを、少しずつ汚点を付けさせることを本来の目的としていたのです。

ほころびを大きくして、そのスキを狙おうという訳です。
シリウスはアンドロメダを植民地にしたかったのです。
シリウスにはシリウスの民のための理由がありました。


ですので、リーラをたった一人でリラ星に送ること。
決して連絡を取ってはいけないこと。
アドバイスはランドウだけが送ること。
このように女王は約束させられていたのでした。

リーラのために。
ミュウのために。

女王はそうするのが良いことなのだと、信じて疑いませんでした。



そしてその後、この出来事はミュウの逆鱗に触れてしまうのです。
ミュウはリーラが大好きでした。
愛していたのです。
絶対に離れたくなかった。


ミュウもまた、女王に対して強い怒りを持ってしまうのです。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【第6王子コウ】

6番目の王子コウは、幼い頃から大人しく聡明でしたので、その聡明さを買われ、幼いながらも神官のお役目をしていました。

宇宙年齢はミュウよりも幼いけれど、崇高な尊厳をも感じさせるシルバーホワイトのオーラを放っています。
ガラスのように透き通った白い肌、細くて長い手足、すべてを悟った海のように深い蒼い瞳は慈愛に溢れています。


そのオーラと同じシルバーホワイトのに僧衣を身に着けていました。
美しいクリスタルと共に。

ミュウの心を唯一理解出来たのはコウだけでした。
コウはいつもミュウの話を聞き、優しく諭すのでした。


ですが、このときばかりは、ミュウの怒りは収まりませんでした。

リーラとは会うことはおろか、一切連絡を取ることを禁止され、
どうしても女王を許せないミュウ。
なんとかして怒りを収めさせたいコウ。

「結局コウも僕の邪魔をするんだな!」
「みんな、みんな僕の邪魔ばかりする!」
「誰もわかってくれない!」
「なぜなんだ〜!」

興奮し、わめき散らすミュウ。


「ミュウ、どうか落ち着いて。
私から女王にもう一度話してみますから。
待っててください。」

コウはミュウに背を向け、女王のもとに行こうとしたその時。



背中に大きな衝撃を受けます。



‥‥‥氣がつくと、ミュウの足元にはコウが倒れていました。


自分の感情をコントロール出来ずに、
一番の理解者であるコウを殺めてしまったのです。

「!!!!」

ミュウはショックのあまり、
自分が何をどうしてしまったのかも分からなくなり、さらに感情をコントロール出来なくなり、闇(ダークサイド)に引っ張られて行くことになります。 

その時の、ミュウの髪は炎のように赤く、その瞳は血の色をしていました。


この事件はもうしばらく後のことになります。


(つづく)

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*アンドロメダ星人の王族は
上記のような靴を履き、冠を被っていました。
またラピスラズリ等の石を模った剣を使い神事を行っていました。

クライアントの皆さんは、ヒーリングの中で過去世の映像が観えます。
アンドロメダ王族の過去世を持つ方は、ほとんど同じことおっしゃいます。
この靴は何人もの方が観ていました。

本当に驚くばかりなのでした。

(上記は奈良橿原考古学博物館、レプリカとして展示されたもの。)
↑この謎は最終回で明かされます。

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いやもう、書く手が止まらない〜
養身法で、「この肩肘どーしたの?」って言われましたです〜(^_^;)

ご感想くださると大変励みになりますッ❣





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Last updated  2021.07.16 20:28:21


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