■縄文古神道・第４回〜受胎日（招魂日)の割り出し方■

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2021.10.15

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10月10日、全5回の「縄文古神道」も4回目となりました〜

氣持ちが引き締まります。
だけど、10月なのに暑かった〜
今年はいつまでも夏〜

本日のテーマは
受胎日（招魂日＝魂が宿った日)の割り出し方。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

世の中には様々な、「占い」があります。

本来は、その魂がこの世に降りてきたとき、
すなわち母体に宿った日「招魂日」を基準として運命を知ることが大切です。

（レジュメより〜)

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

受胎日を求めることにより、なんと自分はどのご先祖の生まれ変わりか？
またそのご先祖の霊と交流するには？
といったことを導き出します。

そのような内容です。
これまでの講座に比べると、なかなか怪しいです（笑）
でも私は、「怪しい」に関してはプロ中のプロですので、全然大丈夫です（笑）
面白かったでーす!

過去世ヒーリング等を行っているので、
色々と私なりに思うところもありますが、
これはこれでなかなか面白かったですよ〜

実際に鑑定で、生まれたばかりの赤ちゃんが、亡くなったおじいちゃんの生まれ変わりだったり、
そのメッセージを受けることもありますので、

流産したお子さんの魂が再び、同じお母さんの元にやって来ることも多いです。

魂は、永遠であり、ご縁のあるところに生まれ変わる。

このことは確かです。
でもさてどうやって？

そのようにお思いの方、ぜひこの「受胎日」の割り出しをやってみてね。

まずは受胎日＝魂が宿った日（誕生日から290日遡る、または75日進む)を割り出します。
次に、その反対側（182日遡る)を割り出します。
その日が「蘇りの日」ですので、その日に亡くなられたご先祖の生まれ変わりだと言われています。

このようにして、誰の生まれ変わりなのか？を導くことが出来るのです。

その方の家系図、（特に命日)が分かると詳しく知ることが出来ます。
親族に聞いてみたり、過去帳とかに記してあれば、一度探してみてください。

私の場合は、みんなお墓の中なので分かりようがないのでした〜ワハハ。

お孫ちゃんで算出してみまーす（笑）

‥‥‥‥‥‥‥‥‥
この命日と招魂日は神様にとっても大切な日なのです。
神社では年に2回のお祭りがありますね。
それは魂送りと魂迎え（招魂日)の日であり、
魂が天に還った日と蘇りの日。
月次祭（つきなみさい）とされています。

実は大変重要なお祭りなのです。

神道でも魂の蘇りは信じられていたということですね。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

（神戸市立博物館/五色塚古墳レプリカ)

また、その「蘇り」に関連して、古墳のマツリについても､大変興味深かったです。

古墳の向きは、何故バラバラなのでしょうか？

このことは、いくつもの説がありますが、長い間解明されませんでした。

それは、その魂が蘇る日によって古墳を建てたから（！）
魂を迎えるために、角度や時間の緻密な計算の元に建てているのですって。

その日、その時、その魂は素粒子となって、その一瞬、そこを通る。
その一瞬をキャッチするのだそうな‥‥‥
ふふふ。怪しいー（笑）

あれやこれやで、アタマいっぱいになっちゃいました〜
けど超面白かったでーす。

晴明さん、みどりさん、
主催のアーシャ、いつもありがとうございます〜＼(^o^)／

次回も楽しみでーす!!!

＊〜関連記事〜＊
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