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みえちゃん☆ @ Re:翡翠の行方◎(03/06) 昨日はとてもいい日でしたね~♪ この写真…
心の風 @ そうですよね!! すごい分かります。 話すだけで、半分以…
2024.01.06
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今日は私の内観して感じたことのアウトプットです。
書くことで浄化していくので書かせてくださいね。
………………………………


(内観には海がもってこい🌊)



昨年1年、ずっと蓋をしていた自分の心の奥底にある
モヤモヤしたものを体感していました。


それが何なのか、ずっと内観していきました。


人に対して勝手に忖度してしまって、
自分の本意でない結果になっていること。


自分の心に嘘をついて、
結果自分でシンドくなってしまっていること。


どんどん突き詰めていくと
私は人に反論もせずに、自分の氣持も伝えず、
迎合(合わせる)ことばかりしていたくせに、人からコントロールされることにとても嫌悪感を感じるのだな、
と思いました。


なんて勝手なのでしょう。😭


幼い頃から、男尊女卑の大家族の8番目、商売の家庭に育ってきて、ずっと見えないコントロールをされていた私。


氣がつかないうちに、身にしみていた。
自分で自分をコントロールしていたのです。
「常識」「しきたり」「ルール」
当たり前過ぎて全く氣づかなかった。
それが嫌だということすら、解らなかった。


反論など出来るはずもない、好き嫌いなど超えた「当たり前のこと」として受け入れ、
何なら好きなんだ、とすり替えていた。


………………………………



(浜辺で波音を聞きながらボーっとするのが






実は、私自身が人をコントロールしていることが解ったのです。


特に身近な人に。


それは、幼ないときから私にとっての「当たり前」のことを知らず知らずに押し付けていたということ。


先程の「常識」「しきたり」「ルール」。
「こうでなければならない」こと。


例えば、(内容はどうであれ)年長者に従うことは当然なのだとか。
女性が食事の用意や片付けをすることだとか。


自然と「こうでなければならない」と思っていること、たくさんありますよね。
まだまだ、この辺りは抜けていかないですよね。


その人が好きでやるなら良いんだけどね。


そして親になると、子どもは自分の所有物のように思ってしまう。

「こうなってほしい」
と望むことは、悪いことではないけれど、
それすらも言葉によっては、コントロールなのですよね。


「家族だんらん」
これすらも、
人によっては団体が苦手だったり、
反りが合わなかったり、苦痛だったりすることもある。


反面、私は幼い頃から当然そのようにしてきたし、もしかしたらカルマのせいなのか、
「家族だんらん」に憧れを抱いているので、
お正月は家族みんなが集まって、
食事をしたり笑ったり歌ったり…
したいのですよ。


それは知らず知らず、「しなければならない」になっていたかもしれない。


押し付けていたのかもしれない。


人数が多ければ多いほど、
人それぞれ幸せの定義が違うので、
自分の「幸せ」「夢」を押し付けることは、紛れもなくコントロールなのに。


それをずっと「愛」だと思いこんできた。
そう、されたことをしてしまう。


それを愛だと思ってしまう。
これまでたくさん、そんな記事を書いてきたのに。


そのような、クライアントさんの症例も見てきて、一緒に解消してこれたのに。
クライアントさんにはいつも、真っ先に
「あなたはどうしたいの?」
と尋ねていたのに。


私は解っていたつもりでした。


だけど、身近な人にはそれをして来なかった。


私の中にまだまだ解消されていない
こんな「思い込み」があったのです、
還暦をとうに過ぎて、やっと解ったこと…。


悲しいやら。😭


いえ、還暦前後のこの世代が一番コントロールされていたことだと思います。

この世代の切り替えが一番大変かもしれない。


ここは、これまた私達3次元の人類が乗り越えなければならない壁なのかもしれません。


内観して氣付いて、
苦しくてたまらない。


知らずに人をコントロールしてきたこと。
苦しめていたこと。
自分は被害者だと思っていたこと。


しっかり加害者じゃないか。


人のせいばかりにしていたことも、
氣付いてしまった。


特に身近な人のこととなると、その様になってしまう。


甘えなのかもしれません。


【みんな違ってみんな良い。】


これまでずっとお伝えしてきたこの言葉。宇宙の法則。


何度も何度も、
繰り返し自分に言い聞かせる。


本当にこの「真意」を汲めているのか。


●そしてやはり
時代は「血縁」でなく「価値観の合った者同士の繋がり」へと、移行していくのではないでしょうか。





前回のブログ「リラの姫〜リルラ・サーニャ」のラストでも書いたように、
ここも繋がっていると思いました。


●これまで「当たり前」と思っていたことがこのようなカタチでも、
どんどん覆されるのです。


そう、覆される。
ひっくり返る。
まさにそんな感じのことが起きています。
新しい世界に行くには、自己コントロールを解かなければならない。


それは相当な覚悟がいる。


自分にとっての「当たり前」「常識」がひっくり返る。


「破壊と再生」はいよいよ自分の身近な所に起こるのでしょう。


そんな予感がしてなりません。
はじめは驚くことも多いかもしれません。
感情も揺さぶられるかもしれません。


でも、全ていいふうになるために起きています。
きっと。


受け止めて、認めていきましょうね。


コントロール、思い込みを手放しましょう❗
乗り越えましょう❗

私も手放しまーす〜☺



*〜関連記事〜*
・「コントロールする人される人」(2023/6/1)

・「お墓や仏壇について」(2022/5/14)
・「血縁について」(2022/5/1)
・「結婚と性について」(2022/5/5)

・「洗脳を解く」(2021/2/9)
・「もうそろそろ奴隷辞めませんか?」
https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202108180000/







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Last updated  2024.01.06 18:57:38
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