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みえちゃん☆ @ Re:翡翠の行方◎(03/06) 昨日はとてもいい日でしたね~♪ この写真…
心の風 @ そうですよね!! すごい分かります。 話すだけで、半分以…
2024.02.03
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カテゴリ: 神社-仏閣


幼い頃から毎年初詣にお参りしていました長田神社。

そしてサロン閉店してからは、最低でも一ヶ月に一回はお参りさせていただいております。


こちらは節分の古式追儺式(ついなしき)で有名です。

ですが私はこれまで子育てや仕事に忙しく、
何故か一度もこの御神事を拝見する機会がありませんでした💦。

満を持して行ってまいりました〜☺。

……………………………







【長田神社古式追儺式】

室町時代から続く神事で、県指定重要無形民俗文化財にも指定されています。

追儺式の鬼は神々のお使いとしての鬼であり、神々に代わって全ての災を払い清めて、清々しい良い年を迎えることを祈り踊ります。

参拝者は鬼が持つ松明の灰をかぶることにより祓を受け、松明の燃え残りを家の入口に吊して除災招福を願い、餅花を食べて無病息災・家内安全・一年の平穏を祈るのが古来よりの風習となっています。


(ネットより〜)
………………………

鬼は悪者にされていますが、本当はそうではありません。

斎藤一治さんのFaceBook記事に解りやすく書かれていますのでご紹介しますね。





【天津罪と節分の豆撒き 】

節分は神代の暦では大晦日で、一年の最後の日となります。 
そして立春こそが真の正月元旦です。 

全国の神社仏閣で、厄除けと繁栄を願う行事として 行われています。
しかしこの豆撒きの真実は、正神に対する恐るべき呪詛であったのです。


(中略)

正神・国万造主大神様と妻神の国万造美大神様を鬼として、 こともあろうに天若彦をはじめとする邪・副(福)神たちは、「炒り豆に花が咲くころに出て来い」と言って、去って行かれる背中に豆を投げつけて呪詛をかけたのです。 


炒り豆に花は咲きません。
「二度と永遠に出てくるな」ということです。 

それが日本では、今日まで節分の豆撒きという風習になって続いてきたのです。 
そして外国から渡来した様々な氏族により、正しい歴史は抹殺改ざんされ、
宇宙天地創造の天津神も縄文時代までに祀られていた日本の神様のみ名も、
古事記・日本書紀の神話の中では、その大部分が抹殺されています。


邪神・副神は人類の祖神である神様を神向しないように、様々な手を打って正神と人類を遠ざけたのです。 
これが人類共通の罪穢である天津罪の真実です。 


全文はこちら↓
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02o6ypUx212BF2BYAjbrYcVjDz58JhaQE2kd5xLoQpbfioJEBzsM1PH8uz2B7BeM6Fl&id=100002463314419


……………………………………




このことを知ってから、もうずいぶん前から我が家では豆まきはしていません。

「鬼は外、福は内」
ではなく
「鬼は内、福も内」

といってお豆さんだけ食べています。(笑)
もう年の数も多すぎて食べられないのだけどね〜☺(笑)

(ちなみに巻きずしの丸かぶりもしません。
美味しく楽しくゆっくりと食べたいから(笑))



さてこの長田神社の「古式追儺式」の鬼たちは神の使いとされ、豆まきはしません。


一家の大黒柱である「餅割鬼」、妻の「尻くじり鬼」、長男「一番太郎鬼」、乳母の「姥鬼」等を加えた七匹の鬼が、

たいまつで災いを焼き太刀で凶事を切ったりする踊りで一年の無病息災、家内安全を祈願します。



テレビなどでは何度か見たことがありますが、初めてこの目で見る追儺式。


この御神事。
なんと午前8時から午後6時まで執り行われるのです❗




(すごいスケジュール❗😲)



さすがに、そこまでは鑑賞出来ないので、踊りが始まる2時くらいに参りました。


いつもの境内に大きな舞台が設えてあり、コロナ禍が開けて、しかも土曜日ということもあり、
すごい人出です。


家族連れ、海外の方、カップル、老若男女…
皆さん笑顔で、待ち望んでいたかのようでした。


休みなく音頭をとる大太鼓、
そのリズムで法螺貝を吹く神職の方々、、

(ずっと吹き続けてるのです❗
肺活量すごすぎる❗)



たいまつの炎、煙、潑る火花、降ってくる灰、

(灰をかぶると災難を逃れると言われています。)



次々大きな足音を立て、弾みながら登場する七匹の鬼たち。


こちらではずっと
「鬼は悪者じゃないんだよ」


そう言ってたんだよね。


皆もう解ってきて良かったね。


なんだか皆とても喜んでいるよう。
飛び跳ねてる。

明るく軽いエネルギーが充満していました。








本当のことがどんどん開示されて来ましたよ。




ここで大事なのは
これまで信じてきたこと、「嘘」も必要だったということなんです。


闇があったから光がわかる。


どちらも大事だったということ。


お疲れ様。
ご苦労様。
お楽しみ様。


皆で新しい世界の扉を開けましょうね〜☺




(こちらは昨日散策した寺内町)

いえーい❤






*〜関連記事〜*

・「吉備の旅・1〜3」(2019/10/9〜17)





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Last updated  2024.02.04 07:52:53


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