れみどりの☆楽・音・食・眠☆ ☆らくおんしょくみん
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以前楽器別人間学の本で楽器による性格の違いに膝を打ったが、今日はコーラスのパートによる性格を実感させられた。長いフレーズのある箇所に、これまでブレスの位置を決めてあったのだがやはりそのフレーズの長さを生かして、カンニングブレスでつなぎたい…。「パートリーダーさん中心になって、休憩時間にだれがどこでブレスするか、今日欠席の人の分も含めて決めておいてくださいねっ」と指揮者の声。その反応。ソプラノ…パートリーダーが早速決定。名簿にはちゃんとそれぞれのブレス箇所が書き込まれている!メゾソプラノ…「ここで吸う人~」「は~い」…そのうち話はうやむやに。あとの人は?なりゆきまかせ?あらら。アルト…一度歌ってみないとわかんないし。ま、あとで決めましょう~。何にも決まってない(-_-;)ソプラノは、何をやっても目立つ。歌っても目立つ。しゃべっても目立つ。そういう存在に生まれついている、のだな、きっと。音楽的にも高い音は目立たせなくてはならない。そこを体を張って担当するパートなのである。性格的にも「ワタシがイチバン!どう、このワタシを見て!」という部分が無くてはやってられないだろう。…でもそこはソロのソプラノ歌手とコーラスのパートの一員とは若干違う。パートとしてのまとまりも要求されるのが難しいところ。仲良しが自慢のわが合唱団でも、パート内のいざこざが一番多いのはソプラノである。「○○さんに声が目立ちすぎと言われました(T_T)」「限界を感じるので、もうやめようかと思う(というが決してやめない)」…かしましい。それだけに、一つにまとめるには名簿片手に…というくらいの几帳面な管理(?)が求められるのかもしれない。メゾソプラノは、柔軟性。上と下にはさまれても動じない個性と性格的やわらかさ。一致団結しないとあっちに引きずられこっちにつられ…になってしまうから、まとまりはいい。話しだすと盛り上がって止まらない。ついつい団結の強さが全面に出ると「メゾ、強すぎ」と叩かれる。そんな叩かれ強さもあるかも。適当にやってみよう、きっとなんとかなるわー。ある意味楽天的?アルトといえば安定性と包容力。どっしりと動じず、何があってもニコヤカ。お経のような変化のない低声部を飽きもせず地道に支えている。ときどきリズムにも乗り遅れてしまうが、きまじめに努力を続ける姿勢には頭がさがる。「やってみなくちゃわからない」という石橋を叩いて渡る慎重さ。なるほど。みんな、実はこの日の練習では「衣装」に気を取られていたのだ。今年のコーラスまつりでは、衣装は黒となった。デザインは自由。でもなるべく肌を出しましょう!……この日、手持ちの「黒」で使えそうなものを持ち寄って見比べよう…と、メゾもアルトもその話で盛り上がっており、ブレス位置どころではなかった…というのが実際のところであった(;^^)音楽の上では、目立つソプラノ支えるアルト、それに挟まれるメゾという役割があるが、舞台上ではみなが同じように輝かなくては。本番まであと一ヶ月。自分磨きに拍車をかけましょう~。そんなみんなを見て、普段地味な指揮者のMさん…。「わたし何着よう…。困った…」 メンバー達は「Mさん、今年はぐーんと背中の開いたセクシーなドレスでお願いね~」なんて言っている!\(^o^)/え、わたし? わたしはこれまではみんなに揃えて白黒だったり黒一色だったりしていたのだが、今年はピアノまで黒になると舞台が暗くなりすぎるから明るくして~というリクエストにお応えして、シャンペンゴールドのドレスにしようかな…と。さあ。衣装もいいけど、肝心な音楽の出来は?まだまだ、これから。やっと「音程がとれました」程度で、まったく陰影も輪郭もぼけている。やっぱり舞台上では音楽に一番輝いてもらわなくちゃ…ね?衣装も音楽もみんなの顔つきも、そんなすべてがトータルされて5分間のステージに結集される!をを。楽しみ~。
2005.10.21
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