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8月1日(水)Nコン地区予選。ちょうど通勤時間と重なり、しかも大雨が降ってきたりして、道がえらく混んでいて焦りました。ピアノタッチの時間にまにあわないかも、まあそれならそれでもいいか〜、勝手知ったる会場ですしーー。渋滞を2つ抜けたら、後はするすると流れて、なんとか最後の1人で間に合いました^^; 演奏は、できる限りのことはやったつもりです。子ども達もよく声が出ていました。自分としては、制限時間を少々気にして自由曲の前半がちょっとだけ早かったかなーというのが反省。ほかの学校の演奏も、楽譜を見ながら勉強のつもりで聞きました。ついつい私はピアノを中心に聞いてしまいます。なるほどと思ったり、そりゃ違うんじゃないのと思ったり。自分の演奏も、客席で実際に聞けたとしたらどう感じるのでしょう。それは絶対に不可能なのですがね。たまに自分の演奏の録音を聞いて、あらーうまいわねー、と思うこともあるんですが。図々しいこと!!(笑)コンクールではピアノ伴奏は審査対象外なのですが、やっぱりとても重要です。ただテンポやハーモニー、じゃましない音量というだけではなく、音楽作りという面で当然ものすごく重要です。そんな「パートナー」としてのピアノ共演を目指しているのですが、なかなか難しいです。ーーーーー結果発表は午後の部が終ってから。5時頃には来るかなーと待っていましたが、来ない来ない。たまたま夕方の生徒さんは具合が悪くてお休みで、1枚につながったキルトトップに丁寧に丁寧にアイロン掛けしながら、結果報告を待ちました。7時頃、やっと電話!!金賞で、県大会進出\(^o^)/かなりの高評価だったようです。嬉しいことに、わたしのピアノも「よくわかっている方ですね」と、とても褒めていただいたと 審査員に直接、評価の中身や注意点を聞いたとのことですが、その中で「課題曲の前奏を、楽譜の指示通りpで弾きだしたピアニストは1人だけでした。とてもよかった。ぜひ伝えてください」と言われたそうです\(^o^)/ とても意識してそう弾いたので、嬉しかったです♪ 自由曲も、最初に6月の時点でほかの先生方から、「ともすれば早いテンポに追われて、ピアノはがんがん弾き過ぎ、歌はただただ通り過ぎるだけの単調で忙しい曲に終ってしまいがち」と、アドバイスいただいていたので、特に中間部分の表現にこだわって先生と二人で作ってきました。今回、審査員にそこを「どういう練習の仕方をしたんですか?」と褒めていただいたと。わたしから、音楽的に「間がほしい部分」「転調ごとに表現を変え、段階的に盛り上げたい部分」など、繰り返し提案し、先生は子ども達に歌わせるだけでなく、実際に「寸劇」を演じさせて、自発的な「場面転換」を意識させることで仕上げた部分でした。毎日通って、先生や子ども達と作っていった結果を褒めていただけて、ほんとうに嬉しいことでした。月末の県大会はさらに大きな会場なので、いっそうパワフルに歌えるようにというのが次の課題です。ーーーーーたくさんのピアノ弾きがいる中、あなたと演奏できてよかったと言われるようにこれからも精進せねばなー。耳が治って、ほんとによかった…としみじみ感じた夜でした♪
2013.08.01
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7月31日(水)病気以来、夜更かしは自制していましたが、今日ばかりは少しだけがんばって、30日26時半過ぎ(31日午前2時半)、ついにキルトのトップがつながりました\(^o^)/ なんとか今月中につなげるという目標は達成できたー\(^o^)/ーーーーーコンクール前日の合唱部練習。例のソプラノの野球少年、試合に負けちゃったそうです。練習に出てきていました。明日の本番も舞台に乗れるって。試合は残念だったけど、こちらに出られるのはよかった\(^o^)/ しっかりした体格で、お腹から声が出ていて、パワーが違います。本番を前に、並びを確認し、後半では親御さんや学校の先生方、マーチングの子たちも聞きに来てくれた中で通しで演奏しました。ほどよい緊張感の中で直前練習ができるのは、とても有り難いことです。私自身、ドキドキするとかは全くありませんが、アドレナリンがいつもより出て感覚が数段鋭くなってしまうのか、いろいろな事を考える隙間がありすぎて、つい「いつも以上」に何かしすぎてしまうことが反省です。つい歌を聞きすぎたり、先生の指揮を見すぎたり、ピアノで表現しすぎたり。だめだめ。極力、「いつも通り」。本番でこれができることが理想。もちろん、いつもと違う場所で、指揮の見え方も違えば楽器のタッチも違い、違う聞こえ方をする音たちをどう操るかには、その場での対応力もすごく必要なのですが。楽譜に、音楽にたいして、誠実に。明日までにもう一度、録音を聞いて、冷静にポイント確認しておきたいと思います。5週目で、いつもの生徒さんはお休みでしたが、不定期レッスンの方たちのレッスンがありました。1人、気が向いた曲を自分のペースで弾いてる生徒さんがいます。時々面白い楽譜を見つけてくるのです。しかもブックオフで見つけたーとか言って。ちょうどわたしが研究したいと思って参考書を買ってあったエチュードをやりたいと持ってきました。ものすごく初心のテキストですが、いろいろ奥が深い。自分で弾いちゃうより、こうして生徒さんが弾いてくれると「突っ込みどころ」がわかるので、ものすごい好都合\(^o^)/ 客観て、何事においても大事です。
2013.07.31
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げげ。あっというまに日が経ってしまう。毎日書かない日記を日記と呼べるのか? 疑問を持ちつつ、記録用に7月27日の日記。R君。初レッスン。別の先生にゆるく習っている小学生。音楽性はあるし、耳もよさそう。性格もよし。でも、タッチが甘く指フォームの確立もできていません。お手玉と指マットの使い方、指先の意識と手首の緩め方をまず指導。それだけで音が激変し、お母さんもびっくり。3拍子の曲の挿絵の意味を考えさせ、どれも「3文字」の果物だと気づいてから、アクセントの位置やフレーズ感を確認。音楽の流れが変わりました。1時間はあっという間で、ものすごく大まかなことしかできなかったけれど、1か月後のレッスンまでどのくらい継続して意識した練習ができるか、どのくらい変わってきてくれるか、楽しみです。お母さんも「目からウロコのことばかりでした!!」とおっしゃっていました…。実は、お母さんご自身がピアノの先生。お子さんのピアノも自分で見ておられました。感激の仕方は、心からのものだったと思います。お母さんご自身の今後のレッスンも、きっと変わっていかれることでしょう。私自身、どれも、藤原先生はじめセミナーでいろいろな先生方から教わったことばかりです。感謝です。
2013.07.27
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7月23日(火)小学校での「合唱部壮行会」。長野の小学校のほとんどは、26日まで授業があります。暑い暑い体育館いっぱいの800人の児童たちが固唾をのんで聞いてくれるなか、合唱部のみなさんと演奏しました。合唱部も立派に歌いましたが、応援スピーチした6年生(児童会長かしら?)の女の子の言葉がとても立派でした。「コンクールの結果はわかりません。ただ一つだけはっきりわかっていることがあります。努力は裏切らない、ということです」。最近の子どもってすごいわ。人前でしゃべる事にも動じないのねー。やーしかし、最初の1音で「じぇじぇじぇっっ」ですよ。いつものことながらどっきり。体育館のピアノ、あまりにすごい音(>_
2013.07.23
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小学校合唱部での練習。持参したiPad miniで録音しました。ピアノに置いて録ったので音のバランスは全然だけど、いろいろ参考になる点が見つかりました。合唱にご指導いただきたいこと、ピアノ側の問題……。何度も聞いて整理して、演奏にすぐ活かしたいと思います。やー、それにしても、iPad mini 便利です。娘のiPadに比べると、すごく軽い。寝ながら片手で持って操作しても重くない。画面サイズもこれだけあれば充分です。高い海外輸入のSIMフリー版を買いましたが、その分、月々480円のドコモ回線でデータ通信のランニングコストはしっかり節約。録音・録画、電子書籍、メール、twitter……。便利だー。ーーーーー夫と娘が二人揃って出掛けたので、午後はひたすらパッチワーク縫い合わせ。色合わせして並べた△▼△▼△▼△▼△▼△の布たち、居間の向こう側に広げっぱなしにして片端から縫い合わせていきます。なかなか「暑苦しくも激しい」色合いだなー^^; 多分、今の私の深層心理を表わしているんでしょう。やりたいこといっぱい。活動レベル「高」。でも、睡眠時間だけは、しっかり確保しております
2013.07.20
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金曜日。幼稚園誕生会で歌のプレゼント。 諸事情により今回は「うまさ」で聞かせられないので、どう「演出」するか、プロデューサーとしてずーっと考えていて、ふとひらめきました。「チェロとヴァイオリン」!!チェリスト少年は、音色に定評の卒園生Sくん。うちの次女のヴァイオリンとも相性good♪ 事前に教会でピアノも一緒に合わせたら、ほんとに素敵なトリオの響きにうっとりです\(^o^)/ これだけの腕があり、一時期は音楽の道に進もうと考えたこともあるのに、最近はまったく触っていないという話も聞いていたのですが、勿体ないことです。これを機会にぜひまた弾いてほしいなー。誕生会本番でも、楽器は好評。振りつきの楽しい曲あり、鳴りものあり。子ども達も知っている曲は大きな声で歌ってくれました。まずは演出成功でした。めでたしめでたし。続いて、少しだけでもとコーラス練習。娘も、アルトパートを歌ってくれました。低声が安定してると、ハーモニーが安定しますね。アルトの人数が少なかったのでたすかりました。今年はいよいよドレスを作る計画が進んでいます。オーソドックスなスタイルですが、色や布の違いでずいぶん印象が変わります。さあ、どうなりますか。娘も一緒にランチに行きました。演奏参加してくれたご褒美ですわー。ランチ後の娘の感想がおかしかった…「いくつになっても、女子の会話って変わらないんだねー^^」
2013.07.19
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木曜日に再受診し、治療終了しました\(^o^)/ 服薬もおしまい。ああ、ほっとした。引き続き、睡眠時間確保には努めます 喉元過ぎれば…にならぬようにせねば…。ーーーーー午前の生徒さんがお休み。でも午後はみっちりレッスンで、疲れたー。覚え書き。一番小さい生徒ちゃん。一つの事ができるようになるのに時間はかかったけれど、その1つが出来るようになると、面白いようにスルスルっとほかのことも出来るようになります。成長の波ってありますね。脳みそのシナプスの1カ所がつながると、その周囲全体に影響が及ぶということでしょうか。子どもによって、最初からいろいろな事が苦労無くできる子、逆に最初の1つの波をなかなか超えられない子、成長の仕方や発達の度合いは個人差が大きいのですが、いずれにせよ1つ1つをバラバラに分けて身につけていくことが近道であり、確実な進み方です。一度にひとつ。その1つが難なくできるようになったら、はじめて組み合わせる。知的発達がかなり早いなーと感じていた生徒ちゃんがいて、言葉もたくさん持っているし運動神経もいい。ほかから移ってこられたこともあって、一番基礎の部分でもさらっとなぞるくらいで、できていそうだからと順を追って念入りにはやってなかったんですね。ところが、しばらくして改めて確認してみたら、身に付かずに抜け落ちてる部分がいっぱいあって驚きました。頭でわかっていても、やはり体にしみ込ませるまでにしておかなくちゃいけなかったなー。指導者として反省したのでした 「すぐできることはすぐ忘れる」解ってたはずなのに。反省でした。今月から、ほかの先生にも付きながら、わたしが月に1度だけ見る形の生徒さんがくることになりました。小学生ですが、多分、来てすぐに音色が変わります。タッチが変わります。本人も周りもびっくりすることでしょう。その次に、どこがどのように変化していくか。わたしもとても楽しみです。
2013.07.18
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あるお母様。久しぶりにレッスン室に顔を見せてくださいました。部屋に入るなり、「わあ、これがその2台目ピアノなんですね!!」とおっしゃったので、実に1年以上いらしてないことになります。毎週かならず付き添って、お家でもしっかり見ていてくださり、文字通り「叱咤激励」(時には「叱咤叱咤」?)されていましたが、娘の自立を見極めたように、ある時期からピタッと来られなくなって、見事なまでに徹底していました。久しぶりにレッスンを聞いた感想を伺うと「家での練習を聞くとまだまだと思っていたけれど、レッスンでは、先生の注意にすぐ反応できているし、表現もできるようになっていて、いろいろな面で成長が感じられました。もう完全に私を超えました」とおっしゃいました。ちょっと感動しました。少し前には学年合唱の伴奏を立派に務めました。本人も、ここ1年くらいの間に、ピアノを弾く喜び、音楽の楽しさが味わえるようになってきたのではないでしょうか。この段階まで育つのに、ピアノの場合は10年近くかかります。でも時間をかけている分、一度そこまで育てば、これから一生音楽(ピアノに限らず)と友達でいられるはずです。もっともっと複雑な曲を弾きこなす高い演奏技術や表現技法など、応用〜発展編はこれからです。音楽の道に進む場合でなければ、多くの場合は、ここで中学進学と重なって、勉強&部活優先になり、個人レッスンからは離れてしまうのが残念なのですが。夜には、大学生になって、一時離れていたレッスンに再び戻って来た子がきました。最近は、自分で徒然に即興でピアノを弾く楽しみを覚えたらしく、ふわーっと心のままに奏でた曲をCDに収めてきて聞かせてくれました。面白い感性が育ってるなーと、これまたちょっと感動。クラシック音楽では、譜面通りにきっちり弾く「再現音楽」を教えるわけですが、その際にもひとつひとつの音をどう表現するかを学んでいくと、こういう楽しみ方に行き着きついたりもするわけか…と、新しい平地が見えた気がしました。この生徒の場合は、わたしが導いたのではなく、自分で辿っていった楽しみ方ですが。ーーーーーそうそう。午前中、パッチワーク教室でした。色合わせが全部終って、全面的に埋め尽くされた△▲△の平面に、先生は手を叩いて褒めてくださいました\(^o^)/ 「よくがんばったわねー」これから、まだまだ縫って描いて合わせて縫って…、作業は続きます。1人欠席を含めた生徒5人、まだだれも3枚になってません(>_
2013.07.17
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土曜日午前は小学校の合唱部へ。これからしばらく続きます。まだまだ合わせ始めたばっかりだし、これからこれから…と思ってたら、先生から「今日みんなで数えたら、あと15日しかなかった!!」と。きゃー(>_
2013.07.13
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リアル時間で、12日金曜日。コーラスでボイストレーニングの先生をお招きしてのレッスン。とても実のあるものになりました。先生には全力でレッスンしていただき、ほんとうに感謝でした。声を出す技術はもちろんのこと、まず「意識」が変わってくれたらと。体に対して、また声を出すということに対して。それが第一歩だろうと思います。あと、ほかの人の声を聞いて感じること。共通の認識を得た上で、「合唱」していけたら。・息を吸うときのお腹の意識…案外遠いところ・必要な拍の間に吐ききる練習…空になってこそ次が入る・ノドで音程を取らない・Zu で歌う→前に当て続ける…ひとつのフレーズの間、同じように息が前に当たっていること・地声から裏声へ、チェンジの練習などなど。先生の真剣なまなざしに1人ずつ正対して、改めて歌う事の難しさも思いました。実際、難しいわ。だからこそやりがいある。数年間、この先生のレッスンを続けているメンバー数人は、さすがでした。以前とは声が全然変わってる!! またぜひお願いしたいなー。続けてこそ、価値がわかるし成果もでるはず!! どんなタイミングでどう仕掛けるか。思案してみよう。午後は、娘に残りの写真を送るべく、整理。黒猫さん、よろしく 夕方はレッスン。全国的に猛暑が続いてて、そういう話を聞くとやっぱりレッスン室のエアコン稼働だなーと、スイッチを入れました。部屋から出るときがいやなんだな。もわーっと濃い空気がまとわりつくようで。今月末から合わせが始まる某伴奏仕事の楽譜と音源もどどどっと届いたので、自分の練習も始めなくてはならないけれど、なかなかエンジンがかかりません。ここ2カ月ほど、パッチワークの色合わせがずーっと心にのしかかっているorz 一番のストレス原因は、これだね(苦笑)この3連休に、がんばる!!リアル日記をざーっと書いてみての感想……やはり、1日に1予定なんて、絶対無理だねー^^;
2013.07.12
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発表会。調律が終って、リハーサルして、打ち合わせして…。そうこうしてる間にもう演奏開始の時間。お昼食べ損ねた〜(>_
2013.04.13
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発表会前、最後のレッスン。今回、初めて出演する小さな生徒ちゃんが、2人も「大泣き」のレッスンでした(>__
2013.04.11
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小学校、音楽会。かわいい1年生^^ 全員集まっても、舞台が広々。貫禄の6年生。さすがにビシッと揃った歌声。さすがです。いつもは、ピアノを弾きながら横顔を見てる先生の「後姿」。なかなかカッコいい指揮ぶりです。最後の全員合唱は、正面から。うん、なかなか歌い易い^^ さすがです。お隣の席は、校長先生が座られていました。どの演目でも、こまめにメモを取っておられました。最後の挨拶にそなえて、でしょう。全員合唱の間奏の間のコメント、さすがです。しかし私の感想、「自分の子」を見る目からはすっかり遠くなった〜ってかんじの感想ですね(笑) 秋晴れのいいお天気で、ホール内に籠ってるのがもったいないくらいでした(笑)帰ってすぐお布団を干して(週末に学生3人泊まる予定)、洗濯して(明日もコーラスで落ち着かない朝なので)、お昼を食べたら、もうこんなっていう時間。時間が足りない〜。夕方レッスンの生徒君に、「今日は○○小学校の音楽会を聞い、ピアノも弾いてきた」と話したら、「いいな〜、僕たちの音楽会も聞いてほしかった」って。先週だったんだよね。ごめんね。金曜日だったんだよね。コーラスの日でしたでも、こういってもらえるって嬉しいものですね♪
2012.10.25
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10月23日(火曜)午前中、校正作業をしつつ、午後から学校〜というのんびり二女と、のんびりお昼を〜とか思ってたら、うっかりうっかり。ゴゴイチで生徒さんくる日でした!!お昼抜きでレッスン〜。……の途中に、郵便受け、「ガタン」と音がしました。お、もしやっ?やった〜\(^o^)/やっと楽譜が届きました〜ぁ。待ちに待った楽譜!!これで、ほぼ全部の楽譜が揃ったかな〜。ほっとしました。…というか、これからさらにさらに、練習の日々なんだけど。あと、デュエットの譜面2曲分について、「お持ちですか?」とメモに書かれていました。弾いたことはあるような気がするけど、PD作品だったのでネットで探したほうが早い。オペラのスコア1作品分300ページとかのPDFから「その1曲」を探すのには時間がかかったけど^^; 無事用意できました。すぐにも練習を始めたいところでしたが、本日、夕方の生徒ちゃんレッスン終わったあとに、録音伴奏の仕事が入ってます。そのための練習、そして夕飯の準備。だから、届いた楽譜を弾いてみるのは、夕飯後まで我慢。−−−−−録音伴奏。13歳の女の子。モーツァルトのコンチェルトの珍しいほうの曲。ちょっとテンポ合わせして、カットの箇所を伝えて、すぐ録音開始。1回通すだけでも30分かかるので、絶対途中でしくじれない!! わたしがちょっとひやっとした場面が2カ所ほどありましたが、ソリストさんのほうは、初めて伴奏に合わせたということもあったのか、かえって動じずにしっかり弾いてくれてよかった^^; それより、裸にになるカデンツァで緊張してました。5番は重音が難しいんだよね。うちの二女も苦労したっけ。でも、1発録音で先生のOK出ました\(^o^)/ ほっとして、涙腺がゆるんじゃったソリストさん。昨年、別の方は、別の意味での涙の場面もあり、3時間くらいかかったような記憶が…。すごい寒かったし、本人も周りも苛酷な録音でした。今日のお嬢さんのお母様は、「ものすごく大変…って聞いてたので、1回でほんとうにOKだなんて、嘘みたい (@0@)」とおっしゃってました。弾いてる本人より、親や指導者のほうが、ドキドキなんですよね(娘が録音してるときの私もそうでした)お疲れ様でした楽譜 鈴木鎮一 送料無料 メール便【送料無料】鈴木鎮一バイオリン指導曲集 9価格:1,890円(税込、送料込)-----はやく終わったので、いつもの夕食より早いくらいの時間に食べられました。片付け終わってから、いよいよ届いた楽譜を順番に確認。FAXよりやっぱり格段に見やすいわ^^ 頭痛も起こさずに済むかしら〜。でも、難曲は楽譜が見やすくてもやっぱり難しい(←当たりまえ)。「朧月夜」の編曲は、とろけるような素敵なハーモニーが付いてて、ラ〜ブリ〜〜!! 歌が乗ったら、またどれだけ素敵になることか!! 鼻歌で合わせてても、こんだけ美しいんだもの。でも難しい〜(汗)。「ライン」も難しい〜けど、マーラーがこんなに美しい曲を書いてたとは、ほんとに知らなかったよ。しかもユーモアもあり。いい経験をさせていただきます。ありがとうございます。計画では、あと2日で譜読み完了。あとは200回でも300回でも弾き込みを。このコンサートも、前日に合わせられるだけ。ほぼ「一発合わせ」の様相です。よーく準備しておかねば。心して。
2012.10.23
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10月22日(月曜)ゴミ捨てゴミ捨て…と、布団の中で思ってたけど、やっぱり起きられず(8時までに出しにいかねばならない)。しょうがない。次回までまた「地下保存」です(>____
2012.10.22
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10月16日(火曜)火曜日の生徒ちゃんが、最近学校帰りにそのまま来るようになり、お母さんとの合流時間との間の時間を利用して、パスティンのHPにあるバスティン セオリーチャレンジを試してもらいました。パーティーレベルの問題は体験版だけで、限られた課題しか用意されていませんが、夢中になって、「もう一度!!」と取り組んでいました。時間制限、ゲーム的要素をうまく取り入れて、遊び感覚でできます。これまでのレッスンで習熟が足りなかったという部分も見えました。特に「音程」。三和音の構成音を答えるゲームも、鍵盤無しで、ここまでフラッシュに言えるようにするには、結構大変だよなぁ〜と私のほうが思ってしまった。いや、そこまでできないと、ってことなんでしょうね。今後に取り入れたいと思いました。−−−−−私自身の課題。まず、モーツァルト2曲の録音本番が近づいてきています。本番仕様で、「一発集中」で弾けるように心がけてますが、1度通すだけでも30分ずつ。コンチェルトは大変です。初めてこの2曲を伴奏した生徒さんはだれだったか、もう覚えていませんけど、今思うと若干申し訳なかったなぁという気もします 私自身の曲理解や勉強が足りませんでした。100回の練習より1回の本番とはよく言いますけど、たしかに本番の場面だけで分かる「!!」があるんです。それを、なんとか練習でも「発見」できるような精神状態で、日々練習したいと思っているんですけど…なかなか難しい。いきなり本番。しかも録音。がんばらねば…。しかし…、11月の本番の楽譜はまだ届きません^^; 先週末に「来週のオペラ本番までは、連日遅くて(>_
2012.10.16
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10月14日(日)ピティナステップ会場 → 県文化ホール → ピティナステップ会場 のはしご。とにかくギリギリ時間の移動で、精神的にも肉体的にも疲れましたε=ヾ(´ε`;)ゝ生徒ちゃんたちはよくがんばりました。聞いてる親や指導者は、本人以上に緊張かもしれませんが!!あとのレッスンで聞いたら、「前日に突然暗譜があやしくなって、お父さんお母さんも諦めたのに、幼稚園年長さんの本人が「100点になるまでがんばる!!」と泣きながら1時間も弾き続けたこと」をお母様から聞きました。同じような部分が繰り返し出てくる長い曲だったんです。ほんとによくがんばりました。もう一人は、どうしても弾きたい曲があると、背伸びの選曲をした生徒ちゃんでしたが、毎晩時間を決めての練習が、本番近くには「マチガイがあるうちはやめられない」練習になり、一番の楽しみの読書時間と、どうかすると睡眠時間さえも削って、「すごーくがんばった!!」と本人。当日家を出る直前には、普段は厳しいお母様共々、「完璧だねっ!!」といえるくらいのできばえで弾けたそうですが、本番では緊張からかミスもポロポロ出ちゃいました。残念(>__
2012.10.14
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10月13日(土曜日)民放主催のこども音楽コンクール。地区大会。本番は午後遅い時間で、会場もすぐそばだったので、朝のうちに、暗譜が心配だった生徒ちゃんのために少しだけ時間をとりました。しっかり覚え直してあり、がんばったことがわかります。「間違えずに弾けるまで、寝られないの〜。いつもは読書の時間なんだけど、もう2週間、本読んでない〜T_T」よしよし。あしたの本番が終わったら、ゆっくり読書してね〜。あとは、自信を持って弾いてね〜♪−−−−−こちらのコンクールは、NHKと違って1曲だけさらっと歌って終わりなんですが、一方、学級・学年の部あり、同じ時間帯で中学の部の発表もあり、また生徒へのインタビューもあったりして面白いです。もひとつ、Nコンとは違うのは、会場で審査発表が無いこと。遠くから来てる学校や忙しい中学生なんて、自分たちの発表が終わったらさっさと帰っちゃう。人の演奏を聴くのも勉強です。と、先生はいつもおっしゃってるけど、コンクールではそれがなかなか難しいです。お隣の中学校の女声合唱がすばらしかった!! 20人いないんだけど、全体のハーモニーや声の厚み、つや、すばらしい!! 小学校のときから知ってる子もいっぱいいます。応援してるよ〜。…といいながら、わたしも一足お先に会場を失礼。楽器店に寄り、いそいで家に戻って着替え。−−−−−夜はお友達との食事会。スペイン料理の店でした。部屋毎に布で区切られて、雰囲気が暗くなってるのが難点だったけど(個室間を演出)、おいしかった\(^o^)/モツ焼きとかも意外なおいしさ。お酒が進まないくらい(笑) しょっぱくなく、甘めの味付けだったからか?今度は家族でも、また来よう〜。
2012.10.13
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10月11日(木曜)来年の「成人式」で、われわれのコーラスにアトラクション依頼がありました。まぁ!! というわけでメンバーに募集をかけたのだけど、微妙な人数。地域で認めていただけたことは有難いこと。こんな機会をいただけるとは、どこの団体にもというわけにはいかないことです。ちょうどメンバー自身の子どもたちもそういう年頃にさしかかっていますし。「地域の親たちがみんなで成人を祝ってますよ!!」という気持ちで歌えたら…。と思い、「お受けします」と返事をしました。さて、どんな曲がいいのか〜?「三百六十五歩のマーチ」じゃいかんだろうしな〜(笑)今年は諸事情があって母親コーラスまつりは出ないことにしましたが、ほかの「出演機会」がなぜか次々に。例年より忙しいくらいです。不思議ね。−−−−−先週、熱が出ておやすみだった新人生徒ちゃん。すっかり自信もやる気も無くなったとのお母さんのメールに心配していましたが、曜日と時間を変えて、幼稚園のお友達と前後になるようにしたら、ちょっと前向きになったみたい。お家にはエレクトーンしかないので、ピティナ本番ではまず「手を置く位置」から迷いそうで、心配です。とくに、楽器のお稽古では「環境」づくりが大事。幼い子の場合、それは100%親(保護者)の責任です。子どもの「やる」という言葉なんて、一時的なもの。いかにその気にさせて「やる気」を持続させるかは親に掛かっています。教室と同じような環境(楽器も含め)を整えること(いい加減な楽器しか無い子は、ほぼ100%、伸びません)。練習の習慣をつけること。やりなさいよ〜と口でいうだけではだめ。時間を決めて、生活習慣の中で「確保」するのは、マネージャーたる親の仕事。適度に褒めて、持ち上げること。「あなたの弾くピアノが好きよ〜。お母さん嬉しい〜!!」と、弾けるようになったことを一緒に喜べば、子どもも張り切ります。「何度間違えてるの!!」と欠点探しばっかりしてては、親の前で弾きたいという気持ちにはなりません。…ということを、わたしもようやくこのごろわかるようになってきました(おそ過ぎ!! ^^;)−−−−−ところで、今日の生徒くん。「うわぁ〜いい音が出るようになったね〜。手の形がすごくよくなったから、音も良くなったんだね。このしっかりした手できちんと打鍵したら、ピアノがよく鳴って、ま〜あ、いい音〜!! こんなにぷっくりいい手だもん、いい音がでるはずよね〜。よかったよかった」と褒めました(まるまるとお肉のついた、気持ちいい手なんです〜)半年程前に来たばかりのときは、ぺっちゃんこにつぶれた手のひら、指先は全部前を向いててくにゃくにゃで、どーしよーと思ったんですけど、お母さんも本人もよく努力しました。ステップ本番が近づいて、家でもよく練習した成果です。ほんとにクリアでしっかりした音が出るようになっててわたしも嬉しかった!! そしたらね、レッスン終わってお母さんに、「これまでは『いい手』なんて言われたことなかったよね。前の先生は、そんなふうに褒めてくれたことなかったよね〜」って。お母さんも、どう答えようかと一瞬困った顔してました。前の先生を悪く言うわけにはいかないじゃないですか。そこですかさず、「よく努力して、『手』が育ったんだよ!! あなたとお母さんの努力のおかげ。がんばったね!!」ともう一度褒めたのでした^^ 本番前ですからね。とにかく「いい気分」かつ「自信を持って」、あの「緊張」に立ち向かってもらいたい!!
2012.10.11
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油断するとすぐ日記が溜まる!!みなさんのところへはときどき見に伺ってるんですけど、コメントも残さずごめんなさいどうも、性格として「全部かゼロか」みたいなところがあり。反省して、「その日」のところから埋めよう…といいつつ…(「下書き」に入ってるのもあるのですが)。−−−−−ヘキサゴンの小さなキルトがやっと完成したので、パッチワークの元のクラスの先生とみなさんに見ていただきにでかけてきました。行ってびっくり。2つの机に人があふれんばかりだったのに、がら〜んとしてて。いろいろあって、この2か月の間に激減だそうです。寂しい〜〜〜。でもその分、先生にはみっちり指導していただけそうですね♪ みなさん、サンプラーの色合わせに悩んでました。わたしのヘキサゴンも見ていただきました。先生も未経験と言う「コードパインピング」仕上げ。指導がなかったので、自分なりの手順でやってみての反省点。しっかりお伝えしました。難しさは、普通のパインピングと変わらない気がします。でもたんに「縁の始末」というんでなく、立体感とピリッとアクセントを付けたいときなど、私はこれからも使いたいな。昔から好きなんです。すこしずつでもうまくなるぞ。−−−−−帰りに買い物してるとき、「ポテトコロッケ!!」と天の声が降りてきて「牛ミンチ」を買ったのだけど、帰ってメール処理などしてたら、どよよ〜んと疲れ、昼食の頃にはすでに2時(昨日のお味噌汁に、3分茹でたおそうめんと卵を投入して煮込み風に)。3時から7時までレッスンで、作る時間が無い〜(>___
2012.10.10
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10月9日出したメールの返信がぜんぜん来ない…と思ったら、来たメールの内容は???。♪困った困ったどうしましょう〜♪って歌っていてもしょうがないので、自分でできることをするだけ…(と思いつつも、こういうのってストレスよね)自分でできること=練習がんばってま〜す。マーラーはだいぶ形になってきました。やりたいことができるまでにはもう一歩。モーツァルトは、二女に横で合わせてもらったら、かなり勝手が違って「耳」が戸惑ってたので、まだまだ復習が必要だわ。ピティナ会員のNAXOS無料提供が無くなって、音源探しがすごい不便になり、かつ寂しかったのだけれど、市立図書館に久しぶりに行ったので手続きしました。2週間だけ使えるIDとパスワードをもらえます。定期的に通わねばならないけどね。ナクソスミュージックライブラリーいろんな人のうたう「同じ歌」を聞いてます。オケ版とピアノ版も聞き比べられるし、テンポ設定もほんとに各人各様。ああ、泣けるな〜。心に沁みる、失恋の歌…T_T ああ、若いって切ない…。生徒ちゃんたちも、今週はピティナステップ本番前最後の週。仕上げレッスンで、こちらも気合いが入ります。
2012.10.09
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9月29日(土曜)昨日の会議で候補になった曲を、家でもう一度検討してみました。あらあら。譜面ではいいかしらと思って提案した曲は、かなり難易度高くて、絶対無理と見ました。ほかの曲を急ぎ探さねばなりません。あの「ゴスペル」に合う曲。しかも、条件としてほかに、・日本語・バリバリクラシックや讃美歌系ではない・聞き手が、聞いた事あるような、ポピュラーな曲手持ちの楽譜をいろいろ検討してみましたが、どうもイマイチ。うーんうーんうーん。夕方まで悩んで、えいやっと6時過ぎから楽器店へ走りました。やっぱり現物見て探したほうがいいので。目指した楽譜は無かったけれど、いろいろ見てるうちに少しアイディアもわいてきました。1冊購入して、家で再検討。やっぱり思い切って出かけていって正解だったわ。動いてみないとだめですね。まず動く事。そこから考えやひらめきも生まれます。頭の中でぐるぐる考えを巡らせてるだけじゃだめです。−−−−−11月のチャペルコンサートのためのちらしとポスター、みごとに届きました。ネットの印刷屋さん、すごいです。値段といい納期といい、驚きです。市中の印刷屋が立ち行かなくなるわけですね〜。わたしがずっと経理などの仕事を手伝ってたお友達の印刷会社も、今月限りで店を閉じる事になりました。社長や奥さんの年齢的なこと、資金繰りのこと、いろいろ考えての決断だったようですが、借金を抱えて倒産…という事態ではないので、それはよかったなと思ってます。会社設立のときは、夫とともに出資もしたのですが、20年余り、よくがんばったなと思います。社長、奥さん、おつかれさまでした。
2012.09.29
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9月28日(金)(前々月になると記入できなくなるので、10月31日に慌てて書き込んでます)コーラスは、通常練習のあと、クリスマスコンサートについての会議。指揮者提案でゴスペル曲を取り入れることに。子どもの合唱団が最近歌った曲です。だいぶ前、一度ゴスペル曲に挑戦しかけたこともあったけど、いきなり難しい曲で音取り段階で挫折した思い出あり。知り合いの母親コーラスが歌ったのは、中途半端でヘタだった!! 音程もパワーも動きも^^;この間の結婚式アトラクションのグループは、上手かった!! ハーモニーとリズム感抜群、パワフルな声。楽しさも。我々がゴスペル歌うに当たっての心配点。・リードできる人がいない・発声の力強さが足りない・振り+暗譜が不安・何より、パンチあるリズム感とノリドラムもベースもパーカスもなくて、ピアノのみで、さて、大丈夫かな? でも、今回は指揮者が先に経験した曲なんで、勝算はあるんでしょう(ゴスペル界の大御所や大人のコーラスがメインで歌ってたようだけど……それはだれが!! 知らない〜〜)で、コンサート。ほかの曲を、釣り合うように選ばないと、1曲だけ浮いてしまいそうです。ちょっとアップテンポの曲、あるいはポピュラーなリズムやハーモニーで聞かせる曲。クリスマス曲に限定せず、考えてみました。一応出そろったけれど、少しまだ宿題で考える曲も。ちょっと全体的には軽い選曲になったかな。新曲も多いので、しばらくは音取りにがんばらないと。−−−−−2週間後のステップ本番を控えて、楽譜に「正」の字が並んだ生徒君。お父さんには、本番までに200回弾くよう言われているそうです。いくつ並んだかな〜? うちの教室に移ってきてから数カ月。指先がほんとにしっかりしてきました。きちんとフォームを作って意識してタッチすると、すばらしい音が出せる子です。音楽性もよく、頭もいい。お家の方々のサポートもばっちり。唯一残念なのは、電子楽器なこと。お母さんも、それはとても気にしていて、「生のピアノのおける一軒家を」お探し中だとか。ぜひぜひ!! いい物件が見つかるといいですね〜。ほんとに先が楽しみな少年です。お母さんと一緒に探したかっこいい曲。対照的にカッチリと様式的な曲との組み合わせで、どちらもかなり完成度が高くなってきました。あと一息です。
2012.09.28
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9月27日前の日は、コンサートポスターのデザインやりとりで、夜までパソコンの前をなかなか離れられず。レッスンもけっこうみっしり続いてあったのですが、続いて木曜日も、不定期の大人の方から火曜日の振替えレッスンの生徒ちゃんまで、午後はびっちりでした。そうなると、もう、夜になって自ら、「さあ、弾こう」という気持ちは、なかなか湧きません(>__
2012.09.27
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9月26日(水曜)幼稚園誕生会。二女が在宅(まだ休み中)だったので,取っ捕まえて(笑)、「レポートがぁぁぁぁ〜」と一瞬抵抗したけど構わずヴァイオリン持たせて、連れていきました。案の定、先生も大喜び、子どもたちもとっても喜びました\(^o^)/いつも見慣れてる「お母さん」や、控えめに後ろで歌う「おばさん」に加えて、今日は「にこにこヴァイオリン弾いてる若いお姉ちゃん」がいる〜ぅ♪(子どもたち、ダイレクトには言わないけどさっ)ただ…、このヴァイオリニスト、直前に「じゃ、この曲とこの曲のつなぎはヴァイオリンのソロでお願い」「OK!! ソドド〜〜で始まるのね!!」と、超簡単打合せで本番に臨んだものの、いざ、の場面で立ち止まってしまった〜!!で、振り向きざま後ろでピアノ弾いてた私に向かって「えっと…なんの曲だっけ?」「^^;;;;;」「ソ」で始まる…としか記憶してなかったらしい…orzそんなずっこけも、子どもたちには大受けでした(笑)先生も、思惑通り、二女に「何歳になりましたか?」とインタビュー。「二十歳になりました〜〜ぁ!!」そして、園児に向かって、「このお姉さんが、幼稚園だった頃も、先生は今日の誕生会でみなさんに訊ねたのと同じように、『何歳になりましたか?』と聞いたんですよ!!」と、二女を紹介していました^^この日は、お母さんたちの、「準備」も万全でした。「三百六十五歩のマーチ」のためにかわいい「旗」を用意して、「ワンツー」で元気に振ってくれました。「虫のメドレー」では、蟻さんのペープサートをすごく可愛く作ってくださり『おつかい蟻さん』が生き生きと歌えましたし、『虫の声』では楽器の音色を楽しくガチャガチャと、『とんぼのめがね』では目が「ぐりぐり」と魅力的なトンボのペープサート…と、見所いっぱいでした♪ 運動会も近いので、みんなが大好きな歌『走るのだいすき』は、大きな声で園児も大人も一緒に盛り上がりました。そう。指揮者不在、しかも、月1、あるいはこの日だけしか参加できない「幼稚園のお母さん」中心での発表(いつものコーラスメンバーはほんの少し)ですから、こういういくつかの「しかけ」でカバーする部分が絶対必要なんですぅ。今回も、それがドンピシャはまりました\(^o^)/ プロデューサーとしては、陰でニンマリです^^v発表が終わってからは、二女は子どもたちに囲まれて、一躍人気者^^すっかりその気になってしまって、帰りの車の中では、「やっぱり、幼稚園教諭の免許も取ればよかったかな〜」← 単純&お調子者…ですね〜^^;
2012.09.26
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月曜日。・船橋講座・幼なじみとの再会・ドキュメンタリー映画鑑賞・楽譜探し・新居訪問ーーーーー本番明け。しかも睡眠3時間未満というのに、ちゃんと6時に起きました!! 偉いぞ自分。パッと上半身起こして、そのまま目が閉じそうになったけど。がんばって顔洗って、洗濯・ゴミ出し・生協の箱出し、出発!!大宮経由・武蔵野線で船橋へ。藤原先生/塚原利理先生の6回リレー講座。今回は「脳とピアノを科学する!科学的ピアノ指導法とは」というタイトルで初めての塚原先生講座。教育科学と認知科学(いわゆる脳)とを結びつけ、「適切な年齢」「適切な内容」をふまえて、合理的・科学的に教えるとうまくいく、そしてバスティンがそのポイントをおさえた実に合理的なメソッドであり、またそれをいかすには…というお話。10:30〜12:30までの講座は、ほんとうに中身が濃かった!! 塚原先生はとっても魅力的な方で、例によって一番前の席でかぶりつきで聞いてきました。ヤマハの自動演奏システムや遠隔レッスン、データ活用レッスンに取り組んでいらして、楽器の構造や電子楽器の限界についてもとても詳しく、昨今の「電子ピアノしか持たない子どもへのレッスン」対策も、次回には伺えそうです。すごく楽しみ。先生も、「音楽家は、夜が遅いか朝が早いかが多く、私も仕事と研究(大学院後期課程で論文執筆中でいらっしゃる!!)で忙しく、睡眠は3時間です…」と。わー。わたしも弱音を吐いてはいられない!!−−−−−元気をいただいて、予定より1本早い「総武線」に乗りました。居眠りしそうになって、ふと見たら、向かいの人の姿に見覚えが。もしかして…!?勇気を出して、立って声をかけてみました。「T川さん?」「そうですけど…?」なんとっっっっ!! 幼・小・高・大(一貫校じゃないのに!!)の同級生Tちゃん\(^o^)/ 小学校時代はピアノの先生も一緒で、卒後は2人で1か月海外旅行もした仲。彼女はお嬢さんと出かけるところで、1本乗り遅れてその列車だったと。なんという偶然でしょう!? まさかの「正面」〜〜。年賀状のやりとりのみ。クラス会以来、少なくとも15年は会っていません。小一時間の車内での会話、盛り上がりました。彼女も、船橋の講座に「ぜひ出たい」との事。また一緒に学べるとしたら、こんなに幸せなことはありません\(^o^)/ −−−−−こころがほっこりして、次の目的地、「ポレポレ東中野」へ『放射能を浴びたX年後』を見に。高知の幡多の、高校の先生と生徒たちが丹念に掘り起こした、「1954年ビキニ環礁での米国による水爆実験」によるマグロ漁船の被爆の事実。被爆被害は第5福龍丸だけだと思っていました。とんでもない!! 日本中のたくさんの漁船が、その海域で操業し、たくさんの漁師が被爆していたのです。その後、200万ドルの補償金と引き換えに、日本国は口をつむり、歴史からも記憶からも被爆の事実は消し去られていきました。が、被爆した漁師たちは、50代、60代という、まだまだ働き盛りの年代に、次々とガンで亡くなっていました。……先生、生徒たちの活動を追った愛媛県のTV局・南海放送によるドキュメンタリー番組に新たな映像を加えた映画です。奇しくも、1954年といえば夫が生まれた年。幡多は、長女がこれから数年間暮らそうとしている地。これも何かのめぐり合わせでしょうか。日本の国全体も、1950年代末頃、ものすごい放射線量が観測されており、相当な放射能汚染に見舞われていたことがわかっています。200万ドルと引き換えに、何もかも「黙認」してしまった日本政府。廃棄されたはずの被爆マグロも、日本中に流通して…。一般市民には情報が伝わらなかったとしても、なんて恐ろしいこと。ちゃんと知って見て考えることのできる現代の私たち。黙認を許すわけにはいかないなと思いました。−−−−−−東中野を後にして、引き返すように銀座のヤマハへ。一番欲しかった楽譜は手に入らなかったのですがT_T、クリスマス用の楽譜を買いました。おいしそうな「わらび餅」と「魔除け」になるという「ナギ」の鉢植えをお土産に、弟の新居へ!!折しも、車内にゴウゴウと音が響くほどのゲリラ豪雨(京急線は土砂崩れがあったそうです)。でも、弟宅の最寄り駅に着く頃には、ほぼ止んでいました。駅からは2〜3分の立地ですが、上がってよかった〜。恐るべき狭地(笑)に、細長く3階建ての家。中は、壁一面の作り付け収納で、シンプルだけどあたたかな雰囲気の素敵な家でした。まさか都内に一軒家が持てるなんてね。夢にも思ってなかった。なにもかもお嫁ちゃんのおかげです。おめでとう\(^o^)/弟作のボンゴレ・ロッソのパスタとグリーンサラダ。ドレッシングももちろん手作り。昔から味にはうるさかった弟です。おいしかったよ〜♪1階は念願のスタジオで、狭いながらドラムセットも備えられ、壁にはいくつものギターが下げられていました。ピアノも入れる予定だそうです。分野は違えど、やはり楽器を教えている弟には、わたしが聞いてきたばかりの塚原先生の話はすごく興味深かったらしく、遅くまで3人でいろいろ話しました。夜には、パソコンを借りて、ちらしのPDFデータの最終確認。牧師先生のチェックも入り、火曜の納品に無事間に合いそうです。よかったよかった^^
2012.09.24
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日曜日。歌伴奏と披露宴BGM演奏本番…の前に、午前中は、礼拝奏楽。前奏曲は、礼拝賛美歌に合わせ「聖なる聖なる」。後奏も、3曲目の奏楽曲の後半を転用。昼食の支度を二女に頼んでおきました。レポート書き真っ最中。「でも、私よりは時間あるでしょう?」といったら「うん、そうかもね」って。パスタのゆで上がりタイミングが絶妙\(^o^)/ 母娘連携ばっちり(^^リハ時間に合わせて、会場へGo。楽譜が山盛り、衣装・靴など、バッグが重かった〜〜。こんな楽譜や【送料無料】OCT PIANO SOLO コンプリート・ベスト・オブ・アンドレ・ギャニオン アンドレ ギャニオン ピアノ楽譜【smtb-ms】【YDKG-ms】こんなのや楽譜 送料無料 メール便 ピアノ Piano【送料無料】ピアノソロ ピアノで弾くウエディング ~家族になろうよ~こんなのも【1000円以上送料無料】楽譜 ショパン名曲26選 1/中井正子【100円クーポン配布中!】とにかく、まあ、いろいろ取り揃え、練習もいっぱいしてでかけました。準備万端、どんな事態も大丈夫^^ゴスペルのグループの方とか(うまかった!!)、太鼓(ハクリョクいっぱい)とか、ゲストもいろいろ。あたたかい会でした。せっかくの演奏中、酒飲みはうるさかったけど(^^;)。盛り上がったのは、Miyukiちゃんとこの前の合わせで急遽加えたコーナー。「幸せなら手を叩こう」。会場のみなさんと手を叩き、2番ではテーブルの人どうし手をつなぎ、3番では「壇上のお二人に何をしてもらいたいですか〜?」と。会場、「チュー!!」ご両人、しっかり「チューーーっ!!」と盛り上げてくれました\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/お見送りの曲は、リクエストの放浪の合唱作曲家・弓削田健介さんの「やさしい歌」です。歌のバージョンは、検索で探し当てましたが、最初は、こちらの画像の「このバックで流れている曲!!」とのご指定でした。打合せのファミレスで、iPhoneでこの画像を見せてもらい、最後のクレジットから弓削田さんを知って、彼のfacebookを通じてコンタクトを取ったところ、あったかいメッセージを添えてコード譜のPDFをメールしてくれました。弓削田さんは、教育大学を出た後、全国津々浦々、合唱や音楽のすばらしさを伝える仕事をしてらっしゃいます。すっかりファンになっちゃった。ありがとうございました−−−−−そんなこんなで、12:30に会場入りしてから17時過ぎまで、気の張る本番が終わりましたホーっ。一つ肩の荷が下りたっ。======二女と二人でのんびり食事して、翌日の上京の準備を…という段になって怒濤の事態がっ。9月30日締切の「ちらし」制作の入稿期限は火曜日。外出先の私はパソコンでの確認の条件は限られてしまうので、「今夜中」に目処を付けようということに…。ラフデザイン〜校正〜再校〜と、結局デザイナーさんとのメールのやりとりは、夜中の3時過ぎまでかかりました(>_
2012.09.23
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土曜日。二女は、実習校の運動会へ。まぁ〜いい天気!! 「しっかり日焼け止めを!!」と厳命しました。わたしは、小学校合唱部との合わせ。コンクールのための曲もですが、あちこち招かれた先で歌うための「秋の歌」の練習も。先生に相談を受けて、用意されてあった3曲「みんなやりましょう♪(ニッコリ)」とお返事。せっかく「合唱部」にいるなら、一度でも歌って「引き出し」の中身を増やしておくのは、ぜったいいいことです。中でも、「まっかな秋」は、最近の子どもは知らないんですってね。教科書にも載らないし、あまり歌う機会がないとか。わたしはこの歌、子どもの頃からとても好きです。歌詞はもちろん、2部のハーモニーは、一度覚えてしまうと「必ず合わせたくなる」ような素敵な音です。7の和音がちょこっと顔をのぞかせてて♪ さすが小林秀雄作曲。ぜひ、歌い継いでもらいたい歌です(みんなのうたで発表された曲だったんですね)。これは、どこの小学校でしょうね〜。「だな」の語尾はもうちょっと、短く歌うほうが好きだわ^^−−−−−午後からは、明日の本番のための準備の最終段階。楽譜を揃えて、本番想定で順番に弾いてみました。そもままでもいいか〜と思ったドレスの表面シフォンの裾上げも、やっぱりしておくことに。ピアノは舞台にはないし、あまり歩くシーンもないんだけど(ほとんどピアノの前にいて、断続的にずーっと弾いている(>_
2012.09.22
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娘の属する大学混声合唱団と、交流会をしました。名目は、「秋の定演の宣伝」。「一度でいいから、若い鍛えられた男声との『混声合唱』を楽しみたい!! 副団長権限で、なんとかオトコの子を集めてよ」という母の無理なお願いに、優しい娘が応えてくれました。教育実習と後期授業開始の狭間という「ここしかない」タイミング。ところが、当日になってみたら、われわれメンバーの集まりが極端に悪くて、一瞬絶句…!!でもね、ほーんとに楽しかった\(^o^)/直前練習では、「音程が〜」「息継ぎが〜」「拍子感が〜」と難点もりもりだったのが、若い彼らの声が入ったら、ぜーんぜん気にならなかったよ。学生指揮者はじめ男声諸君は、練習日だから来られないという話だったのに、「練習は午後からになった」と駆けつけてくれたんです\(^o^)/ 上田や松本から来てくれた子もいました。ほんとにラッキー!!アカペラの2曲を合同で歌い、お互いの指揮者が1曲ずつ、レッスン付きで振りました。男声の豊かな響きに支えられて「乗っかって」歌える幸せ^^ 「低音」があると、倍音がこんなに豊かになるんだ〜\(^o^)/(みんな音程いいから、よけいに響くの…正直、カ○ミナの(>_
2012.09.21
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いろんなことを同時進行で進めていて、なんか、アタマの中がアップアップしてますわ^^;一つのことにじっくり腰を据えて取り組めないのは、わたしにとってはストレスでもなんでもないんですけど(こういう性格ですから^^;)、やっぱりこんだけ「いろいろ」あると、「あふあふ」した感じは否めません。今のこと、明日のこと、数日後の事、そして1か月後、2か月後のこと…。パッチワークの作品展なんて、1年以上先のことだし〜。1つずつは片付けられないので、部分的に「穴埋め」のような感じで、全体を少しずつ前に進めるしかありませんけど。−−−−−というわけで、木曜日。午前中にお墓参り。彼岸の入りは昨日だったけど。お掃除して、草を取って、お花を供えて。まあ、大した広さじゃないし、小一時間で戻りました。途中の道に新しくできたマンション。善光寺のすぐそばなのに、ほんとにセンスの無い建物が建っちゃったこと…。あ、長野では「建った」と言いません。「たたった」って言うの。わざわざ「た」を重ねて言う意味が、26年暮らした今でもわかんないし使えない〜。閑話休題。お昼に、ICレコーダーをエムにお届け。データが取り出せないT_Tと、昨日預かったのでした(そんな飛び入りも^^;)。読み取りソフトが入ってるのはwin2000のゆっくりなPC。先日ピアノ室片付け騒動で配線をきれいさっぱりはずして移動したままだったので、ケーブルをつなぐところからの作業で。データを読むにも書き込むにも、ほんとにのんびりで不安でした。昨日は、なかなか進まないインジケータを横目に、生徒ちゃんのレッスンを挟んだり、自分の練習をはさんだり。無事SDカードに取り込めたのでよかったです^^;こういう機会でもないと、配線つながないままだったかも。しかし、この猛烈忙しいタイミングがね〜!!午後は、Miyukiちゃん宅で、合わせとミーティング。話しているうちに、新しいサプライズがひらめいたMiyukiちゃん。いいかも♪ わたしの負担も、ちょっとだけ軽くなるかも!?(期待)…というのも、当初、「20分間の伴奏」の仕事のつもりだったのに、依頼主さんの作ってきた進行表では、なんでこんなことになっちゃったのかというくらい、盛りだくさんに弾くことになってしまっており。おかしいなあ〜。コンナハズデハナカッタ(^^;そう思いながらも、天真爛漫な依頼主さんとMiyukiちゃんの笑顔に、「あー、はいはい〜^^;」と、老体に鞭打って、古いレパをひっぱりだしてます。弾くのはともかく、曲を決めるのが大変!! 週末なのに、まだ決まらない!!レッスンを挟んで、自分の練習。10月本番の曲はともかく、11月本番の曲が気になる〜。弾きたいな〜(ダメダメ。今週ダケハ我慢!!)そうして弾いてるうちにいろいろ思いつく事があり、そのたびにメールを送り、コピーを取り…。ほんと落ち着かない!!衣装の裾上げも、まだ途中だよ。間に合うのか? もうこのままで着ちゃう(笑)?
2012.09.20
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敬老の日。コーラスで、敬老会に及ばれして歌ってきました。30分も持ち時間を頂いたので、それなりにプログラムを組立てねばならず、でも、そのくらい時間があると、いろいろな歌もうたえて、われわれらしさも出せたきがします。敬老会にふさわしい、明るくてちょっとおめでたくて親しみ易くて明日への希望が湧いてくるようなプログラム。まー、なんて盛りだくさんなんでしょう!!(笑)搬入〜コーラス練習〜移動〜で、本番前に一汗かきました。ほんと暑かった!! 雨降りよりいいけどね〜本番では、会場のみなさんにも歌っていただく曲も用意して、1曲は「アクション付き」で「三百六十五歩のマーチ」、2曲目はほんわか懐かしい「瀬戸の花嫁」。どちらも、会場のお父さんお母さん方みなさんが歌ってくださいました。よかったよかった♪わたしたちの持ち歌もしっかり聞いていただき、最後には「もう1曲、ぜひ!!」と、予想外のアンコールもいただきました こういう場での定番の「ふるさと」を全員で。ほんと、いい歌です^^−−−−−午後は、またピアノ室に弾き籠り。朝、頭痛は全然治ってなくて、「ナロンA」を飲んで行きましたが、夕方またぶりかえしてきて(薬が切れたのね)、もう一回飲みました。1日に2度飲む事は、めったにないんだけど。飲まないでは、なんにもできなくなっちゃうな〜と思ったので。次の本番は23日。新しくネットで買ったドレスも、朝届いて、うっしっし^^ 懸念していた通り、肩ひもと裾が長過ぎ。なで肩だしな〜。身長も、あと5センチ高かったら、ピッタリフィットだったのに。この秋流行の色らしい「バーガンディ」のドレス。着てみると、自分の白さが目立つわ〜。これはいいことかしら? きっとそうよね〜(笑) 演奏もつりあうように、ちゃんと練習しなくては〜♪
2012.09.17
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礼拝奏楽。続いて、11月のチャペルコンサートに向けての会議。午後は、コンサートの予定があったので、急いで帰って娘とお昼。−−−−−午後は、二胡奏者とシンガーソングライターのお二人によるライブコンサート。古いお蔵が会場です。強烈な太陽の日差しを避けながら歩いて出かけました。地図を見ながらだったけど、迷い道、回り道。「こんなところに!!」という、意外なほど細い路地に、その「元酒蔵」はありました。水を打った路地の奥。蔵の中はさすがにひんやりとしています。そのほの明るさによやく目が慣れて来たころ、コンサートは始まりました。二胡の音色は、女の人のため息、あるいはすすり泣きのようです。「草原情歌」に始まり、中国の曲、日本の曲、次々に奏でられていきました。息づかいが弓づかい。ゆるゆる〜。さわさわ〜。第二部は、シンガーソングライターの紗智子さん。オリジナルの曲、カバー曲。電子ピアノを弾きながら、透明な声がまっすぐ、それでいてふわりと軽く空気に溶けていきます。ほんとに魅力的な声。ピアノのアレンジも、とってもおしゃれなハーモニー。楽譜が欲しいな〜と思った曲もありました。今度、リクエストしてみよう〜。第3部はお二人のジョイントで。なんとも、贅沢な時間でした。キーボの伴奏に二胡のメロディーという演奏だったんだけど、ぜひ、紗智子さんの歌もそこに加えたらよいのに…と思った曲がいくつかありました。絶対合うと思うけどな〜。ーーーーー蔵を出たら、元酒屋さんが、5人のアーチスト共同のショップになってました。葉っぱを使った幻想的なお人形とか、すごい形相の焼き物?とか、そしてトンボ玉とか。お金、あんまり持ってこなかったんで、残念でした。とっても素敵な色の、トンボ玉のペンダントがあったのよ〜。「また来ます〜」とお店を出ました。ほんとに来るわ〜中央通りに出て、最近できたケーキ屋さんで、娘と二人分のスウィーツを買って帰りました〜♪ すごい立派な「包装」^^; いや、味も最高でした^^ ふふふ−−−−−帰ったら、デビスカップ、イスラエル戦の3日目のライブ中継をやってて。錦織君は、猛烈に暑い消耗戦を勝ちきりました\(^o^)/感激して泣いてました。重圧の中、すごいがんばった!! これで2勝2敗。最終戦は添田豪君。見ながら二女と夕食を食べはじめ、そのあと、二女は演劇を見にでかけていき、帰ってきたとき、まだ試合続行中。でも、残念ながら、負けてしまいましたT_T うーん。惜しかった!!日本チームは、昨年上がったワールドグループから1年で陥落です。でも、こうやって「デビスカップ」の醍醐味の片鱗を味合わせてくれた伊藤、杉田、錦織、添田の日本チームに感謝です。−−−−−次から次へと、いろいろ雑務が押し寄せ、メール対応してたら、明日の本番の支度の順番が全然回ってきません(>_
2012.09.16
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前の日に目がかなりしんどくて、早寝。朝起きたら、だいぶよくなっていたので、懸案だった楽譜の移調作業をしました。まとまった時間がある時にやってしまわなくちゃ。原調のBbをEbにすると、そのまま弾いたのでは高すぎるところもあり、出来上がった楽譜を何度か弾いてみて、最終的にどう弾くか、決めていこうと思います。ずいぶん久しぶりに、アンドレ・ギャニオンの楽譜を出して、弾いてみました。昔、いいなと思った曲は、やっぱり今もいいと思います。♭いっぱいで、しかも臨時記号がごしゃごしゃ着いてる部分、苦手だったはずだけど、さらりと手の中に音が入ってきてて全然違和感無くするっと弾けて意外でした。嬉しい誤算。2〜3年ぶりだと思うけど、ちゃんと体で覚えてたんだわ。こう本番が続いてると、「ただ流れていればよい」場面で聞き映えしそうな曲を、苦労無しにストックできてるのは有難いです♪ 練習時間が節約できます。昨日懲りたので、C3ちゃんは止めて、G3ちゃんで練習しました。何時間弾いてても、手は痛くならなかった〜(ほー^^v)−−−−虫の声の続き。長野でもこのところ「アオマツムシ」の声が喧しく聞こえるようになりました。昨年、地元の新聞で記事を見て、はぁなるほどーと覚えました。長野では、卵が越冬できず増えなかったはずなのに、例によって暖冬のため、越冬し増えているようです。コオロギなどほかの虫の声を打ち消すような大音声。アオマツムシは、樹上にいます。かなり大きく「リーンリーンリーンリーン」と鳴きます。窓の直ぐ近くの木にいたりすると、そりゃもう、「うるさーい」と文句をいいたいくらい。9月に入ってからは、うちの庭でも大合唱。昼間の残暑は厳しくても、夜になるとさすがに「秋ね〜」と感じるのは確かですけど。YouTubeより 体が平たくて素早く動くので、「アオゴキブリ」の別名もあるとか^^;
2012.09.15
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コーラスでは、久しぶりに指揮者が来ての練習。「忘れないでね〜」と、毎週欠席メールをくれてた指揮者だったけど、みんな、指揮者の「顔」は覚えてても、「指揮を見て歌う」ことは忘れてた模様(苦笑)誕生会、敬老会、(両方で同じ曲も歌う予定ってとこが、すごい!?)そして、大学生との交流会。まさに「三世代」に通用する合唱団!!(笑)「鳴りもの入り」で歌う『虫の声』。クツワムシやウマオイって、どんな声? 洗濯板をギロの代わりにして、ぎこぎここすることにしたものの、これは何の声に合うのか!? 「実際に聞いたことある人」は、1人でしたけど、彼女は、「ペットショップ」勤務経験者でした。さすがです!!いろんなパーカッションがあっちからこっちから聞こえる『秋のメドレー』。やってる私たちも、楽しい顔でやらなくちゃね。お客さんを乗せましょう。練習時間ラスト30分を切って、難しいアカペラ曲練習に入ったものの、なかなか苦労多し。定刻を過ぎたところで、まだ、パート別の部分練習などが始まりそうだったので、申し訳ないけど口を挟みました。「わたし、12:30から合わせの約束なの〜」。教会堂のカギも、ワタシが締めることになってるので、弾き逃げもできずごめんね〜。−−−−−午後は、23日本番の、歌との合わせ。本番用楽譜もすべて揃い、繰り返し個所の検討して、最終的なタイムの確認をしました。時間枠にピッタリ、というかギリギリ。すごいね。私のソロの場面もいくつかあり、気の張る本番です。がんばらなくちゃ〜雨が降りそうで降らないムシムシの中、結構集中して4時ごろまで合わせました。あちかった〜〜^^;コーラスも含め、全部9月中に本番です。おもわぬ忙しさだなぁ〜!!−−−−−クツワムシ(確かに、ガチャガチャうるさい!!)ハヤシノウマオイ(ウマオイには、ほかにハタケノウマオイもいるそうです)
2012.09.14
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コーラスは今月いろいろイベントがあります。敬老会出演・幼稚園誕生会・大学生との交流会。今年はコーラスまつりには出ないことにしましたが、それなりに予定が埋まって忙しくなりました。今月の誕生会は、「とんぼの歌」のリクエスト。この季節の定番の「虫の声」と合わせてメドレーにする予定でしたが、ふと思いついた!! 「おつかいありさん」も加えた4曲で「虫の歌メドレー」にしよう〜。歌詞だけあれば、みんな歌えるよねっ。ささっと入力して、縦書きにレイアウト→プリントアウト。うむ。我ながら名案☆ 明日の練習に備えて、楽器もいろいろセレクトして準備。「前日」ならないと気持ちが向かないところが、困りもの。いやいや、向くだけいいか(ポジティブシンキング^^;)−−−−−今月、Miyukiちゃんとの本番の曲。ダウンロード楽譜を使おうかな。としても、移調が必要で、結構面倒。コード譜だけなら移調も早いけど、やっぱり心もとないし。覚え程度にしろ譜面に起こすとしたら、元譜からのほうが楽よね…。楽譜のデータも、「フィナーレ形式」でダウンロードできるといいのにな〜(探せばあるのか!?)−−−−−衣装の、いいサイトを見つけて注文したものの、後日連絡された「発送予定日」が、「本番予定日の前日」で、がっかり。あ〜あ。どうしよう? ほかのサイトで、買い直す? 手持ちで間に合わせる? それにしても残念…!! と、そのサイトに行っては「発送予定日」を何度も何度も「再確認」すること1週間。その度に残念がってたんですけど(まるでバカみたいだけど)、なんと今日、「発送お知らせ」とメール連絡が来ました。「申し訳ありませんが、発送日を変更させていただきます。本日発送いたしました」えーーー!! 余裕で間に合いそうじゃん〜〜。早まらなくてよかった〜\(^o^)/全然「申し訳」なくないですぅ\(^o^)/−−−−−C3ちゃん、なるべく弾き込んだほうがいいだろうと、今月本番の曲、来月本番の曲、生徒ちゃんたちの曲、と次々触っていましたら、首は凝り凝り、腕はパンパン、指はがくがく。うぎゃー大変大変〜(>_
2012.09.13
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朝から落ち着かず…!!11時に搬入予定でした。細かい片付けをしながら、うろうろそわそわ^^;ぴったり11時に、ピンポーン!! 若くてハンサム、笑顔の素敵な爽やか系の、しかしさすがに屈強そうなお兄さんが立っていました。あら私好み^^ ……あぁ〜いや、主眼はそこじゃない。ピアノ!!玄関から入るか? メジャーで測ってみましたが、ぎりぎりのところ。だめなら、掃き出し窓の手すりを外して入れることになりますが、「とにかく一度、玄関から入れてみます」と、2人の屈強そうな爽やかお兄さんが、慎重に、繊細に、そして手早く力強く、運び入れてくれました。どきどき&うっとり〜!! \(^o^)/お兄さんたち、ステキ〜。見事、2台並びました♪調律師さんも駆けつけてくださいました。「よく片付きましたね〜!!」と、そこを強調されました(苦笑)手入れは半月ほど置いてからです。かなり湿気を吸っている上、ここ数年、弾かれていなかったので、楽器自体が眠ったような状態なのです。「しばらく弾き込んで、環境にもなじませてから、丸一日かけて見ます。いや、もっとかかるかもしれない」とのことです。どうぞ、よろしくお願いします午後は、空いてる時間は、次々いろいろ弾いてみました。音程は思ったよりは狂っておらず、Cシリーズのきらびやかで華やかな音色の片鱗は見せていて、もともとCシリーズの音色が大好きだったのでおもわずニンマリしてしまいます。でも、くぐもったような霧がかかったような響き。外側のピカピカ具合にくらべて、中を見ると弦には錆がかなりきているし、ダンパーもハンマーも不揃い。鍵盤も重く感じます。早く、いい状態で弾きたいなぁ〜。さっそく午後のレッスンでは、生徒ちゃんの演奏にアドバイスしながら、即座に「こういう風に」と、同じ音域で両手で(つまり、生徒ちゃんが弾いた楽譜そのままで)お手本を示しました。生徒ちゃんの演奏も、みるみる変化しました。あー、こういうレッスンがやりたかったんだよね〜。夜、帰宅した二女も、「2台あると、片方を弾いただけで横の楽器も一緒に共鳴するね。おー、これは快感!!」とにこにこ。元からの楽器の響きも豊かになりました\(^o^)/ そんな私たちの様子を見て、当初、部屋が狭くなる…と渋い顔だった夫も納得の笑顔を見せてました。ピアノ室の下は、夫の「地下工房」なので、「いつ頭上からピアノが落ちてくるか」の不安は、つきまとっているようですけどね〜。「鉄骨入ってるし、大丈夫……だ、ろ、う、な〜 ^^;」 すべての巡り合わせに感謝ですありがとう!!
2012.09.12
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金曜日。忙しい1日でした。連弾とコーラス。真っ先に行って、窓を開けて換気扇回して電気付けて。譜読み。てんこ盛り。そろそろ中身を仕上げたいところだけど、指揮者がいなくて。来週まとめて、ね。ーーーーー午後は打合せ。23日の20分間の本番のためのプログラム編成。曲だけは決めてあったものの、キーやリフをどうつなぐかなどなど、時間のあまりない中、私主導でどんどん決めていきました。脳みそフル回転。グルグルグル!!日記にも書きましたっけ。ずーっと探してた楽譜がやっと見つかって(笑)、譜面が揃い、合わせに間に合った〜…と思ってたら、Miyukiちゃんはもっとウワテでした(笑)。「歌詞がよく分からなくて…」そして「メロディーもよくわからなくて…」と楽譜以前が2曲!!(このゆったり加減がMiyukiちゃんの魅力でもあるのよね〜)ははは。それでいて、お互いに、「本番ではきっちり仕上げてくる」ところがさすがプロと思うし、また、そう信じ合えるところが、一緒に組んで長くやっていける所以。ーーーーー夕方はレッスン。直前にお母さんから、「学校帰りに嫌な事があったらしく、元気がないかもしれません」とメールでお知らせをいただいていましたが、レッスンはしっかり弾いていました。ちょっと背伸びした難しい曲に取り組んでいるけれど、毎回、階段を段抜かしして上るようによくなっています。繊細なタッチで弾き分けるにはまだちょっと経験が足りないかもしれないけど、先が楽しみな生徒さんです。嫌な事も、音楽で吹き飛ばしちゃえたかな〜。ーーーーー夜は、お友達と食事会。6人のメンバーが5人になって、なんか席がすごく空きずきしちゃった感じ。それぞれに、自分の健康、連れ合いの健康が気になるお年頃。話題もそんな感じ。さらに、居酒屋さんで食べたい物をいろいろ取ったつもり…でしたが、支払額が意外なほど少なくて、びっくり。食べる量も飲む量も減ったのかね〜!!ーーーーーーkeyakiちゃんに、「コーラスで歌った1曲、音が低くて歌いにくくて嫌い…」と言われて、はっと気づいた!!今日のキー、先週より1つ低かったんだ〜!! 低すぎるかもと思って、先週は譜面より1つ上げて弾いてたのを、今日はすっかり忘れて原調で弾いてしまいましたあははは。keyakiちゃんもみなさんも、ごめんよ〜。昔、ギターも一緒のステージで、私が前奏を違う調で弾き始めちゃって、ギターさん「カポカポカポカポ!!!!」って、むちゃくちゃ焦ったことがあったわ。ははは。「最初に弾いたもん勝ち!!」だもんね〜(笑)
2012.09.07
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新しいピアノちゃんの搬入予定日が、来週水曜日に決まりました。急に慌ただしくなったぁ〜!!うちのレッスン室は、変形なので、2台のグランドピアノを横並びに置こうとすると、いろいろ制約、あるいは可能性?があります。当初は「これしかない」と思ってましたが、台所仕事しながらふと、「あっち向きでも…??」と思いつき、夫に相談。「それは案外いい方法かも!!」と言われたものの、実は二人して、脳内に描いた図の方向が違っていました…^^;自分のピアノは、ヤマハのG3。今度来る子は、ヤマハのC3。奥行きは180くらいで、横はばは、150くらい。180×300の四角が書ければいいのだ。実際に、家具を動かして、スペースを作ってみないと、デッドスペースのイメージも、窓や出入り口との関係、使い易いかどうかはわかんないね。明日やります!!☆腰と指先に注意!!
2012.09.04
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市内某地区の音楽会。いつもの小学校の合唱団伴奏で出てきました。小学校5つと中学校1つ、地域の婦人会の踊りや童謡唱歌の会、麦っ子のみなさんも恒例で出演していました。いつも暑いんだけど、今年は扇風機が6台稼働していて、一番端に座っていたわたしのところにも風が吹いてきて、救われました^^演奏後、後ろに座っていた別小学校の先生が、「ボーイソプラノ、いいですね〜!!」と♡の目をしておっしゃいました^^ ほんとにね。この時期だけの天使の声。女の子とは違う「張りの強さ」と「透明感」。特別です。後半のプログラムでは、それぞれの学校とその卒業生たちが壇上で校歌を歌います。歴史ある学校だと、すごい高齢の方も並んで誇らしげに歌ってらして、毎年、いいなーと思います。わたしも、今でもまだ小中学校の校歌、歌えるわ〜♪ーーーーー私の出た小学校は、大規模団地内にできた新設校で、入学して2〜3年後にやっと校歌ができました。音楽室で、出来上がったばかりの校歌を音楽の山田先生と歌った覚えがあります。引っ越して後、弟が入った小学校も、新興住宅地にできた新設校でした。こちらでは、出来たばかりの校歌の「模範演奏?の録音」を、我家で録った覚えがあるのです。えー、母が歌ったのかしら? 中学生だった私がピアノ弾いてってこと? いきさつは思い出せない〜。うーむ。母亡き今となっては、真相はわかりません〜。その録音が、しばらくは校内では流されてたってことかしら〜(!!)なんてことを思い出しているうち、会は終了。校歌のコーナーで私の横の椅子席にずらっと座ってた「役員?」と見える恰幅のいいおじさん達の私語がうるさかくて!! 子どもたちも、チラチラそっちを見ていましたよ。よっぽど注意に行こうと思ったけど、タイミングを逃しました。残念。ぴしゃりっと言ってやりたかったわ。「閉会挨拶」の後、ふたたびの全員合唱。「赤とんぼ」。自治協議会会長さんの指揮でしたが、音楽関係者なのでしょう。立派な指揮でした。ーーーーー続いて、会場を移して、敬老会にお招きいただいてる公民館の館長さんと打合せ。わたしの選曲の路線は間違ってなかったようで、安堵しました♪ 館長さんのご希望は、「近所の若い人たちが、お祝いに寄ってくれたという雰囲気」。「だから、ジーンズだっていいんです。普段着がいいんです」とおっしゃいました。ほとんどの場合、主催者の希望に沿うべく努めますけど、そこには異論を唱えました。やはりお祝いの席だし、普段着のままというわけにはいきません。「改まった気持ちを表しつつ、かしこまりすぎないような服装」で出演することにします(却ってムズカシイ??」ーーーーー電話指令で二女にお昼の用意をしてもらい、食べて直ぐ、義母のご機嫌伺いに。「この私が、先生をやってるんだよ〜信じられないでしょう〜? ふふふ」おばあちゃんは、にこにこ聞いていました。帰りに、病院の近くのアイスクリーム屋さんに寄りました。おいしい〜。久しぶりです。季節の味がいろいろ。すーっと溶けるやさしい味。そうそう。長女と来たときも寄ればよかった。忘れてたわ。
2012.09.01
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みなさん!! ご明察です。うちのピアノ室に、もう1台グランドピアノちゃんがやってくることになりました\(^o^)/宝くじとかよりも、もっと素敵な出会いです義妹のピアノちゃんが、いろいろな巡り合わせの末、我家に来ることになりました。これまでの環境と全然違う我家で、素敵な音を響かせてくれますように…。ピアノちゃんにとって安住の地となりますように…。今週、レッスンにやってきた生徒ちゃんたちはみんな一様に「あれ? なんか変わった?」と驚いていました。ここ数年、模様替えすらしたこともなかったので、大きな変化かも^^; でも、まだまだ今は「途上」。レコードの棚を動かし、窓下の引き出しを動かし…。うーむ。腰を悪くしそうだ〜。ーーーーーコーラス練習。新曲ラッシュ。来月敬老の日に、某公民館にお招きを受け、歌うことになり、会場のみなさんと、一緒に楽しめるような選曲を考えました。コーラスのみんな、頼むわよ〜。敬老会のお年寄りの年齢が、自分たちの親と重なる年代になりました。そのうち、「自分の年代」と重なってくるのか!?(キャー>_
2012.08.31
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敬老会用の曲を決めなくては…。結婚披露宴の曲を決めなくては…。生徒ちゃんのステップ曲を決めなくては…。うーむ。You Tubeと楽譜サイトでいろいろ下調べ。やっぱ、今日こそは楽譜店に行かねば。ってわけで、指導用の楽譜数冊と「昭和歌謡曲」の女声コーラス版と、『Time To Say Goodbye』の楽譜をゲット。歌の譜面の悩みはどちらも「キー」です。高すぎても低すぎても、演奏は難しくなります。一番いいのはどのあたり!? コーラスで歌おうと心づもりしてる曲も、まぁ、音域が広いんだわ。低いところで始まって、盛り上がりで、おおーっというくらい上がるわけ。低いところもはマイク有りならともかく、生声ではキビシイ…(>_
2012.08.29
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ついに、懸案だったピアノ室のソファを始末\(^o^)/もともと、夫がどこかの会社の不要品を「拾って」? いや「もらって」かもしれないけど、とにかく、持ち帰ってくれたもの。うちに来てからだった20年以上。元の会社からだと、一体「何歳」でしょう!?もう座面は抜けてて、スプリングというより「木枠」にお尻を支えてもらってる、って感じになってました。今、スプリング入りのソファとかは処分料がかかるし、レッスン室にソファが無くなるととりあえず困るしなぁと、1日延ばしにしてましたが、9月半ば頃までにはどうしても処分しなくてはいけない事情ができました。ピアノ室を片付けねばならない事情!!夫の友達の「ありがたや」さん(=何でも屋さん)が、夫の脅迫(?)により、朝のうちに取りにきてくれました。ありがとね〜\(^o^)/ーーーーー午前中は、S君のデモ音源録音の伴奏。ついつい「弾けない言い訳」の漏れてしまうS君でしたが、演奏は「結果」がすべてです。レッスン時ならともかく、「録音」にしろ「本番」にしろ、そのときできる「最高の自分」を「一発」で出し切らなくてはならないのです。その「1回」のために、わたしたちは何十回も何百回も練習するのです。最低限、としては、その「1回」に、悔いを残さないため。発展的、には、その1回で「やりたいこと」を出しきるため。なにもかも、「自分のため」です。弾けなかったら悔しいのは自分。評価も自分に返ってきます。誰かの、ましてや、お母さんやお父さんのために弾いてるわけじゃないのよ。そのへんの厳しさが、S君にはまだ足りないようでした。まずは、強弱を含め「どういう音楽なのか」「何をしたいのか」が、演奏から全然伝わってきません。音程の甘さ、フレーズの方向性、全体の構成力の無さも目立ちます。テンポに乗って、勢いのあるAllegroの音楽を作らなくちゃ……。伴奏で手伝えること、カバーできることは、限られてますから。そんなことをアドバイスして、数回練習ののち、いざ録音。本人、「できるまで録るぞ〜!!」って言ってるので、「1回しか録らない。何回も弾いても、結局緊張感の無い演奏になるだけだから」と私。途端、ちょっとだけ顔色が変わりました。……とはいえ、大きな傷ができてしまったので、結局3回ほど録りなおすことにはなったのですけど、2回目も3回目も、最後の最後でS君が止まって音が無くなってしまいました。………ちょうど、ピアノも休符で、「空白」を助けてあげようがなく…^^;でも、もうしょうがないねー。オーディションとかコンクールとかの録音じゃあないんだし、これでヨシとしましょう…。もとより、聞く側は、最後まで全部きかないと思う……^^; 演奏力なんて、最初の8小節くらい聞けば、すぐわかるもの。終盤にミスがあったところで、あんまり大きな問題じゃないんだよね〜。お母様は、「ンもう!! (_□_;)!! ⌒o(-_- )ヤレヤレ( -_-)o( ̄口 ̄;)!!あんたって子は…」と、半ば呆れ、半ば怒ってました。本人も、もちろん悔しがりつつも、反面、「しゃーない」と納得して、すぐ諦めちゃったみたい…!!一応、「どーしても、どーしても、やっぱりこれじゃあ納得できない!! って思ったときは、電話ちょうだいねっ!!」と帰ってきました。ーーーーー楽譜屋に寄ろうと思ったけど、もう少し下調べしてからと思ったのと、ピアノの生徒さんがくるまでに、ソファ無き後のレッスン室の模様替え&片付けをしなくちゃならないので、結局一目散に帰りました。そのあとは、力仕事!! 汗びっしょり。ここ10年、手を触れてさえいなかった「オープンリールデッキ」や、箱に片付けたままの古い雑誌なんかも、とにかく部屋から出しました → 居間へ このまま居間に放ったらかしってのも困るんだけど〜^^; とりあえず、レッスン室だけはきれいにせねば!!家具の移動は、この週末かな。
2012.08.28
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朝のうちに、起こしたデータを仕上げて、エムに送信!!面白い仕事でした。山登りしたくなっちゃったな〜。ーーーーー午前中、Miyukiちゃんと、打合せ。いろいろ決めなくてはならないことがいっぱいなんだけど、Miyukiちゃんの言動は、終止「の〜んびり」^^; そこが彼女のいいところでもあるんだけど〜!! もうちょっと、フォーカスが必要かもよ〜(汗)場所を変えて、本番の依頼主さんも交えて、お昼を食べながら、具体的な打合せ。「白冷麺にしよ〜ぅ」って、メニュー見てわたしがあまりに一瞬で決めたので、相手はびっくりしていました。いや…、もともと私も優柔不断で、決められないたちだったんですけど…、「迷う時間があったら、もっと大切なことをじっくり決めるために使いたいので、数年前から意識するようになったんです」と言ったら、激しく感動されました^^;で、曲決めの時、「一瞬で決めなくちゃ」とおっしゃるんで、「いや、そういう場面でこそ、もうちょっとじっくり考えても…^^;」と。大体、先方のイメージは伝わってきました。あとは、具体的な曲決めと、時間的な検討をしなくては。さてところで。6月30日の本番で使った楽譜はいずこへ? 見つからないのです。こまったなぁ〜^^;「即断即決」の次は、探し物時間を削りたい…(>_
2012.08.27
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8月26日Nコン県大会。Nコンのサイトを見ると、県によってずいぶん参加校数が違います。地区予選なんて無くて、いきなり県大会のところも。例えば、京都府なんて、小学校の部も中学校の部も、参加校はたった7校です。兵庫県の小学校の部は、5校!! @0@翻って長野県は、小学校の部は6ブロック、中学校の部も県内5ブロックで予選があり、小学校の部全体では課題曲を歌わない2部参加校2校を含めて、164校も参加しています。県大会に進めたのは30校。なんで長野県はこんなにNコンが盛んなんでしょうね〜。ちなみに、わたしの出身県の愛知県も盛んでした。同じ中部ブロックでは、唯一予選がありました。岐阜は4校、静岡は2校です!! ひゃ〜。あっちかこっち、ってことですね〜。ーーーーーで、30校の中から10校、金賞に選ばれました。わたしたちも、見事金賞\(^o^)/北信からいった中では、2校だけの金賞でした。感謝でも、関東甲信越ブロックには進めませんでした〜。2校とも、東信の学校でした。どこが違うんだろうなぁ〜。ーーーーーこの日の演奏は、放送用に録画収録されたのですが、いろいろあって、なんと私たちの学校だけ、自由曲をもう一回録る事になっちゃいました。急に呼び出されて、慌てて楽譜を掴んで移動して、舞台袖に行ってから「はっ!!」としました。「靴」を替えてくるの忘れた〜^^; しゃーない。普段用のサンダルで弾きました〜。課題曲と自由曲、違う靴で映ったよ〜(笑)(もっとも、放送されるのは、課題曲の方だけです。足元までは映るまい…^^;)
2012.08.26
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Nコン県大会を翌日に控えての、合唱部練習。いつもは、私は後半の1時間だけ練習に参加するのですが、やっぱり前日ということもあり、早めにいきました。後半は、おうちの方達が見に来てくれるので、落ち着いて練習できないかも…というのもありました。普通は、前日なんていうとあんまり細かく突っ込んだりしないものかもしれませんけど、「最後まであきらめないぞ」って思いもあって、強弱や発音、気づいたことなど、合間あいまに言いました。コンクールの採点がどういうふうにされるかわからないけど、まずは「マイナス」をしていくんでしょうね。「あ、の母音が」とか「楽譜に書かれてるディミニュエンドが」とか、1点、また1点と引かれていくんじゃないかな…と思うと、普段ぜんぶの練習に参加してるわけじゃない私が、今気づいたこと、ってのは結構意味があるかも…と♪子どもたちには、「しっかり体に刷り込んで、今日はお風呂でも全部洗い流さないでね〜」って頼みました^^;聞いてくださったお家の方たちと、学校に来ていたクラス担任の先生が、最後におおきな拍手を激励をしてくれました。5年生の担任の先生は、号泣して鼻をまっ赤にしながら「ほんとに感動しました!!」と言ってくれました。先生のクラスのワンパク男子3人が、ほーんとにすばらしいボーイソプラノを響かせてくれてるんです。普段の姿から思うと、ここまで歌えるようになるにはいったいどれほどの練習を重ねてきたのかと思うと…!!と声を詰まらせていました。「こいつらも、あと数年で「おい、オヤジ!!」なんて野太い声を出すようになるんだもんな〜」と少年のお父さん。今だけの、宝物の時間です。ーーーーーさて、わたし。伴奏の責任から、「桃をむくにも、手を切らないように、とかためらっちゃいます」と言ったら、「いや〜、今日は、桃はだれか他の家族にむいてもらってください〜」と笑い混じりに先生。余談ですけど、今年はいっぱい桃をいただきました。桃だけじゃなく、ネクタリンやワッサーも♪ あー、長野に住んでて幸せだ〜。次々、いろいろな方から、たくさんいただきました。自分の知り合い、夫の知り合い、そして娘の友人宅からも。思いっきり「ありがとうございます〜!!」ってお礼を言ってます。「桃、大好きなんです!!」ってアピールしてます^^食べきれない分は、生徒さんにも分けて差し上げて、みんなで楽しませていただいてます。みんなで「幸せ一杯」\(^o^)/……ってわけで、夕食後にも、気をつけて気をつけて、桃2つと、ネクタリンとワッサーを1つずつむきました。ごちそうさまでしたっ!!明日も、いい演奏ができそうですっ!!
2012.08.25
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8月24日 コーラスの練習、再開です。大学生たちとの交流会に向けて、アカペラの名曲『鴎』の音取りを始めました。もう1曲、「白いうた青いうた」から、『火の山の子守歌』。そこに、市のボランティアセンターから電話が入りました。まあまあ!! ある公民館の敬老会アトラクション演奏の依頼でした。電話を切って、おもわずおおきな声で、「みなさ〜ん、お仕事ですよ〜!!」って、叫んじゃいました♪ボラセンからは、昨年もデイサービスの老健施設へのクリスマスの演奏依頼を紹介されましたっけ。自分たちの歌をだれかが喜んでくれるって、幸せなことです。一応プロフェッショナルの私は、そういう経験はたくさんできるけど、アマチュアとして楽しんでいるコーラスのみんなにも、その感動をできるだけ味わってもらいたいと思います。指揮者の予定が合うか、参加メンバーが集まるかどうか。集まるといいなぁ〜。ボラセンの方は、「童謡・唱歌もですが、親しみ易い歌謡曲なんかも歌っていただけると…」とおっしゃってました。あら、このコーラスにとっては「新境地」^^; 練習回数も限られる中、出欠の取りまとめを待たずに、並行して選曲せねば。何がいいかな〜。。
2012.08.24
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8月23日 新学期の始まった小学校で、コンクール県大会直前の「壮行会」を開いてくださるとのことで、伴奏で午前中でかけてきました。急に決まった壮行会。私は水曜でも金曜でもすでに予定が入っていて、木曜午前だけぽっかり空いてました。学校の予定とマッチしてよかったですぅ。元気なボーイソプラノの5年生の男の子。いつになくそわそわしてます。全校生徒の前でマイクを持って、曲の紹介をするんだって♪ いつもは部長さんのお仕事。「噛んだらどうしよう、噛んだらどうしよう……」って。暑い暑い体育館でしたが、元気に演奏できました。ふふふ、緊張の「少年」も、見事にしゃべりましたよ。立派立派\(^o^)/ そうやって、少しずつ「後輩」たちは育っていくんですね(にこにこ)。−−−−−二女ちゃん、がんばってます。わたしも早起き、がんばってます〜。6時に起きて、40分頃家を出る二女。夜は7時半前に帰って、夕飯食べて、8時過ぎに大学に出かけていきます。みんなで、翌日の教材準備、指導案書き、大変ね〜。でも、指導教官(受け持ちクラスの担任)がとってもいい先生だとか。二女は、ずーっと先生に恵まれてます。幼稚園、小学校、中学、高校、そして大学からこの実習まで。ほんとに有難いね。アナタもいい教師になるべく、しっかりね。3週間、がんばれ〜。
2012.08.23
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8月19日日曜礼拝で奏楽担当。奏楽は引退牧師の久世先生と2人で担当していますが、来週は私はコンクール県大会本番。久世先生も都合がつかず、奏楽担当者がいません。以前弾いてくださってた教会員の方たちはみなお年を召してあちこち具合が悪く、「オルガンの前にずっと座っていられる自信がない」とおっしゃるし。ヒムプレイヤーという、伴奏の「機械」もあるのですが、全然揺れがなく機械的なテンポでぐんぐん進む伴奏にはなかなかついていくのが難しく、牧師先生は、「いっそ、アカペラで捧げる礼拝にします。そういうのもいいと思います」と。そのために、礼拝の後、みんなで来週の讃美歌を練習しました。最後のワンフレーズだけ弾いて、あとはアカペラ。みなさ〜ん、お隣の方の声をよく聞いて、でも聞きすぎるとどんどん遅れますからね〜♪東方教会などでは、楽器伴奏はまったくつけないところもあります。その場合は、しっかりリードできる「聖歌隊」があるので、安心なのでしょうけど…。うちの教会はそれもありませんんし。リードされるTさん、よろしくお願いします−−−−−ところで、9月末ごろ、いつものコーラスで、二女の属する大学混声合唱団との「交流会」を予定しています。休み明けにすぐ練習にとりかかるために、ここ数日楽譜探し!! 一緒に歌う曲の楽譜、娘が差し出した合唱団の「愛唱曲集」はコピーにコピーを重ねた、アラフィフ世代にはたいそう見にくい譜面(>_
2012.08.19
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8月18日小学校合唱部へ。お盆休み明け、わたしは久しぶりの参加です。とはいえ、もう来週は県大会。なんか、地区予選と県大会は間が近くて大変^^;一段とグレートアップした歌声を響かせられるでしょうか…!!−−−−−午後、人に会う約束があって、自転車ででかけました。が、遠くの空がちょっと暗くて、焦り気味で飛ばしていきました。ところが途中で電話着信〜!!ピアノ配送日程の連絡でした♪ 先方を搬出する日程が決まったと。9月3日13時。うちに来るのは、さらにそれから10日〜2週間後になるとのこと。わー。待ち遠しい。でも片付けなくちゃ。受け入れ態勢は整うんでしょうかっ。義妹が大切にしていたピアノです。しばらく、預けられてあり、縁あって、このたび我が家にきてくれることになりました。搬出にはわたしは立ち会えないし、事前に見に行く事もできませんけど、どんな状態でしょうか。ちょっと心配だけど、信頼する調律師さんにすべてお任せです。立ち止まって電話を受けてる間に、大粒の雨が落ちはじめましたっ。このところ、午後のこのくらいの時間になるとゲリラ豪雨という日が続いていて、雷の被害も各地で出ているので、怖いです。用を済ませ、夕方高知へ戻るという長女のために、スーパーでおいしそうな桃を買いました。この夏、各方面からたくさん桃もをいただいたんだけど、ちょうど長女が帰る時には無かったのよね〜。雨はいよいよポツポツ当たり始め、スピード出したいけど桃は気になり…。なんとか、どしゃぶりになる前に、帰り着きました。雨はたいしたこと無かったけど、汗でびっしょり^^;−−−−−長女が発ち、二女と夫がそれぞれ戻ってくるまでの間、一人暮らしだ〜☆ (これは1か月以上後からアップしてる日記だからいいけど、リアルタイムでこういうことはセキュリティ上書けませんね〜)
2012.08.18
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夜中に高速を走ってきた長女が、朝方家に着きました。昨日神戸のお友達を見舞ったら、お盆のすごい渋滞にはまり、諦めて途中何度か仮眠取ったらしいです。正解正解。のんびり朝食を食べ、入れ替わりで合宿に行く二女を駅まで送って行ってる間に、「小さな生徒ちゃんがレッスンにきたよ〜」と家に残った長女から電話が!!いっけない〜(>_
2012.08.15
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