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今はNetflixドラマ、アニメや映画を楽しんでいる私
ついに劇団四季の「赤毛のアン」を人生初観劇
四季の会メンバーでもコネもないため席は3階だったけど十分楽しめたので満足
グッズは長蛇の列で諦め…
冒頭のマシューとアンの出会いのシーンにウルッときてしまい「えっ!?冒頭でもう泣くのか、私!?」と戸惑ったが
その後の展開はコメディタッチだったので泣かずに楽しく観ることができた。
泣いてももちろん良いんだけどさ…
好きな異性を「崇拝者」と表現するところ、懐かしかった
「腹心の友」とか「いちご水」…村岡花子訳世代なのでね
歳を重ねると見る角度や感受性が変化するので
マシュー、マリラの愛、ダイアナの友情の深さとか…
今は脇役にぐっと来る
ネトフリで脇役が主役という設定のスピンオフドラマをいくつか作ってほしいと切に願う
今回は20歳年上の友人と一緒に楽しめたのも
この作品の懐の深さを感じる
帰りはライラック祭りを少し楽しんで
アンの末娘?はリラだなと余韻を楽しみながら帰宅

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