こめや@のゆるだらブログ

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2007/09/30
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カテゴリ: 語る
大変ご無沙汰をしております。

このブログを始めるきっかけになったRには何度か催促されていたのですが;
とにかく、書く余裕がなかったです

書類作りで文章を書く仕事なのもあって、
作文するのを家でもやる気がなかったのもあり・・・

先週沖縄に行き、
ちょっと気持ちを整理したいのもあり久しぶりに書いてみます。
お越しになった方お暇でしたら読んでください。

友人が、人生に疲れ?て沖縄で派遣の仕事をみつけました。

前にツアーで何度か訪れた沖縄。
何度も行く、縁が有るんですね=
そしてそれを感じずにはいられない、今回の旅

私の母の叔父にあたる人に沖縄戦によってやむなく人生を終えた人がいます。
それを知ったのは、約20年前の沖縄初旅行の際。
母と叔母にその存在をはじめて聞き、
名前と所属部隊まではひめゆり資料館で見て来ました。
信州で医師をしていて沖縄に召集され、最期をとげました。
ただ、最期の地はわからず、その後も沖縄に訪れる際
にもわからぬまま・・・でした。
何度か資料館を訪れ、わが地元の報道でも一度めにしたこともあり

自分が看護師になることを、自然に選択できたのもこの人の縁だと
いつの頃からか思うようになっていました。
会ったことのない人ですが、ずっと忘れられない人でした。

今回の旅でも、そこを探すのを目的としていましたが、ネットで調べても全く・・
でも、なぜか今回は行ける気がしていました。

友人の案内でドライブ旅行して3日目。
1・2日目も当日も朝不思議と虹をみました。
しかも2重の虹を3日続けてです・・・
車を走らせる途中にあった案内板にふと目をやると・・・
ある壕の表示・・・そして、探していた人の名前・・・
その周辺はなにもなくて、見失ってもおかしくない案内板が目に飛び込んできました。
間違いなく、さがしていた人の最期の地でした。
遠い信州から沖縄の地へ行き
たいした道具もない中で傷ついた人を手当てし
そして・・・やむなく命を落とさなければならぬことになり
しかも当時は命を落とすことを良しとして選ばぬことを非とされた中で
それでも、一人でも多くの人に生きることを諦めさせまいとして
背中を押して、覚悟して残って、最期を迎えた・・・

背中を押された方とそのご家族がとなりに記念碑をたててくださっていました。
案内板も、壕を保存してくれているのも
残された人の思いがあったからこそある
そう思ったとき



これをつくづく思い知らされました。
そして私に出来ること
それを繋ぐことなんだと思います。



自分の命もいとおしむ


沖縄はたくさんの
やむなく最期を迎えた人たちが眠っています。
それなのに怖いとか威圧感を感じさせず
むしろ人を癒してくれる場所がたくさんあります。
自分の前にいた人が、思いを込めて残してくれたものがたくさんある

そんな沖縄が大好きです。
私にとって大切な場所です。





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最終更新日  2007/09/30 10:58:02 PM
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