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マスタ-クラスの後、夜は友人たちとbobigny市にある市民劇場にてチュ-ホフの三人姉妹のフランス語版を観にいきました。後でここはフランスでも稀なコミュニストの強い街なんだと聞かされて隣町なのにパリとはまったく違う高層アパ-トの立ち並ぶちょっと殺伐とした風景に納得。でも市民劇場はとてもモダンでちょっとポンピド-センタ-の一角のよう。肝心の劇は、個人的には、奇をてらったとこがなく、良い趣味だったし、華やかに終わることの多いスペクタクルに慣れていたので、こういう音楽でいうppで終わるような劇は初めてで、2時間50分という長さもあまり苦ではなかったし、面白かったのだけど、有能な建築家で話題の文化芸術にも敏感でフットワ-クの軽い彼女たちは沢山の雑誌が大絶賛していたわりに役者の演技も引き込まれるところまで行かず台詞回しも早口でフランス人でも時々聞き取るのが難しい位でたいしたことがなくてちょっとがっかり、と辛口。舞台も客席も大きすぎて、少しマイクが入っていたけれど役者もそのせいで少し大声を張り上げることを迫られたのかもね、真ん中より少し後ろよりの席だったけど、もっと舞台に近い席だったらまたちょっと印象も違っていたかもね。など。おしゃべりをして会場を出たら23時45分。寒い寒い。演劇ってやっぱり面白い。もうちょっと頻繁に行こうかなと思わされた宵。明日はoggのレッスンだ。
2008.01.26
2日間に渡ったパリのオランダ学院?institut neerlandaisにおけるマスタ-クラス。7区のセ-ヌ川に程近く、サンジェルマン大通りの始まる国民議会の建物ののすぐ横の灰色の町並みに突如表れる紅色に近い赤い大扉。オランダは以前から気になっていた国だったけれど、今回参加してそのセンスに魅了されました。古いものと思いっきりモダンなものとの融合が違和感なく自然になされていて脱帽。特に今回わくわくしたのは、約10年ほど前、トラヴェルソを初めて何にも知らない頃、当時芸大の古楽科で歌を勉強していて、元フル-ティストでトラヴェルソも吹く、最初の先生を紹介してくれた友人が、すごくいいと薦めてくれたハ-ツェルツェットのレッスン。今回レッスンを受けた後改めて日本で買って持ってきてたロカッテッリのソナタの録音を聞いて、27年前の録音でもこんなに生き生きしていて古くならない演奏をする、その後27年たってもなお私たちにポジティブなエネルギ-を分け与えてくれた彼に大感謝。穏やかで、忍耐強くて、ユ-モアがあって、元気で、明るくて、知性があって、肩の力が抜けていて、いろんなバランスが整った、大きな人間性に関心しました。土曜はHazelzetに、Francois CouperinのConsert Royal 4番のSarabandeまで日曜はclavecinのOggに JSBach Sonate en mi mineur 1.2楽章をレッスンしてもらいました。フランス人でもドイツ人でもないその客観的な視点が興味深かった。写真をいくつか。左上のフォトからどうぞ。
2008.01.26
vendredi 24 janvier 2008 20h30大バッハのオルガンソナタを2つのリコ-ダ-とトラヴェルソ、クラヴサンの編成で演奏するというプログラム。今日から2日間に渡って参加するInstitut Neerlandaiの主催するマスタ-クラスの講師陣による。Jerome Minis, Heiko ter Schegget flute a becWilbert Hazelzet traversoJacque Ogg clavecin入り口を抜けるとびっくりするくらい素敵な空間が広がっていました。小ぢんまりした天井から壁まで飾られたチャペル。ちょっとした発見。Chapelle de Jesus Enfant 29 rue Las Cases Paris 7eme
2008.01.26
Salle Gaveau にて。フランスのアンタイ家とベルギ-のクイケン家、両家勢揃いの贅沢なコンサ-ト。マ-クアンタイとバルトルドクイケンの2重奏が特に印象的だったしまた全員での合奏も楽しそうでした。
2008.01.25
寒さも緩んで最低気温も10度という日が多くなってきた。ふと庭を見ると、去年急いで埋めた球根の芽がちょっとずつでていて、枝ばっかりだった薔薇の木にも赤い芽が出ていてて、昔からこの季節が一年のうち一番好きだったことを思い出す。忙しさにかまけてほったらかしになっていた庭の手入れをそろそろ再開しなければ。
2008.01.20
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