職人の技

職人の技

2006年07月04日
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毎週、火曜日、「開運! なんでも鑑定団」を見ている。骨董というより、世の中の秀逸なものを見て、自分の審美眼を高めたいからだ。しかし、世の中、いろいろなものがあると驚く。

番組終了後、次の番組「ガイアの夜明け」のテーマを報じた。「伝統工芸 復活への道 ~職人の技をビジネスに生かせ!~」とのサブタイトル。このサブタイトルは、私の興味のあるものの一つで、しっかりと見た。

サンダルブームは知ってはいたが、それにしてもブランド物は高い。確か、二年前、グッチのサンダルで良いものがあり、オークションで落札しようと試みたが、あっという間に、三万円を超え、諦めたことがある。しかも、それが一度や二度ではない。ブランド物は凄い!と改めて思ったものだった。
そうしたら、千總(京都の友禅の老舗)とのコラボレーションのサンダルを作ると言う。友禅、江戸小紋もそうだが、四百年もの図案の蓄積がある。それらの中には、現在でも十分通用するものが存在する。そうしたことは、私は、着物を着るので、知っていたが、日本国内より、外国の方々が注目するんだなと改めて思った。

iPodの裏の鏡面仕上げも、日本の伝統工芸が支えている。日本のものつくりの技術と技能をもっと大切にしないといけない。

山中漆器も出ていた。国内需要の落ち込みが激しく、市場開拓をどうしたら良いか模索中とのこと。山中には、木地師(正確には作家だが)の知り合いがいるが、彼の取り組みを知っているからか、産地の取り組みとしてはこんなものかなぁと感じた。仲間内では足の引っ張り合いになることも多いから、海外で活躍するデザイナーを招くのも良かろう。だが、それ以前に、器がどんな扱われ方をするのかを産地の方々は見るべきと思う。私の知る伝統工芸に携わる方々は皆、そういうことをしているのだが。。。

縄文時代のうるしに感動。山岸厚夫 和うるし汁椀 弁柄塗り

木地は、私の知り合いの木地師に依る。






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最終更新日  2006年07月07日 20時06分15秒
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