花のある生活   La vie avec les fleurs

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2026.10
2006.10.22
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今回の生け花展の花で、苦労した一つが、このコンポジション。
アイディアは、生徒のほうから出ていて、それに合う花が、今年は、夏が暑かったせいで、秋の花材が、早く終わるという。
なんといっても、話をしていて、イギリスでは、コスモスが夏の花、すすきも、もう時期的にむつかしいという。
コスモスに似た花ということで、秋明菊(しゅうめいぎく)の鉢植えを確保。
しかし、当日取りに行ったら、もう季節が終わりだという。
ともかく、祈るような気持ちで、花よ、散らないで、といいながら、会場に持ってゆく。

8鉢買って使えるものは、たったの3本。
切花にして運んだのが、花びらが汚くなってしまい、使えなくなってしまったのが原因。


このダリアは、頼んでいてもこないことがあるので、くせものなのだが、当日に来たダリアは、すばらしいもの。
よーっし、イギリスのダリアを綺麗に活けようと言う気持ちになるくらい、すごく美しい色。
イタリアから来たダリアは、マルチカラーの束しかなかったため、あきらめたが、もう、これさえあれば、文句なし。
秋明菊が少ないのにもかかわらず、ダリアのきれいなコンポジションになっていて、イギリス人のみならず、日本人、フランス人、イタリア人とほとんどの人から賞賛を浴びた。
この国で、いけばなをするとき、材料が、なくてはできないではなく、代わりになるものを探す、工夫する、そういう気持ちがないと、やってゆけないと思う。
それをしているうちに、いろいろな発見があるし、どうしたら、自分の発想に近づけるか、自分へのチャレンジでもあると思う。
これは何にでも繋がることで、どうしてもやり遂げようという気持ちをあきらめないで、頑張ることは、重要だと思う。
イギリスに永く住んでいると、ああだめだ、と諦めるようになり勝ち。
しかし、諦めたら、負けです。
フランス人のように、粘り強く、最後まで、言い続けたほうが勝ちなのだから。

美しい秋の一品。

From: >
To: ??????@orbix.uk.net>
Sent: Sunday, October 22, 2006 1:31 AM
Subject: 22日の日記





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Last updated  2006.10.22 18:04:34 コメントを書く


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フルール@ Re:最近の私の花(06/27) コメントありがとうございます。 お元気で…

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