以前はあんなにたくさんやっていた分子生物の実験も、しばらくやらなくなると、本当にすっかり抜け落ちてしまうもので。。。
ここ数日、久しぶりにまた分子生物実験をしています。今は色んなキットがあったりして、とっても楽になっているけど、今やっているのはそういうキットがなくて、昔ながらの原始的な主義でやる実験なんです。
ある意味で今そういうことをしている人ってなかなかいないのかもです。 昔はよくやったことなのに忘れてしまっている自分がいてびっくり。さらに、そういう実験から遠ざかっていたことで、手先の感覚も鈍っているように思います。
別の主義を身につけて、そっちはバリバリこなしているけど、やらなくなったことってこんなにも忘れちゃうの?とちょっとがっかりです。
色んな主義を用いて、常に色んな技術が錆びないようにしておくのは大事だけど、それだとあまりにも拡散し過ぎていて、1つの方向に集約するのが難しかったりします。
上の先生になると、自分で手を動かして実験をすることもなくなるわけで、そうなったら、ますます感覚が鈍るんだろうなぁ。だから、前のボスも忙しいけど実験はしたいと言ってたんでしょうねぇ。