
今日は日の出とともに外出し、神社に苔(コケ)の観察に出かけました。この神社は元禄時代に徳川幕府が創建した物で、境内のいたる所に巨樹があり、石塔なども苔むしています。
作業着を着て、ルーペと霧吹きを手に苔を観察していると、極小の世界に息づく命を感じられて幸せな気分になります。
苔は菌類(カビやキノコ)ではなく、センタイ類に属し、原始的ではありますが、細胞内に葉緑体を持ち光合成を行なっています。小さな体で空気を浄化してくれているのです。
又、形も様々で図鑑で調べても名称も分からない事が多いですが、朝露に葉を広げ、ひっそり呼吸している様子を見ているだけで何よりです。
写真は石垣に生えていた苔(名称不明、知ってる人がいたら教えて下さい)で、大きさは100円硬貨ぐらいでした。苔に似た生物(地衣類など)も多いので、これも苔ではないかもしれません。
1時間程、観察して作業着も泥だらけになった頃、ラジオ体操をしにお年寄りが集まって来たので帰宅しました。
観察は久し振りでしたが、愉快なひとときでした。
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