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2006年9月15日~11月30日まで、上海世紀公園にて、「Shanghai International Mosaiculture 2006」が行われる。
今回は、15カ国55個都市、82件の作品が参加されている。
前からお婆ちゃんと母を連れて、行きたかったが、残念ながらなかなか時間が取れなかった。今日から7日まで国慶節の休みなので、朝寝坊をしてから、カメラを持って、2人を連れて出掛けた。
普段なら20元の入場料が35元に値上げられたが、でも本当に値打ちはある。
このカナダからの作品は、音楽を背景に、まるで露天コンサート。
恋人同士に好かれる作品、その理由はいうまでもなく。
もしできるなら、ぜひこんな大きな算盤を使ってみたい。
素晴らしい!と母は叫んでばかり。
これは、何?
後から見る時は、分からなかったが、前から見ると、答えを見つけた。
ヒントは、清朝にある。
この湯のみから注がれたお茶は、きっと忘れられない味がする。
このガチョウは、一体何しているのだろう?
子どもみたいに砂丘を楽しんでいる。
見て、
自分の頭を砂の中に入れて、そして出して...
面白い!
上海人の私達がとても気に入った一作。
「上海里」
昔の上海の住宅-【石庫門】
子どもたちが色々な遊びをしながら新年を迎えている。
小さい頃の自分を思い出す。
幸せ!
富士山、姫路城
松、鶴
これは、一目で分かった。
日本の参加作品
まさか、中国揚州の五亭橋、フランスのエフェル塔
この2つの風景が同じ場所で見られるなんて!
ここでしかできない。
帰りに、公園の売店で、お婆ちゃんのお気に入りの亀ちゃん2個を購入した。
お婆ちゃんは、とても喜んでいて、子どものようにあの可愛い亀ちゃんを全然手放せない。
国慶節のプレゼントに。
小さい方がオス。
大きい方がメス。
名前を何にしようかなぁ...
世紀公園を満喫して、二人を連れて、南京路へ、雲南過橋米線を食べに行った。
国慶節でもあって、今日は普段よりもっと人が多かった。
お婆ちゃんが疲れたので、二人に服を2着ずつ買ってあげてからタクシーを呼んで帰宅した。
<終>