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Feb 21, 2006
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カテゴリ: 映画
数学の天才的才能をくれると言われても、できるならば、ジョン・ナッシュ教授の体験はしたくないです。


ラッセル・クロウはよく頑張りました。けど、アカデミー賞ではラッセルだけ主演男優だけとれなかったのか!(それで荒れたのか)
その時の主演男優賞は、デンゼル・ワシントン。ウーン、デンゼルも好きなだけに何とも言えない。

それにしても、大変だったろうな、ジョン・ナッシュ教授の奥さん。私は、あの奥さんの立場では自信ないっす。もしかして、逃げるかも。
でも、幻影って、そのように見えているのか、ということがよくわかりました。

1956年から1976年まで、ナッシュ教授は20年もプリンストン大学の図書館に通っていたようだが、その時は給料をもらわずに一人で研究してたんだろうか。
学生にまで歩き方をバカにされるとこが痛々しかった。でも、数学が本当に生きがいだったし、よく耐えたからこそ栄光が待っていてヨカッタ。

ラストの鉛筆(ペン)のシーンは本当によいです。




前半のヒラリー・スワンクのケナゲで貧乏くさい雰囲気は、よかった。あの恵まれない感じ。実はヒラリーの顔が大嫌いだった私でさえ、ボクシングをする彼女を好きになったよ。

暗いのがイヤなのではなく、人を八方塞な気分にさせる展開がイヤだ。イーストウッド監督って、どうしてこんなんばっかり撮るのかのぅ~…。救いがないのは、もうたくさんズラ。恐怖すら感じた…。ダメ。

床ずれのシーンでは、「オッサン、床ずれさせんなよ!」と妙なとこで怒った。祖母の介護を思い出したが、気をつけてたら絶対床ずれはできないんだぜ!

この映画は「海を飛ぶ夢」のような、人に新しいイメージを体験させるような広がりがないような感じ。リアルな現実は、ノンフィクション・ドキュメンタリーでいいじゃんと思ってしまう。ファンの方、ゴメンナサイ。多分、私とは合わないのね。





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Last updated  Feb 21, 2006 08:53:56 PM
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