風が伝えた愛の詩

風が伝えた愛の詩

April 16, 2008
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水曜日のとある大学控え室

今年もよろしくお願いします

と言葉を交わしたその方が足を引きずってらっしゃいます

年の頃は六十歳前後でしょうか
宗教学先生

足をどうされましたか
と訪ねましたら

よくわからんとおっしゃいます

知らぬ間に痛くなりどんどん痛くなり

外科で診てもらっても
どこも何も悪くないと
お医者さまもわからないというのだと
おっしゃいます


ならば
と立ち上がり

紙を取ってきて
ボールペンで絵を書きだしました
私

人形が左を向いて横になり
右足を曲げ左足を伸ばしている図



この内股の部分を足裏で踏んでもらって下さい
同じように右足も


その間に入ってこられたもっと年配の先生もいらしたので

お大事に
お先に失礼


退出しようとしましたら
後から来られた先生に呼び止められました

ちょっと待って
あなた何を教えてらっしゃる?

日本語学を…

え?

日本語を少々
恥ずかしながら

お部屋のお二人も私も大いに笑って出てきました

ほんまに

何やさんやらわからない

この頃の 私の話でした

f^_^;







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最終更新日  April 16, 2008 05:38:03 PM
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