風が伝えた愛の詩

風が伝えた愛の詩

August 12, 2008
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カテゴリ: 夢想
あの日

ふたり並んだ居酒屋で
あなたの言葉と幸せ かみしめていた

あまりに突然で
あまりにうれしくて
何度も何度も心の中で繰り返していたよ
あなたのことば


それから

さみしかったからさよなら言った



どうしようもない恋でなければ なんて

子供じみた言いわけで 責めてみたけど

はじまったばかりの恋に

どうしようもない恋なんてあるはずないよね

天真爛漫なあなたにも

天衣無縫なわたしにも

ちっとも似合わない言葉


なんてせっかちで
なんてセンチメンタル


それはきっと

少女のころから好きだった人



少女のままの気持ちのままで

幼すぎる言いわけで 責めたりして

どうしようもないのは わたしの方


いまでは

言えなくなっちゃったね



もっとささやかな

だけど今も愛おしい

本当に伝えたかったことば


だけど

きっと伝わっていたよね?


いつかふたりで

笑って話せる日が来るといいね

ありがとうのことばとともに





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最終更新日  August 13, 2008 09:45:52 AM
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