風が伝えた愛の詩

風が伝えた愛の詩

September 17, 2009
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カテゴリ: やさしい処方箋
アレルギーは、食べ物・化学薬品・薬物などに対する異常反応である。
よく見られるのは、花粉症・ぜんそくなど呼吸器系のアレルギーで、ほかにも、じんましんなどの皮膚アレルギー、食物アレルギー、薬物アレルギー、蜂などの虫さされアレルギーなどがある。
これらアレルギーの大部分は食事方法の変更によって解消される。

<症状>

・くしゃみ、せき、畜濃。
・眼球、口腔、喉のかゆみ。
・胃痛、消化不良、胸やけ。
・激しい腹痛、下痢、吐き気。
・皮膚の赤いはれとかゆみ。

・皮膚に突然できたみみずばれ、異常な赤みやかゆみ、胸の動悸として現れる過敏反応。

<原因>

・アレルギーの大半は、ミルク、木の実、魚介類といった特定の食べ物・花粉・動物の毛・薬物・医薬品・虫さされなどによって引き起こされる。

この反発作用は、血液やリンパなどの体液がバランスを崩していることを示すもので、動物性食品・乳製品・砂糖・菓子・刺激物・スパイス・アルコール類・農薬や添加物を使った食品といった現代的食生活に見られる大量の酸を生み出す食品の過剰摂取に加えて、全粒穀物や新鮮な野菜など、食物繊維が豊富で体内の毒素を排出してくれる食品が不足する食事によって起きるものである。

全般的にアレルギーを起こす人は、陰性傾向で、膨張して、緩み、衰弱した状態にあり、アレルギーを起こす抗原や誘因もきわめて陰性な性格を持っている。このため同極同士の陰は陰を跳ね返すもので、人体はくしゃみやかゆみなどを起こして、アレルギーの抗原や誘因を振り払おうとする。

アレルギーを起こす主要な食品は、ミルくなどの乳製品・脂っぽい食べ物・動物性脂肪・砂糖・その他の濃縮された甘味料や人工的菓子・精白された製品や精白小麦粉製品・熱帯産の果物や果汁・されにトマト・じゃがいも・ナス・アボガドといった熱帯産の野菜類などがあげられる。

ときには、健康的な食べ物をめったに食べないひとが、玄米などバランスのとれた食品を摂った際に、一種のアレルギー反応を起こすことがある。こうした場合、本人は自分には全粒穀物に対するアレルギーがあると思いがちであるがそうではなくて、それまでの身体によくない食品の排毒症状である。その場合少量から摂るようにして身体をならすと、改善するに従って適切な量が食べられるようになる。

<花粉症>

花粉症は、くしゃみ・眼球や鼻のかゆみ・鼻水・頭部や鼻腔のうっ血から、場合によっては発熱も伴うアレルギー反応である。
季節要因としては、樹木・芝生・雑草・ブタクサ・真菌類などの植物が開花する際にまき散らす花粉によって発症する。
季節を問わない症状は、塵・動物の毛やアカ・かび・羽毛・家庭内の織物製品(リンネル商品・ベッド用品・衣服・枕・じゅうたん)がその引き金になっている。



花粉症の主要原因は冷たいミルクで、それに付随して果物・果汁・砂糖・菓子・清涼飲料水・など水分過多が主なる原因である。農薬が使われた食品もその一因となる。
マクロビオティックの観点からは花粉は、軽量で膨張し舞い上がるという陰性な性質を持っていることがわかる。鼻腔や肺に吸い込まれた花粉の陰性さが、乳製品、果物、菓子などの陰性に反応して、くしゃみ・せき・粘液の排出現象が引き起こされる。

バランスをとれたマクロビオティックの食事法を実践するけば、花粉症などアレルギーの大半は、抗ヒスタミン剤、鼻腔スプレー、充血除去剤なしに解消される。

「食事法その1(後日別記)」とともに次のことに気をつける。

・オートミール・穀物フレーク・コーングリッツなど穀物を加工処理したものは避ける。

・漬物以外の生の食品を避ける。
・油は最小限にとどめ、週に一度野菜ソテーを作る時にだけ少量用いる。ごま油かなたね油を使用。
・調味料は醤油・味噌・梅干しを含めて少量にとどめる。
・果物、スパイス、動物性食品はすべて控える。どうしても欲しい場合は週に一度白身魚なら食べてもよい。
・ボディースクラブをするとよい。


以上『THE マクロビオティック』久司道夫氏著 より。





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最終更新日  September 17, 2009 10:44:49 PM
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