風が伝えた愛の詩

風が伝えた愛の詩

September 11, 2011
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カテゴリ: 夢想
私の周りには、やさしい人がたくさんいる。

そしてその人たちは、やさしさゆえのもろさをはらんでいる。

ある人は"強くなりたい"っていう。

"それ以上つよくなる必要はない"って わたしはいつも言うけれど

本当の"強さ"ってなんだろう・・って思うのね。

本当の強さは"優しさ"ってことばになる場合もあるけれど、
"優しさ"イコール"強さ"ではないような気がする。

"強くなりたい"っていう"優しい"人は、わたしからすると、一本の細いまっすぐの糸に見える。

一本の細い糸の先は、ひとつの目標物に張られる。



糸はいつもまっすぐに延びているから、

ぴーんと張られたままの状態の時は、実によく相手に気持ちを伝えられるので
相手が満足することで、自分も満足できる

だけど、仮に、もし、

その張られた糸を誰かが意図的にか無意識にか切ったとする・・と・・

張りつめていた糸はとたんに緩み、結んでいた先・目標物を見失う・・ことになる


強さに必要なものは、太さと柔軟さではないだろか。

太さは"図太さ"ととっていただいてもいい。

目標が達成できなかった時に、「努力が足りなかった」などと原因を自らのせいと決めつけるのでなく、

「ついてなかっただけ」「次回でいいや」「この結果が最良」てな感じで
すっといくつかの"言い訳"を思いつけるぐらいの、なんだろう、、



それには細い糸をま正直に一本だけ、張っているのではよくない。

細い糸なら角度を変えて目標物のいろんな部分にかけちゃうとか・・
あるいは、一度にいくつかの目標物に糸を張り廻られておくとか・・

一本の糸は弱いけれど、数本集まれば非常に強くなるものである。


また、私が"柔軟性"と言って、真っ先に思いつくのは、枝である。



強い風にしなり、たわむ枝。

本当に強いのは、木かもしれない。

木は、しなやかな枝の柔軟性をいくつも持っているから、強いのかもしれない。


自分自身が本当の意味で強くなければ、周りのものを支えることはできない。


自分自身が本当の意味で強くなるには、自分自身にまず"優しく"あっていいと思う。


誰かの"ウソ"に、気付かないふりをするか、許すように。
誰かの"言い訳"とその奥にある気持ちをそのまま受け止めるように。

自分をも許す。受け止める。



人生にルールは必要だろうか。。

"自分を大切にする"

その一つで充分である気がする。

怠慢な自分も卑怯な自分も裏腹な自分も、ぜーんぶひっくるめて自分であるという寛容さ

相手の嫌なところも悪いところも自分と違っているところも、ぜーんぶひっくるめて相手なのだとして受け止めるふところの大きさ


揺れる気持ちがあってこそ、人間。

どんな気持ちも、その時々の気持ちとしては大切にうけとめるけれど
未来永劫まで自分を縛っちゃうほどに、その気持ちにとらわれすぎちゃいけないよ。

たったひとりの自分。

たったひとりのあなた。

たったひとつの人生。


一緒に、しなやかに弾んで歩こ (*^_^*)





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最終更新日  September 11, 2011 11:59:51 AM
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