風が伝えた愛の詩

風が伝えた愛の詩

April 23, 2016
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カテゴリ: 歳時記
[その父]

頭”ぼんやり”な症状は時として”はっきり”することもあり。
まあはっきりと言ってもさきほどご飯を食べたかどうかがわかる程度、、兄二人の名前がすっと出で、ヒントをだせば私の名前も出てくる程度ですが。。

その父はその後、寝て過ごすということはなくなり、あまり手を借りずに起きてこられるようになっています。
けれどいろいろ問題もある。。

現状を整理すると

○ 車いすを椅子代わりに借りて過ごすと、お手洗いには自分で行って帰ってこれる

○ 鬼娘に買ってもらったシャワーベンチに腰掛けて母の入浴補助があればお風呂にも入る

○ 車いすで病院や神宮やいろいろ散歩がてらのお出かけをするようになった


○ 病院に行った帰り道、父を車いすで待たせたまま母と鬼娘がダイソーへ行った日

 「5分ほどで戻るよ~」

 と言って、戻ってきたら…  父がいない!

 「父脱走事件」は今のところ1回。無事回収。

○ 病院で先生と初めてお話しをさせてもらった。ら、父の腎臓は聞いていたよりもずっと
  悪く、透析が必要なほどだという。
  透析については調べていろいろ情報を得たので、
  次回にでもお願いしたいと申し出ようと思う。

○ 腎臓のためにはたんぱく質はいけない。

 脳のためには魚や大豆は必須。そしてどちらもたんぱく質。
 これが難しい。。

○ 透析。その関係で、週に一度で考えていたデイサービスは現在白紙。行けたら行くし
 行けなければ仕方ないの状態。

○ 夜中にどこかに出かけようとする…こと…けっこう頻繁にあるようで心配。



  その父が寝ぼけたことを言うのは大体が寝て起きた後なのだが、これが起きて活動
  している時間帯にでもあるから侮れない。

 その父の「家に帰る」はいったいどこへ帰るつもりなのか。父の言う「家」とはどこの家なのか。
 たぶん故郷である 富山は高岡の生まれそだったあの家がたったひとつ父の心に残っている「家」であるだろう。
 可能であれば帰してあげたいと思うけれど、たとえば、父があの家に住んだとして、今度は違う場所を指して
 「家に帰る」と言わないとも限らない。

 今いる家を今の父に納得させるにはどうしたらいいか。
 「○○ ○の家」紙にでも書いて貼ってみるか。。

 たぶん放っておけば父の「家に帰る」はもっと頻繁に出で来るようになるだろう。

 検索してみたら、「家に帰る」は夕方症候群 などと呼ばれているようで
 痴呆症の症状としてよく見られるものらしい。

 ならば、と また調べてみると、

 「ココナッツオイル」がいいらしい!

という情報を得た。

 テレビ番組で取り上げられたり本が出ていたり・・
 どうやらほかの皆さんはとっくに知っていらしたであろう情報のようだが・・

 「ココナッツオイル」ならうちにあるよ。石鹸用に常備している…

念のため、食用として売り出されているものを見直して次回連れて行こうと思う。

「治らないと言われている痴呆症が改善した」 「効果が顕著に出た」

などの声に期待してみたい。

「父 帰れ」

鬼娘の心の声である。  





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最終更新日  April 23, 2016 03:22:45 PM
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