風が伝えた愛の詩

風が伝えた愛の詩

September 14, 2016
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なぜ起こったかなー と調べてみました

お風呂に入ると気持ちよくなって眠ってしまったかなー と
思いましたが
お風呂の中で「眠る」というのは実は意識を失っているに等しいのだそうです

・体が温まると血管が拡張し、血圧が下がり、脳に血液が行かず  失神
・肩まで浸かると心臓が圧迫され 脳が虚血状態になり 失神

多くは湯船に触れて 目が覚める・意識を取り戻す のだそうですが
年齢的なものや 疾患の有無・状態によって 気づけない場合もあり・・

対処法などもいろいろ出ていました

・高齢者の血圧は食後に急に下がりやすいため 食後すぐの入浴は避ける
 脳や心臓に動脈硬化がみられると特に入浴時虚血状態に陥りやすいようです
・湯温が高いほど血管は拡張するので 41度までのややぬるめで入る
・湯量が多いと心臓に負担をかけるので 半身浴が望ましい
・湯船に長時間浸からない (のぼせる)
・降圧剤などの薬を飲んでいる人や血圧の低い人も長湯は無用

その他 若い人でも事故はあるようです
・飲酒後の入浴は避けて シャワーにする

また、入浴後に血圧が下がり倒れる場合もありますが、その場合も原因は湯温や湯量・時間と
関係していると考えられますので、上記対処法をご覧いただいた方がよいかと思います。

「今日はゆっくり浸かってはるなー」

そっとしておきたいところですが、「うとうと」は失神につながりやすいので
時どきのぞいたり 声をかけたりして・・

あるいは一人では入らず一緒に入るとか・・

などがよいようですね

悲しい事件は未然に防ぎましょう。。







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最終更新日  September 14, 2016 08:35:22 PM
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