ALBERTO FERMANI
ブーツ( ⇒日記
)に色を塗ってみた。
使用したアイテムはこの三点。
クリーナー(布拭き)で、余計な油分を落としてから
イングリッシュギルド靴クリームをブラシで塗り込む。
ブラシは奥まったとことか隙間にも塗れて便利♪
ひと冬かけて、徐々に、黒へ近づける予定だったのに
一回でしっかり色が入ってくれた件w
墨黒→黒を楽しみたかった気もするな。
AF特有のアンティーク加工を台無しにしてますがw
ステッチ糸、ソール、スタックヒールも染まってくれました。
愛用タイツと合せてみた。
タイツより靴が明るいと変に浮いちゃって嫌だったけど
違和感ないカラーバランスになってくれたわ~♪
よーく見ると、ブラウンっぽい光沢があって真っ黒じゃないけど
ほぼ黒で、靴墨による 色変え実験は成功
と言えると思います。
ただ、レザー以外の素材もレザーに合わせた色が使われていて
ヒール・ソール・ステッチ糸はなんとかなったけど
ジッパーはダークブラウンで、これを染めるのは無理。
(履いちゃえば違和感ないですけど)
「靴墨塗れば色は簡単に変えられる」と思ったのは間違い。
クリームとの相性によっては、染まらない・ムラになるリスクもあり
合うクリームを探すのに、時間・手間がかかりました。
試し塗りは必須だけど、試せる部分がある靴って少ないしね。
まんべんなく塗るのも時間もかかり、予想よりずっと大変でした。
なので「おススメだよ」と声高には言えません。
黒が欲しかったら、最初から黒を買うた方が良い。
が感想。
(まっ、実験楽しかったから、私はまたやっちゃうかもw)
今年はアンクル丈に惹かれていたけど、服を着て周辺コーデを考えてる時に
これに丈が低いエンジニアブーツを合わせたいと思うことが何度もあって
私的お買い物の法則で、そうゆうブツを買うと活躍度が高いんですよね。
(JUTIQUロングNC然り)
ゲトしたエンジニアは HITMANで取扱いが無いので日本未入荷。
47,250円
同様に、USAのサイトで$520overで売られてました。
セール価格でゲトできたのもうれしいっす♪
軍隊仕様のラグソール。 2016/12/24
靴をポチしました。 2016/12/12
気に入ったぞーっ! 2016/09/06
PR
Category
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List