ある Web サイトにアクセスした際に、ユーザーの気付かないうちにアドオンがダウンロードされたり、アドオンのダウンロードを求めるメッセージが表示されたりする場合があります。このアドオンが原因で Internet Explorer の動作が遅くなったり、Internet Explorer が反応しなくなることがあります。見覚えのない Internet Explorer アドオンはすべて削除する必要があります。
Internet Explorer を開きます。 Internet Explorer のバージョンに応じて、次のいずれかの操作を実行します。 [ツール] メニューをクリックし、[アドオンの管理] をクリックします。 [ツール] メニューで [アドオンの管理] をポイントし、[アドオンを有効または無効にする] をクリックします。 アドオンの名前をクリックします。 [無効] をクリックします。変更内容を反映するには、Internet Explorer の再起動が必要になる場合があります。 一部のアドオンの [発行元] 列に [(確認されていません)] と表示される理由
開いている Internet Explorer ウィンドウをすべて閉じます。 [スタート] をクリックして [コントロール パネル] をクリックします。 [インターネット オプション] をダブルクリックします。 [プログラム] タブをクリックし、[アドオンの管理] をクリックします。 無効にするアドオンの名前をクリックして、[設定] の下の [無効] をクリックします。. [OK] をクリックします。 Internet Explorer を再起動します。クラッシュ レポートが表示された場合は、引き続き Internet Explorer を使用してこの手順を繰り返します。アドオンを無効にした後も Internet Explorer がクラッシュする場合は、手順 h に進みます。 一覧に表示される各アドオンについて、手順 b ~ g を繰り返します。問題が再発生しなくなった場合には、直前に無効にしたアドオンが問題の原因です。エラーへの対応を改善するため、このページの下部のアンケートを使用して、問題のアドオンをマイクロソフトに報告してください。 サードパーティ製のすべてのブラウザ拡張 (アドオンとも呼びます) を無効にする
開いている Internet Explorer ウィンドウをすべて閉じます。 [スタート] をクリックして [コントロール パネル] をクリックします。 [インターネット オプション] をダブルクリックします。 [詳細設定] タブをクリックします。 [ブラウズ] の下にある [サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする (再起動が必要)] チェック ボックスをオフにします。 Internet Explorer を再起動します。 注 : サードパーティ製のブラウザ拡張を無効にした後に Internet Explorer を再起動すると、すべてのサードパーティ製のブラウザ拡張が使用できなくなります。ただし、使用できなくなったコンポーネントを使用可能に戻すことは容易です。
Windows Live OneCare Safety Scanner を使用してフル スキャンを実行する
次を参照 : Windows Live OneCare Safety Scanner にアクセスして、[Full Service Scan] をクリックします。 上記のトラブルシューティング手順で問題が解決されず、引き続き問題レポートが表示される場合は、 このページの下にあるアンケート欄にその旨を記入してください。 このエラーの調査を続けやすくするため、アンケートのコメント欄に Internet Explorer で現在有効になっているアドオンの名前を記入してください。