前回 に続き、愉快グッズ 「ぐるぐるシコースキー」 のレビューですよ。
回転軸部分に塗られたニカワで振動が発生すると書いたわけですが、しばらく使っていると ニカワが削れて落ちてきちゃいます。
回転する糸の部分が削れるので、削れる部分は偏るんですね。で、上の写真のように一部分だけがけずれちゃうんです。
そうなるとやっかいで、削れたニカワの溝に糸がハマってしまって、
回転自体ができなくなってしまいます。オーノー!
そうなったら、ムリにぶん回すか、爪などでニカワを落とすしかないです。
ツルツル。
ニカワが落ちると音がしなくなっちゃう!と思っちゃいますが、意外とそうでもないです。
まだ音がするなあ、と思うわけです。
芯棒が竹?なので、それなりにザラザラなんですね。
なので、振動が発生するみたいです。
もしかすると、さらに使い続けると表面がつるつるになってしまって音がしなくなっちゃうかもしれません。
そうなったら、芯棒をナイフなんかで傷をつけたりすればいいかもしれませんな。要は糸が振動すればいいわけで。
モノとしては郷土玩具的な匂いがしますが、ルーツはどの辺なんでしょうかね。
意外とアジア方面なのかもしれません。
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