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カテゴリ: 雑感
ヨーロッパの日記は結局1日も書けずに無事(?)帰国してしまいました。楽しみにしてくださっている方のために、写真の現像が上がってきたら写真付で振り返って見たいと思います。

さて、あっという間に24日クリスマスイブも終わり、本当に年末と言うのはあわただしいものです。息子の優基も4度目のクリスマスを迎えることができ、神様に感謝です。

優基の基は、基督(キリスト)の基を取りました。イエスキリストのようにどんな人の側にでもいてくれる人になってほしいと思ったからです。しかし、イエスキリストは、本当はどんな人なのか正直なところはっきりと理解はできていません。

しかし、イエスキリストが生れたクリスマス。その場面を考えると、イエスが本当に低いところから私たちのところに来たんだなと思わざるを得ません。
馬小屋の飼葉桶しか子どもを寝かせることができないという状況ってどんなでしょう。他に泊まるところがないって…。生れても不衛生で病気にかかるかもしれないところで生れたなんて…。しかもそのことが最初に知らされたのがまた家畜の番をする貧しい羊飼いのところ。きっと羊飼いもうれしかっただろうなぁと思います。

アフリカでルワンダ難民の母と双子の赤ちゃんに会ったことがあります。この赤ちゃんも非難をする最中に草むらで生れた子どもでした。周りのみんなが手伝ってくれましたと言っていたことも思い出します。きっとイエスも周りに助けられながら、きれいな干草の上に寝かされたのかもしれないと想像してしまいます。

優基は、トーマスのプレゼントをもらって大変喜んでいますが、いつかクリスマスの日に、優基の生れた喜びを話してあげられたら良いなと思います。クリスマスは、プレゼントをもらう日じゃなくって、もらったうれしさをかみしめる日だって。こんなときが与えれれたことを感謝する日なんだと言う事を話し合いたいともいます。





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最終更新日  2004.12.26 23:32:55
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