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2006.02.06
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カテゴリ: カメラ・写真
先日、フィルムカメラが消えるといったようなテレビが放送されていた。デジタル時代でフィルムカメラが消えるというのである。手紙がメールになったように写真も銀板からデジタルへ移るというのである。

最近、私は特にフィルムカメラに興味を持っている。演奏中
それは、どんな風に写るかわからないからである。それは素人だからしょうがないが、たとえばこんな写真。前にも登場したが、何か面白い。隣のおばちゃんの背中も写っていて残念な写真だが、息子が音楽に合わせて、ギターを弾いている男の人のまねをしているのがわかる。光の加減がなんともいい感じと思っている。

デジタルカメラではその場でわかるし、撮り直しもOK。でも、あの瞬間がどう写っているかなぁという楽しみもないし、その場面の瞬間を脳に記憶することもないかもしれない。

フィルムカメラは、フィルムにも撮るけれど、実は、脳の中にも思い出をプリントすることができるものだと思う。一枚一枚丁寧に撮るからこそ思い出深いのだ。

この時、妻の友人が言った言葉。「この子のセンスはどっち似なんですかね?」

いまだになぞである。

フィルムカメラよ。これからもよろしく。







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最終更新日  2006.02.06 23:43:03
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