Little Darling

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カテゴリ: 生活
こんなことを書くと、主婦はお気楽で、他に考えることが無いからだと笑うご人もいるだろう。しかし、学齢の違う子供が3人いると、毎朝毎夕の学校への送迎は3往復になり、毎日否応が無しに学校の周りで過ごす時間が長くなる。

ルールを守ることが、こんなに多くの(大人)父兄にとって難しいことだと知ったのは、自分が親になり他の多くの父兄を見るようになってからだ。ルールと言っても、社会のルールとか、法律とかそういう厳しいことではなく、単に「子供にしてはいけないと教えていることは、大人が、まずちゃんと見本を見せよう。」とか「他人の迷惑になることは やめよう。」とか 本当に簡単なことを私は指している。前にも日記に書いた事があり、毎日気になることは、横断歩道を渡らない親、規定の場所以外に車を停めて、他の車を遮る形でジェイウォーク(横断歩道ではないところ渡る)して子供を連れて行く親だ。ピックアップゾーンには駐車は禁止されているのに、ドライブスルーの列をブロックしている無人の車。皆がちゃんと並んでいるのに、堂々と割り込む人。そんなことは日常茶飯事で、私を苛立たせる。

昨日は教会のナーサリーの駐車場で、フェンダーベンダー(接触事故)を目撃した。子供を連れて教会に入ろうとしたところ、「バコッ」という大きな衝撃音。バックアップしてパーキングから出ようとした大型SUVが駐車禁止ゾーンに停めていた後ろの車にぶつかったのだ。思い起こせば私も同じような事故を同じ駐車場で今年春に起こしている。不注意と言われればそれ以上何も言わないわけだが、しかしあってはならない場所に車があること自体がいけないことなのだ。それでなくても狭い駐車場で、身体障害者用のパーキングが半分以上を占めているせいもあり、100人近い父兄のための駐車スペースは限りなく狭い。だからといって、どこでも自分が停めたい場所に車を停めてよいわけではないのだ。雨の日なら屋根のある入り口の車回しに停めたいだろう。それは私にだって理解できる。しかし、そうではない日に、5メートルだけ余分に指定されたパーキングエリアから歩くのが面倒だというだけで、勝手なことを皆がしている。そうではない親も当然たくさんいるけれど、ルールを守らない人が数人いれば それはとても迷惑なことになる。先日の日記のように私自身できれば入り口に近い場所に駐車したい。しかし、この教会では、混み合ってないちょっと離れた場所に駐車するようになった。それは、事故を一度経験した私の苦い経験がさせるものだけれど、他人への気遣い、心遣いだけはどんな時でも忘れたくないとい気持ちがあるからだ。また他の誰かが事故を起こすのは目に見えている。だからどうしても 黙っておれず、教会とナーサリーの責任者に父兄への指導をするようにお願いにあがった。

そして今日。今度は小学校のお迎えに行った時の事。私は左折をして学校に入る。今日はなぜだか混んでいて、すっかり右折側の方から学校の手前に5台ばかりの列がはみでて並んでいた。ウィンカーを出して私は待ち続けた。1台、そして2台。そして5台。道路の真ん中で5分ばかりじっと待ち続けたのに、誰も入れてくれようとしない。やっと10台ほど動いたあとで、手を振って、「どうぞ」とサインしている人がいた。それは、大きなピックアップトラックに乗った男性だった。

日本人の場合どうだったか記憶が無いけれど、私はアメリカでは男性の方が、少なくとも譲り合いに関して、寛容だと思う。たとえばスーパーのレジの列で、私がたったひとつの商品のために並んでいると、「それだけ?だったらお先に」と言ってくれるのは、男性かお年を召した女性が多い。中年の女性は、気持ちに余裕が無いからなのか、時間に余裕がもしかしたら無いのかわからないが、あまり親切な人は居ないような気がする。他人にされてうれしいことは、人にもしてあげたい。これは私が心がけていることだ。知らない誰かの笑顔がかえって来たら、こんなにうれしいことはない。そんな私も急いでいる時や、イライラしている時には、なかなかそれは難しいこと。でも その思いだけは決して忘れる事の無いように子供達にもお手本を見せて生きいと思っている。


* あくまでこれは、私の経験からの感想で、それは違うという人もいるだろうが、ここは"私"のスペースであるので読み飛ばして下さい。





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Last updated  2004.11.20 08:10:50
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Re:心の余裕と親切心(11/19)  
こずえ1122  さん
おっしゃるとおりです!

もしも子どもに大きな声で「あの人、〇〇してる!」と指差されたら恥ずかしいようなことを、言われないからといって平気でする神経。
これじゃ子どもの躾なんてできないじゃない‥‥と私は思うんだけど。

もう少しだけ右に寄って待っていてくれれば、学校と関係のない一般の車も走れるのに、道の真ん中で堂々と停車して待つ人、子どものお迎えにギリギリに来て焦る気持ちもわかるけど、横断歩道の上に車がかぶっていてもそのまま行ってしまう人、車列で待っているお母さんに徒歩で迎えに来たお母さんが話し掛けたまま長々と井戸端会議とか、スクールバスの入り口を思い切り塞ぐ形で停車していたり、「ちょっと考えたらわかるでしょう」というような些細なことがほとんどです。

でも些細なことだからこそ、やる方も懲りてないというか、何べんでも繰り返す。
同じ学校の父兄と思えば、そう簡単にクラクションも鳴らせないし、あまり続くと、それを逆手に取られているような気さえしてきます。

私もLittle Darlingちゃんと同じで、少し遠くても必ず『娘を乗せたあと車を発進させやすい場所』へ停めるの。
というのは、横断歩道の見通しを塞がないように、と前の車に寄せて縦列駐車したところ、横断歩道に車体半分もかかるような形で、私の後ろにピッタリくっつけて駐車した車があり、出るに出られなくなった、という苦い過去があるので。┐( ̄ー ̄;)┌ヤレヤレ

「一つだけならお先にどうぞ」、私もやりますよ~。
私もそうしてもらったとき、嬉しいし。
自分がしてほしいことを人にしてあげる、自分がされたら嫌なことを人にはしない。
これをこの世の人が全員で徹底させるだけのことで、世の中、格段に住みやすくなるんだけどな、という願いも込めて。
(2004.11.20 09:53:44)

やっぱりね~  
Little Darling  さん
こずえちゃんも、送り迎えの度にいろいろ苛立ってるのね。子供に言う事と自分がする事が 全く逆だったら、子供が聞くはずないもんね。日本でもそうだけれど、「私<font color="red">ひとり</font>くらい」って思う気持ちが 他の多くの人にもあったら、決して「ひとり」じゃないの。学校で子供を待つ間のアイドリングもね、子供の健康に良いわけないし、ガソリンも無駄使いにも繋がる。それから 私が大型のSUVの存在を否定しているので、「私の家族<font color="red">だけ</font>が安全ならそれで良し」みたいな風潮がどうしても気に入らないの。それで他の乗用車がどれだけ迷惑を受け、ガソリンだって無駄遣いしている。もっと地球に優しくなって欲しいな。特にテキサン~!

>自分がしてほしいことを人にしてあげる、自分がされたら嫌なことを人にはしない。
これをこの世の人が全員で徹底させるだけのことで、世の中、格段に住みやすくなるんだけどな、という願いも込めて。

本当に同感です。母と祖母が昔から良くこれを言って聞かせてくれました。それでもたまに私も、知らず知らずのうちに誰かに嫌な思いをさせることがあり、とてもあとで後悔します。 (2004.11.23 11:39:09)

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