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豆腐の盛田屋、あまり知っている人が少ないと思いますが、豆乳石けんとか、ナノクリームは愛用しています。最近、お肌のケアとか、アロマとか、今まで興味がなかったことに目覚めてきましたまた紹介していきますネ。豆腐の盛田屋情報ここから↓オススメです。
2011.02.07
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お久しぶりです。また眠っていました。。。眠っている間も、好きな音楽活動は続けていますよ~!メインはピアノ。そしてアルハープとよし笛で活動範囲も広がりました。細々ながら、ピアノサークルも続いていますよ。では、ピアノサークルの日程をお知らせします。日時:3月16日(水)午前10時~場所:草津コミュニティ支援センター 多目的ホール昨年の春頃まで会場にしていたロマン楽器のホールはピアノの入れ替えで、アプライトピアノになってしまったため場所を移して活動しています。草津コミュニティ支援センターの多目的ホールは広くて、音響もいいし、何よりセンターの職員さんがとても親しみやすい、感じのいい方です。いつもありがとうございます。曲目が決まったらお知らせ下さい。また新規のメンバーも募集していますよ。あ、今度私は何を弾こう・・・?早く決めないと・・・。
2011.02.07
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4月20日(火)オアシスホールでくつろぎコンサート50人あまりの方が続々と会場に来られました。幅広い年齢層の方々が来てくださったと思います。「汽車ぽっぽポロネーズ」の連弾でオープニング。そしてアルハープ演奏。ボーカルのFさんは今日はお客さんできてくれたのですが、やっぱりアルハープはいつもどおり3人でないとね・・・。アルハープの演奏だけは3人で演奏しました。Fさんありがとう!「早春賦」「アメジンググレイス」「きらきら星」アメージングで歌が始まると、お客様はその歌声に聴き入っておられました。続いて初めての試み、アルハープ&ピアノです。西村由紀江さんの「すき」ピアノ曲ですがハープと電子ピアノのハープ音で合わせてみました。やっぱり西村由紀江さんの曲、素敵です。次はピアノソロ。私たち2人が交互にクラシック曲中心に演奏しました。「エリーゼのために」「ガヴォット」「小犬のワルツ」「エオリアンハープ」「トロイメライ」「カノン」休憩を挟んで、後半はヨシ笛&ピアノで始まりました。「フニクリ・フニクラ」「アヴェ・マリア」「悲愴2楽章」「ロンドンデリーの歌」「メモリー」ヨシ笛の音色を初めて聞いたお客様もいらしたようですが、「まるで歌っているみたいにきこえた」「風に吹かれているような気分だった」「きれいな音だった」「ヨシ笛がちゃんとした楽器として演奏できるのが分かった」などと、ヨシ笛の美しい音色とピアノとのコラボに新鮮さを感じてくださったようです。そしてピアノソロ。「ソング・オブ・ライフ」「七つの子」「ホール・ニュー・ワールド」「You Raise Me Up」「愛を感じて」前半と違い、ポピュラーな曲です。大好きな曲なので、心を込めて、熱く、演奏しました。会場に来てくださったすべての方へ感謝の気持ちを込めて・・・そして私たちのために快く準備からお手伝い、気配りをしてくれたお友達へ、感謝とお礼の気持ちを込めて・・・最後は「ラプソディ・イン・ブルー」の連弾。もう緊張はしていませんでした。自由に、落ち着いて、二人の息もピッタリでした。大きな拍手をいただき、アンコールもいただきました。ほんとにアンコールしていいのかな・・・?と躊躇いながらも嬉しく、最後にヨシ笛&ピアノで、「アニーローリー」を演奏しました。たくさんの方に支えられて無事コンサートを終えることができました。本当にありがとうございました。また次は・・・。もう次のこと考えてしまっています。場所は・・・(^_^;)今度は電子ピアノではなく本物のピアノで弾きたいな。きっとまた企画します。さらに磨きをかけた、癒しの音楽を準備していきます。
2010.04.21
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◆くつろぎコンサートもう直前になりましたが、くつろぎコンサートのお知らせをします。日時:4月20日(火) 午前10時から11時半場所:オアシスホール(草津宿本陣向かい)チケット:前売り1000円 当日 1200円 手作りお菓子とお飲み物付きです。内容:ピアノ連弾、ピアノソロ、ヨシ笛&ピアノ、 アルハープアンサンブル、アルハープ&ピアノ曲目:ラプソディ・イン・ブルー(ガーシュイン) フニクリ・フニクラ アヴェ・マリア(グノー) 悲愴2楽章(ベートーヴェン) ロンドンデリーの歌 メモリー(アンドリュー・ロイド・ウェーバー) すき(西村由紀江) エリーゼのために(ベートーヴェン) カノン(パッヘルベル) 小犬のワルツ(ショパン) エオリアンハープ(ショパン) トロイメライ(シューマン) ガボット(ゴセック) 七つの子 ソング・オブ・ライフ(鳥山雄司) ホール・ニュー・ワールド(アラン・メンケン) ユー・レイズ・ミー・アップ(ケルティック・ウーマン) 愛を感じて(エルトン・ジョン) ・・・その他もしよければお近くの方、おいしい手作りケーキと飲み物と癒しの音楽を聴いて、くつろぎの時間を楽しみませんか?チケットあと少しあります。ぜひお越しください。
2010.04.16
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◆4月12日(月)アミカホール文化教室1にてアルハープの演奏会&体験会をしました。 朝から雨が降る中、どれだけの人が来てくださるか少し不安もありましたが、広い窓ガラスをバックにしてアルハープをセッティングし、会場の椅子を並べて準備していました。 お客様が一人、また一人と来られ、アルハープ講習生のOさんもお友達を連れて来てくださり、私たちの知人も来てくださり、こぢんまりとした演奏会ができました。 小さなお部屋なので、もちろんマイク無しでアルハープの音は十分響き渡り、生の音を伝えることができました。 ・早春賦・春の小川(歌付き)・きらきら星・星の世界・メヌエット(ヨシ笛&アル)・アメージンググレイス(歌付き) その他 みなさま静かに音色を聴いてくださいました。その後「春の小川」「さくら」「春が来た」の3曲を体験していただきました。 楽器に興味をお持ちで音楽の好きな方ばかりが来てくださったので、体験したあとも、皆様と音楽の話やこれからのアルハープ講座を開く計画など、たくさん話をすることができました。来てくださった方との交流会となりました。 講座受講を希望される方が数名おられたので、早急に場所や今後の予定を立てようと思っています。 一緒にアルハープを楽しむ仲間が増えそうでわくわくします。
2010.04.14
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◆4月7日(水)以前も、茶の処「風賀」で演奏をしたことがあったのですが、ちょっと道に迷ってしまい、予定時刻ギリギリに到着しました。 バタバタと急いで準備して、すぐに演奏会スタートです。 お客様を待たせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、とても温かく迎えてくださり、熱心に演奏を聴いてくださいました。 ・早春賦・メヌエット・別れの曲・夢路より・ふるさと(みなさまと一緒に) 息せき切って始まった演奏会でしたが午前中にたっぷりと3人で練習していたので何とかいつもどおりの演奏ができました。弦のピッチも狂いは少なくて良かったです。 最後にはアンコールもいただき、「琵琶湖周航の歌」を演奏することになりました。会場のみなさまも一緒に歌ってくださいました。 その後、少し時間があったので皆様に体験していただきました。たくさんの方がアルハープに集まり、次々と弾いておられました。 「滝廉太郎の『花』が聴きたいわ~」というお客様の声が聞こえたので、体験会の後、3人で即興的に演奏させていただきました。 皆様の大きな拍手をいただきました。短い演奏会でしたが、笑顔いっぱい、楽しい演奏会になりました。 秋にはまた「風賀」で演奏会の予定です。いろんな方と出会える、演奏会を通して人とのふれあえる・・・。また次回、楽しみです。
2010.04.14
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3月23日(火)ほのぼのサークルという老人クラブの催しの一つでアルハープコンサートをしました。 コンサートの前日にいただいた嬉しいメール。「いよいよ23日が近づき、みなさんアルハープのコンサートを楽しみにしてくださっています」とのこと。 当日は雨でしたが、会館の外で私たちを出迎えてくださいました。今回の演奏は、マイク無しです。座敷にお座布団を並べて、そのすぐそばで演奏するアルハープの“生の音”を聴いていただきました。 プログラムは ・早春賦・夢路より(歌付き)・アメージンググレイス(歌付き)・別れの曲 ・メヌエット(ヨシ笛&アル)・夕焼け小焼け(ヨシ笛&アル) ・七つの子(歌付き)・月の砂漠(歌付き)・埴生の宿(歌付き) みなさんと一緒に・ふるさと・琵琶湖周航の歌 最後に体験会。・さくらさくら・春の小川・春が来た 体験会では皆様全員がアルハープを体験してくださいました。1台ずつ体験用の曲が違うので、3曲とも体験くださった方もたくさんおられました。 簡単に弾けることが分かり、とても楽しそうで盛り上がりました。 中には楽譜を取っ払い、私たちのように鍵盤を見ながら弾く方法で知っている曲を弾かれる方も数名おられ、レベルの高さを感じました。 そして、なんと最後にはアルハープ講座をそこで開くのはどうかというお話にまで発展し、メンバーをその場で募るという異例の展開になりました。正直、ビックリした反面こんな嬉しいことがあるのかなと、幸せな気分でした。 ほんとに名前の通り、ほのぼのとしたサークルの方々の集まりでたくさんの元気と人の温かさと笑顔に触れることができ一日中幸せな気分に浸れました。 その晩、ほのぼのサークルの方からメールをいただきました。「今日は楽しい時間をありがとうございました。久しぶりに声も出しよかった。流行歌を知らない者にはぴったり。モルトグラッチエ。だんけしぇーん。スパシーバ。」 こちらこそ、ほんとに楽しい時間を過ごさせていただき皆様に喜んでいただけたことに感謝しています。ありがとうございました。
2010.03.24
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ブログ、ほったらかしてごめんなさい。でもピアノもアルハープもヨシ笛もほったらかしてはいませんよ。コンサートの予定をお知らせいたします。◆3月23日(火) 午前10時から 草津市 北町自治会館 ほのぼのサークル アルハープコンサート◆4月7日(水) 午後2時から 茶の処「風賀」にて アルハープコンサート◆4月12日(月)午前10時~ 草津市アミカホール文化教室1 アルハープコンサート&体験会◆4月20日(火)午前10時~11時半 草津市 オアシスホール (草津宿本陣向かい) くつろぎコンサート ピアノ&アルハープ&ヨシ笛演奏会 ◆5月9日(日)午後 草津市 長寿の郷ロクハ荘 愛・逢・ふらっとサロン アルハープコンサートどのコンサートも完璧をめざして今練習中です。お近くの方、ご都合が合えば ぜひお越しくださいね。
2010.03.18
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2010年3月17日(水)ピアノサークルEtude♪も第9回となりました。今回の参加者は8名。プログラムを紹介します。1,N.Tさん アルプスの夕映え(エスティン)2.私 ベルガマスク組曲よりプレリュード(ドビュッシー)3.T.Tさん ワルツ遺作(ショパン)4.M.Sさん 野ばら(マクダウェル)5.T.Yさん 幻想曲「さくらさくら」(平井康三郎)6.N.Hさん ムーン・リヴァー(ヘンリー・マンシーニ) グリーンスリーブス(作者不詳)7.S.Kさん 即興曲第1番変イ長調(ショパン)8.K.Nさん きらきら星変奏曲(モーツァルト)見学者が1名来られました。色々な曲が聴けて、毎回のことですがまた弾きたい気持ち、練習しなくちゃ・・・という意欲も湧き、良い刺激を受けました。サークル活動後は時間のあるメンバー4人でランチに行きました。今年のホールでの発表会は何弾こうか・・・。次の活動日には何弾こうか・・・。やっぱり今年はショパンの生誕200年ということでみんなでショパンを弾こうか!?自分に合ってる曲って古典派かな?こんな話をしました。次の活動は6月の予定です。それに向けて早く曲を決め練習に励みましょう!
2010.03.18
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9月21日、22日二日間にわたり、水都大阪のイベントに参加させていただきました。1日目はアルハープ受講生達の演奏に合わせて私はヨシ笛を吹きました。「ふるさと」「大きな古時計」「メヌエット」「もみじ」ヨシ笛はアルハープの音色にとってもマッチします。この会場ではマイク無しで生の音でアルハープもヨシ笛も演奏したので、自然な優しい音色が会場いっぱいに響き渡り、何か幻想的な感じがしました。2日目は中央公会堂の大ホールで、天井も高く装飾の施された美しいホールでした。1000人のお客様を前に演奏すると思ったらやっぱり緊張が襲ってきます。午前中はリハーサルで次々に立ち位置やマイクや楽器・人の動きを確認し、あっという間にもう本番。「開場しまーす」の声が聞こえたと思ったらお客様がどわーっと、いつの間にか満席で周りに立っておられるお客様があふれていました。こんなたくさんの方の前で演奏するのは初めてでした。淀川周辺の幼稚園から高校までの校歌が朗読され、園児、小学生、中学生と順に校歌などの合唱がありました。腹話術の金ちゃんの進行で和やかにプログラムは進みました。続いてヨシ笛とアルハープのコラボ。アルハープ7台とヨシ笛1本。バランスはちょうど良かったと思います。ヨシ笛の音色は・・・・。師匠に教わったとおり気をつけて吹いたつもりです。完璧じゃなかったけど、大きなミスはなく無難に演奏できたと思います。でも緊張しました!手が震えました。コンタクト忘れてちょうど目が見えない状態だったのも幸いしてお客様の視線は全く感じませんでしたがそういう雰囲気というか状況に吹いている間中震えが止まらなかったです。その後も合唱とコラボしたりして、普段なかなか味わえない演奏をさせていただきました。歌がうまくて、ついつい聴き入ってしまいアルハープの入るべきところで入れなかったり・・・。ごめんなさい。この水都大阪のイベントを催すにあたりご準備くださったスタッフの方々、会場を統括してくださりスムーズな進行になるために終始動き回ってくださったK氏、合唱、鼓笛隊などでご参加くださった園児・学生の方々ほんとにどうもありがとうございました。
2009.09.23
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ヨシ笛のスペシャリスト奏者の先生のお宅に押しかけてレッスンをしていただきました。夏休みにある場所でヨシ笛コンサート&体験会がありました。その時初めて先生の音色を聴いて、すごい!!衝撃を受けました。その音色の美しいこと。一瞬で惚れてしまい、どうしても、その先生にヨシ笛を教わりたいとずっと思い続けていました。ようやく連絡を取ることができて、今日、念願の個人レッスンがかないました。来週に迫る水都大阪のコンサートで、私はヨシ笛を吹きます。その前に絶対に一度でも先生に見てもらっておきたかったのです。楽譜を持っていき、全部先生に聴いてもらいました。構え方、呼吸法、息の圧力、指の押さえ方、フレーズ、曲の奏法、音色・ピッチ・ビブラート・・・たくさんのことを教えていただきました。先生に教わったことすべてがすぐにできるわけでもなくやっぱり家に帰ってから先生のおっしゃったことを思い出しながら、我ながらまじめに(笑)練習しました。先生みたいな美しい音色で私も吹けるようになりたい!!先生と出会えてほんとに感謝しています。なんかこれからの音楽活動に追い風の予感。。。。
2009.09.17
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今日は渋川南かがやきクラブの老人会の例会でアルハープコンサートをしました。連日続いてのアルハープコンサート。今日のコンサートは1時間の予定だったので、曲目を少し増やしました。・ゆりかごの歌・みかんの花咲く丘・大きな古時計・夢路より進行役も今日は私です。話し下手なんですが、人前で話す機会を少しずつ経験していくうち、以前よりは普通に話せるようになったみたいです(^_^;)これも「慣れ」なんですね。演奏はもう連日同じような曲だったのでもうバッチリ!・・・に近い状態だったと思います。会場のお客様も一緒に歌ってくださり、会場一体となっての演奏会で盛り上がりました。アンコールもいただきました。「良かったわ~」「ありがとう~」何人もの方々が私たちに声をかけてくださいました。皆様がとても喜んでくださって皆様の笑顔がいっぱい見られ幸せな気持ちに浸れました。さてと。。。敬老の催しはこれで終わり。次はジャンボな催し「水都大阪2009」!!どんなのか予測付かないほどジャンボです。がんばります。
2009.09.15
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守山の山賀町自治会館にて、敬老の集いでアルハープ演奏会をしました。 曲目も衣装も、前回のロクハ荘のお誕生会とほぼ同じですが、お客様方は全員、アルハープを見るのも聴くのも今日初めてです。 セッティング、チューニングの時からアルハープは注目を浴びていました。そして迎えた本番。最後まで熱心に聴いてくださり、一緒に歌ってくださいました。 音楽っていいな~と改めて思いました。心を和ませる音色、懐かしい日本の歌、人の心を温かい気持ちにさせる魔法みたいですね。 「また来て欲しい」そう言っていただきました。演奏した私たちにとっては最高の言葉です。本当にありがとうございました。
2009.09.14
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熟年クラブのお誕生会の催しでアルハープコンサートをしました。今日はお誕生会のおめでたい催しなので、GパンにアルTシャツスタイルではなく、ちょっとおめかししてドレスで演奏しました。会場のお客様はドレス姿の私たちにサプライズされたようでした(^^)曲目は、・ハッピーバースデー・もみじ・夕焼け小焼け・七つの子・荒城の月・月の砂漠・埴生の宿・アメージンググレイス・浜辺の歌・ふるさと 他ヨシ笛や歌とともにアルハープの音色を楽しんでいただきました。歌詞カードを見ながら、一緒に歌ってくださり、お客様と一体となって演奏することができました。また、演奏後はお食事をご一緒させていただき、お客様が次々と話しかけてくださり、演奏も喜んでいただけたようでうれしかったです。ただ、アルハープを弾いているところを正面から見たいとか、どうやって弦を弾いているのか見たい後ろ向きで演奏して欲しい・・・など、アルハープ演奏スタイルにも率直なご意見をいただき、今後の演奏会にもすぐ活かしたいと思います。なごやかでとても楽しい雰囲気の会でした。このような場で演奏を聴いていただき、感謝しています。
2009.09.11
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今回の参加人数はちょっと少なくて6名でした。欠席者はみんなそれぞれに事情があり、行事が重なってしまったり、曲が間に合わなかったり・・・ということでした。何かとあわただしい時期ですが、スタジオではピアノの美しい音色が流れる優雅なひとときを楽しむことができました。見学のお客様が3名来られて、ちょっとした緊張感も味わいつつ・・・のミニ発表会です。◆プログラム◆1.T.Tさん 「夢」(ドビュッシー)2.私 「愛を感じて」(エルトン・ジョン) 「ラ・カンパネラ」(リスト)3.H.Sさん 「甘い思い出」(メンデルスゾーン) 「渚のアデリーヌ」(リチャード・クレイダーマン)4.N.Hさん 「真夏の果実」(サザンオールスターズ)5.K.Nさん 「幻想小曲集より『夜に』」(シューマン)6.S.Kさん 「パルティータ第1番」(バッハ)作曲家もバラけて、いろいろな曲が聴けて良かったです。人数は少なくても、「見られている」という状況だけで緊張しますね。もう緊張には慣れたかな~と思っていましたが、なんのなんの。相変わらず緊張のせいで、練習どおりの演奏にはなりませんでした。前回から同じ曲。次回も同じ曲。そして、ホールの発表会でも同じ曲。回を重ねる度にうまくなってなくちゃいけないんだけど自信ない(>_
2009.09.09
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9月のサークル活動日が決まりました。◆とき;2009年9月9日(水) 10時開始 ◆場所;瀬田ロマン楽器 Rスタジオ◆参加費;2940円/時 を当日の参加人数で割ります。そろそろ12月5日(土)のホールでの発表会を見込んで練習していきましょう♪曲目はホールでの発表会と同じでもいいし、今までの曲でもいいし、新たに挑戦した曲でもいいですよ。弾く曲がないーなんて言わないでくださいね。きっと弾く曲はあるはずです。私もがんばらないと・・・。多分前回と同じ曲です(^o^)ちょっとはましに弾けるといいですが・・・。
2009.07.15
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ブログの更新、何年ぶりでしょ?お久しぶりです。また時々書きます。◆今後の予定◆7月24日(金)青山公民館にて アルハープコンサート未就園児の子ども達と、そのお兄ちゃんお姉ちゃんにアルハープで楽しい音楽会をします。9月9日(水) 第7回サークルエチュード(ピアノサークル発表会) 瀬田ロマン楽器 Rスタジオにて今年度登録サークルメンバー現在12名 9月11日(金)長寿の郷ロクハ荘にてお誕生会 アルハープコンサート9月13日(日) 守山 山賀町自治会館にて 敬老会 アルハープコンサート9月15日(火) 草津 渋川南会館にて 渋川南かがやきクラブアルハープコンサート11月下旬 第8回サークルエチュード(ピアノサークル発表会)12月5日(土) ピアノ発表会&サークル発表会
2009.07.08
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ひっさしぶりの日記になります。忙しいながらも、ピアノと毎日付き合ってましたヨ~。先日8/24(日)は地蔵盆がありました。私は子ども会の役員でもありますので、楽しい地蔵盆になるよう企画し、準備を進めてきました。チーズバーガー、たこせん、紙風船、ジュースを配り、お坊さんのお勤めが始まるまでの45分間ぐらいを私の、一人コンサートとして時間を使わせてもらいました。コンサートメニューは・・・♪ピアノ演奏 ・世界に一つだけの花 ・瞳を閉じて ・エリーゼのために ・トルコ行進曲 ・小犬のワルツ♪ヨシ笛演奏 ・となりのトトロ♪アルハープ演奏 ・きらきら星 ・エーデルワイス ・大きな古時計曲名を知らせずに演奏して、題名を子ども達に当ててもらいました。もちろん、全部正解でした。クラシックの「エリーゼ」「トルコ」「小犬」は作曲者名も知ってるかな~と思って聞いてみたんですが、なかなか知っている子がいなくて、もっと音楽教育しなくっちゃーと思ってしまいました。なかなか曲名と作曲者を知る機会がないんでしょうね。ヨシ笛も、ミュージックプレーヤーの伴奏に合わせて吹いたので結構まともな演奏になりました。滋賀県人ならやっぱりヨシ笛ぐらいは知っててもらいたいですからね。さてさて、でました!アルハープ!まずは音色を聴いてもらうのに、なじみのある曲を独奏しました。もちろん、旋律だけでは物足りない演奏になるので、両手弾きで結構練習したんです。伴奏付きの旋律です。それから、お楽しみのアルハープ体験。やりたい人ー!と聞いてみると、元気に手を挙げてくれる子どもが数人。まずは男の子。「オーラリー」の楽譜を用意しました。楽譜の読み方だけ説明して、1回だけ練習ちょこっとして、本番演奏です。ひとりで、見事にオーラリーの演奏をしてくれました。とっても嬉しそうでした。もう一人、女の子。弦を弾く指も子どもの小さな手で、力も弱いので音がとっても小さかったんですが、聴いてくれる子ども達も耳を澄ませて、注意深く音を聴こうとしてくれたので、メロディが流れました。ここでお坊さんが来られたので、コンサートはおしまいでした。あー、残念(-_-)もっと体験させてあげたかったな~と思いました。私自身も、すごく楽しかったし、子ども達もみんな喜んでくれていました。このような場を持たせていただいたことに感謝してます。みなさま、ありがとうございましたー!!
2008.08.29
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サークル♪Etude♪の第3回活動日が決まりました。 平成20年9月10日(水) 午前10:00~ ロマン楽器 Rスタジオにて。選曲・練習、がんばりましょ!レベルの高い曲、高度なテクニックの曲にこだわらず、自分が楽しんで弾ける曲、練習の励みになる曲を選んで、無理の無いよう、音楽的に完成することをめざしてほしいな~と思います。また楽しいひとときを過ごせるといいですね。。。。私は・・?!なかなか練習時間がとれず、何弾こうかな~。。。。また西村由紀江さんに走るかも・・・です(笑)
2008.07.16
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気になっていたぐるぐるシリーズの連弾楽譜を探しに楽譜屋さんに行きました。1軒目、2軒目、ない・・・(T_T)やっぱりネットで買った方が確実だったか???だんだん時間もなくなってきて3軒目、楽譜があるかないかを電話で聞いてから行きました。ありました!ぐるぐるハノンはなかったけど、ぐるぐるシューベルトがあって、中身を見てみると・・・・な~るほど。。。カノンになっている。低音域→中音域→高音域と、1フレーズずつ移動していき、それを3~4人で各音域を順番に移動してぐるぐる回るというしくみ。(わかります?)弾く人が次々とバトンタッチして交代していくのかな~って思ったけど、それだとぐるぐるにはならないです。ぐるぐるするには4人ぐらいで低→中→高 の音域を順番に弾いていく方法でした。他にも二人用の連弾楽譜もいくつか載っていて、今年の発表会はシューベルトシリーズで「連弾の部」をやりたいと思いました。次に考えるのはどの曲で誰と誰の組み合わせにするか。これも悩みますね。兄弟一緒がいいかな?とかレッスンの前後のペアなら練習しやすいだろうな・・・とか。考えるの大変だけど、ワクワクしてきました(*^_^*)
2008.07.08
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発表会はまだ先だけど、一人一人の生徒にだいたいどんな曲を与えようか考える時期が来た。おチビちゃん達は今から取り組む必要もないんだけど、ちょっと弾けるようになってきた生徒は完成度を高めて欲しいし、ギリギリ間にあった仕上がりでは自己達成感も味わえない。発表会に向けて曲を音楽的に完成させて欲しい。家にある楽譜、この中で選ぶと偏るかなあ。近々楽譜屋さんに楽譜の立ち読みをしに行かないと・・。楽譜屋さんによっても、出版社に偏りがあったりするし、何軒か楽譜屋さんを”はしご”しないとなぁ。曲もそうだけど、今回の発表会ねぇ。。。。どういう構成にしようかな?去年は オープニング(ソルフェージュクラスによるハンドベル&うた) ↓ 連弾 ↓ ソロだったんだけど、今年はサークル♪Etude♪のメンバーの発表も同じ舞台ですることになっている。それに、ソルフェージュクラスのリコーダー&アルハープアンサンブルもオープニングでするには何かもったいない気がするので、今回は真ん中ら辺で演奏してもらいたい。連弾も、ソロ曲と平行して練習させるのが毎年負担になる生徒も多いのかも。。。割と簡単な連弾にしてるつもりなんだけど、なかなか進み具合がよくなかったりで、結局練習不足のまま本番を迎えてあまり出来はよくなかった(T_T)今年、どうしようかな~。思いきって連弾無し?それとも希望者だけが連弾する?そんなこと考えてたら、ちょっと良さそうな楽譜をネットで見つけた。【送料無料】〔ぐるぐるピアノシリーズ〕ぐるぐるシューベルト ピアノであそぶ連弾曲集音楽之友社の、このぐるぐるシリーズ、他にもぐるぐるハノンとか、いくつか出版されているようで全国の発表会でも話題を呼んでいるとか?どんな楽譜かなー。。見てみたい。何かおもしろそうじゃない?ネットで衝動買いしそうになったんだけど、1470円だし、失敗したくない金額。一度手にとって中身を見てみたいな。「ぐるぐるハノン」も、説明を読んでたら、発表会でもウケるの間違いナシって、それ、ほんとにー?ハノンでしょ。発表会でハノン?あー、ますます見たい、楽譜が。楽しい発表会にしたい。ぐるぐるシリーズのどれか、やってみたいな(*^_^*)(まだ楽譜買ってないけど)明日楽譜屋さんに行って探してみようかなー。
2008.07.07
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ソルフェージュのクラスで、リコーダーアンサンブルに取り組んできましたが、アルハープを加えるときっと楽しいと今日のレッスンで2台のアルハープを使いました。ソルフェージュの子ども達にはアルハープを見せたりさわってもらったことが以前にもありましたが、演奏としてきちんとやったことはなかったので、どんな反応かな~と私も楽しみでした。曲は・・・・クリーガーのメヌエット。この曲、確か中学生の時だったか、リコーダーで2重奏して、すごく好きだった曲です。この曲をリコーダーとアルハープ用に編曲しました。3年生にとってはまだリコーダーの経験が浅く、指使いもままならない、タンギングもまだあやしい・・・そんな状態なので、音域は「ソラシドレ」が中心で、リズムもほとんどなし、のばしが多いパートにしました。4,5年生はある程度指使いも慣れてきているし、何でもあり。「ソ♯」も出てくるけど教えればすむことでしょう。ソプラノリコーダが2パート、アルハープが1パートで、3パート分の楽譜を一気に書き上げました。(実はやっと間にあった。。。いつも迫らないと行動できないんです)さて、ソルフェの時間がきました。今日は見学に来た生徒(ピアノ生)と弟くんとお母さんの3人が加わり、6畳のレッスン室はますます狭くなりました。(ごめんねー、窮屈で)3,4年組と5年組に分かれてリコーダーの練習。そのあと、アルハープ2台を弾く順番を決めて2人ずつがアルハープの練習。初めての楽譜でアルハープをちゃんと弾くのも初めてだけど、やり方を教えると、さすが音楽好きな生徒ばかりなので、みんな真剣に練習し始めました。交代しながら全員がアルハープ、リコーダーを練習。最後に楽譜通り、全員で合わせてみました。自分で編曲したのを演奏してもらうのって、嬉しいですね。うん、うん、なかなかいいやん♪綺麗でした。時々不協和音があるのは楽譜のミスなのか、生徒のミスなのか、??ですが、今日はそこまで細かくチェックできる時間がなくなりました。あっという間に1時間がたってしまいました。「12月の発表会で、この曲やるで~!あ、この曲じゃなくてもいいけど、月2回しか練習できひんから今からとりくもうか~?どうする~?」と聞くと、「いっつも中途半端やし、今からやっとかなアカンのちゃうー?」と、生徒の一人が言いました。えらい!えらい!12月まで、今から練習に取り組んで、きちっと仕上げようって、生徒自身もそう思ってくれているんだと嬉しく思いました。和気あいあい、今日も楽しく、充実したソルフェージュの時間でした。これからのソルフェ生の成長が、とっても楽しみです(*^_^*)
2008.07.03
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娘のレッスン、ちゃんとグランドピアノでやり始めてから3日目ぐらいだけど、今のところ学校から帰ってきたらすぐに、レッスンバッグを持って「ピアノやろう!」とやる気になってくれている(^^)よかったー。ハノンの導入でもある、学研の「ゆびのたいそう」の2巻をやり始めたんだけど、ヘ音記号も音が読めるように、そういう意味も込めてその本を使ってるんだけど、一つ問題が・・・。練習もナシで、すぐに弾けるぐらいの易しい課題が載っている。何度か弾くとすぐに弾けるようになるので褒めてたんだけど、音譜の上に全部、指番号がふってある。もしかして・・と思い、その番号をわざと指で隠して弾かせてみた。そしたら・・・・・弾けない!!なんと、指番号の数字だけ見て、上手に弾いてたんだと分かった(T_T)音譜読めていると思ってたのに、実は指番号を見てたのね。。。だまされた気分(-_-)番号を隠されると音譜を読んでないので途端に難しくなり弾けなくなり、娘の機嫌も悪くなってきた。番号、なんでこの本はふってあるの??そんな、全部の音譜に書かなくても・・・。しょうがないので修正テープで指番号を消した。これでちゃんとした練習ができる。指番号全部ふってたら、音譜読む癖がつかなくなるじゃない?それに、指番号を見て弾く癖をつけたら、指くぐりや指広げの場合まちがえてしまうじゃない?しばらく、音譜を見てくれるように指番号はすべて消そう。もちろん、指くぐり、指広げの部分は消せないけど。娘の機嫌を見ながら、ピアノが嫌いにならないように教えていかないとね。かなり根気がいるな~
2008.07.01
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今年度は息子の剣道でも学校の委員も、子ども会も役員に当たってて、そんなん引き受けて大丈夫かな~と思って何とかなってきた。今ちょうど、どの役員の仕事もやるべき仕事がたまってきて、頭の中ではあれせなあかん、これもせなあかん・・・と気ばかりが焦ってきてる。ほとんどがパソコンで文書を打つこと。でも打つだけなら簡単なんだけど、考えて打たないとダメだから、面倒くさい。本業のピアノ教室の方も、たまに発行する”ピアノ教室通信”を作る時期に来てしまったし、今日はそれに取りかかり、ついにできて、今日の生徒に配布した。一つ一つ、きちんとした文書に表すのってすごく大変な作業。それが、いくつあるだろう。どの役員の分野もあれこれいっぱい。ああ、ピアノ弾きたい♪最近弾けてない(T_T)ブログ読みたい。。。気になるブログをゆっくりと読みたいな。早く文書作成のしごと、片付けたい。明日も朝からがんばるか。。。。
2008.06.30
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ちょっとお休みしてました。レッスンの休みに合わせて家族とちょっと小旅行してきました。リフレッシュ、できました。アルハープも一緒に、連れて行きました(^^)宿泊先でアルハープのチューニングしていたら、一番高音の弦がプチ~ンと切れてしまい、ガックリ(-_-)やっぱり一音でも鳴らない音があると、弾く気もちがズドーンと低下してしまいますね。早く弦の張り方を教えてもらって、弾きたいです。ところで、娘のピアノがだんだんまたヤバ~イ雰囲気に。。。。。。練習は無理なくさせるつもりだったんだけど、ピアノ辞めたいと、口には出さないけど、練習何度かさせたら「もういい?」って。あまり練習もしたくないみたい。「ピアノ辞めたらあかんのー?」とも言ってくる。やめたいのかー・・・(-_-)あかん!辞めさせへん!もうちょっと自分で楽しいとこまでできるようになったら決める権利は与える。でも今はまだ弾ける・楽しいっていう域まで来てない。だから、やっぱりあかん。練習もたま~にしか見てあげないから、ピアノから遠ざかる。突然思い出したように「ピアノ練習しよっか?!」と誘い、弾かせると、・・・また怒りがこみ上げてきそうな音を鳴らす(T_T)もういよいよ近所のピアノ教室を探すべきか、まだこの調子で私が教えるべきか、真剣に考え、悩んだ。結局、「大きいピアノで教えたろうか?」と、レッスン室で教えることにした。そして、生徒達みたいに、レッスンバッグに教本・五線ノート・ふで箱を入れて、「ピアノを教えてもらうときにはこのバッグに入れてレッスン室においで♪」と、ピアノを習いに行くみたいに、雰囲気を作った。結構、これが嬉しかったみたい。そして、レッスン開始。不思議と、レッスン室で教えると、他の生徒と同じように優しくできた。娘も、まちがえても顔を見てああっ!っていう顔してからにっこり笑い、何度練習させても楽しそうだった。「大きいピアノで弾いたら、何か楽しいなあ」と娘が言った。いつもなら、リビングに置いてある電子ピアノで練習するのを私が耳で聴いて「今の音、違う!も一回やってみぃ」と口ばっかりで教えていることが多かった。だから、今日ほんとに”ピアノを習う”雰囲気でピアノを教えてもらって、楽しかったんだと思う。そして、レッスン室にある五線のボードを使った音譜の勉強や、ノートにかく問題もその場でやってくれたし、トータル45分ぐらい、普通にレッスンした。やっぱり親子は難しいとか、言い訳を探していた自分をまた反省することになった。「レッスン環境」これが、親子にも必要だった。ピアノがあればどこでもできる・・・そう思っていた。できるんだけど、ちゃんとしたレッスンはできないな。親子でも、今日は「ありがとうございました」は?と言ってみたら、特に照れることなく、言ってくれた。これも一つのけじめかな。しばらく、この環境で、このけじめを大事に、親子レッスン頑張ってみます(^^)
2008.06.29
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とうとうデビューしました。お楽しみ演芸会は、「琴」「狂言」「琵琶」の発表の後、最後に「アンサンブルアルハープ」の演奏でした。お客さま達、お年を召した方が中心でした。皆さまもちろん「アルハープ」を見るのも聴くのも初めてで、「アルハープ」って何や?と言う声も聞かれ、興味津々。注目の中、演奏が始まりました。*******プログラム*******1.みかんの花咲く丘2.月の砂漠3.アマリリス&赤いくつ4.アメージンググレース5.メヌエット(ビゼー)6.うみ7.浜辺の歌8.夏は来ぬ9.星に願いを10.ふるさと*******************曲が始まると、恩師の「ご一緒にー!」の誘いで会場のお客様達が一緒に歌ってくださり、自然と、演奏者とお客様とが一体となってきました。なじみのある懐かしい曲ばかりで次々と奏でる音楽に、一曲一曲盛大な拍手をくださいました。私も、お客様が音楽を楽しんでくださっているのを感じながら、優しい音色に包まれて、懐かしいメロディを奏でるうちに、感激して涙が出そうになってきました。最後の曲まで会場全体が一体でした。こんな感覚初めて!!お客様は、決して大勢とは言えない人数ですよ。雨だし、わざわざ聴きに来られる方もいないし。でも、館のスタッフの方々も一緒になって、最後の曲まで聴き入ってくださいました。盛大な拍手をもらって、アルハープとともに戻る時何人ものお客様に囲まれました。楽器をさわってみる方もおられ、またコンサートして欲しいと言ってくださる方もおられ、良かった~!って喜んで感想をおっしゃる方もおられ、このコンサートの成功を実感できました。旦那と娘はビデオ・カメラ係でずっと一番前で聴いてましたが、旦那がえっらい感動してしまって、良かったわ~!!!って、何度も言ってくれました。家に帰ってからもまだ余韻に浸っていて、浜辺の歌を鼻歌で歌って・・・。そして、さっそくビデオ何度も見ながらDVDにダビングしました。ホントに今日は楽しかった♪幸せでした。アルハープ公式ホームページここにも今日の様子を載せてあります。
2008.06.22
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あさって日曜日は、k市でアルハープの演奏会をします。公的な施設での演奏会をするのは、今回初めてです。6月15日号の広報にも載ってました。お楽しみ演芸会の中の「アルハープ演奏会」って。なんか嬉しい(*^_^*)恩師とアルの仲間たちが来てくれます。私もその仲間に加わり、7人で演奏します。演奏はアルハープ7台、フルート、声楽・・(曲目により変わる)とのアンサンブルです。豪華!豪華!一台のアルではできない綺麗なハーモニーになるはずです。メンバーはみんな音大卒!活躍されてる方ばかりです。と~っても良い音色のアルハープと、本格的なフルート・声楽です。そんなアルの仲間達と一緒に演奏できることがとても幸せに思います。私一人ではこの前幼稚園のサークルで演奏したんですが、今回はアルハープがメイン。お客さん達の反応もとても気になります。どなたでも入場できる施設ですので、もしお近くの方で興味がおありでしたら、是非いらしてください。「長寿の郷」にて15:00ぐらいからの出演になります。ちょっと、いや かなりドキドキ、ワクワクです。
2008.06.20
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ペダルって、上手に使うと自分の実力以上の演奏になり、下手に使うと実力以下の演奏、つまり台無しにしてしまいかねない。だから使うときは、自分の耳でよ~く響きを聴いて上手に踏む工夫が必要なんです。原則は、音がにごらないように踏むこと。譜面に書いてある表示どおりに踏まないといけないなんて、思わない。あれは、参考に書いてあるのであって、踏むタイミングが正確に書いてある物ではないので。ペダルを踏むのは、曲がスラスラと慣れて弾けるようになってから。まだ弾けてないうちからペダル踏むと、上手になった気分になり、弾けてると錯覚して、指の動きがいい加減な弾き方になる。きっちり弾けないまま慣れてしまう。あくまでも、ペダルは補助。指の届かない音をスラーにするために使ったり、伴奏のリズムに変化を与えるために使ったり、音量を出すために使ったり、音色・響きを工夫するのに使ったり・・・。だから、ペダルに頼ってはいけない。たとえば、ペダルで響きが残るからといっても、指でつなげられる音はきちんとつなぎ、のばせる音も指で伸ばす。じゃないと、ペダルだけで伸びてる音なのか指できちんと弾いて伸ばしている音なのか、聴けば分かる。断然指でもきちんと弾いている音色の方がきれいだし、ていねいに聞こえる。ペダル無しで綺麗に弾ける状態+ペダルを補助的に使うと一番きれいに聞こえると思う。踏むタイミングも問題。音を鳴らすのと同時に踏む→前の音が少し残ってにごる。音を鳴らして鍵盤の底についた瞬間ペダルを踏む→にごらない。このタイミングを、身につけてからじゃないと、曲でうまく使えない。生徒達にもペダルを初めて教えるとき、手と足のタイミングのことはうるさいほど言ってる。うまくなると、手でスタッカートしながら、ペダルでつなげてスラーに聞こえるように弾ける。それができたらタイミングにおいては合格。初めて踏む時って、体中が踏むことに集中していて、手も足も体も頭も、足と一緒に動いてしまって(笑)、曲は踏む場所にアクセントがついてしまって、大変な状態になる(それだけ必死に弾いてるのね)(^^)。でもそのうち、生徒達は手で普通に弾きながら足は別物として動くようになってくる。「慣れ」。一度身についたら、どの曲でも使える。だから、最初が肝心かな、やっぱり。ペダル使うって言ったら生徒は嬉しいやら難しそうやら、何か、すごいことしてるみたいに初めは思うんだろうな。生徒の反応見ているとそう感じる。でも、みんな、上手に踏めるようになってきてる。実力以上の演奏に聞こえるよ(^_^)v
2008.06.16
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(音楽教室日記さんも書いてたように、)「表現する」部分を指導するのって、結構難しいです。曲をイメージする、音色を表現するときに、私はよくオーケストラにたとえます。この部分はラッパ。とか、ここは全部の楽器が一斉に「ジャンッ♪」とか、このフレーズはフルート。とかここは打楽器。とか・・・別にオケやってたわけじゃないです。やったことないです。吹奏楽はやってましたが・・・。指揮も、とくにはやったことないです。イメージなんです。部分部分で、楽器にたとえると、生徒達はそのイメージを持ってくれるみたいで、言いたいイメージが伝わります。場面にたとえることもあります。たとえばここはトンネルの中で先が見えない(不安)あっ、先の方に出口が見えてきた(望み)だんだん出口が近づいてきて、もうすぐもうすぐ(喜び)やった~、トンネル抜け出てまぶしい光!(開放感)みたいな、こんな情景を思い浮かべて弾くととっても表現力がよくなります。イメージ持つことで、表現は自分なりにできてきます。ここは何の音で、どんな場面?どんな気持ち?こういうことを常に考えながら弾けるようになるときっと、すごくステキな演奏ができると思います(^_^)v
2008.06.13
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発表会サークル♪Etude♪第2回活動日でした。 ★Program★1.M.H さん ・ミスティ(エロール・ガーナー) ・すき(西村由紀江) ・落下する夕方(西村由紀江)2.N.Hさん ・プレリュード第8番(バッハ) ・夏の夜のハバネラ(平吉毅州) ・バームクーヘン(湯山昭)3.S.Kさん ・Spring(久石譲)4.私 ・優しさの意味(西村由紀江) ・エオリアンハープ(ショパン)5.W.Mさん ・ソナタ16番(モーツァルト) ・インベンション1番、6番(バッハ)6.I.Nさん ・スヨンのテーマ(キムヒョンソク)7.M.Sさん ・シチリアーナ~リュートのためのアリア~(シチリア民謡)8.H.Sさん ・ラルゴ(ヘンデル) ・ザナルカンドにて(植松伸夫)9.T.Tさん ・月の光(ドビュッシー)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~3ヶ月ぶりに集まったメンバーですが、やっぱり皆さんピアノが好きというだけあって、音色がそれぞれにとってもきれいでした。一つ一つの音がとても大切に奏でられていて、メロディも心地よく流れていて・・・あ~、幸せな時間でした。緊張?それなりに各自されていたんですが。。。手も(足も)震えていたようですが。。。でもそれを感じさせない演奏でしたよ。失敗もありましたね。この場だからそれもアリ!私も、最高の状態ではなかったです。やっぱり(^^;)。次こそは~!です。終わったら時間のあるメンバーでランチタイム。たくさんピアノの話ができました。皆さん、早速もう次に弾く曲を考え始めましたね。次回は9月、その次は11月、そして12月はドカ~ンとホールでの発表会。11月はホールで弾く本格発表会の予行演習のつもりです。計画的に練習しましょう!私も次に挑戦する大曲を決めましたよ。実は昨日からもう練習始めたんです。憧れてた曲。その目標が定まったので、また練習に励めそうです。得ることの多い、楽しいサークル。今日をきっかけに、何か目標を持てたことと思います。ではまた3ヶ月後。。。
2008.06.11
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いよいよ明日。第二回目のサークル発表会です。前回は3月だったので、約3ヶ月ほどの期間に、サークルメンバーの方は各自で曲を準備してくださってます。。。私はプログラムを作成する立場なのでもう曲目も分かってますが・・・(^^)知らない曲もあるので、 どんな曲かな~っとすごく楽しみです。前回聴くだけ参加だった方も今回は弾いてくださるんです(*^_^*)出演者さん、ドキドキしてますか?私はドキドキまだしてませんよ。明日の演奏直前かな、くるのは。。。でも、気楽なサークルなので、みなさん、それぞれが、いつも通りの演奏ができるような雰囲気にしたいですね。 -準備物- プログラムOK。 名札OK。 楽譜OK。 スリッパOK。 椅子の滑り止めOK。ではまた明日、報告しますね~♪
2008.06.10
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いつでも見てあげられるのに、いつも見てあげられない。。。。わが子のレッスンはそんな感じです。わが子と言っても、3人いて2人リタイアしたのでピアノを教えているのは一番下の娘だけです。「ピアノ練習しときや~」と、声だけかけても、やっぱりやらないです。返事だけはいいんですが。。。だから、ちょっと放ってたうちに、音譜の読み方がだいぶあやしくなってきて、練習もイヤ、難しいといいだして、私も、この前までできてたのになんで~~!!(T_T)とすごくショックで、イライラをぶつけてしまって・・・でも、本を進めるのが早ければいいもんでもない。私がちゃんとマメに練習を見てあげなかったのが悪かったんだ。口だけで練習練習言っても、やっぱりもっと見てあげないと分からなかったんだ。自分を反省しました。オルガンピアノの本3巻の始めの方まで弾けてたんだけど、1巻まで戻って(←スゴイ勇気がいったけど)始めっからまたやり直していきました。今真んぐらいまできたところ。でも、自分で音譜を読んで弾けることに喜びを感じてて、「○○ちゃん(自分のこと)、ピアノまた好きになった!」と言ってくれました。早く進めばスゴイっていうことでもないんだ。(すみれさんの日記にもあったように)早期教育、日本では早ければ早いほど良いって思われてるな~でも、そんなことない。何年生でどれぐらいのレベルまでいってないと・・という基準なんて、ない。基準より早い場合は天才?遅い場合は落ちこぼれ?そんなわけない。なのに、わが子がまた1巻から始めることにすごくショックを受けたことは、やっぱり私も早期教育を意識してたのかも。あ~ダメダメ!そんな基準は考えないことにする。その子どもなりに進んでいけばいいのにね。焦る必要なんてない。ちょっと、自分のことを反省したのでした。
2008.06.08
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おふろに入ってて、長男がポツリと言った。「誰でも幸せになれる~?」私は「なれるよ」と答えた。「”どの程度で満足するか”やな。一つのことに対して、それで満足して感謝したら『幸せ』と感じるし、満足せず不満に思ったりもっと欲を出したりしたら『幸せ』と感じひん。物の考え方一つで、誰でも幸せになれるんやで。小さくても感謝することで幸せを感じられるんやで。どんないいことがあっても、感謝無しでもっともっと・・・と欲を出すと、幸せなんて永遠に感じられないと思うよ」「ぼく、この前の剣道の試合で、みんなと戦えることに感謝しますって思いながら試合しててん。そしたら勝てたから、感謝したらいいことあるってほんまやと思った。」以前、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という話題になった本を読んで、感謝の大切さは長男にも言ったんだけど、その時にどれだけ言っても彼は「そんなん無理」と、不満ばかり口にしてた。今でも不満は多いけど、ちょっと自分なりにそういう考え方を受け入れる余裕が出てきたんかな~と、ちょっと嬉しかった。何にでも感謝することができると、その瞬間から人は幸せになれると思う。不満に思うときこそ、どこかにある小さな感謝を見つけていくことで、幸せを感じられると、私は信じてる。
2008.06.07
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予告通り今日はリコーダーをしました。始めにまずチューニングから。同じ「レ」の音でも、息の量によってかなり高さが違うので、全員の音をだいたいは合わせておかないと、気持ち悪いし。この微妙に合ってない音の「気持ち悪さ」。これを気持ち悪いと感じるかどうか、それも大切な感覚です。感覚として持ってないと本当に良い音なんて、分かるわけがないです。学校でこんなことやらないもんね、普通。だから学校だけだと微妙な音のうなり(気持ち悪さ)も平気な感覚になってしまう。。。残念なことです。3年生はやっぱりまだタンギングできてなかった(-_-)指使いは「ド」「シ」「ラ」「ソ」を習ったらしいけど。4,5年生はさすがにちゃんとタンギングできてました。前回、階名唱してたので、そんなに練習しなくてもできました。リコーダー二重唱とピアノ伴奏。楽譜は「笛星人」という本から。笛星人/子どものためのリコーダー曲集この本、10数年前小学校講師時代の音楽研修で紹介され、その時購入した本。単純なメロディで、習いたての「シ」「ラ」「ソ」から始まり、二重奏なんかは下のパートは低い音程も出てくる。この本のいいところは、メロディが易しい。易しいメロディだけだと普通はしょうもない曲、おもしろくない、飽きる。でもピアノの伴奏をつけるとと~っても綺麗な曲になり、吹いてる方はカラオケ気分で気持ちよく演奏できる。。。。今日は二曲合わせた。さすが、みんな優秀で、いきなり合わせてもなんとか吹けた。その後はいつものように音階を書かせた。ヘ長調の音階。その後聴音。今日は初めてヘ長調の聴音をしてみた。最初の音とれるかな~と心配したけど、みんなわりとできてた。あと、それに和音記号書いて、合う伴奏探し。書き取ったヘ調のメロディをハ長に移調。ちょこちょこ間違いもあったけど、まちがえないと分からないことも多いし、大いにまちがえてくだされ。。。と思ってる(^^)。最後には全員がOKのはんこを押してもらって終わり。みんな、よくここまで成長したね。でもまだまだ、先は長いヨ~♪教えながら、私もとても楽しかった。いい雰囲気のクラス。ほんとはピアノの生徒全員に教えたいんだけどね。時間的にも場所的にも、希望者的にも、今はこのクラスしか教えてない。「たのしい音楽の授業が受けられ、専門知識を身につけるクラス」です。
2008.06.05
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明日のソルフェージュクラスでは、リコーダーのアンサンブルに取り組む予定。実は前回から取り組もうと、準備してたんだけど、「学校からリコーダーを持って帰るのを忘れないでね」「ソルフェージュの日に持ってきてね」と言ってたのに、5人全員持ってこなかった。。。。(T_T)「あー、学校から持ってかえんの、忘れたー」みんなこう言った。しょうがないので、前回は用意したプリントを階名で歌ってもらい、「二重奏」の予定が「二重唱」になった。三年生はリコーダーを習い始めたばかりだし、最初が肝心。4,5年生も是非アンサンブルの楽しさを味わって欲しい。それで、結局ソルフェージュ用に、全員リコーダーを買うことにした。個人負担。。。1180円也。すみませ~ん!5人の生徒達は小学校が割とばらけてて、3小学校の生徒だ。学校では幸い、その3校とも音楽専科の先生がおられる様子。ちょっと安心した。でも、このソルフェージュクラスの5人アンサンブルは音色にこだわって、レベルの高い演奏をめざそうと思う。ただまちがえずに吹けばいいっていうのは、学校レベルだし、できるところまで極めて、12月のピアノ発表会で披露したいと思う。「今度からソルフェージュでリコーダーやるねん。」と長男に言ったら、「ぼく学校の音楽、めっちゃ しょうもない。何やってるか全然分からん。なぁ、ぼくもソルフェージュでリコーダーやりたい。入っていい?」と言う。次男が「女ばっかりやで~」とか、いらんコト言う(-_-)。「じゃ、ぼくピアノの下に潜っとく。そんでいいやろ?」グランドピアノの下は娘の隠れ家となっている(基地みたいに)。そこに長男が潜り込んで、ソルフェージュクラスに参加するという。。。ま、やりたいって言うから「いいよ」とは言ったけど、どうなることやら。。。 ちゃんとついて来れるか? あんたは6年生、最高学年やで。。。。足引っ張りそう(>_
2008.06.04
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テレビ番組に疎い私ですが、最近NHKハイビジョン番組はチェックしてる。スゴイいいのがよくある。「名曲探偵アマデウス」なんかも。これは、専門的に楽曲分析することを一般人にもわかりやす~く、おもしろ~く、探偵もののドラマ風になった番組。すごく専門的な内容だけど、旦那にも面白さが分かるみたい。私もへ~~~とか、ふ~~~んとか、思うことばかりで、いい勉強になる。この前はショパンコンクールの裏側みたいな番組もあった。ピアノ選びの場面や、練習、予選発表の場とか、舞台で演奏される華やかさとは全く違う、ピアニスト達の素顔が見えて、よかった。ピアニスト達も、私たちとおんなじ緊張やミスやプレッシャーと闘ってるんだと思った。小澤征爾とユンディ・リの番組もあった。まだ見てない。。。。早くちゃんと見たいな~。ちょこっとだけみたけど、ユンディがジーパンはいてたし、なんか普通の人やん!という印象だった。子どもの頃からのユンディも紹介されてた。。ような。。ハイビジョンって、いいのいっぱいやるけど、DVDに1回しか録画できないっていうのは不便だと思う。VHSの時なんかダビングもできたし繰り返し録画もできたし、前の方が便利じゃない?いくら画質がきれいだっていってもーー。DVDも特殊な、ハイビジョン録画用っていうのじゃないと録画できないし、あ~ややこしやー。。。50枚入りを買ってきたけど、あっという間になくなりそう。パソコンで再生もできないんよね。何とかならないのかな。。。。
2008.06.02
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この前は「おとうさんへ」の手紙だったけど、今日は「おかあさんへ」の手紙を書いてくれた。 おかあさんへ いつもおいしいごはんをつくってくれてありがとう。 でもきょうはごはんぜんぶたべたでしょ きょうもいっしょにねようね。 ○○より おいしいごはんつくってねホントに全部食べてくれたね。今日は絶対残すと思ってたな~。麻婆ナスには、ナスの他ピーマン・にんじん・ねぎも入ってたし。。。。なのに、全部 残さず食べたね。正直 びっくり!した。ギューッて抱っこしてあげました。
2008.05.31
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ミニコンサート、楽しかったです♪って、私演奏者ですが、思いっきり「素」の自分でいられました。それがヨカッタ(^^)ピアノの演奏は 1.「優しさの意味」西村由紀江 2.「ひだまり」西村由紀江 3.ソナタ「悲愴」第2楽章 ベートーヴェン 4.エチュード「エオリアンハープ」 ショパン 大好きな曲ばかりだし、あんまり緊張せず気持ちよく弾けました。演奏者が気持ちよく弾いたら、きっと、聴いてる人たちも気持ちよく聴いてるんだろうな~と思います。「癒し」の音楽をみんなで共有した・・・そんな時間でした。そして、アルハープの演奏。恩師の開発した楽器、楽器店には売ってない、貴重な手作りの楽器誰にでも弾ける楽器を作りたいという思いでできた楽器こだわりの音色そんな説明をしてから、・「いつも何度でも」木村弓 アルハープ独奏・「エーデルワイス」R.ロジャース ピアノ(私)とアルハープ(Aさん)のアンサンブルそして、体験会。まず、音楽とかピアノとか、全然ダメ~(>_
2008.05.29
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幼稚園のサークル活動の企画として、元スタッフの私に依頼してくれました。明日がその日。ピアノ&アルハープのミニコンサートです。サークルの活動の第一回目で、コンサートのあとはメンバーの交流会になります。全然緊張してません。ピアノは、私の大好きな曲ばかり。だからかな?大好きだから、ムリしないで弾けるんです。プレッシャーもないし。持ち時間は30分。その中の半分はピアノ演奏。あとはアルハープのデモ演奏。それから、アルハープの体験会。滋賀で、このサークルのメンバーの方々がアルハープ演奏を初めて聞くことになります。うわさだけは一人歩きしてるようです。「ピアノコンサートにサプライズがあるらしい」とか「アルハープっていう楽器をもってくるって」とか「○○さん(←私)が何かやってくれるみたい~」とか。はい、期待通り、なんかやります。スタッフにはだいたい言ってあるんですが、アルハープ体験では、きっと音楽できる人も全くできない人もみんな楽しめるはず♪です!恩師からも電話があり、激励!していただきました(^_^)v明日の流れは頭に入ってますが、しゃべることとか、な~んにも考えてません。何とかなるか~ みたいな。なりゆき、なりゆき(^^)失敗したらどうしよう・・なんてことは今回は、無縁。のつもり。だけど・・直前になってドキドキすんのかもな~でも、とにかく、このサークルは気楽なんです。だから。です(*^_^*)あ~、楽しみ、楽しみ♪♪♪
2008.05.28
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ピアノを全く初めて習う幼児(年中ぐらいまでの子)にドの場所を教え、ドの音譜を教え、ドレミファソラシドの並び方を教え、五線の音譜の並び方を教え、リズムを教え、やっと軌道にのってくる。この、軌道にのるまでが大変なこと。子どもにもよるけど、なかなか、すんなりと弾けない場合も多い。長~いこと考えてやっと書いてある音譜を弾いたりする。こんな長いこと、何考えてんのかなあ。。。と不思議に思うほど考えて、やっと分かった音を弾く。だから、曲が曲にならないほどスローだったりする。これで、○はあげられない。やっぱりゆっくりでも止まらないで一応拍子通りに弾けて欲しい。この時期はテキストがなかなか進まない時もある。というか、逆戻りしたり、できるところを定着させるまで進めない。親はきっと、何で進まないのか心配するかもしれない。でも、この時期に急いでテキストの先を急いでもついてこれないと思う。ますます分からなくなって、ピアノ=難しい=嫌いってなり兼ねない。今日来た生徒、習い始めて今で1年半ぐらいになったかなようやく、軌道にのってきた。軌道にのったら、音譜読めるし一人で何とか練習できるレベルになり、レッスンもかなり楽になる。まだ指の形がダメなんだけど、そろそろ、言ってイイかな。ここまできたら、生徒もよく頑張ったな~と思うし、自分のこともよく頑張った!って思う。(私だけか・・・?)軌道にのるまで。ここまでが、楽しく導入、楽しく音読み楽しく練習、先生の腕にかかってる。最初が肝心だからね。あとまだ軌道にのってないおちびちゃん達がいる。音楽楽しいっていうのを体感させられるよう今が肝心。もうちょっとの辛抱。軌道にのるまで。
2008.05.27
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剣道のスポ少行事でハイキングに行く予定だったんだけど雨天中止。息子も私も、あまり行きたくなかったのでどちらかというと中止になってホッとした。でも、早起きして作ったお弁当が・・・(-_-)中止になったと分かり、旦那ははりきりモードになってきた。久々に家族そろってどっか行こか?!で、決まったのは奈良。金魚のまち、大和郡山に行くことになった。家族で出かけるのはホントに久しぶり。いつも剣道の試合や長男がいなかったり・・と、なかなかそろわなかったし。とりあえず、大和郡山へ向かい、その辺に着いたけど、金魚は?金魚すくいは?どこ行ったらいいのかも調べずに来てしまった・・・。分からなかったので市役所に行き、聞いてみた。日曜だし、開いてるかな? 教えてくれるかな~っと心配したけど、とっても親切なおっちゃんが、案内してくれた(すごいいい人!)。車も役所に停めさせてもらい、歩いて行った先には金魚すくいが年中できる店。1回50円!安い!そこは「金魚すくい道場」で、その店のおっちゃんは金魚すくいの師範。さすが~、金魚のまち!金魚すくい大会もあるみたい。今日は取材に来てた。(有名な店なんだ~)せっかく奈良まで来たからには、シカも見せてやりたい。子どもたちもシカ!シカ!っていうし、東大寺に行った。何年ぶりかな。。。小雨が降ってたけど観光客はいっぱい。そこら中にいるシカを見て子ども達ははしゃいでいた。シカせんべい買って、シカとふれあい、楽しかった。東大寺でお守りを子ども達が欲しがったので、自分で選ばせ、好きなのを買ってやった。長男は「合格祈願」のおまもり。(なるほど~!)次男は「健康祈願」のおまもり。(うん、健康が一番!)娘は「学業成就」のおまもり。 (意味分かってない・・・)自分で選んだんだから、何か意味あるんだろ~な。。。ご利益いただけますように。。。
2008.05.25
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英語が聞き取れるようになるには、毎日英語をシャワーのように聞いていれば(意味が分からなくても)次第に聞き取れるようになるって。これは、多分ホントだと思う。ピアノが弾けるようになるには、毎日自分一人で弾けるレベルの、新しい曲を自力で弾くこと。その数をこなせば、きっと弾けるようになる。そう思う。ある生徒は、自分の使っている教本が、難しいといって、嫌気がさしてきた。練習もあまり熱心にはしないし、練習してもなかなか身が入らない。だから進みがと~っても遅く、小学1年の頃から習い始めたが、教えるのがかなりしんどかった。家での練習は、弾き方・音符がわからないからできない。だから、レッスン時間中にできるだけ練習させてそれと同じことを家でも何度も弾くという宿題をだす。こんな感じでずっと数年間教えてきて、最近、教本をこのまま進めていくのも困難になってきた。そこで、思いきって教本はもうやめにした。そして、ピティナの曲集を使うことにした。レベル的には今までよりもだいぶ逆戻り。それでも、知っている曲が中心だし、簡単になったし、ちゃんと練習してくれるようになった。自力で弾ける。レベル的に下がった教材を使っているといっても、その子はこれからどんどん力をつけると思う。「読譜力・初見力」など。音譜も読める範囲、リズムもまだ簡単なうち。2曲ずつぐらいの宿題だけど、ちゃんと自分なりに練習してくる。多分毎日じゃないと思うけど。きっと自分に自信も持てるだろう。自力で弾ける曲を、た~くさん数をこなして練習すること・・・それがレベルアップの鍵。大人になってからでも、読譜力・初見力を身につけられる。この能力はピアノを弾く上でとても重要。この能力を身につける方法は、やっぱり初めて見る楽譜を初見でひくこと。それをどれだけ数をこなして練習するか。。。やればやるほど、読譜力がつく。これは、間違いない!
2008.05.22
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アルハープを作ったMさんの工房を訪問した。木でできるもの、主に家具・楽器を手作りされている。話を聞いていたら、音色へのこだわりがとても強い方。良い音色のためには、良い材質。良い材質を手に入れるために、自ら木を選ばれる。ドイツまで木を選びに行ったという話もしてくださった。自分の納得のいく材料で、すべて手作りでギターを作っておられる。その方の作る「アルハープ」はこだわりの音色だったんだ。工房を訪ねて、アルハープが良い音色のために、選び抜かれた材質で一人の職人さんの手によって生まれてきたんだとわかった。そう思ったら、目の前の「アルハープ」がとってもかけがえのない大切な楽器で、いとおしくなってきた。「音色にこだわりを持つこと」。これは、ピアノでもとっても大切なこと。ピアノでも、リコーダーでも音を出すことは誰にでもできる。でも、美しい音色で奏でることは音色に対するこだわりがないとなかなかできない。アルハープはMさんのこだわりにより素晴らしい音色が誰の手にかかっても鳴る。こだわるからこそ、良いものが生まれる。もちろん妥協もしない。だから、本当に良い楽器が、良い音が生まれるんだ。Mさんの作った「アルハープ」がほしい!!!!
2008.05.21
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ショパンのエオリアンハープを最近練習している。流れるように弾きたいのを押さえて、ゆっくりと、きっちりと弾けるようにリズム練習、片手練習、ペダル無しで練習。しばらくぶりに弾いたら、音は抜けるわ、はずすわ手首は何となく重たく感じるわ、ありゃりゃ~(^^;)っと思ってたけど、また地道に練習始めたら勘は戻ってきた。ほんとにハープみたいな曲。で、このタイトルの「エオリアンハープ」ってどんなハープでしょうか?調べてみたら、ほんとにあるんです。こんなのです→エオリアンハープ屋外に立てておくと、中央の柱とハープの隙間に風が入って弦を鳴らす、さらに共振して全ての弦が鳴り出すそうです。弦はチューニングされて和音が鳴るようになってるようです。聴いてみたいな~、風が奏でるハープの音色。どんな音がするんだろう。ショパンの「エオリアンハープ」はシューマンがショパンの生演奏を聴いたときに「風によって一瞬にしてすべての音が軽やかな鳴るエオリアンハープを思い浮かべるように」って言ったことに由来されてるとか。風によって共振して鳴り出す、すべての弦の和音。。。こんなイメージで弾けばいいんですね。ショパンはこの曲を「羊飼いの笛」と呼んでいたそうです。そして、弟子たちにこう話したんです。「嵐が間近にせまってこようとするとき、牧童が安全な洞窟に避難している。遠くでは暴風雨が吹き荒れているが牧童たちは静に笛をとり、みやびな節を吹いている。そういうところを思い浮かべてごらんなさい」。エオリアンハープの別名は「牧童」。「エオリアンハープ」と「牧童」って、タイトルが全然違うやん!って思っていたけど、こういう話を知ってたらな~るほどって分かりますね。確かに、優美なメロディだけど暴風雨・洞窟・牧童達の笛の音・・・。何か不安な気持ちになるところ、いっぱいありますよね。ここはどんな場面?ここは?・・・ってイメージを作って弾くと感じが出るでしょう。実際のエオリアンハープっていう楽器の音色も想像しながら、自分の演奏に取り入れてみます♪
2008.05.19
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1年生の娘はお手紙を書くのが大好き。今日も、誰に手紙を書こうかな~って考えていた。娘「おかあさん、○○くんの住所分かる?」私「わからんな~。。。」住所が分からないと手紙を書いても届かないことはわかってるので、とにかく住所の分かるお友達・先生には何度も手紙を書いている。そして、便箋に何か書き始めた。誰に書いたのかな???見たら、おとうさんへ・・・・・と書いていた。 おとうさんへ おとうさんだいすき。! いつもよなかにあそんでくれてありがとう。 おとうさんは、 おかしばっかりたべてるから ちょっとうんどうしたほうがイイよ。はしってね。 ○○よりお父さんは、これを見てご機嫌になり、一緒におふろに入り一緒に寝た。そりゃ、嬉しいよなぁ、こんな手紙もらったら(^^)。
2008.05.18
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大阪にいる私の母はピアノが弾けない。弾きたい気持ちはあるのに、習うとなったら「下手な練習がよそに聞こえるのがはずかしい・・」とか言って実家のアップライトピアノは眠ったまま。「あんたが近くに居てくれたら、教えてもらうんやけどな~」と以前言ってたなあ。ほんと、近くにいたら教えてあげるんやけどなあ...でもアルハープならできるはず。そう思って母にアルハープ講座を勧めた。たまたま、私が恩師にアルハープのことで会いに行った時母も挨拶しに、先生に会いに来て、そこにある「アルハープ」をちょっと弾いてみたら、「おもしろい」って。すぐ弾けた。前から音楽やってみたいという気持ちがあったからか、「私にもできるやろか??」と不安も抱きつつ、でも「楽しいなあ♪」と、引っ込み思案な母がとうとう「アルハープ講座」に行くことになった。昨日がその初日。感想を電話で話してくれた。 みんな初めての人ばっかりやったわ。 5人の受講生に対して先生が3人居はったから、 ていねいに教えてもらった。 (受講生に)おじいちゃんもいてて、 ピアノよりも楽しいわ~って言ってはった。 自分の弾くパートが、2人ずつやったり、 でも、最後には1パート1人ずつで、3人で合わせて 残り2人が聴いてくれるんやけど、 ドキドキしたわ~ でも楽しかった~よかったよかった。母は趣味で絵手紙、木彫りを習いに行っててパソコンを覚えるために地域のパソコン講座にも習いに行ってる。今度からアルハープ講座にも行くことになった。やることいっぱいやん(^^)趣味に忙しいなあ。でも、その方が良いわ。忙しい方が、元気でいられるだろうし。私のブログの見方も覚えたみたいだから、この日記も読むんだろうな・・・。なんか、照れくさいなあ。コメントを書いたりって、そんな”高度な技”はできひんやろ?それぐらいできるようになったらいいんやけどなあ。でも、ネットが見られるようになっただけでも進歩したと言わなあかんな(^^)。趣味のあれこれ、楽しんで、がんばってや~♪
2008.05.14
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この春までピアノを教えていた大人の生徒ですが、小学校の常勤講師になり、レッスンに通う時間が無くなりピアノを辞められました。ピアノ歴はまだ浅く、でもバイエルの後半の曲を自力で弾ける力は身につけられました。その方から久しぶりにメールが来ました。新しい勤務先では、3年生の担任を持って頑張っておられると。そして、リコーダーの指導に手こずっている、なかなか音だけ教えても上達しないので悩んでいる・・・・それから、音楽発表会で指揮をすることになった!!って。だから、指導方法をアドバイス欲しいっていうことでした。学校の音楽教育って、専科の先生が居られなかったら、ほんとに音楽の知識も専門でない普通の先生が指導するんですね。ちょっと無責任な気がする・・・・。私自身の場合ですが、リコーダーを初めて吹いた時の先生の指導、と~ってもよく覚えています。当時小学三年生。リコーダーをもらってとっても嬉しくて学校帰りに知っている曲を吹きながら帰ったり家でも一人でいろんな曲を好き勝手に吹いていました。学校では「タンギング」をしつこくしつこく教えてもらい音楽専科の男の先生が「スイカの種をトゥッて飛ばす時みたいにやってみろ!」「トゥーッ!」「トゥーッ!」「トゥーッ!」こうすんねん!こういって、先生はタンギングの見本を自身がやりながら、・・ついでに唾も飛んできた(汗)これを、イヤって言うほどやらされ、おかげでタンギングはみんな上手にできるようになったのでした。今思えば、ここまでタンギングの指導を徹底して教えてくれたからこそ、リコーダーもそこそこ吹けるようになったんだと思うんです。数年前、リコーダーのテストがあるから・・・と、レッスンにリコーダーを持ってきた生徒がいました。6年生の女子でした。吹いてもらうと、なんとタンギングが全くできていない!!「学校でタンギングって教えてもらわんかった?」と聞くと、「なにそれ?」って返ってきました。今の学校教育では教えてないのか?そんなことないよね~。???でも、話を元に戻しますが、音楽専科の先生が居られない学校なら仕方ないかも・・・と思いました。今度、その常勤講師をしている元ピアノ生が来られます。そのときに、いっぱい指導方法を教えようと思います。実は私も過去に音楽専科の講師だったので、そのときの教材もまだ持ってます。リコーダーは初めての子どもには「シ」「ラ」「ソ」から教えますが、たったこの音だけで練習させられても、全く面白くないんですね。でも、これらの音だけだけど、面白い伴奏やリズムに合わせて吹くと十分楽しめるんですよ。子ども達も喜んで吹きます。そういう教材がオススメなんです。こんな教材を使って楽しい音楽の授業をしたいな~♪あの頃が懐かしい。とても楽しかったし、楽しめる教材を探しあさっていたな。。。持っている知識・良い教材、これを身近な学校に活かせられたらいいのに。。でも無理なコトよね。私は今はピアノの先生ですから(^^)。自分ができない分、そうやって現場の先生方にアドバイスすることで間接的に楽しい音楽の授業をやってもらえたら、それだけでも嬉しいです。だから、自分の持っている教材や指導の方法、すべて教えますね(^^)
2008.05.12
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夜中は完全に自分の時間 みんなの寝静まった後に、一人起きて部屋の片付け、アイロンがけ、その他の家事をする。それが終わったらネット見たり、楽譜書いたり、ブログ書いたり。結構夜のこの時間ってうれしいね。何してもいいんだから。好きなことできる。毎晩楽しい。こんなコトしてるから、寝るのが毎晩遅い。。。でもやめられなーいそして日中はまた家事・買い物・晩ごはんの準備・レッスンの準備いろいろやって、いざレッスン時間になると、睡魔が襲ってくる。。。レッスン中眠くなったら最悪。生徒の演奏聴いて寝てしまったら・・・・教えられない。お月謝頂いてるのに、そんないい加減なことしたら、申し訳ない。絶対ダメ。そこで「お昼寝」この「お昼寝」は何時間もぐっすり寝るんじゃない。そんな時間なかなか作れないし。たった10分とか20分、長くて30分。この程度の時間でも、横になって目をつぶると寝られる。もちろん、携帯でアラーム鳴らすべし。そして、アラームが鳴って目が覚めたら、結構スッキリしてる。たったこれだけの睡眠でも、夕方のレッスンであまり眠くならない。以前テレビのニュースで聞いたことがあるんだけど、どこかの中学?高校?だったか、昼休みに、「お昼寝タイム」みたいなのを設けてあって、その時間は先生も生徒も全員が机で顔を伏せて寝るの。時間はやっぱり10分か15分程度だったと思う。そうすると、生徒はもちろん、先生も授業に集中できて、授業中寝る子も減ったとか。1~2時間も昼寝したら、余計にボーッとして眠気もとれない。この短時間のお昼寝、オススメ!!これだけで、全然違うよ~。
2008.05.08
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先日からアルハープやらヨシ笛やら、自分のハマってしまった話題ばかりですが。。。いよいよアルハープがK市でデビューの一歩を踏み出しました。身近なところからでは我が家の玄関ホールで、ピアノの生徒を出迎えているアルハープ。見せびらかしているわけではありませんよ。アルハープはちょうど額を飾るイーゼルみたいなものにセッティングしているので、置く場所・練習する場所に玄関ホールがちょうどよかったんです。幸い、うちの玄関ホールは割と広くて、吹き抜けになっているので天井も高く、音楽するのには最適な、いい空間です。そこで、ヨシ笛吹いたり、アルハープ弾いたりするといい音が響き渡ります。玄関ホールでミニコンサートでもしましょうか。。。(笑) ほな、聴衆はどこへ座るんや?(汗) 玄関の扉を開けて外に?! それじゃ折角の響きが味わえないよな~ 先着10名様ぐらいなら玄関のそこら中にどこでも 座って聴けるかな~ 現実にはやっぱりムリかな というか、それならリビングですりゃいいか。 なにも玄関でなくてもね(^^;) また夏休みぐらいにミニコンサート企画しますわ~ 今日のレッスンに来た生徒はすぐに、「うわ~!なにこれ~!」って、やっぱり玄関明けてすぐに目立つから、反応ありました。 「アルハープ」っていうねんで。明日からも生徒が来る度に、こんな会話をするんだろうな♪♪これは、家でのデビュー。主にピアノの生徒向けに。それから、外へのデビュー第一歩は「音楽あふれる街」をめざして活動されている市民団体の代表の方ともお会いして、名刺交換しました。名刺・・・今日、そのために急遽パソコンで作りましたヨ~。普段あまり名刺なんて持ち歩いてないしー。ましてやピアノ教室の名刺、あまり必要なかったしー。その代表の方に「アルハープ」ができるに至った恩師の思いを語り、その音色を聞かせ、今後の「アルハープ」のk市デビューへの相談に乗ってもらいました。たぶん、いろんな団体にこの楽器の話をしてくださるとおっしゃったので、きっと近々「アルハープ」を呼んでくださるんだと思います。連絡を楽しみに待っています。今月末、幼稚園のサークルにピアノの演奏をしに行くんですが、スタッフの1人と今日打ち合わせをして、アルハープとヨシ笛もチラッと紹介させてもらう了解も得ました。私の好きなように、ピアノ・アルハープ・ヨシ笛を演奏していいんだって!!ま~。なんて幸せなんでしょう!!!明日から本気モードで考えます。ピアノの演奏曲目・「アルハープ」の紹介・ヨシ笛演奏・・・盛りだくさんや♪それから、もう一つ嬉しかったこと。ピアノを辞めた長男が、「ぼく、お母さんのピアノの発表会で、アルハープ弾くわ~」って言った。「いいよいいよ~!!!やりーや」ピアノ辞めたけど、音楽したいっていう気持ちがお母さんはうれしいよ。さっきも聞こえた。長男が玄関ホールのアルハープで弾く「ふるさと」。なかなかいい音♪いい曲♪(*^_^*)♪それでいい、いい。。。
2008.05.07
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5月に入ったら、毎日、予告通りヨシ笛とアルハープで遊びまくり。外出先にもヨシ笛は持っていき、家に帰ればアルハープを弾き、旦那、子どもがアルハープを弾いてみるって言ったときは一緒に勝手にヨシ笛を合わせてアンサンブルをしてみたり、夜中は弾きたい曲の楽譜を書いたり。 一度もピアノ弾かなかった~(^^;)いいね、音楽って。だれでも、音符読めなくても、ほんとに楽しいね。音楽は世界共通の言葉っていうんだっけ?どこの国でも、どの時代でも、音楽はある。私たちが現在耳にするクラシック曲は、何百年も前に作られた過去の偉大な作曲家が残したもの。時代を超えて、国を超えて、今でもそのすばらしさは変わらず人々の心に感動を与える。音楽は言葉ではない。でも、音の詩っていうか、人の気持ち・心情・心・感情・思い・・・・こういう精神的な部分にとっても伝わるものがある。そう思ったら、生きているものすべてに、音楽は伝わるんじゃないかな?鳥も犬も植物もね。よく酒蔵にモーツアルトの音楽を流した・・・とか植物を育てるのにもクラシック曲を流して育てた・・とか、聞いたことあるけど、何かいい効果はありそう。私は町の 一ピアノ教師 だけど、恩師の思いの詰まった「アルハープ」を通して、誰もが音楽を楽しめるってことを伝え、広め、そのすばらしさを多くの人に知ってもらいたい。そういう活動を、これから積極的にしていきたい。もちろん、大好きなピアノはこれからもさらに磨きをかけつつ。。。
2008.05.06
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