あたしという人間
「あたしという人間」
最近、
「自分」という人間が
どういう性格なのかわからなくなってきている。
よく「自分はこういう人間！」って言い切れる人っているよね。
あたしはそれが全くできない。
というか、まだ自分という人間を把握しきれてないと思う。。
まだまだ新しい自分を日々模索してる状態なのかな？
だって、小さい頃からの自分を振り返ってみて、一貫性というものが全くないんだもん 笑
幼稚園のあたしはもう一言で言うとかなりの「泣き虫」さん。
おとなしくって引っ込み思案で、毎日泣いてばかりいたっけ。。
友達もあんまりいなくて幼稚園が怖くて。。ｗ
でも園長先生は優しかったから大好きで、いつも自分のクラスにいずに園長室にいりびたってた。
何回も連れ戻されたっけね。。笑
だから今思い出してもあんまりいい思い出がないんだなぁ～。
小学生時代
小学生のあたしは「真面目」一本。
幼稚園とは打って変わって明るい子になったんだけど、
でも勉強はまぁまぁできるほうだったから、優等生キャラに仕立て上げられてた。
優等生を演じていたんだなぁ～～。
今思えば笑っちゃうけど^^;
なんか変に責任感が強くて「自分がやらなきゃ！」って思ってた。
先生の目を気にしすぎたってのもあるかも。
まぁ、優等生を演じてる自分が好きだったってのもあるかも ﾔﾊﾞ笑
学校は大好きで毎日楽しかったんだけどねｗ
んでもって中学時代。
まだ小学校の性質をひきずりつつも、かなりの一般庶民に 笑
自分の無理に気付いた時期だったのかも。
中学受験して周りが優秀だったから何事も周りがすごくて、
「自分が頑張らなくてもいいや～」
って思っちゃった。
それに小学校時代の「いい子ちゃん」を演じる自分に嫌気がさしてたのもあった。
おかげでかなり気は楽になったかな。
かなりなぁなぁでのんびり～やってた。
変わりに友達関係のごちゃごちゃで悩まされた時期だったなぁ。
でもこれはみんなそんな年頃だしね。
高校時代。
なぜかキャラ一転、お笑いキャラに 笑
なんか坂転がるように転がっていったっていうか、、、
友達の影響かな。
二人でいつも漫才みたいなことばかりやってたから 笑
人を笑わせることに楽しみを見つけたっていうか。。ｗ
おかげで友達はかなり増えたｗ
成績のほうはまぁなぁなぁで^^;
一番、毎日を楽しく自分らしさを出せた時期かもしれない。
この頃は家庭崩壊？寸前で家のことで悩まされてて、また学校大好き人間だった。
本当、クラスに恵まれてたなぁ。
一生ものの友達も出来た。
今思い出しても、あの高校で、あのクラスでよかった～って思える。
辛かった受験もみんなで頑張って乗り越えられた。
そして大学。
最初は何もかもが新しいことで、
高校に戻りたいって思ったことも何度もあったけど、今は今で楽しくやってるかな。
人間性は高校とあんまり変わってないけど 笑
根は真面目って思ってたんだけど、その根さえもどっかにいってしまったって感じ 爆
今は真面目なこと全くダメだし、なんでも楽に～って思考に。
何事も手抜きでいい加減過ぎて怒られるけど。。。(/_;)
なんか周りの環境や自分次第で性格って変わるんだなぁって思う。
本当の心底にある根はどうかわかんないけどね☆
ただ、もうちょっと真面目さを取り戻さないとって思うけど^^;
試験落としすぎだし（ほぼ全部・・・） (ﾟｰﾟ;Aｱｾｱｾ
うん、今日ここにい書いたことで少し整理できたかも！
自分という人間☆
またこれからもどんどん新しい自分に出会っていけるといいなぁ。。。
あっ、、、
優柔不断っていう面は昔っから変わってないかも。。。Σ(´ロ｀;
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