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1986年1月に検出された初のウイルス「Brain」は、フロッピーディスク経由でコンピュータに感染するブートセクターウイルスだった。ディスク経由で感染していたため、ウイルスの発生から広範な拡散までには数カ月から数年かかっていた。
フロッピーディスクの衰退とともにブートセクターウイルスは消滅し、1995年にWindowsの脆弱性を突いたマクロウイルスが登場。ウイルスの繁殖にかかる時間は約1カ月に短縮された。
次いで電子メールの普及に伴い電子メールワームが登場すると、たった1日で世界に拡散してしまう状況に。さらに2001年にはBlasterやSasserなどのネットワークワームが出現し、わずか1時間で繁殖するようになった。
現在では15万以上のウイルスが存在し、その数は急増し続けているが、この20年で最も大きな変化はウイルスの種類や量ではなく、ウイルス作者の動機だとF-Secureは解説。
しかし・・・まだ出るか・・・ 2006/01/23 コメント(76)
携帯一つで何でも出来るようになってきま… 2006/01/14
私は75点でした・・・ 2006/01/12