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2007/09/15
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3代目のボンドはロジャー・ムーア。

彼は初代ボンドにと望まれていたが、
その当時はTVドラマで刑事モノをやっていたので、
映画には出られなかったという。

そこで若手モデルだったショーン・コネリーに白羽の矢が立ち、
そのチャンスを上手く自分のものにした。

ロジャーはショーンよりも年上だが、
それを感じさせないチャーミングさがある。

上背もあるし、堂々としたエレガントさは


ただ、ロジャーの映画はイアン・フレミングの原作ではなく、
映画用に書かれたストーリーなので、傾向が違っている。

70年代(1973年の「死ぬのはやつらだ」


から1985年の「美しき獲物たち」



までの7本がロジャーのボンド)という時代もあるかもしれないけど、
ちょっと、いや、かなり笑える。謎の東洋人もよく出てくるし。

とはいいつつも「私を愛したスパイ」「ユア・アイズ・オンリー」



という名作もしっかり残している。

英国旗柄のパラシュートや、ジョーズなど、ボンドと言えば!
というシーンもロジャーの出演作に多い。


特に「私を愛したスパイ」(1977年)




舞台がオーストリアという東西のスパイが暗躍する中立国だったりと、
まんざら作り話だけでもなさそうな設定の細やかさが面白い。

「ユア・アイズ・オンリー」はもともと極秘書類などを見せる時の決まり文句。
「読んだら破棄すること」の意味。

それがロマンチックな印象になっちゃうんだから、ボンドってすごい・・・







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Last updated  2007/09/15 05:31:11 PM
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