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偏食の嬢王様

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テーマ: 日本の映画(3)
2008年の映画。


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今回も興味があった。

幸いにして、まだ新しいうちに見ることが出来たのだけど、
当然泣きながらいろいろ考えてしまった。


ひょんなことから納棺師となった彼の、
死や仕事に対する考え方の変化、

そして彼の気持ちの変化が
時間を経て周りの人々に伝わる様子が描かれている。





映画だということを忘れてしまうほど上手かった。


しかし、実は妻役の広末涼子もかなり演技派だということを知った。

当然、彼の上司、同僚、友人、その母、
それぞれの役者がしっかりしていたからこそ、

小さいスクリーンだったにもかかわらず、
そのストーリーの中に入ってしまった。



この映画を見る直前にずいぶん長い間
アマゾンのショッピングカートに入れたまま、
買う決心がつかないでいた



今、親に聞いておくべきこと


という本をとうとう購入し、
親にインタビューをし始めたところだった。



人目も気にせずに(というか、そんな余裕なく)ボロボロ泣いた。


私が冷たいからなのか、演出過剰なのかはわからないけど、
中にはあまりにもわざとらしすぎて鼻白むシーンが

ないわけではなかったし、映画の中で最後に納棺するシーンは、
出来すぎだと感じた。




当然、イギリスではそれを望むのは無理なのはわかっている。


そして、全ての納棺師が、この映画に出てくる納棺師たちの
ようではないのは百も承知だ。


それでも、毎日死を見つめている人なら、
きっと心をこめて納棺してくれそうな気がして、
納棺の義をして欲しいと思ってしまった。



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Last updated  2009/01/16 09:49:43 PM
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