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Dec 18, 2004
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今はネットがあるので(といってもイギリスは未だ電話回線が主流。ブロードバンドとは名ばかりで、一般家庭では下り1Mが最速)日本の情報を得るには特に苦労しない。


そんな在英日本人の今でも貴重な情報源なのが 英国ニュースダイジェスト と 週刊ジャーニー の二紙である。
これは毎週発行で、日本のニュース、芸能情報からはもとより、現地の情報、イギリスでの豆知識、その週のテレビ番組など新聞と女性週刊誌の両方の側面を持ったような出版物である。

もちろん日本語で、しかも「タダ」!!

ネット社会においては情報の若干のタイムラグ感は否めないが、発行日にはすぐ無くなってしまうという人気ぶりである。

今回はその中から気になった記事をピックアップ。




「デイリーミラー紙」


H&M というスウェーデン発の洋服メーカーがある。なにやら日本では店舗が無い事もあり、知るひとぞ知る北欧ブランド扱いをされてるようであるが、こっちでの正確なポジションを伝えると、ユニクロ的な「着ているのがばれたら恥ずかしいメーカー」の代表ではないだろうか。前述のFCUKよりも下であろう。とにかく激安。
ただデザイン的にはおもしろいものも数多くあり、縫製さえきちっとすればもっと値段をつけてもよさそうなメーカーでもある。

今回あのシャネルのラガーフェルドがディレクションをしたラインが発表された。ラガーフェルドと言えば「アイ、君はパーフェクトだよ」と富永愛を評し、お返しに「誰?あのおっさん?」と富永節を炸裂させられたオートクチュールの巨匠である。
そんな彼のラインは他の商品よりも値段もランクが一つ上といった感じで、H&Mの中では異彩を放っている。

彼が拒否した14-16号といえば日本では特大と言ってもいい大きさだが、ここイギリスにおいては恐らくやや大きめのサイズなのではなかろうか。
イギリスの女性はとにかく「でかい」のである。
縦にも横にもでかい。

優れたファッションのデザインというのは、当然優れた人の為にあるのである。万人のモノでは決して無い。
才能あるデザイナーが命を懸けて創作した「作品」とも呼べる服には、その作品に負けない程のオーラを纏う人が着なければならない。そうでないと日本人や中国人にありがちな、「ブランドに着られている」という惨めな状態になる。
いいモノを着るには、当然本人の努力を伴う。それによっていいモノが本来の機能「美しさ」を発揮するのだ。


当然金を持ってるだけの目の濁った人間や、自己が確立されていない若造が着て似合う代物でも無い事は言及すべき事ですらない。

そんな奴は大衆向けH&Mでも着てろ!

ってH&Mもラガーフェルドなんだって話だったっけか。





Karl Lagarfeld for H&M





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Last updated  Feb 28, 2005 01:45:49 AM
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