2006年11月の記事
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中国オシッコ事情・・・
今日は”中国オシッコ事情・・・”です。ちょっとモンゴルの名残空の変り様が目まぐるしい・・・・冬の天気である。中国を旅行していると大凡日本では見られない光景とか日本では相当前の光景と思われることを現実に目の当たりにしいまどきの感性では戸惑うことがしばしばある。そんな中で今回比較的多く眼にした状況が子供のオシッコの姿である。そこで今日は中国オシッコ事情・・・ かつて八達領の長城で３歳くらいの男の子が、親に支えられ、あの城壁の上で城壁にぶつかり吹き上げてくる風に吹かれ、飛沫を浴びながら勢いよくやっていたのを見たことが有るがあくまで幼児・・・・これはまぁ笑って済ませることだと思うが・・・今回は女の子・・・・・それも全て、少なくとも小学校の中・低学年だろうと思われる・・・所謂幼児の部類ではなく１０歳前後の女の子である。それに場所がいかにも大胆。バス駅前の広場であり改札を出てスグの場所だったりバスの乗降口のすぐ傍であり、所謂公衆の面前、衆目の中である。そしていきなりそれは始まるのである。改札を出てバスに向かって小走りにやって来る様子を眺めていると広場のど真ん中でいきなりしゃがんで・・・・私の前を歩いていた子が改札を出た途端突然歩みを止め座ったかと思うと・・・・・・勿論親は一緒だったが・・・・なぜか先にバスへ走っていっている。更にひどいのは私の前のバスに乗りかけた子が突然振り向き、バスを降りるとその場で・・・・その傍らには､流れてくるオシッコを跨ぎながらバスに乗ろうとする乗客が居る。勿論いずれも親が同行していての話である。ただ、今回はいずれもド田舎での情景なのでこれが中国全土で当たり前に行われているとは思わないが・・・・大都会ではあまり目にしない光景ではある。周りの人間も何等違和感無くその状況を受け止めているのも不思議な気がするが・・・・風呂屋へ行くと、シャワーを浴びながら平気で小便をしている大人を見かけることが頻繁に有るということはこの国では公衆の面前でも例えば玄関先でも・・・幼児ではなく・・・・子供がオシッコをするのは・・・・まぁ長距離バスの公衆トイレが道側なのはまだ理解できるしニーハオトイレも慣れてきたが・・・いまだに理解しきれないこの国のトイレ事情である。もし、中南海の衛兵の前とか天安門広場だったら・・・・どうなんだろうと・・・そのときは思ったが・・・中国のよいこのみなさんは一度やってみましょう（＾＠＾）しかし、ワンフーチンや外灘では一度も目にした記憶が・・・・・・・・無いと思う。モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm「老師夫」と呼ばれるの歳に似合わずこんなのを聞いています。「張 学友」「祝福」アドレスを２つ上げているのは音質が少し違うのと、背景の映像に好き嫌いがあるかも知れませんので・・・http://222.189.228.56/MusicPlay/4/677fa7905e689d64.Shtmlhttp://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄（レスリー・チャン）の９５年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月30日
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我が友は引越し中・・・・
今日は”我が友は引越し中・・・”です。ちょっとモンゴルの名残午前中はうす雲はあったものの午後から海側の空には真っ黒の分厚い雲が現れた。時々陽射しを遮る程度だがいかにも山陰の冬らしい天気である。さて昨日の日中はシリンホトに電話をしたが夜になって、アルコルチンにも電話をしてみた。やはり夜間は冷え込みマイナス２０度くらいだと云っていた。そんな中、１人の友人が「今引越し中です・・・」事務所が新しくなり住いも事務所近くの団地に越すことになったとのこと。そういえば夏に行った時秋には新居に引っ越すと言っていたのを思い出した。田舎の再開発で各地に新都心が作られそれを中心に新しい街を作り上げようという構想なのだが・・・・・産業振興の伴わない公共工事主導の再開発事業では投資が一段落すれば金の流れはそこで止まってしまう。工事業者は沿岸部からやってきて中央からばら撒かれた金をまた中央へ持ち帰る。地元に落ちるのは工賃ほどの微々たる額である。それでも一時は潤うのだろうがそれは極一部の人間にしか廻らない。砂漠緑化はやってはいるが規模が小さ過ぎ、何のための植林か分からないのは平地ばかりに木を植えていることである。無策な行政により道路拡張のためと称し５年ほど育てたものを伐採して何処へ持っていくのかトラックで大量に運び出している。やっと耕地が出来そうになったときに・・・これでは何時まで経っても利用価値のある土地は出来ない。牧民農民達の生活が現状のままではあまりにも酷である。彼らは忍耐強い。諦めもある。だからといって現状放置は許されるものではない。放置どころか草原法で更に圧迫している現状である。役所ののやることは何処でも似たようなものだがこんなところまで日本をコピーすることは無いと思う。夏に行った時、こういう話をするとお金が無い・・・・山の上に木を植えると管理費用にお金がかかるとは云っていたが１０年後には確実にそのお金は返ってくる。この夏、宴会の席で共産党書記などにもそういう話をした時「考えて見ましょう」と返事はあったが来年からどうなるか・・・・・少しは期待しているところである。農業、牧畜が潤えば商業も必ず潤ってくる是非とも新しい構想を立ち上げて貰いたいものである。工業振興をしろと言うのではない産業振興である。農林水産業への視点を根底から替え教育を含めて大規模な投資を行い治山治水事業を行い、耕地草地を生かす、土地利用方を検討しなければ内モンゴルに先行きは無いと思う。上物に金をかけるより確実に実利はある。モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm「老師夫」と呼ばれるの歳に似合わずこんなのを聞いています。「張 学友」「祝福」アドレスを２つ上げているのは音質が少し違うのと、背景の映像に好き嫌いがあるかも知れませんので・・・http://222.189.228.56/MusicPlay/4/677fa7905e689d64.Shtmlhttp://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄（レスリー・チャン）の９５年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月29日
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シリンホトはマイナス２０度・・・・
今日は”シリンホトはマイナス２０度・・・”です。ちょっとモンゴルの名残今日は午後から陽射しが差したり隠れたり・・・・冬といえばそれらしい天気である。しかし、気温はさほどに下がっておらず１５度程度だろうか・・・暖房を必要とするかしないかぎりぎりのところである。さて、何か面白いネタをと・・・暇にあかせて頭を内モンゴルや中国に飛ばすが・・・・何処からもそれらしいネタが帰ってこない。そんな中ネットで内モンゴル各地の気温を見てみるとハイラル辺りではマイナス３０度。よく行くアルコルチンはマイナス１５度。そしてシリンホトではマイナス２０度。この時期これは何時もよりちょっと厳しいかもと電話をしてみた。電話の向こうでは何時も明るい友人の声が暗い・・・・「寒そうだねぇ・・シリンホト・・」「寒いよ・・・でも今オルドスに居る」「どうしたの・・・通訳が入ったか・・」「実は母親が・・・・３日前に・・・・」「突然に・・・・」「ちょっと心臓が悪かったねぇ・・・」「じゃ、この寒さが・・・・・・」「そうねぇ・・・でも８９歳・・・・ 」我が友は今年５０歳の末っ子。大学まで行ったのは彼だけである。かねてから、よほど気になっていたのかこの夏にも２週間ほど行って来るとは云っていたが・・・・単純な私は、シーズンだから仕事であろうと思っていたが、実はその頃から容態が悪化しつつ有ったそうだ。「今は何にもして上げられないねぇ」「いいですよ気を使わなくて・・・ ３０日に葬式をして１２月５日に もう一度ラマのお寺で儀式があります。 それが済んだらシリンホトへ帰るから 来ますせんか・・・・」「行きたいけどねぇ・・・・ いまお金がないからねぇ・・・」「でも寒いのは平気でしょう・・・」「懐が寒いのは大変だよ・・・・」「それはそうですねぇ・・・・」とちょっと笑い声が漏れた。しかし、何かと気忙しいことだろうと早々に電話を切ったが・・・・老いは承知しながらも一番可愛がられ、何でも自由にやらせてくれたという母親の死がもたらす悲しみは暫らくは、時が発つほどに、深まっていくのかも知れない・・・月日がたち、悲しみが薄らぎ、懐かしむ余裕が出てくる頃親の言葉のあれこれが思い起こされることだろう。モンゴル人http://www.33xi.com/html/music/3/81958.htmhttp://music.pc120.net.cn/Music/881.htm「老師夫」と呼ばれるの歳に似合わずこんなのを聞いています。「張 学友」「祝福」アドレスを２つ上げているのは音質が少し違うのと、背景の映像に好き嫌いがあるかも知れませんので・・・http://222.189.228.56/MusicPlay/4/677fa7905e689d64.Shtmlhttp://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄（レスリー・チャン）の９５年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月28日
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赤峰の子と連絡が・・・
今日は”赤峰の子と連絡が・・・”です。ちょっとモンゴルの名残全国的に雨らしいがこちらは昼過ぎまで降っていた雨が今は上がっている。気温も穏やかで比較的暖かい。さて、久しく連絡が取れなかった赤峰の研修生ＯＢとやっと連絡が取れた。岡大に居ることはこの８月には分かっていたが私も時間は有り余って入るものの先立つものも乏しいことやら職探しやらと何かと日常にかまけて居たこともあるが・・・この時期になってしまった。まぁ、勿論今、早々に状況を把握しても何もしてやることも出来る筈も無くせいぜい「頑張れよ」と云うこと位しか出来ないということもあったが・・・・それでもと早速電話してみた。電話の向こうに出た彼に「馬鹿もん。余計な心配させんじゃネェ」「すいません・・・。先生元気ですか・・」「まあ生きてるけどネェ・・・」「出発までに、何故連絡しなかった・・」「・・・・・」沈黙の後すすり泣きが・・・・「５月と、７月に赤峰に行って あちこち問い合わせたんだぞ・・・」「有り難う御座います・・・」「元気ならいいけど・・・・ 俺も今、お金が無いから岡山へも 行けないよ・・・・ 状況が整ったら早いうちに行くから」その後、暫らく、私の状況を説明して取りあえず電話を切った。日頃から来日には意味が無いと云い続けていた私にはその出発を報告しにくかったらしい。また会った時にでも飲めない彼に酒をムリにでも飲ませてことの詳細を訊いてみようか・・・（～‘～）まあ取りあえず安心であるがバイト生活の負担は相当のようでこれから何年になるか分からない日本での生活の先行きを心配しいてるところである。まぁ、逞しい彼のことだから何とかなるだろうとは思っているが・・・・・・・何で来た・・・何の為に・・とは「老師夫」の正直な気持である。「老師夫」と呼ばれるの歳に似合わずこんなのを聞いています。「張 学友」「祝福」アドレスを２つ上げているのは音質が少し違うのと、背景の映像に好き嫌いがあるかも知れませんので・・・http://222.189.228.56/MusicPlay/4/677fa7905e689d64.Shtmlhttp://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄（レスリー・チャン）の９５年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月27日
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クラウディアへの手紙・・・・・・・
今日は”クラウディアへの手紙・・・”です。ちょっとモンゴルの名残今日は夜明け前から大粒の雨が空からまっすぐ落ちてくる。さほどの冷え込みは無いが陽射しの無い空はやはり鬱陶しい・・・・・昨日は午前中から鼻炎がひどく夕方には症状が目に及び焦点も定まらぬほどウルウルの状態になったため真っ暗にして７時過ぎには床に就いた。鼻が使えない為、口で息をしながら横になっているとそれでも知らぬ間に寝ていた。ふと気付くと１０時過ぎ・・もう少し寝るかなどと思いながらもすこしボーとしている頭を覚醒させるため、タバコに火をつけた。「そういえば・・・」と録画設定していたビデオを確認しようとテレビをつけると「あなたを待っているのよ」と字幕が出ていた。暫らく様子を見ているとなにやら聞いたことのある話ロシア語、ヤサブロウ、クラーバ、「ウン・・・クラーバ・・・ 若しや、クラウディア・・・」更に見続けているとやはりそうだった。昨日の番組は今は合併して鳥取市になったが鹿野町に住んでおいでの方の実話である。昨日の番組では９７年帰国と有ったがもうそんなになるか・・・・まだほんの数年前の話のように思っている。鳥取の民放局、日本海テレビがＮＮＮドキュメンタリーで「クラウディアへの手紙」と題して放送したことあり，ご存知の方も多いと思う。終戦の混乱期にソ連へ強制連行された夫とそれを待ち続ける日本の妻、そしてロシアで状況を理解しつつ結婚した現地の妻の話である。帰国に至るエピソードが胸を打つ。ご本人が鳥取へ帰られたとき嗚咽を洩らしながらその映像を見ていた。本人が生きていたことすら奇跡現地の妻との出会いも奇跡・・・日本の妻との再会も奇跡・・・・この奇跡の積み重ねが様々な偶然を生み偶然の連鎖が必然へと変化し必然の連鎖が命永らえさせたと思う。至福の時を待ち続け日々を生き、暮らすこと・・・そのささやかな営みの中に遮られていた雲の合間から天使の梯子が下りてくるようにある日、突然のように天空の彼方から希望の光が差し込んでくる。帰国されてからもロシアとの往来があるのはせめてもの救い・・・このままそっと余生を送って頂けばと思うのみであるが・・・３７年連れ添ったロシアの奥方の送り出す時の気持はどれほどだったろうと・・・・ただ、彼が帰国したとき政治家の誰が詫びたのだろうロシアの奥さんへ謝意の、労いの一言でも有ったのだろうか・・・・ロシアを発つ列車での見送りのシーンに喉を締め付けるようにして思わず嗚咽が漏れた。「老師夫」と呼ばれるの歳に似合わずこんなのを聞いています。「張 学友」「祝福」アドレスを２つ上げているのは音質が少し違うのと、背景の映像に好き嫌いがあるかも知れませんので・・・http://222.189.228.56/MusicPlay/4/677fa7905e689d64.Shtmlhttp://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄（レスリー・チャン）の９５年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月26日
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政略結婚ドラマから・・・
今日は”政略結婚ドラマから・・・”です。ちょっとモンゴルの名残今朝方はかなり冷え込んだ。昨夜は寝そびれ、休んだのが７時のニュースを見ている最中だったようだ。いつのまにかまた真夜中日記のパターンに入りつつある・・・・（＾＠＾）さて、昨晩フジＴＶ系列で放送されていた李王朝最後の皇太子と嵯峨宮方子との政略結婚ドラマ・・・同じような背景を持つ話に時代は少し後になるが愛新覚羅溥儀と浩の話もある。これは昨年放送されていたと思う。いずれも旧皇族の一員の娘が朝鮮なり、満州国の王族に政略的な意図を汲みながらも嫁ぎ最後は双方とも嫁ぎ先に骨を埋めるという話である。いささか端折り過ぎであるが大方の話はこのようなものである。こういう番組を放送する真の目的は一体難なのであろうか・・・・私は当事者達を非難する気は全く無い。むしろどちらかといえば擁護派であり当事者の当時置かれた立場からすれば非難中傷のの的にされることが多かったろうと、気の毒に思う程である。しかしながら・・・昨今の皇室ブームとやらも時代の変化に拍車をかけているように思うが「皇室○○」などと肩書きをつけてテレビで如何にも上品ブリながら気取った輩が皇室の流儀をあからさまに「平民」とは違う等と述べている。「おしゃべりになる」などという言葉を平気で使えるような馬鹿が何故「皇室○○」なのかお里が知れてるよ更に、そもそも「平民」とは何か・・・・現代でもそういう言葉が生きているのかならば「新平民」という言葉も生きているということか・・・・解放同盟もこの言葉について一度も抗議していないように思うがまぁ、県職員として送り込んだまではいいが給料ただ取りで稼業に専念させるようなことを指導する程度なのだからまぁその組織の教養レベルも押して知るべしかも・・・・かつて、解放運動の旗頭、西光万吉も「天皇の赤子」として戦争に参加すると云ったそうだが・・・・・そもそも「皇族」とはなに・・・「降嫁」とはなに・・・・・ならば美智子皇后や正子妃殿下は「昇嫁」なのか・・・・・第一、皇室典範は明治憲法に基づいてつくられたものと記憶している。ふざけるなと云いたい日本国憲法では天皇の存在は国民の象徴としてしか書かれていない筈。象徴ならば飾り物で要ればいい。先の番組がどのような意図で製作されているのかは知らないが皇室、皇族の美化を喧伝するためなら戦前の「天皇現人神節」に繋がる危険性を秘めている。左翼の朝日、右翼のサンケイとも云われるが、フジサンケイグループのフジテレビがこういう話を２本も続けてつくるとは如何にも・・・・・・メディアの世論操作は知らぬ間に始まっていると見るべきだろう。「老師夫」と呼ばれるの歳に似合わずこんなのを聞いています。「張 学友」「祝福」アドレスを２つ上げているのは音質が少し違うのと、背景の映像に好き嫌いがあるかも知れませんので・・・http://222.189.228.56/MusicPlay/4/677fa7905e689d64.Shtmlhttp://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄（レスリー・チャン）の９５年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月25日
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「老師夫」のはなし・・・
今日は”「老師夫」のはなし・・・”です。ちょっとモンゴルの名残今日は昨日よりは陽射しがあるだけ少し暖かいか・・・当地は現在市議会選挙の真っ最中２年前に大規模合併してから最初の選挙になるが定数は３５名ほどだと思うが１７名の大量落選が有るそうである。「○○を宜しく」と手を振って通り過ぎる選挙に慣れて来たが、今年は年長組みも短くても街頭演説をしている姿を見かけることがある。それだけ切羽詰まっているのかも知れない。まぁ議員の半数は土建や絡みの今までの議会が可笑しいのだが・・・選挙に関してはちょっとひねくれてしまった（～‘～）私にとって、いまや他山の石・・・・さてさて、どうなることやら・・・・いまや私の頭の中をぐるぐると廻っている映像はモンゴルの絵ばかりそして今日もモンゴル話・・・・（＾＠＾）で、「老師夫」のはなし・・・「老師夫」と呼ばれたのは実は今回が初めてなのだが・・・なぜか今回は河南省の信陽を皮切りにあちこちでそう呼ばれた。実際、着ているものは基本的に何十年もほとんど変っていないので・・・・・・まぁ若作りといえばそうなのかも知れないが・・・・物持ちのいい私は、ちょっとだけ窮屈さを我慢したり、サイズを直したりして３０年前のズボンを愛用し現地で購入した２５元のＴシャツ等を着て旅行している。今回フフホトの駅で夜行列車の車中での食糧や飲み物を売店で購入しているときのことである。売店に近づくといきなり「老師夫、何が要る・・・・」「冷えたビール１０本」「老師夫、冷えたのはもう無いよ」「じゃ、凍ったミネラル３本とビール」「ミネラルもしっかり凍ったのは なくなっちゃったよ・・老師夫」「じゃ要らないよ。他へ要って見るよ」とちょっと先の売店へ・・・すると、気のよさそうなオバチャンがといっても私よりはるかに若く年のころ３０そこそこだろうが・・此処でもいきなり「老師夫・・・」こんなに若い格好をしているのに・・・何で「老師夫・・・・」そこでちょっと意地悪く聞いてみた。「老師夫って俺のことかい・・・」「いま目の前に居るのは 老師夫だけでしよう・・ 他に他人は居ないよ・・・・・」確かに待合室には大勢の人が居るがこの売店の周りには他人は居なかった・・・・「だけど・・・じゃいくつに見えるの・・・」「見た目は若いけど・・・・ 白い髭が 見えるからねぇ・・５０以上かな・・・・」「白い髭・・・・」とあごをなぜて見ると確かにザラザラ・・・・そういえば今朝は髭をそっていなかったことを思い出した。そのオバちゃん・・ニヤッとしながら「老師夫・・・・何が要る（～‘～）・・」「クソッ・・・」と思ったが・・・「凍ったミネラル３本と冷たいビール１０本」「ビールは冷たいのは無いけど ミネラルの凍ったのはあるよ（＾＠＾） 全部で５６元・・・・（＾＠＾）」「じゃそれでいいよ・・」「老師夫・・・・重たいよ 慢走・・・・（～‘～）」中国人は余計な一言が多いと思いながらこの日「老師夫」を確実に認識した。（～‘～）「老師夫」と呼ばれるの歳に似合わずこんなのを聞いています。「張 学友」「祝福」アドレスを２つ上げているのは音質が少し違うのと、背景の映像に好き嫌いがあるかも知れませんので・・・http://222.189.228.56/MusicPlay/4/677fa7905e689d64.Shtmlhttp://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄（レスリー・チャン）の９５年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月24日
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内モンゴルで「張 学友」・・・・
今日は”内モンゴルで「張 学友」・・・・”です。ちょっとモンゴルの名残今日は一段と寒い。この時期まで、自宅にいるときはほとんど短パンとＴシャツで過しているのでだがさすがに今日は寒く、着物を着ている。真冬になると室内もちょっとした外出も着物で過すことが多くなる。因みに今日着ているのは東レシルックの大島風である。仕立ててから２５年ほどになるだろうか・・普段着としての着物だが酒をこぼしたり、ソースが飛んだりして丸洗いの洗濯はあたりまえ、他にもタバコの焼け焦げをつくっては見えない所へ移し変えたりと仕立直しも何回かある。しかし、２５年も着ていてもまだ充分使用に耐える。たとえ１０キロ太っても差ほど寸法も着ていて苦にならないなど着物はかなり安くつくかも・・・どうぞお試しあれ・・・さて今日はやっぱりモンゴルの話・・・（～‘～）魯北からアルコルチンへバスでのこと・・内モンゴルの長距離のバスでは退屈しのぎになるようにとの配慮か最近どれに乗ってもＶＣＤ、ＤＶＤ等の設備がある。ただ、私の大好きなモンゴルの云えばＭＴＶを流していてくれるときは全く問題なく、音量を大きくして欲しいぐらいなのだが・・・（＾＠＾）くだらないアメリカのドンパチ映画の吹き替え版などを流されているときは一編２時間としても・・・悲劇であり、苦痛を伴う時間を車中で過すことになる。その日、発車して間も無く流れ始めたのは警察と暴力団の抗争事件に刑事仲間の恋愛話をからめた映画だった。最後尾に座っていたので画像ははっきり見えないしストーリーもなんだかいまいち・・・・ところがドラマの山場であろうドンパチシーンのＢＧになんと、聞き覚えのある曲が流れてきた。「不要問、不要説、一切尽在不言中・・・」歌手は「張 学友」。「張 学良」では無い。曲名は「祝福」という。 中国語を勉強し始めて間もない頃中国でもこういう歌が流行るのかと大変興味を持った曲である。こういう曲がこういう映画に使われているとは思いも寄らず、おまけに座った列は最後尾映画のタイトルは見逃してしまったが後半３０分ほどのシーンから流れたこの曲にしばし耳を傾けた。しかし、少しは荒れた風景もあり広漠としたあの草原の景色そして緑の延々と広がる映像になぜかしっかりと調和していた。勿論カラオケでも「モンゴル人」にはちょっと、引けを取ると思うが（～‘～）かなり唄われており、人気のある曲である。この曲を歌えば彼女達の評価は・・・・（＾＠＾）素敵な夜が迎えられるかも・・・（～‘～）下にアドレスを記載しておきます。宜しければ聞いてみて憶えて見ませんか・・・・（＾＠＾）アドレスを２つ上げているのは音質が少し違うのと、背景の映像に好き嫌いがあるかも知れませんので・・・http://222.189.228.56/MusicPlay/4/677fa7905e689d64.Shtmlhttp://sing.9kf.net/162831.htmこちらは張 国栄（レスリー・チャン）の９５年の映画「夜半歌声」甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月23日
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カレー火鍋・・・・
今日は”カレー火鍋・・・・”です。ちょっとモンゴルの名残穏やかな一日となった昨日とは打って変わり陽射しの無い薄ら寒い１日である。なんだか気分も優れない・・・お天気がよければ気分はいいが・・・・悪いと・・・・・至極単純である。（＾＠＾）さて今日のお昼、冷凍庫に残っていたカレーでも食べるかと取り出して見ると、ちょっと量が足り苦しいならば増量作戦を・・・・と鍋に移し湯を足し、塩、醤油、ウースターソース、とろけるチーズ等を適当に入れ味を調えているうちに塩が多かったり、醤油が濃かったり、継ぎ足した湯が多かったりとカレー粉も継ぎ足し味を纏めるまでにほぼ鍋の７分目の量に迄なり元の量の５倍くらいになってしまった。ただ、とろみがあまり付いていないので小麦粉を溶いて入れようとしたときふと思いついた。「カレー火鍋」・・・・これに何かを入れて食べれば立派な火鍋・・・・としかし、材料は干物のカレイと足元に転がっている白菜だけ・・・・おぅそうそうヨーグルトも有るが・・・まぁしかし、思い立ったが吉日（～‘～）何でも試して見んべぇと一夜干しのカレイ１枚と白菜をドバッといれて待つこと５分。まず、カレースープを味見してみると差ほど違和感は無くカレイの匂いも出ておらず、カレー全体の味には大きく影響していないしどちらか云えば味に丸みが出ているような・・・・（＾＠＾）とにかく厭な味ではなかった。白菜は勿論問題なく頂けるしカレイも程よく味が入り癖も抜けて結構美味しくいただけた。本来カレイは生の時には癖の無い魚なのだから当たり前かも知れないが・・・・・ひょっとしてカレー粉が色々な食材の癖を取り除くのかも知れないとも思った。多分、何を入れても大丈夫だと思うが・・・カレー火鍋、是非一度お試しあれ。冷蔵庫の掃除にはうってつけかも・・・私の場合、ただ単にお金が無いだけなのだが・・・・（＾＠＾）そういえば寧夏の沙波頭から列車の待ち時間が長すぎてタクシーを飛ばした銀川への帰り道途中で寄った店で食べたカレー味の地鶏丸ごとのカレースープ煮がいい味だったのを思い出した。ブログを更新してから張 国栄（レスリー・チャン）の９５年の映画「夜半歌声」を見ていた。甘く切ない主題曲。是非こちらでお試しをhttp://www.maop.cn/p/2/31557/http://vvya.com/play_list/46594.htmhttp://www.xxby.com/music/list/1333.htm★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月22日
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タクシー失敗談、連続２題
今日は”タクシー失敗談、連続２題・・・”です。ちょっとモンゴルの名残今日は久しぶりに日が差し気温も１７度まで上がり穏やかな一日となった。気分も比較的いいかも・・・・といっても、何も変っているわけではないが・・・・（～‘～）陽射しがあるだけで何か気分が明るくなるとは至極単純である。（＾＠＾）さて、最近モンゴル話が多すぎる様で（～‘～）ちょっと今日は品を変えて忻州でのタクシー失敗談、連続２題。五台山から帰った忻州で友人も忙しいだろうからと昼食の後１人にしてもらった。別に下心があった訳ではなくただ、１人ブラブラとしてみたかっただけでありついでに翌日のフフホトへの移動の段取りをしておくためだった。ホテルで暫らく休憩した後鉄道と飛行機の時刻表を駆使し（＾＠＾）ほぼめぼしをつけた後後はバス駅での時刻の確認と町に出た。ホテルを出たところで車を広い「バス駅へ」と云うと、この運転手「何処・・・・」と振り向きながら車を止めた。「バス駅。列車の駅じゃないよ」「老師夫・・・」と此処でも又「老師夫」「この町にはバスの駅はいくつもあるか・・」「いや。１つだけだが・・・」「じゃ、そのバス駅・・・」「老師夫、だってそこだよ。バス駅」「そこって・・・・・」「その交差点の先だよ・・・」「えっ・・・・」２０ｍも離れていない場所を指差して人のよさそうな運転手は笑いながら「乗るかい・・・・」「悪いネェ・・・」と、もちろん降りた。「老師夫・・・慢走・・（～‘～）」バス駅で時刻を調べたが日昼の便が無かったのでこれは断念し、とりあえずその先に見えたケンタッキーへ入り久しぶりのコーヒーを飲んだ。因みにこのケンタッキーはバス駅の先５～６０ｍほど先の大通りに面した交差点に有った。１０日ぶり位だったろうか４元のコーヒーがやけに懐かしかった・・・が一息ついてさて、飛行機のチケットを手配するかと店の前に出てこれまた何気なく通りを渡って車を広い「近くにチケット売り場あるかい・・」「何のチケット」「飛行機・・・」「有るよ・・だけど後ろ方向だ・・」「じゃユーターンするか・・」交差点の直近で拾ったため車はとりあえず交差点を渡り次の角を右折しまた、同じ交差点に戻ってきた。此処まではまぁ仕方が無いか・・・・と思っていたら・・・・「着いたよ・・・」車を止めたのがケンタッキーの斜向かい・・・（～‘～）距離にしてこちらも２０ｍも離れていず思わずのけぞって笑ってしまったがさすがの運転手も苦笑いだった。あの小さな町でのタクシー稼業お客は大切である。４元を支払うと早々に降りたがチップはやる気にならなかった。チケットを手にして一安心と再びケンタッキーへ・・・此処でにわか雨が振り出し帰りは勿論歩いて帰るつもりだったが（＾＠＾）結局、降り止まない雨のためまたまたタクシー・・・・・この日、僅か１００ｍほどの距離でタクシーに３度もお世話になったが・・・しかし、本当に小さな町だった・・・★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月21日
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ウランホト行き夜行にて・・・・・・
今日は”ウランホト行き夜行にて・・・・”です。ちょっとモンゴルの名残最近面白い現象を発見した。冷凍した卵を解凍した際白身は元のようにトロトロになるのに黄身はなぜかまん丸の球形のままである。つまり冷凍前の潰せばトロトロになる状態ではなく半固形化した状態のまま存在し、かき混ぜようとしても全く崩れず、団子の状態のままである。そのまま串刺し、揚げ物にしても形が崩れないで綺麗な形を保っている。どうでもいいことだが・・・かなり出目金の玉焼きは出来るが・・・・卵焼きは出来ないことが判明した。何か新しい卵の使い方として利用できるかも・・・・実用新案で・・・・・・（～‘～）ついでに意匠登録も・・・「きみだけ」「きみだけに」「きみだけあげちゃう」「きみこいし」「きみきみ」「きみひとすじ」・・・・（＾＠＾）こんなもので如何でしょう・・・・このアイデア・・・・宜しければお買い上げを・・・・（＾＠＾）なおお買い上げの方には抽選で羊肉をプレゼント。ただし本家錫林浩特産のハーブの香の羊肉では御座いません。残念ながら輸入物の癖の強い羊肉となりますのでほとんどの方は当選を辞退されることと思います（～‘～）いやいや、辞退されることが賢明かと存じます。さて、今日は一日どんよりとした空模様だったが、先ほどからかすかに青空がのぞき始めた。星占いによるとこの数日は絶好調のはずなのに何等変化無し。全く鬱である。しかし、鬱でも負けては居られないのでさてさて気分転換・・・・・（＾＠＾）で、モンゴル話・・・・（～‘～）７月のウランホト行きの列車の中でのことである。赤峰で北京からの夜行列車に乗り満席の寝台を何とか都合をつけて１席空けて貰った翌日のことである。葛根廟を過ぎた辺りで乗車券と寝台席券の引換にきた。「昨夜はどうでした・・・」「ありがとう。お陰でよく寝られたよ」「寝台券を返してください」と云われ何時も胸のポケットのタバコと一緒に保管している習慣からタバコを取り出し中を探すが無い・・・・昨夜からの状況を思い起こすと・・昨夜は車掌が２度目に来たとき寝台券をチェックしたいといわれ渡した。という映像が出てきた。そこで、「昨夜、もう１人の車掌に渡したよ」と私。「そうですか・・」とちょっと不信げ・・しかし、そのまま次の客に対応しながら車両を出て行った。しかし、ちょっと気になりその後も心当たりを探すが・・・・心当たりと云ったってバッグの中にまで仕舞い込む筈は無くせいぜいウエストポーチの中・・・・当然、無いので・・・・やっぱり記憶は正しかったと思っていた。すると１０分ほどしてまもなくウランホトと言う辺りになって前日の車掌が笑顔でやってきた。ここでも「老師夫」と呼ばれた・・・・外国人だと分かっているからか立ったままの高圧的な姿ではなく私の前に腰を落とし、比較的ゆっくりとしたテンポで「老師夫。すいませんが もう一度探してくれませんか」今まで聞いたことの無いような丁寧な言葉使いである。「でも、昨日２回目に検査に来たとき 持って行かなかったかい・・・・」「確かにカードが間違ったかも 知れないと検査に来ましたが そのときにズボンの後ろのポケットへ 入れられたように・・・・」一瞬ドキ・・・。よく観察しているものだと思いながら右にはハンカチが入っているのを確認し何も入っていないと確信している左のポケットに触ると何か感触が・・・・・違っていた。（～‘～）慌てて中に手を入れ、中のものを取り出してみると、何とそこには座席番号が書かれたカードが・・・ずっと腰を落としたままの車掌の顔を見ると笑顔である。思わず車掌の手を取り「申し訳ない・・・・ 本当に申し訳ない」（－ｏ－）「大丈夫ですよ・・・ よくあることです・・・」その言葉に彼の手を私の両手で挟みまるで合掌するように再び詫びた。周りの客達も経緯を見守っていたが「老師夫」の単なる記憶違いと笑っていたが・・・・・その間、彼は終始笑顔で一度も腰上げることなく私の目線の位置より下に自分の頭をおいた姿勢で対応していたがこういう対応の姿勢は中国へ来て始めての経験である。それにつけても「老師夫」慣れるといい響きである。（＾＠＾）★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月20日
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その人の名を知らず・・・
今日は”その人の名を知らず・・・・”です。ちょっとモンゴルの名残無名の人達が居る生まれ、愛し、別れ死ぬ人たちが居る人は国境をつくる国境を越えるのは時には暴力時には愛愛は鳥のように軽やかに国境を越える無数に流された血がある勝利と敗北希望と挫折絶望と再起古い時代は新しい時代を拒んで壁をつくる壁を押し流す大河の水に元の雨の一滴を見分けることは出来ない幸せないまをつくったのは誰かと大地に訊こう風に訊こう大地は答える無名の無数の人・・・・風は答えるその人の名を私は知らない昨夜から、大野靖子 作「その人の名を知らず」を見直していた。作品の論評は敢えてしないが・・・何度も見直しているということは・・・・上の詩は、そのエンディングに沢口靖子が、生まれて間もない子供を抱いて革命に命を落とした恋人の故郷へ向かって中国の田舎を歩いているシーンを背景に朗読されている。２週間程いた某会社で研修生を迎え集合研修を行い一時受け入れ機関の中国人女性通訳と中国談義をしていたときのことである。「どうしてそんなに中国に 興味がおありなんですか・・・」「自分でもよく分からないけれど 子供の頃から興味の対象だったねぇ」「ご両親が何かご関係が・・・」「そう。父親があちらで 特務機関員だったらしいよ」「戦前の話ですねぇ・・・・」「その親の影響がないとは 言えないだろうねぇ・・・ 色々やってきたみたいだから・・・」「でも興味輪持つのと、好きになるのは 違いますよネェ。りゅうさん見ていると 本当に好きみたいですねぇ。 ありがたいことです。」「今の中国という国が好きなのではなく あの大陸の、あの文化の中に この身を起きたいのだよねぇ・・・」とさり気なく言った自分の言葉に急に感情が乱れ、ウルウルとしてしまった。それを見ていた彼女も貰い泣き・・・・しかし、中国にこれほど傾いている今の私を説明するのに、この詩は、本当にぴったりのように思う。私もその無数の中の１人にしか過ぎない。親世代の贖罪のため、何かを返さなければと思い立って始めた中国通いもそろそろ転機にきているのかも知れない・・・そして私の大好きな私と同様、生活破綻者魯迅の言葉を・・・・・希望とは もともとあるものだとも言えぬしないものだとも言えないそれは地上の路のようなものだ地上にはもともと路はなかった歩む人が多くなればおのずと路になるものなのだ。 魯迅★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月19日
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「ハラバラ」は「黒い虎」
今日は”「ハラバラ」は「黒い虎」・・・・”です。ちょっとモンゴルの名残今日の鳥取は一日、と云っても目が醒めたのは昼前だから実は半日程度しか見ていないが厚い雲に覆われている。気温も１０度を切っているようだ。さて、今朝起きたのが昼前だったのには相応の理由がある。何時もお邪魔する某風○さんのブログは大概その日の内に更新があるのに、昨日は待てど暮らせど更新の様子が・・・・気がついたのがなんと午前２時前（～‘～）更新があって安心したがこちらはやけに目が冴え寝るに寝られない状況になってしまった。結局寝たのは６時のニュースを見ている最中だったようだ。などと寝られない理由を人のせいにしてみたが実は理由は他に・・・・（～‘～）大変なんです・・・・頭の中が・・・（＾＠＾）あーでもないこうでもないと・・・そのくせよく寝るのは・・・・何も考えていないと云うことか・・・（＾＠＾）何はともあれ、それなりの都合もおありでしょうが、いまやこれが私の生きがい・・・（＾＠＾）毎日の日記を楽しみに待つ身にとって想定外の時間になると・・・・ちょっと心配してしまいます。（～‘～）さてさて気分転換話はやっぱりモンゴル（～‘～）私のアルコルチンの或る友人の名は「ハラバラ」という。モンゴル語では「黒い虎」という意味を表す、勇ましい名前で有る。聡明な頭脳と、温厚な人柄、忍耐強さ更に押しといい、おそらく私に備わっていないものを全て持っているとも思える優秀な人材である。ところがこの名前、この地では人気があるらしくかなり多いらしい。先日のナーダムの折、私から少し離れた彼をの名を大きな声で「オーイ。ハラバラ」呼ぶとあちこちから人が振り向きその視線は私に・・・。その数５人。何千人も居る中の５人ではない。僅か数十人の中の５人である。ちょっと途惑いを覚え、傍らに居る別の友人に彼らは皆「ハラバラ」か・・・と訊ねた。「そうです」と云って職業をそれぞれに紹介したてくれた。牧民が３人。政府関係が２人である。しかし、その政府関係の２人のうち１人は私の獣医センターの友人。もう１人は学校の教師で有る。更に、何とこの２人。同じ村出身の同じ学校の同級生だそうな。勿論同い年。背格好も体格もそっくりの同じ名前の２人が同じ小学校の教室に居たとなると教師もちょっと大変だったろう。例えば日本では、苗字と名前を使い分け、スズキ 太郎君、次郎君などと呼ぶことも出来るが・・・そういう習慣のないモンゴル族にとって「ハラバラ」は「ハラバラ」何処そこ村の「ハラバラ」なのだが小学校の場合、どう区別するのかは聞き漏らした。（～‘～）★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月18日
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鬼畜共、子育てはモンゴル族に学ぶべし・・・・・
今日は”鬼畜共、子育てはモンゴル族に学ぶべし・・・・”です。ちょっとモンゴルの名残今日の占いによるとすこぶる快調のおとめ座なのに全く何の変化もない・・・・（～‘～）当たるも八卦とは云うけれど・・・もう少し何かの兆しがあっても・・・と思うがまぁ人生こんなものか・・・・・そういうときにはやはりモンゴル良きに就け悪しきにつけ内モンゴルだぁ～～～（＾＠＾）さてとは云うものの・・・・ネタが枯れ気味・・・・（～‘～）、そこで暇に明かして某ＮＨＫが２ヶ月ほど前に放送していた「大地の子になった孤児たち」をライブラリーから引っ張りだし、見ていた。その中に２人の日本人孤児が登場した。勿論現在はいずれも７０歳前後になる。このビデオを見ていてモンゴル族のある人の言葉を思い出した。そこで今日はモンゴル族の子育て番組に登場する日本人孤児のうちそのうちの一人はハイラルの北３００キロほど、東へ１００キロほど行けばロシアという根河という所に住んでいる。勿論かつては満州国の一部である。望郷の念は強いものの母親が中国に残した子供のことを隠して再婚したため、帰国も連絡も侭ならない現状を伝えていた。云えば、止む無く「大地の子になった孤児」であろうか・・・そしてもう一人、彼女の名前は「烏雲（ウユン）」ただ、私の友人達は「オユン」と発音していた。彼女の話は１３年ほど前、某ＮＨＫで２５回くらいのＮＨＫとＣＣＴＶとの共同制作の連続ドラマ「大草原に還る日」として放送されていたので、ご存知の方もあろうかと思う。少しばかりあらすじを説明すると開拓団のの逃避行中葛根廟でロシアによる大量虐殺で両親を失いモンゴル族の親に育てられ、高等教育も受け学校の教師なる。数十年後戦時中に帰国していた兄と再会し一度は日本に帰るものの半年の後終の住処を内モンゴルと決め帰ってくるという話で有る。実は、この方の義理の妹つまりご亭主の妹なのだがその方とアルコルチン行きの寝台列車の中で全く偶然に対面にすわり道中色々な話を聞かせてもらった。ご本人も当然、かなり悩んだということであるが、外科医というその妹にあたる方はこちらに帰ってくれたことをとても嬉しく思っていると云い、モンゴル族は誰の子供であろうが、そこに、養育しなければならない子供が居れば、いつでもその子の育ての親となれるとも云っていた。幼児の虐待、幼児殺しが頻発する現代日本で、こんなに素直に他人の子を育てられる人間がどれほど居るのだろうか・・・己が性欲の果て生まれた命を色恋沙汰の邪魔になるからと平気で殺害する鬼畜共こそこの世に存在する価値はない。さっさと地獄にでも何処にでも落ちるがいい。そしてあの世でもし、モンゴル族と出会う機会に恵まれたら、それは奇跡。モンゴル族の腹の太さを学んで後またの奇跡があればもう一度この世に出ておいで。そのときは鬼畜もきっと、もう少しはましな親に出会えるかも知れない。格言子供が要らないならパイプカットか去勢あるのみ。★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月17日
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青島駅にて・・・
今日は”青島駅にて・・・”です。ちょっとモンゴルの名残今日は朝方６度程度まで冷え込み日中も１３度程度しか上がらずちょっと寒い一日になった。この時期はもう少し暖かく半袖でも過せる位なのにとぼやきながらストーブを出した。しかし、ちょっと早すぎ・・・さて気分転換に何か面白い話をと・・・記憶を手繰ってみるがなかなかいい話が出てこない。そこで、ちょっとした失敗談を・・・今年７月、青島から河南行きの列車に乗ったのだが、その青島駅の待合室に入る時のこと。以前は軟臥専用の無料の待合室があったように思い、その感覚で一般の待合室に入らず専用と思い込んだ待合室に入ろうとした。駅員姿の係の小姐がチケットを見ながら５元の席料がかかりますと説明していた。「ＯＫ、ＯＫ」と返事をし「自由に座っていいのか」と訊きながらどんどんと奥の方へ入って行き席に荷物を降ろし、取敢えず夜行用の飲み物や食糧のなどの買い物をと席を離れると、その駅員がまだついてくる。「どうした」訊くと「老師夫・・５元を・・・」と云いながら入口の方を指差した。すると先ほど確かに視界に居た私よりちょっと若いオッちゃんが手招きしながら手のひらを広げて大きな声で「５元・・・・」「オーッ・・・そうそう・・」そう云えば、全く彼の存在を無視し席に就いたことに気がついた。（～‘～）室内の視線が一斉にこちらへ向いたのは当然・・・慌てて支払いに行き「御免・・・」というと、笑いながらも「大丈夫・・・５元・・・」「何処から来た・・・」「青島だよ」「違うよ。故郷は何処・・・」「何で・・・分かるかい」「言葉がこっちじゃないたろう・・」「そうか・・・」ちょっとシャクに思ったが正直に「日本だよ・・」「じゃ、日本人か・・・」「そう・・・」「それじゃ仕方ないか・・・・」「なにが・・・」「でも中国語はわかるか・・」「今の様な内容なら大丈夫・・」「じゃ大丈夫じゃないか。何処へ行く」「鄭州だよ。もうすぐ改札か・・・」「そうあと１０分ぐらいかな」「じゃ買い物に行ってくるから 荷物を頼むよ・・・・」「分かったよ。老師夫」「・・・・・」こんな会話が有ったが「老師夫」と２度までも云われたのはちょっと・・・・心外・・・（＾＠＾）やっぱり坊主頭のせいだったのかと気がついたのは、後に太原の北の田舎町の散髪屋に行ってからだった。やはりそれなりに老けが・・・クソッしかし、内モンゴルでは今年も４５で通ったんだけど・・・・★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月16日
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研修生、実習生・・・
今日は”研修生、実習生・・・”です。ちょっとモンゴルの名残昨日からの鼻炎がいまだに続いている。久しぶりの症状に少々嫌気がさすが薬を飲んでも止まらない・・・一体どうしたものか・・・さてさて気分転換・・・・僅か２週間ほどしか居なかった町だが人口１万２０００人の町に３００人を越える研修生、実習生が居るという。業種も食品加工、造船、化学製品製造等、様々である。コンビにに毛が生えた程度の３軒しかないスーパーに行くとそこそこで中国語が聞こえる。訊いて見ると山東省、吉林省、黒龍江省、湖北省など、本当にあちこちから来ている。その県の最低賃金で使われて、補助はあるとは云え寮費、電気水道光熱費を払い、食費を確保すれば、手元に５万残るだろうか・・・・・。日本へ来る１番の目的はお金を貯める事である彼らにとってこの数字は如何なものだろう。彼らなりの生活をすれば３年の間に１００万以上は残せるらしいが、真にそれが３年の対価に見合うのか疑問である。また、日本で過す３年の間に習得する技術は、特殊な産業を除き差ほど高度なものでもなく中国に居ても習得できるものがほとんどかと思うし・・・・ましてや帰ってから生かそうとしてもその条件に合致する企業は・・・・ほとんどないと思われる。ただ、現地に進出している企業の生産技術を向上させるため日本で研修するという目的ならば当然それは理解できるが、期間的には短期研修ということが妥当であろう。単なる３Ｋ労働者を導入するための研修生、実習生制度は日本企業にとって、経費面から見ても決して安いくつくものではなくいずれにしても日本側、中国側共に意識の改革が必要なように思う。ただ、基本的には中国人の意識のもち方が変わる事が先決かも知れないが・・・・★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月15日
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藍藍的天上白雲飄・・・
今日は”藍藍的天上白雲飄・・・”です。ちょっとモンゴルの名残今日は朝から鼻炎がひどい此処までひどいのは久しぶりである。冬至が過ぎるまでのこの時期はただでさえ憂鬱なのに・・・・全くブルー・・・・でもブルーといえばやはり内モンゴル内モンゴルの空 先日、大連からの研修生を広島空港まで出迎えに行き、事務所への帰りの高速の車内でのこと。瀬戸内では見かけることも少ないあまりの空の青さに内モンゴルを思い出しふと「藍藍的天上白雲飄」とおなじみのメロディーが口をついて出た。後を続けて研修生たちが唄ってくれるのを聞いて運転中の私の目はウルウルと・・・・ドライバーが高速道路でウルウルしても始まらないが助手席の研修生の目尻もかすかに濡れていた。そんな映像が印象深く残る短い出会いの初日だった。もう、おそらく会うことは無いだろうが彼らに少しでも日本のいい印象を持って帰って貰いたいものだ。ただ、まだ丸々３年・・・・・彼らの研修、実習生活は始まったばかりである。★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月14日
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ただいま帰りました・・・・・
今日は”ただいま帰りました・・・”です。ちょっとモンゴルの名残大変ご無沙汰をいたしました。先ほ鳥取へ帰ってまいりました。着任依頼僅か２週間、ひょっとしたら・・・・と思っていた展開になってしまいました。少々の事だと気の長くて・・・（～‘～）腹の太い「りゅう」なのですが・・・・当初の話とあまりにも違いすぎ・・・・・こういう場合は早めの決着が適当と判断した次第です。なんと堪え性のない・・・・とお思いの方もおありでしょうが一番馬鹿を見たのは・・・・さて、という分けで・・・・気分転換を一発。やっぱりモンゴル。デジカメ本体に残っていた写真を取り出すのを忘れていました｡よさそうなものを乗っけて見ましょう｡といっても･････同じような絵ですが・・・・・・（～‘～）★【神秘家の庵】さんからの御願いです。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。しかし、そのためには現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htmhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmこの文章を、コピペでいいのでいくつかの掲示板に書き込んでいただけませんか。できるだけ多くの人の力が必要なのです、病気で苦しんでいる人の役に立てるかもしれません。よろしくお願いします。』という訳で張っちゃいました。（＾＠＾）無料のインターネットテレビGYAOALA中国さんよりリンクの申し入れがありましたので快くお受けいたしました。ご覧になってください。「某国ハマリ度解析機」
2006年11月13日
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