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最近ほんの少しずつ勉強を再開している。けれど意志の弱い私は家に帰ってからはなかなかやる気になれない。朝、会社へ着いてからの30分弱だけだと、朝活というほどでもない。今までも昼休みは仕事から離れたことで頭を切り替えるようにはしていたけれど、この時間をなるべく勉強に充てることにした。大急ぎで昼食を食べ終えて、実際に使える時間は40分ほど。最初の15分くらいはペン字の練習をしている。もう半年以上続いているのでこれは今後もなるべく続けたい。では残りの20分ほどで、何を勉強するか。暗記物はちょっと無理なので、漢検・数検に向けた問題を解いていこうかな。でも、これだけじゃ頭の使い方が偏ってくるので久々に英語でも勉強しようかと。簿記3級の復習と2級の基礎もやりたいし。ああ、それならFP2級の勉強も・・・さすがにこれだけ盛りだくさんのことを短い昼休みにするのは無理。朝に資格がらみの勉強をして、昼は日替わりであとひとつ。その日の気分で決めてもいいかな。まるで学生時代の時間割のように、いろんなことを少しずつ。こういうのも勉強頭にするためのリハビリになるんじゃないかな。
2010.11.24
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読書をするのに向いているのは『冬、夜、雨降り』。これを三余(余は余暇のこと)という。三国志の中で『董遇三余』として知られるエピソードだそうだ。『読書百遍・・・』という言葉は有名だが、「百回も読むヒマがありません」と泣き言を言う弟子に師である董遇が「三余があるじゃないか」と諭すというもの。『晴耕雨読』という言葉を思い浮かべると、なるほどと思う。天気のいい日は畑仕事をし、雨の日は読書(勉強)する。つまり、冬も夜も雨の日も畑仕事ができない。だからその時間には書を読みなさい、ということらしい。私など凡人の極みの怠け者なので、冬も夜も雨の日も布団の中で寝てればいいじゃん、なーんて思ってしまうのだが(笑)今日は英文について調べ物をしていたら、どんどん逸れてしまい、ついには漢文の話になってしまった。私の勉強って、どういうわけだかいつもこんな具合で寄り道ばかりだ。
2010.11.23
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今日はややこしい書類仕事をやっつけるために、ちょっと遠出して、とある図書館の自習室へ。入り口で番号札をもらって、その番号と同じテーブルを使うというシステム。特に申込書を書いたりという必要もなかった。自習室という名前だけあって何を『自習』しても自由だけれど。音の出るものはもちろんダメである。『電卓は静かに叩きましょう』という張り紙があるくらい。とにかくシーンとしていて、うっかり居眠りした人のイビキが聞こえてきたりして・・・。そういう環境のおかげで気が散ることもなく、3時間ほどで目標の半分近くを終えることができた。それにしても、利用者のほとんどが男性でちらほら見かけた女性もかなり若い人ばかり。私と同年代もしくはそれ以上の女性はついぞ見かけなかった。男性は受験生よりも、資格試験の勉強をする社会人の方が多かった。女性はある程度の年齢になると勉強することをやめてしまうのかなぁ。それともこのシーンと張り詰めた空気に耐えられないのだろうか。もちろん曜日や時間帯によっては、また違った顔ぶれになるのだろうが。開館から閉館までずっといることもできる。もちろん無料で。近所ならば、通い詰めてしまいそうな好条件。なんといっても、周りが全部勉強している人という空気がいい。近いうちにまた利用させてもらおう。
2010.11.10
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役員に頼まれて仕事とは直接関係ない作業をすることになった。そのためには簿記3級の正確な知識が必要。というのも、簿記の問題集の内容検証をしなければならないからだ。日商簿記3級は4年前に合格した。2級を受けるために少しずつ勉強はしているものの、ここ2年くらいはごぶさたしているので記憶があやふやな部分も。もちろん簡単な仕訳は日々の仕事の中で使っているので、それは間違いようがないのだが。でも日常的な小口現金の出入りって、交通費だとか消耗品費だとか接待交際費だとか・・・内容が限られてくるのよね。( ← 思いっ切り言い訳)恐る恐る、久々に3級の仕訳の過去問をやってみたらなんと全問正解できた回の少なかったこと。あ゛ぁ。。。これだから2級に受からないのか。2級うんぬんよりも、まず基礎がなってないんだもんね。こういうの『砂上の楼閣』っていうんだっけ?原因もはっきりしたので、初心に戻って3級からやり直しだな。
2010.11.05
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齋藤さんの本を読んだのはもしかして初めてかも?『喫茶店(カフェ)』というタイトルに惹かれて手に取ったというのが本音。でも、『わざわざ』喫茶店に仕事をしに入るというのが気になったのもまた本音。家とはモードを切り替えられるという意味では、確かに喫茶店というのはいいのかもしれない。でも、よほど都心に住んでいなければ、少し歩いて何軒も喫茶店があるような立地というのはない。私の実家の近所なんて、一番近くのマクドナルドでさえ車で10分以上走らなければならない。タイトルには『15分』とあるが、実際に15分で店に入って出てくるのはよほどのことが無い限り難しい。私の場合は特に、集中するまでに軽く15分以上費やしてしまいそうだし。第一、猫舌の私は熱い飲み物にすぐには口をつけられない。というわけで、そのまま実践するのは私には難しそうだが、自分なりにアレンジは可能だろう。前に毎月締め切りのある仕事をしていたときは、私もよく遠くのカフェで原稿書きをした。でも、隣の客が気になったりして集中できないまま、気分転換だけして帰宅したことも多かった。なかなか難しいものである。結局は、向き不向きがあるということなんだろうなぁ。。。もしくは場数を踏んで慣れるしかないってことなのかも。
2010.11.03
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7月から始めたペン字の通信講座。10月の課題の清書を終えて、郵送するためにふと見たら・・・まあ、なんということでしょう!(ビフォーアフター風に)またやっちゃった。用紙を上下さかさまに使うという、最悪の失態。(9月27日付け日記参照)なぜ書き始めるときに気づかないんだろう。。。われながら情けなくて泣きそうになる。何より添削してくださる先生に申し訳なくって。私の場合、きれいな字を書こうと思ったらまず落ち着くこと。それに尽きるような気がする。
2010.10.16
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7月から始めたペン字の通信講座。2回目の級位認定では、前回よりもひとつ上の評価になっていた。いま結果待ちの課題は、今までのなかで一番良く書けたと自分では思っているもの。できればもうひとつ上になっていますように・・・。結果の発表は来月の初旬だ。今月提出する課題は得意の横書きだが字数が多いし、苦手なしんにょうがある。何度書いてもその字がネックになって、うまく書けない。あと1週間で納得のいく字が書けるようになるだろうか?望みは捨てず、あきらめずに練習していこう。
2010.10.04
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この本で取り上げられる『仕事の文書』というのは、会社によって書式が決まった報告書、提案書などのいわゆる『文書』ではない。そもそもそういう書類のほとんどが、日付や一部分を書き換えるだけで使える。だからほとんど悩む必要もないし、個人の個性が出せる部分もない。そういう『書類』にひと言添え書きをしたりという場合に使うことを想定している。もちろんフリーランスで仕事をしている方や、お店を経営されている方などにはそのまま使える部分も多い。それにプライベートで書く手紙(今はほとんどがメールだろうが)にも使える。忙しい現代人に合わせて、変に回りくどい言い回しをやめてできるだけシンプルに。易しい言葉で。確かにその通り。仕事の文章は上司がチェックしたりするから、上達の度合いも分かりやすいが、プライベートの文章はねぇ。。。いやがらずにとにかく書くこと。結局はそれに尽きるのかな。
2010.10.03
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10日過ぎに提出していたペン字の課題が返送されてきた。100点満点で採点されるのだが、それが先月よりも1点だけだが上達していた。今回の課題で私が一番難しいと思ったのは『世』という字だった。画数が少ない字の方が難しいというのもあるし、何度書いてもヨコとタテのバランスが変になってしまう。それでも今回は二重丸をもらった字もいくつかあって、ちょっと嬉しかったりして。来月も、今月より1点でも上を目指したいが一番苦手な『しんにょう』の漢字が登場。これはちょっと苦しいかも?最近、ちょっとサボり気味で毎日ペンを持つという目標が達成できない日があったりして。意志が弱くてダメですな。初心に戻ってとにかく数を書かないとね。実はここだけの話、提出した課題が戻ってきてよく見たらなんと清書用紙を上下逆に使っていた。。。先生も講評のコメントをわざわざ上下反対に書いてくださっていた。申し訳ありませんでしたぁ。。。
2010.09.27
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7月から始めたペン字の通信講座。提出していた2回目の課題が戻ってきた。前回は『弱々しい、字粒が小さい』という評価だったが、今回はその指摘はなく、なんと丸がついて直しのない文字もあったりして。さては褒めて伸ばそうという作戦か?オリジナルの級位認定では、下から数えた方が早いような級だけれども何とか認定された。次回からは少しでも上の級を目指すべく練習をする毎日。でも、今回も私にとってはものすごく難しい漢字がある。日常生活ではあまり書かない文字だし、へんとつくりの左右のバランスが難しいので、なかなか「これだ」と思える形が見つからない。とにかく数を書くこと、だな。なるべく早めに提出して、次の課題の準備にかかりたい。
2010.09.04
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先日、実家に帰ったときに地元の税務署で相続税の申告書をもらった。恐らく、母は1円も払わずにすみそうだがそのためにも申告をしないといけないそうだ。税務署の方は私が思っていた以上に親切でびっくり。ただ、具体的な計算など突っ込んだ内容に関しては「税理士法に抵触するので」ということで答えてもらえなかった。FPの勉強をしている時に、少しは相続税の計算なんてものもやった。2級も実技だけは合格していたので、その当時計算だけならできていたはず。問題は、何と何が課税される『財産』に当たるのかというあたりの判断。たとえばものすごく古い建物の評価。固定資産税は非課税になってるけど申告しなくてよいの?? とかね。まだまだ勉強が必要だなぁと痛感。実際に申告書を書くところまで行けば、会社でお世話になっている税理士さんに時間を取っていただこうと思っている。もちろん相談料はきちんと支払って。こういうのは『時間当たりいくら』という計算になるのかな。申告書を作ってもらうと、何十万もかかる場合もあるらしい。勉強を兼ねて、自分でできることは極力自分で、というスタンスは変わらないけれどプロに頼ることもやむなしと判断すればいくらかかっても仕方ないと割り切っている。とりあえず申告書の書き方を熟読しなくては。。。
2010.08.24
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昨日の朝日新聞朝刊に掲載された小さな告知記事。消費生活アドバイザーの試験が今年も行われるというお知らせ。4年前に私が受験したときも、こうやって掲載されていたんだろうか。
2010.08.20
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6月に受検、7月に結果発表があった硬筆書写検定。その合格証書が届いた。疑ってたわけじゃないけど、ちゃんと合格してたんだなぁ・・・と(笑)賞状で見ると改めてうれしい気持ちになる。とはいうものの、いろんな資格や検定では『3級』の位置づけはあまり高くない。あくまでも入門編的な扱いだ。私は、簿記もFPも数検も3級で止まったまま。今年中にどれかひとつでも上の級を受検できたらいいなぁ、と漠然と考えている。準1級止まりの語検と漢検も、そろそろ1級目指してきちんと勉強したいかなぁ。字がきれいになると、書く勉強法が苦にならなくなるかな。なーんてちょっと期待したりして(笑)
2010.08.14
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久しぶりにマネー系の雑誌を買ってみた。FPの勉強をしている時から、株には興味があった。けれど自分の性格を考えて、負ける(損をする)とそれにすごくこだわってしまいそうで怖くて手がだせなかった。しかし今回父から譲り受けた株は、父が手に入れた当初よりかなりのマイナス。いますぐ売っても、私自身の損にはならないのだが何となく亡き父のためにも少しでもマイナスを減らしあわよくばプラスに転じてから売りたいと思うようになった。もちろんこの間の配当などを考え合わせると必ずしも大きなマイナスではないのかもしれない。でも、せっかくだから売り急がずにチャンスを待ちたい。その間に基本的な知識を身につけておかないとね、と思ったのがこれを買ったきっかけ。とりあえず半年くらいは様子見になりそうだ。
2010.07.28
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今月からペン習字の通信講座を受講し始めた。月に1回、課題の添削を受けられる。16日付けの日記にも書いたが、6月に硬筆書写検定を受検した。受けたときは『こりゃダメだ』と思っていた。独学で練習する限界を感じていて、通信講座を受講することにしたのだ。ほどなく教材が届き、すぐに1回目の課題を提出した。添削された課題がどれくらいで戻ってくるのか全く見当もつかなかったので、なるべく気にしないで次の課題の練習にかかっていた。実際には提出(郵送)してから2週間くらいだろうか。今日課題が戻ってきた。自分でも分かっていたところはもちろん指摘されていたが、自分ではよく書けたつもりのところにも朱が入っていて『ああ、なるほど。そう書けばいいのか』と納得。早速課題のおさらいをしなくちゃ。次はちゃんと納得いくまで練習してから提出しよう。
2010.07.23
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今日は夏の小掃除デー。本棚の整理をすることに。前回の整理のときに生き延びた本たちの処分を再度考える。その本とは・・・社労士の参考書や問題集と宅建の参考書など。宅建は恐らくもう受験しないと思うし、社労士は受けるとしても5年前のテキストでは古すぎる。社労士は何冊も買ったので投資額としてはかなりのものになるが、法改正が頻繁すぎて毎年買い替えないと無理。受けるなら短期決戦でいかないと負担が大きいなと改めて思う。今回処分を免れたのは、Flashのマニュアル系。独学で使えるようになりたいと買ったけれど、全く手をつけないまま数年経過。既にかなり古いバージョンのものだが、時間ができたら少し勉強したいので今回は処分を保留。部屋も少しスッキリしたが、もう受けないと諦めをつけたことで気持ちもスッキリ。その分他のところへ気持ちを向ける余裕もできるだろう。
2010.07.18
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今朝の占いでは最下位だった。。。予想どおり、今日は腰痛に加えて筋肉痛で体中が悲鳴をあげている。なんだか動きがロボットみたいにぎこちない。午後から出社したけれど、本来やろうと思っていたことではなくトラブル対応の助っ人をしてあっという間に時間が過ぎた。いつもより遅めに帰宅したら、先月受けた硬筆書写検定の結果が届いていた。ペラッペラのはがき1枚だったので、『ああ、やっぱり落ちていたか』とがっかりしながらエレベーターが来るまでにプライバシーシールをペリペリはがす。あら??『不』合格じゃないの??受けてみた実感で恐らくダメだろうとあきらめていただけに、一瞬事態がのみこめない。後からジワジワと嬉しさがこみあげる。去年の秋から少しずつ、本当に少しずつだけど練習した甲斐があったというもの。目標がないときれいな字は身に付かないと思って、試験に申し込んだものの直前まで4級にするか3級にするか迷いに迷った。結局3級にしたのだが、思うように練習時間が取れず後悔しながらの受験だった。何よりも行書がほとんど書けないのが痛かった。恐らく合格できる最低ラインだったのだと思う。(最低ラインの見本は手引きに載っている)自分の実力を知っているからこそ、今後も練習して合格に見合う字にしていかないといけないな。そしていつか、自信を持って2級を受けられたらいいな。(言っちゃったよ)
2010.07.16
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世間はサッカーワールドカップで盛り上がっているようだが、私は全く興味がない。というか、それどころではない。実は、ものすごく久しぶりに試験を受けることにしたのだ。日記を読み返したら最後に試験を受けたのは2008年2月の簿記2級だ。(その前の月のFP2級は敵前逃亡した。)昨年は父の病気が分かったので、最初から試験の予定すら調べなかった。今年中に簿記2級の試験を受けられるよう(受かるように、ではなく)ウォーミングアップを始めることにした。とりあえず机に向かう習慣をつけるためと、試験会場に座っている自分をイメージしていくために。何を受けるかは、今のところナイショにしておく。もし無事に受験できて、手ごたえがあったら・・・ここで報告するかもしれない。
2010.06.19
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帰宅すると証券会社から目論見書が郵送されていた。父が持っていたわずかな株式とほんの少しの投資信託の相続手続き中なのでその一連の必要書類のようだ。 【もくろみしょ】 目論見書とは、有価証券の募集あるいは売出しにあたって、 その取得の申込を勧誘する際等に投資家に交付する文書で、 当該有価証券の発行者や発行する有価証券などの内容を説明したものをいう。 (野村證券 証券用語解説集より引用)『目論見』という言葉を辞書で引くと『計画、企て』なんていう風に書いてある。計画はいいにしても『企て=陰謀』という負のニュアンスが漂っていて個人的にはあまり良い言葉だと思えない。だから目論見書なんて言われると、ちょっとアヤシイ感じがするのは私だけ??実際には保険の約款のようなものと考えればいいのだろう。保険に入るときは「重要事項の説明を受けた」という欄にサインだかハンコだかが必要だったはず。証券会社でも「確かに目論見書を受け取りました」という証明が必要なようだ。「元本割れのリスクがあるよって説明したじゃん」と後で言えるようにってことなんだろうね。パラパラめくってみたが、よく分からない用語も出てきたりして・・・。こういう時はFPの勉強の大切さを痛感。早く再開しなきゃ~。
2010.06.15
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『かりゆし58』のこの曲。聴くと、落ち込むのが半分、がんばらなきゃと発奮するのが半分。出だしの 『もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい』という歌詞がね。いつもやり残したことだらけの私にはグサっと突き刺さる。今年は久々に何か試験を受けようかと思っている私。でもいざ時間が空いても、なかなか勉強モードに切り替えられない。そして、夜になって『ああ、今日もできなかった・・・』と自己嫌悪に陥る。毎日この曲を聴いては『明日はこの曲をすっきりした気持ちで聴けるようにがんばらなくちゃ』と思う。ホントに単純。。。
2010.06.12
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文章を書くための本は色々あるけれど、タイトルに『ブラック』と付いているのに惹かれて購入。だって当たり前の内容だったらこれじゃなくてもいいもん。さすが筆者が心理学者というだけあって、国語学者や新聞記者出身の人が書いたものとは切り口が違う。たとえば、『単位を変えてみる』だとか『デタラメな主張も、二回くり返せば信じてもらえる』だとか『すべての物事を断定する』だとか・・・。なるほどと思うものもたくさんあるので、この日記で使えそうだったら試してみるね。
2010.05.16
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今日仕事から戻ったら、1通の封書が。消費生活アドバイザーの更新講習の案内だった。そうか、もうそんな時期か。。。しかし、昨年、一昨年と2単位ずつ受講しているので既に更新に必要な4単位は取得ズミ。昨年の時点でこういう状況を予想していたわけではないけれど、どうせやるなら先にやっておいた方が良いと思ったのは正解だったわけだ。興味のある講座もないではないけれど、今年の受講は見送ることにした。来年また時間が許せば何か受講したいと思っている。
2010.03.27
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字の練習をしていると、必ずといっていいほどどうやってもきれいに書けない字が出てくる。私の場合はたくさんあるが、今のところ漢字の中で一番難しいかもしれないと思う字は『飛』だ。(ひらがなの中では『ふ』が苦手)日常生活であまり使わないからあまり不便は感じなかったが、よく考えたら正確な書き順も知らないし。どの本を見ても『正確な書き順を知らないときれいな字が書けない』とある。そこで、書き順を調べてみると、自分が普段書いているのと全く違う。こりゃダメだ。。。でも書き順に気を取られていると、形どころじゃなくなる。こりゃ小学生の書き取り並みに、書いて書いて書きまくらないと。
2010.01.31
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マイミクに教えてもらったミクシィのマイアプリ。1問15秒の制限時間で、画面に出てくる漢字の読み方をひらがなで入力していく。だいたい20問目までは答えられる。その辺りまでは漢字テストというよりは入力ゲームのよう。けれど20問目を超えたあたりから難読漢字続出。なかなか30問目に到達しないワタクシ。驚くのは1000問以上答えている人がたくさんいることだ。何かの間違いじゃないのか?と邪推するのは自分のレベルの低さを認めるようなものか。。。1000問くらい答えられないようでは、漢検1級も受からないんだろうなぁ。書き問題はないけれど、空いた時間に手軽にできるのでしばらくやってみようかと思う。とりあえず50問を目指して。・・・って目標低すぎ?
2009.09.11
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サポートに入ってくれている派遣スタッフと資格についておしゃべり。小学生2人の母親である彼女は、自由になる時間が少ない。空いた時間に勉強する余裕は、まだないらしい。肉体的にも、精神的にも。それに上昇志向がないというか野心的でないというか。この資格が欲しいという気持ちが感じられない。確かに、1人の子育てだって結構大変だった。特に小学校低学年のうちは、一緒の時間を大切にしたかったし。でも、そんなのは結局言い訳でやろうと思えば、やりたいと思えば時間なんぞいくらでも湧いて出てくるんだけれども。もちろん与えられた24時間は同じ。短い時間に集中する術を身につけるから密度が濃くなるってことなんだろう。久しくそんな密度の濃い時間を過ごしていないなぁ。少し前から、簿記のテキストをパラパラめくってはいる。次の試験には間に合いそうにはないけれど。覚えるスピードより忘れるスピードが速くなってるから以前よりも気合入れなくっちゃ。。。
2009.09.03
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2007年に取得した消費生活アドバイザーの資格。資格を更新するために5年間で4単位(4コマ)の講座を受講しなければならない。私は昨年2単位分の講座を受講ズミ。今年は1単位でも良かったのだが、急用で受講できなくなったりする可能性もあるので、2単位分申し込んでおいた。今日は1単位分の講座を受講。本日最終の講座(4時半開始)のため、1週間の疲れのピークの私は眠気との戦いに。でも、講師の方の話がおもしろく寝ているヒマなどなかったけれどね。5月26日付けの日記にも書いたが、心配されていた新型インフルエンザの流行も大阪では一段落。マスクの装着は各自の判断に任せるとのこと。実際に装着していたのは、10人もいなかったのでは。
2009.06.13
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来月行われる消費生活アドバイザーの更新講座。まだまだ先だと思っていたのだが、帰宅すると届いていた一通の封書。更新講座を主催する団体からのもの。去年はこんなもの来なかったぞ?中を確認すると出てきたのは何枚かの書類。更新講座(集合講座)の新型インフルエンザへの対応についてという内容だ。むむむ。ここまできちゃったか。まだ先のことだから、私はその頃にはもう流行は終わっているか、沈静化の方に向かっているはずと勝手に決め込んでいた。今のところ予定通り講座は行う予定だが、今後の推移いかんでは中止することもあり得るとのことだ。また、講座に出席する場合は各自で防護措置を取るようにとの指示。もうひとつは、eラーニング講座への変更を認めるというもの。会場へ足を運ぶことが不安な人にとっては、なかなかいい提案だと思う。またどうしても受講したくない(できない)人には返金措置もあるという。日曜日のFP試験中止のように、影響はどんどん広がっていく。大阪市内ではマスク装着率はずいぶん下がったように見受けられる。職場の人の話では「マスク有ります」という張り紙のある薬局を見かけたとか。少しは明るい方に向かっている証拠だとは思うのだが・・・。
2009.05.26
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今朝一番びっくりしたこと。朝食をとりながら、新聞を見ていたら飛び込んできた写真の記事。5月24日に行われるファイナンシャル・プランニング技能検定の試験が新型インフルエンザの流行を受けて一部会場で中止になるという。事情が事情だから、受験料の返還もないのだろう。本当だったら申し込んでいたかもしれなかった私としては、非常にビミョーな気分である。ここまで影響が出てくると、たかがインフルエンザなどと言っていられないなぁ。。。詳しくはこちらで ↓http://www.kinzai.or.jp/ginou/fpnews/2009/05/post-1.html
2009.05.22
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『勉強する理由』(石井大地・ディスカヴァー・トゥエンティワン)現役東大生が書いた本。「いったい、何のために勉強するんだろう?」という疑問に答えられますか?帯のこのフレーズに思わず衝動買い。この本を読めばこの答えが分かるのかと思って。40数年生きてきた私には、この問いに明確に答える自信はまだないからだ。私自身はあまり深く物事を考えるタチではなかったのか、とりあえず今いる状況(高校生なら高校という場で)の中で楽に生きていくための処世術として勉強をしていたようなところがある。もちろん好きな科目、古文や世界史や化学は習うことそのものが楽しかったし、自分でする勉強も楽しかった。大嫌いな数学や物理などは、天敵みたいなものだったけれど文系に進めば最低限の授業を受けるだけですんだ。世間と摩擦を起こさない程度に勉強する術は誰に教えられたわけでもないが、身に付いていた。ところが息子はとにかく、納得しないと前へ進めないタチ。要領も悪く、私から見るともどかしくて仕方がなかった。特に中学、高校と「勉強は何のためにするのか」というような質問を始終私に投げかけてきた。幼い時から、対等の人間として話をするようにしてきたのが良かったのか悪かったのか。適当な言い逃れでは許してくれなかった息子。こんな話題で1時間や2時間はザラに話し込んだ。で、結局私には息子を納得させることができなかったわけだ。それで成績も芳しくないまま就職することに。私が明確な答えを出せていれば、息子は今頃大学生だったかもしれない。可能性をつぶしてしまったのではないか、といまだ迷う日々。『タラは魚屋、レバは肉屋』昔読んだ田辺聖子さんの本の中の台詞(だったと思う)。仮定の話はムダだって分かってるんだけどね。読み終わって心に引っかかったフレーズがタイトルのもの。結局これがこの本の結論なのか?それとも、もっと大事なこと書いてたっけ?もう一回読み返してみようか。
2009.04.24
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ハローワークに出向かなくても、自宅からでも、ネットカフェからでもインターネットサービスで求人情報の検索ができる。これは現在ハローワークに求職登録をしていなくても誰もが使えるサービスである。年齢や希望勤務地などで絞込み検索する。さらに詳しい条件で絞り込むことができる。いままで何度か求人を出した側として、自社の情報がきちんと登録、公開されているかチェックするためにこのサイトを見たことはある。 今日は少しきちんと見てみようと思ってあれこれ条件を設定して検索してみた。今日初めて見つけたのは最下段の欄。 あなたの免許・資格を必要とする仕事を探したい場合は [免許・資格コードの一覧] から選択してコードを入力(半角)してください。 入力した免許・資格を採用の必須条件とする求人しか検索されません。 たとえば、私の持っている『消費生活アドバイザー』は3106。正社員ではないが1件だけヒットした。これって逆に『この資格を必要としている求人がどれくらいあるのか』を検索できるってことだ。ってことはそこから、必要とされている資格を狙って取るということもできるわけね。資格がすべてではないけれど、資格がないとできない仕事もあるってことで。たまに「え?この仕事にこの資格?」みたいなミスマッチもヒットするのも愛嬌か。時間があるときにいろいろ試してみるのは面白いと思う。
2009.03.10
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今日の朝日新聞朝刊の記事。漢検人気で受検生が急増。受検料収入で大幅な黒字になっているらしい。確かに、少し前まで漢検のキャッチフレーズは『100万人の漢検』だった。この記事によると2007年には272万人が受検したという。すごいねぇ。協会側によるともうけすぎを解消すべく、受検料を値下げしているとのことだが。私が何度か受けた実感では、1級に関しては、高すぎるとは思わなかった。受検する人数が少ないので、会場代や監督官の人件費、採点もすべて人手で手間もかかるので仕方ないのかなと。もちろん安くなればうれしいけれどね。
2009.01.23
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来年用の手帳に書いてみた。今年は少し勉強を休んでいたが、去年の今頃、今年1年間の受験の可能性のあるものの試験日を書き込んでいた。受験はしなくても『そろそろ○○の試験の申し込みの頃だな』とか目にする度に自分のモチベーションを少しでも上げる手助けにはなったような気がする。今年は頭のリハビリも兼ねて、衛生管理者(第一種・第二種)の試験を受けようかどうか検討中。受験資格は十分にあるが、未知の分野でもあるのでよく調べてから。試験が頻繁にあるので、具体的に勉強を始めてから日程を書くことにしよう。簿記2級は必ず受けよう。受かるレベルになくても、試験だけは必ず受けよう。これを来年の試験関係の最低限の目標にしたい。
2008.11.29
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ノート術、手帳術などの本はできる限りチェックしている私。昨日、思わぬ臨時収入があったので、前からチェックしていた他の数冊といっしょに購入。(臨時収入のいきさつは昨日の日記参照)東大を受験するわけでもないのになぜこの本を? と思った方もいるだろう。半分は純粋な好奇心。「東大生はどんなノートを書いていたのか?」を見てみたかったからだ。私も高校までのノートはかなり凝ったものだった。ルーズリーフで授業のノートをとり、家に帰って保存用の各教科のノートに書き写す。塾にも予備校にも行かなかった私が唯一していたことがこれだった。字は美しいとは言えなかったが、読みやすくということだけは心がけていた。書くことが苦にならなかった私が自分で見つけた方法だ。実際に東大生のノートを見てみると、私のとそんなに違うとは思えない。(←自惚れ過ぎ)ってことは、私も東大を受験していれば・・・なわけないって。。。。著者の太田さんが取材を通して見た200冊以上のノートから「東大ノート」に共通する7つのルールを見つけた。この7つのルールを使えば、少なくとも今のノートよりは数段バージョンアップするだろう。このルールは私たちが何かメモを取るときにも応用できると思う。会議の議事録を作る必要がある人には役立つんじゃないだろうか。手書きのノートでなくても、使えるワザもある。ただの好奇心でもいいので、ぜひ一度中をのぞいてみてほしい。
2008.10.04
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今日から10月。今年も4分の3が終わってしまった。最後の四半期が始まったことになる。9月は今年一番の仕事の山場だったが、それもなんとか終わった。そろそろ来年に向けて動き出さないと。今年は、途中から資格試験を放棄したので、なんだがダラダラした毎日が過ぎていく。ダラダラというのは必ずしもピッタリの表現ではないな。穏やかな、けれどぬるま湯のような・・・そんな感じ。息子の就職も決まり、心配事も減ったいま純粋に勉強したいという気持ちがほんの少し復活してきた。本当にほんの少しなのだけど・・・。漢検なら来月申し込みで来年2月受験。数検なら3月申し込みの4月受験。勉強する頭と体に切り替えるためなら、この辺りが無難かも、ね。
2008.10.01
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土曜日に1講座、日曜日に1講座を受講して、消費生活アドバイザー資格の更新に必要な4単位のうち2単位を取得。あと4年(実際には3年か)の間に残る2単位を受講すればよい。最近はeラーニングもあって、実際に会場で講習を受ける人は少ないのではないか、などと思っていたが、土曜日の講座はほぼ満席。というのも講座のテーマが『医療制度改革』という後期高齢者医療制度の問題が世間をにぎわしている中、とてもタイムリーなものだったからだろう。日曜日の講座は『個人情報保護法』がテーマ。仕事で大量の個人情報を扱うことがたまにある。しかし、勤務先の会社自体は法適用の対象外である。だから私自身の知識もあやふやで、きちんと知っておきたいという思いでこれを選択した。こちらも用意された席の8割近くは埋まっていた。消費生活アドバイザーの資格の趣旨からいって、あまり若い参加者はいない。私でもまだ若い方に入るのじゃないか、と思ったりもする。(若い方がすべてeラーニングで受講していれば話は別だが)全都道府県で講座が行われるわけではないので、もしかしたら遠方から泊りがけで参加している方もいたかもしれない。複数の講座を続けて受講した方もおられただろう。頭が下がる思いである。私なんて1講座90分でさえ集中して聞くと、終わったとたんにグッタリとなってしまう。私は1日1講座にしておいて正解だった。できれば、来年も2講座受けて、更新に対する準備は整えておきたい。来年はテーマによってはeラーニングにするかもしれないけれど。ちなみに、受講料はどちらも同じ。会場で受講すると話を聞いているだけであるが、eラーニングは講義の後で簡単な小テストがあって、一定以上正解しないと受講したことにはならないらしい。家を空けるのが難しい方や遠方にお住まいの方にとってはこういうシステムがあるのとないのとでは大違いである。
2008.06.16
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私は子どもの頃から好奇心旺盛で、気になったことはすぐに解決しないと気のすまないタチである。だから仕事場でも、身近に辞書を置いておいたりしてちょっとした疑問もなるべくその場で解決するようにしている。それどころじゃないほど忙しい時は、メモっておいて後で調べる。つい先日も、読んでいた本に『リュクス』なる言葉が出てきた。最近になってよく見かけるようになった言葉で、意味も漠然とは知っていたが、本当のところどうなんだろう? と思い調べてみた。リュクス【luxe】 = ぜいたくということだ。フランス語らしい。そういえば英語には『luxury』という単語もあったな。なるほど。そうつながるのか。『マイ・ラグジュアリー・ナイト』は来生たかおさんの曲。(どうでもいいって?)さて、ここで問題。「ぜいたく」を漢字で書きなさい。いざ漢字で書くとなると難しいかも。答えは 『贅沢』。漢検1級受けてる私なら、これくらい書けなくてはちとまずい。『贅』の字は見ての通り、部首が『貝』である。貝は昔お金の代わりに使われていたことから、部首が『貝』の漢字は財産や金銭に関わる意味を持つものが多い。左に付くもの 財、販、貯、賜、賄、賂、賦、購、贈、賠・・・・下に付くもの 貨、資、貴、賃、貸、費、貿、質・・・・そういえば『賢』も貝が付く。賢いのも価値ある財産ってことか。似ているけど違うものに『頁(おおがい)』がある。これは、『顔や頭』を表す部首。だから『頁』が付く漢字にはそういうものが多い。ん?多いかな?額、頬、頚、顔、項、頤・・・くらいしか思い浮かばないな。預、頒、領、頂・・・ などは『貝』の意味と似てるので混同しやすいかも。このように、ひとつ疑問に思うことがあって調べモノをしたら、そこからイモづる式に他のことも調べてみるというのが私のいつものパターン。意外とこうやって調べたことの方が、後々まで頭に残ったりする。それがたとえトリビアであったとしても、だ。学生時代の成績はあまり胸を張れるものじゃないが、広く浅くの雑学は結構得意。そういう点では息子には尊敬されてる私である。自己管理のできてなさや資格試験の連敗はバカにされてるけれどね(笑)余談だが、漢検では部首が出題されるのは確か2級までだし、筆順については上位の級になると出題されない。だから、実は私も部首や筆順は苦手である(^^:「漢検受けたいけど筆順や部首が苦手」という方でも、部首や筆順で得点できなくても、他の領域(読み、書きなど)でカバーすれば十分合格できるはずなのでご安心を。その点、語検(日本語検定)は、6割を切る領域があると、他が満点でも合格できないことになっている。まんべんなくできないと合格できないので、こっちの方が難易度的には上かもしれない。あくまで私個人の意見だけれど。
2008.06.13
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4月に請求していた、社労士試験の要綱。届いてからもまだ迷う、迷う。さんざん考えた挙げ句、今年は受けないことにした。実は、5月のFPも受けなかったし、6月の簿記も語検も申し込んでいない。なんと今年の残りの試験の予定すら立てていない。一度ね、リセットすることにしたのだ。何もかもやめて。で、いっぺんまっさらな気持ちで考えてみようと思って。試験の予定のないスケジュール帳の気持ちのよいこと。ここ4年ほど、試験に追いまくられる日々だった。それほど勉強してたわけじゃないが、気持ちにゆとりが全くなくなってた。手を広げすぎと言われたらそれまでだけど。私にとって勉強は資格を取るためだけにするものじゃないのだ。資格に関係なくても、勉強は楽しい。そして苦しい。それがなくなって、ポッカリ空いた時間を今はのんびり過ごしている。読んでみたかった本を読んだり。編み物したり。いずれ、こんな時間にも飽きてきて勉強がしたくなるのだろう。その時はまた集中してやればよい。今はなんだかそんな気分だ。
2008.06.03
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去年の4月に『消費生活アドバイザー』の称号を付与された。有効期間は5年間。更新までに4単位以上の講習を受講しなければならない。ひとコマ1時間半の講義を、1コマ受ければ1単位。大阪では6月の14日(土)4コマと15日(日)3コマの2日間開講。土曜日を1日通しで受講すれば、更新に必要な4単位はクリアできる。しかし聴くだけとはいえ、1日ぶっ通しはかなりハード。私の場合は、まだあと3年チャンスがあるので、あまり欲張らずに今年は2コマ(2単位)にしておこう。本当は受けたいテーマがあるのだが、仕事の都合でどうしても無理っぽい。ちなみに1コマの受講料は2700円。これが4単位なので10800円也。これとは別に更新手数料がかかるので、資格維持にかかるお金としては3万弱といったところだろうか。実際問題として、5年間の間に1日だけ講習を受ければ、資格は維持されるわけで。資格を使って仕事をしているわけではない私のようなものは、自ら意識して勉強していかなくては、「消費生活アドバイザーです」なんて、恥ずかしくてとても名乗れたものではない。もともとがほとんど勉強せずに合格してしまった私だからなおのこと。講習受付は先着順なので、あふれてしまったら二次募集で空いている講座を探すか、来年度以降に受けるしかない。早く申し込みハガキを投函しなくちゃ。My license is effective for five years.
2008.04.08
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今年も社会保険労務士試験の受験案内(要綱)を請求しなければ。よく考えたら、去年の今日も同じ日記を書いていたことに気づいた。やっぱり私ってばワンパターン人間なのね。。。とりあえず封筒の準備はした。だけど、今日は仏滅。明日は大安なので、投函は明日にしよう。実力がない者は縁起かつぐくらいしかできないもん。本当は、今年の受験はパスしようか悩み中だけどとりあえず要綱は取り寄せておこうと。簿記の試験の前に買った期間限定のキットカット。パッケージの文字にちょっとだけ励まされる単純な私。I will mail a letter of application tomorrow.
2008.04.03
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カフェの本を探しに本屋に入ったのに、気がつくとなぜか語学の棚の前にいた私。英語は嫌いじゃないけど、どちらかというと苦手の部類。学生の頃の成績は中の中。いたって平凡だったワタクシ。時間の経過とともに、簡単な単語でさえすぐには思い出せなくなりつつある。これじゃいかん。と日ごろから思っていたからなのか・・・。そこで平積みされていたこの本が目に留まった。中をめくると中学レベルの文章が並んでいる。それに『日記』っていうのがいいよね。基本的に日記って人に読ませるモノじゃないから、どんなヘタッピな英語でバカバカしいことを書いたって大丈夫なんだもの。これなら私にもできるかも?春だし新しいこと始めよう。なんだかユー○ャンのキャッチフレーズみたいだが(笑)もちろん今日の日記はI tried to write my diary in English.・・・ってことで。
2008.04.01
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今日は簿記2級の試験日だった。先月のFP2級の時のように、敵前逃亡こそしなかったが内容はほとんど同じだ。第1問の仕訳はそこそこ勉強もしていたし、ここが解けなければ他の問題は全滅に等しい。だって簿記の基本は仕訳だもの。だから、これはできて当然。できなければ大問題なのだ。第4問、第5問は工業簿記。苦手にする人も多いが、問題によっては時間もかからず、得点につながりやすい。今回はきちんと考えれば得点できそうな問題だった。しかし問題なのは第2問の穴埋め。5伝票制の問題よりはマシだし、じっくり考えたらできなくてはいけない種類の問題だろう。なのに、この問題を見た途端、頭が真っ白になった。勉強したことがきれいに吹っ飛んでしまったのだ。第3問にかかろうとしたが、動揺してしまったのか頭がうまく回らない。全力を出したところで、受からないのは分かっている。だけどこんな状態になるなんて、数々の試験を受けてきた私にとっては全く初めてのことだ。そういえば、せっかく買った『通り抜け鉛筆』(2月16日付日記参照)を持っていくのを忘れるし、前日にキットカットを食べるのも忘れるし、会場に着いてから出してみた腕時計の電池が切れて止まったままだったし・・・。キットカットは冗談だとしても、電池切れは実は初めてではない(簿記の試験では初めてだけれど)。『試験に対する心構え』っちゅーもんがなってないんですな。本当に受かりたいとは思ってないのかなぁ・・・。自分の深層心理と向き合ってみたりして。ちょっとブルーな日曜となってしまった。。。
2008.02.24
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全くもってお恥ずかしい話であるが、私は昨日、FP2級の試験をサボった。サボったというと人聞きが悪いけれども、申し込んでおきながら受験しなかったのは事実である。何度もこのブログの中で書いてきたが、私は準備不足だけなら受験放棄などしない。朝9時からはずせない用事ができたことと、前日に体調が悪かったことがあって、ギリギリまで受験するかどうか迷っていた。少々の体調不良ならばどうってことはない私だが、週末に上司がお腹にくる風邪で休んだこともあって、あまり人ごみに行きたくなかったのと、試験会場で冷えたら困るということもあった。朝9時からの用事は30分弱で終わる予定だったので、それからタクシーを飛ばせば、うまくいけばギリギリのところで会場に滑り込めるかもしれない。だけど、そこまでしても道路が渋滞して30分遅刻・・・なんてことになったら?(教室にすら入れない!)滑り込んでも平常心で試験に臨めるわけがない。過去問で9割以上正答できるくらいの実力があったなら、無理をしても受けたかもしれない。相変わらず6割前後のところを行ったり来たりしている私にとって、そこまでするのは全くのムダともいえる。しかもタクシー代は、恐らく片道3千円以上かかる。少し足せば、次回の受験料になるし。とまあ、受けない言い訳ばかりをツラツラ考える自分にほとほと嫌気がさした。でも、結局受けなくて正解だったかな。昨日も体調万全とはいえなくて、昼間に2時間ほど寝てしまった。(おかげで大阪国際女子マラソンの一番の見所を見逃してしまったけど)選挙もきちんと行って、破れた手袋も繕い、息子の相手もし(昨日の日記参照)普段作らない料理も作って・・・私としてはそれなりにやるべきことはやった1日だった。次は2月の簿記2級。今度はきちんと受けられますように・・・。
2008.01.28
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10月に受けた第2回日本語検定の結果が届いた。その時の日記(10月31日付)にも書いたが、1級は無理と既に分かっていたので、変なドキドキもなく、淡々と結果を見た。2級認定の時と違って、認定証はA4版の厚手の紙に昇格(笑)結果からいえば、『準』1級認定。勉強も全くせずに臨んだのだから、掛け値なしの私の実力ということになる。あとちょっとのところで詰めが甘い私の性格そのままの結果ともいえる(^^;1級に落ちたという意味では、今年受験(受検)の試験は数検以外は全滅だった。来年も懲りずに試験を受け続けるつもりの私。もう、ここまで来ると年齢との闘いの様相を呈している。日々衰えていく記憶力に反比例し、忘れるスピードは恐ろしく速い。それよりも一番ツライのは、集中力が続かないことだ。数年前まではもうちょっと集中できたから、直前1週間でも追い込みがきいたのだが・・・。つまりコツコツやれってことやね。
2007.12.15
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日曜日の簿記2級で、今年受検予定の資格試験はすべて終了。去年の今頃は、消費生活アドバイザーの2次試験(論文・面接)を受けていた。この資格が異色なのは、論文を2本書かなければならないところ。800字と決して長くない文章ではあるが、かえってこれくらいの字数の方が、文章としてまとめるのが大変かもしれない。突っ込んで書くには字数が足りないし、知識がおぼつかない時は800字埋めるのも大変だ。手書きの文字をあんなに書くことは、仕事で書く伝票を除いてはほとんど無いに等しい。1時間で構想を練って、書くところまで持っていくのは慣れない人にはとても大変なことだ。運良く合格したが、それ以来また文章を書かない生活に逆戻り。ここで日記を書いているのは、せめて文章を書く(手書きじゃないが)感覚を忘れないためでもある。私は受けたことはないが、漢検と同じ団体が主催している『文検(日本語文章能力検定)』というのがある。これは先日受けた『語検(日本語検定)』と違って、実際に文章を書かねばならない。難易度的にはこちらの方がかなり上なんではないか。語検が一段落したら文検にも挑戦してみようか。でもこれ以上手を広げ過ぎるのも本末転倒っぽい。興味だけで受検するのはもういい加減やめておかないとな(^^;
2007.11.22
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11月も中旬になり、そろそろ来年の予定が入り始めた。10月頃から『来年用の手帳を用意しなきゃ』と気になりつつ、雑貨店や文具コーナーでは一応チェックしていたのだが、なかなかピンとくるものがなくて伸び伸びに。今日、雑誌を買いに入った書店の手帳コーナーで今まで気にも留めていなかった手帳を見つけた。『生産性手帳 B6ダイアリー(月間・薄型)黒』(798円)能率手帳はときどきチェックしていたけど、これはノーマークだった。とにかく薄い。余分なページがなくてすっきり。 ☆3年分のカレンダー(07、08、09) ☆年間スケジュール(08年1月~09年6月) ☆見開きの月間スケジュール(07年12月~09年3月) ☆罫線だけのメモページ ☆年齢早見表本当に必要なものしか入ってなくてとても快適。実は手帳に関しては、何度も失敗している。ライフスタイルがどんどん変わってきていて私が手帳に求めるものが年々変化するせいか、去年と同じものを買っても、うまく使いこなせない・・・。そんなことが続いている。野口悠紀雄さんの考案された、超整理手帳を使ったこともある。使った・・・というよりも『使おうとした』だ。タテ長のサイズにどうしてもなじめず断念。A4サイズの書類を折りたたんで挟んでおける・・・という発想にはものすごく共感したのだけど。今は仕方なくバイブルサイズのシステム手帳を使っているが、重いしかさばるし(ToT)ほぼ日手帳も使ってみようかと思ったけど、毎日毎日、そんなに書くことない。手帳には予定とちょっとしたメモしか書かない私としては、あれはちょっと使い切れないだろう。すごく使ってみたいんだけれども・・・。とりあえず、今日買ったダイアリーに知人の誕生日を転記することから始めよう。それと、既に決まっている試験の日程と。使いにくければ、買い換えても惜しくない値段だし、システム手帳に戻るとしても、リフィルは年中売ってるしね。
2007.11.09
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先週の土曜日に受けた『第2回 日本語検定』。問題集さえも買わず、全く準備せずに臨んだのは自分の実力が知りたかったからというのもあるし、初めての試験でどの程度の難易度になるか分からなかったので、どこまで準備すればいいのか、さっぱり見当つかなかったというのもある。今日の午後、解答が公式サイトで発表された。見るためには、受検番号とパスワードが必要。早速採点した結果は・・・ 問1 5/5 問2 2/3 問3 3/3 問4 5/5 問5 2/5(書き間違えてるかもしれないので厳しい採点で) 問6 0/3 問7 2/3 問8 3/5 問9 5/5 問10 9/10 問11 3/5 問12 2/3 問13 3/5 問14 4/5 問15 3/5 問16 4/5 問17 4/5 問18 7/10 ・・・とこんな結果に。単純に問題数だけでいうと、90問中の66問が正解?1級は8割で合格、7割なら準1級。さらに、各領域6割以上でなければならないそうで。どの問題がどの領域に属しているのかによって、若干結果が変わりそうだ。満点取れてない私が言うのもなんだが、敬語は比較的簡単だったと思う。熟語の問題は漢検1級の勉強してるなら、もっと取れないとダメだ。試験時間をフルに使わずにさっさと退室してしまったけど、時間ギリギリまで見直したところで、書き間違いが1コ減った程度だろう。だから成績にはあまり関係なさそうだ。「また受けるか?」と聞かれたら「体が空いていれば受けるかも」と答えるだろう。ちなみに次回の検定は2008年6月21日(土)、11月9日(日)。土曜日の方が何かと都合いいのだけどな。まあ、6月で合格すれば問題ないんだけどサ。
2007.10.31
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文房具も扱う雑貨店で見つけた『メタルペンホルダー(シングル)』(マークス/578円)。2本収納できるダブルは788円。ノートとペンを持って移動するときなど、あると便利かな? と購入。金属製のバネで固定されるので、ある程度の太さのものまではしっかりホールドされる。4色ボールペン&シャーペンも、なんとか収まった。逆に、細いものは苦手みたい。鉛筆、特に色鉛筆のような丸軸のものはスルっと抜けそう。机の上で転がらない、という意味ではいいと思うが、部屋から部屋への移動なんて時には、気をつけなければいけないかも。ノートなどに固定するクリップの先が、少し反った感じになっているので、ペンの軸に当たって傷つくかもしれない。あまり高価なペンにはオススメしない。面白いものを見つけると買わずにはいられない私はつい買ってしまったが、ほとんどのペンにクリップが付いているので、実際にはあまり出番はないかもしれない(^^;
2007.10.29
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『できる人の勉強法』といっしょに買った本。なぜ教え方の本を買ったのか?それは、私が高2の息子の勉強をいまだに見ていることが理由。専門科目や暗記科目は私の手に負えないが、主要3教科はなんとかまだ私でも見てやれる。何度もここで書いてきたが、息子の学校はかな~りレベルが低い。進学校ならこうはいかないのだよ。分かりやすく教えるというのはとても難しい。でも、教え方の本って意外と少ないのだよね。特に私は教員免許を持っているわけでもないし、大学で心理学などを学んだわけでもないから専門的なものは求めていないのだ。ざーっと読んでみて、あまり目新しいことは書いていなかった。ものすごく画期的なことを期待していたわけではないけれど、もうちょっとビビビとくるものが欲しかったかなぁ。もちろん、講師経験の裏話などは面白いし「へー、なるほど」と思うようなこともあったけれど。でも、職業にするわけではないしね。著者の問題というよりは私がこのテの本を読みすぎというのもあるかもしれない。それに、いろんな人をターゲットにしているとはいえ、やはり『大勢の人に教える』ということをメインに語っているわけだから。私のように『生徒が息子1人』だと使えないことも多いのだ。勉強法の方はまだ読みきっていない。この分だとこちらも「ふーん」て感じで終わるかもしれない。おそらく座右の書にはならないだろう。しかし、予想を裏切り、ものすごく感動したなら、後日またここで報告することにしよう。
2007.10.10
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二度あることは三度ある。今日のFPの試験のことである。学科は1回目の試験から5割をちょっと超えたあたりで、点数がピタリと止まってしまう。本試験でも、家で模試の問題をやっていても同じである。今回もそうだ。だけど点数には表れなくても、前回よりは内容的に進歩したのが自分では分かる。どうも私はこのテの試験が苦手だということを白状しなければならない。文章を読んで、正しいもの(間違ったもの)を選ぶというパターン。これがどうも苦手なのだな。だいたい選択肢のうち、2つまでは絞れる。そこから先がダメなんである。最初に「こっち」と思っていても、もう1回読むとなんだかあやふやになってくる。そんなのばかりだ。出題者の意図にまんまと引っかかってる自分が悲しい。知識がしっかりしていれば、表現にだまされずにすむのだろうか。結局来年1月にまた受けることになりそうだ。恐れていた最悪のパターンにはまりつつある。負けグセつくといいことはひとつもない。何かひとつ受かって、良い流れに乗りたいなぁ。明日からは気持ちを切り替えて、簿記2級に取り掛かる予定。でも、やっぱり自分の勉強スタイルは変えたくない。やりたいこともやりながら、少しずつやっていこう。他の人が1回で受かっても比べることは無意味だ。焦るなワタシ。がんばれワタシ。
2007.09.09
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社労士の試験が終わり、ほっとひと息もつかの間。今度の日曜はFP2級(学科のみ)の試験日だ。9月に入って秋の受検シーズンの申し込み時期になった。11月に行われる日商簿記2級と数検準2級の申し込みをしなくては。簿記はFPの試験が終わってから勉強するので、実質2ヶ月の勉強期間。とはいっても、実は今年の2月にも一度受けている(2月25日の日記参照)のだが、惨敗もいいところで思い出したくもないが、忘れることもできない(^^;この時勉強したこと(仕訳だけだったけど)は既に忘却の彼方・・・。それに法律改正もあったから出題内容も若干変わってるし。だから結局ゼロから始めるのとあまり変わらない。マイナスからのスタートでないだけマシだと考えよう。数検は息子が受けるというので付き合いだ。私が受かっても何のメリットもないもんね。漢検と同じで、学生時代の定期試験のような気分で受ける。漢検は今回は受検しないと決めたのでいいとして、語検も申し込んだし簿記と数検2人分で受験料が2万円ほど必要。今月は大赤字だ(ToT)
2007.09.04
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