新しいスピリチュアルな考え方の提案・LORAN

新しいスピリチュアルな考え方の提案・LORAN

2009年01月15日
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Q= 神様、私になんの罪があるのですか?

G= ほお~、一体なんのことだね?

Q= 私は決して悪いことをしていません。

   いつも正しいことをしてきました。

   確かに、落し物の100円硬貨を自分のものにしたり、つまみ食いを

   したこともあります。

   でも誓って、決して他の人よりも悪いことはしていません。

G= それがどうしたと言うのだね?



   母親は病弱で働けないので、私は小さい頃から手伝いをしました。

   結婚した相手も酒飲みで、子どもも働くことが嫌いです。

   いつまで経っても楽な生活ができません。

   毎日神様にお願いをして、今朝ようやくお目にかかれました。

G= それはご苦労だったね。

   それで私にどうしろと言うのかね?

Q= 神様にどうこうしろなどともったいないことは申せません。

   ただ、私はどうしてこんな目にあうのか知りたいのです。

   神様に誓って言いますが、私は悪いことはしたことがありません。


女は涙に濡れた目で神様に訴えました。


G= あなたは大きな誤解をしているようだね。



G= そうだ。あなたの誤解だ。

   あなたは正しければ、いい報いがあると思っているようだ。

Q= そうです。いい報いと悪い報いがあります。

G= だれがそう決めたのだね?

Q= もちろん、神様です。



Q= え~!では誰が決めたのですか?

G= さあ、わからないね。だから報いはないのだよ。

Q= え~!、悪いことをしても報いがないのですか?

G= そうだよ。

Q= だって、正しく生きなければならないでしょう?

G= そう思うのならそうすればいい。

Q= 驚きました。神様はそんなに無責任だったのですね。

G= これこれ、無責任ではないよ。

Q= 自分が決めておきながら、どうでもいいと言うんですから。

G= 先程言ったように、私は決めたことはないのだよ。

Q= それでは、なにをしてもいいとでも言うのですか?

   神様がそう言うのは、無責任ではありませんか?

G= あなたは思い違いをしている。

   私は決して決めたことはないし、自由にさせているだけだよ。

Q= みんなが自由になったら、メチャメチャになります。

G= そうかな?あなたは自由になりたくないのかね?

Q= それはもちろん、自由になりたいですよ。

   でも、これ以上迷惑をかけられるのはゴメンです。

   神様は自由にして、迷惑をかける者を罰しないのですか?

G= 私は誰も罰しないよ。

Q= え~!神様はバチを与えると思っていました。

   それでは、悪いことをした者が得するでしょう?

G= そうだろうか?

Q= そうに決まっています。だから神様にバチをあててもらわないと。

G= ・・・

女は神様に勝ち誇ったように言った。


G= それであなたは、自分が不幸なのは私のせいだと言うのだね。

Q= いえいえ、そうではないのですが、私になんの罪があるのかと・・・

G= 女よ、あなたは誤解しているのだ。

   私は誰を罰することもないし、不幸にすることもない。

   あなたが不幸だったのは気の毒だったが、それはあなたが罪深いから

   でもない。

Q= では、私の家族が悪いのですね。

G= あなたの家族が悪いのでもない。

Q= え~!では、だれが悪いのですか?

G= あなたは不幸をだれかのせいにしたいらしいが、それは間違いだよ。

   だれのせいでもないのだから。

Q= そんなことはありません。だって私は悪いことはしていませんから。

G= 実は悪いとか、いいとかは無いのだよ。

Q= え~!そんなバカな!あ、失礼しました。

G= 失礼はしていないよ。

   あなたは私が警察か裁判所だと思っているようだね。

Q= 神様が判断してくれると、みんなが思っていますよ。

G= 本当に困った誤解だ。

   ところで、あなたは本当に幸せになりたいのかね?

Q= 神様、どうぞお助けください。不幸から救ってください。

G= あなたはまた、私をレスキュー隊と思っているらしい。

   私は自分の手で、あなたを救うことはできない。

   あなたはあなたが救うしかない。

Q= 神様、私に自分を救う力があれば、神様にお願いしません。

   どうぞ、この哀れな女をお救いください。

G= 女よ、それもあなたの誤解だよ。

   あなたが思っているほど、あなたは弱くないのだよ。

   だから、いままで大変な状況でも生きてきたではないのかね?

Q= はい、がんばって、がんばって、生きてきました。(泣)


G= 女よ、あなたは思い出さなければならない。

   あなたは宇宙の一部だ。すべての一部だね。

Q= はい、それはそうだと思います。

G= 全宇宙が神としたら、あなたは神の一部ということになる。

Q= はい、信じられませんが、そうだと思います。

G= あなたが神ならば、なにが不可能だろうか?

   また、あなたの家族も神だとしたら、神として信頼しなさい。

Q= お言葉ですが、あの人たちは神様ではありません。

G= これこれ、彼らは自分を忘れた神なのだよ。

   いつか神を思い出すかも知れないよ。


Q= 神様、それでは私はどうすればいいのですか?

G= あなたが不幸なのは、あなたが思うようにならないからだ。

   しかし、あなたが思うようになるとは限らないだろう。

   あなたが神であるように彼らもまた神だから、神として尊重しなさい。

   あなたが思うようにならなくても、彼らの人生の学びを尊重しなさい。

   そうすれば、彼らからのメッセージは終わるだろう。

   彼らは、自分が自由に学ぶことをメッセージで伝えていたのだよ。

Q= 私がいくら言っても、聞かない理由はそれだったのですか?

G= 彼らもまた、神として自分の人生を生きて学んでいる。

   あなたが思うようになるはずがないのだよ。

   あなたが彼らを神として尊重すれば、きっと流れは順調になるだろう。


神様はそう言うと消えてしまいました。

女はそれから、家族に文句を言わず、尊重しました。

すると、家族は全員が自分で考えて行動するようになりました。

めでたし、めでたし。



「神様のつぶやき」  NO.127





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最終更新日  2009年01月15日 19時46分39秒 コメントを書く


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