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2005年04月27日
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NHKのニュース10を見ていると、遺族の方々のコメントが毎日出るんです。

もちろんいつものように通勤通学途中だった人、その家族にとっても特別な日になってしまった。
7月にある娘さんの結婚式を楽しみにしていたという人もいたりして・・・もう言葉も出ないくらいやるせない気持ちになった。
26歳通勤途中の娘さんを亡くしたお父さんが“人に思いやりの持てる優しい子で、親として自慢出来る娘だった。最後に一目会いたかった・・・”と涙ながらに語っているのを見た時には、私も我慢出来ずに泣いてしまった。
友人を亡くした子が、献花するための花束を、現場でJR職員に“もう二度とこんなことが起きないようにお願いします”と言いながら渡しているのを見た時も涙が出た。その子も泣いていた。
亡くなられた方々には家族がいて、友人がいて、恋人もいて・・・人はひとりでは生きていけなくて、自分の周りにはたくさんの人がいて支えてもらってるんだ。自分にもし何かあった時、そのたくさんの人に影響を与えるんだ・・・当たり前なんだけどすごく大事で、でも日々忘れがちなことを改めて気付かされる。
人生において何か大きな功績を残したわけでもなく、有名人というわけもないけど、一般の人にだって日々毎日小さなドラマがあって、エピソードはあって、それはそれでとっても大事なことで、だから当たり前のことなんだけど、命の軽さに重い軽いなんてなくて、誰の命も等しく貴重なもの。
だからNHKのニュースの遺族の方々のコメントを見ていると、どれも胸が痛むし、涙が出てくる。



伊丹駅で降りた人もいれば、後ろの車両に乗っていたため命が助かった人もいる。
ホントに人の運命って分からないものだ。
私だっていつ事件事故に巻き込まれて命を落とすか分からない。
私じゃなくても、家族、あるいは違う身の周りの誰かがそうなるかもしれない。
そう思うと、もっと周りの人を大事にしなきゃと思う。
いつも危機感を持って人に接するのも辛いことだが。

自慢出来る娘だったと言って泣いていたお父さんのことが私は頭から離れない。
自分の親は私のことどう思っているのかな?
私は親のことをとっても尊敬しているし、親も私のこと自慢の娘だと思って欲しい。
すごく勝手な理想だけど、でもそうなれたらそれはすごい信頼関係になると思う。
というか、それがむしろ当たり前なあるべき関係なのかもしれない。


何だか話がそれてしまいました。スミマセン。
いまはただ、亡くなられた方々の冥福をお祈りするだけです。






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最終更新日  2005年04月29日 09時12分25秒
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