長く長ーい、らせん階段
深い奥底から光満ち溢れる先へと続く途切れることのない
あなたの歩みの階段
一歩一歩と、歩みと進めていくと
かならず同じ方向を向いて歩んでいる時がある
大きな円を描いて進んでいる道なので
晴れの方向もあれば土砂降りの雨の方向だってある
お金に関係する時期もあれば
人間関係が目白押しの時期だってある
大きな円を描く自分だけのオリジナルらせん階段
一段一段を歩んでいったとき
見える聴こえる感じる周りの風景で
似ているのもあるけどね
前に出合ったのとは違うはずだよ
だってね、歩んでいると
前とは違う、別の階に確実になっているからね
もし、同じ風景(テーマ)に出会ったら
『前と同じだーっ、どうしようーー!!』って慌てなくってもいいよ
下手に慌ててしまうと瞬間的にワープして
わざわざ下の階に降りてしまうからね
進んだ歩みは、ちゃんと「ここ」にあるから
安心して前を向いて自分のペースで進もうよ
地に足をつけて、
すーっと背筋を伸ばして軽く深呼吸
余計な力が抜けたとき
らせん階段はエレベーターのように進み始めるよ
グルグルと回りながら天高く
雄大なカーブも描きながら色々なステージを通って
誕生する時に願った思いに向けて"らせん階段"は続いてゆくよ
歩みの足跡に色とりどりの花の絨毯を作りながら・・・
2006.1.25(ピアコーチングのセッション終了時)
同じような所で躓いていたように感じていましたが
どうやら違っていたみたい…そんな風な気づきがありました