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先日来日されていたチャールズ皇太子を久しぶりに見たというイギリス人のセリフ。日本で生活いしているイギリス人なので、最近のチャールズ皇太子の姿は知らなかったのよねと前置きがあり、お父さんにそっくりになったきた!と。そして、「Going bald」と。要は「禿げてきた」ですよね。禿げてきているというのに、このGoing を使うのは知りませんでしたが、とっても、その状態が進行しつつあるのがひしひしと感じられる表現に感じられ、とても受けてしまいました。でも、皇太子と言われながら、彼もずいぶんお年を召されましたね。
2008年11月14日
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パンダの赤ちゃんの命名のニュース。まだ足がふらふらして、ころころと動いていて可愛いのですが、何かに似てる???そうです。昔、クッキーなどを作った時、ココアとバニラの2色でチェッカー模様にしたり、マーブルにしたりしていたことがあるのですが、その時にチャレンジした「顔に見せようとして失敗した」クッキーに似ていると。白と黒の部分の堺があいまいで、全体にふわふわして、そんなクッキーに見えてしまいました。そんな失礼な思いはさておき、元気で大きくなってね!と素直に願っておりますよ。写真付きニュースはこちら→
2008年11月14日
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ラテン語もそこから派生しているイタリア語なども、もう少しあっさりしているドイツ語も人称や時制によってごちゃごちゃと細かい活用や変化があって、もうすごくうっとおしい!!と挫折してばかりの語学でしたが、ふと考えると、英語は時制の変化は人称に左右されず、嬉しい奴なんですね。その中で唯一特別なのがあの三単現のS!(またSだ!)三人称・単数・現在 だけが別扱いなんですよね。これも中1で教えられて以来、変なの…とは思ったもののそれ以上の疑問も持たずにおりました。が、ふと、思うと、なぜ、三人称の単数の現在だけが特別なのか急に不思議になりました。だって、大事なのはたとえば、私とあなたの関係。一人称、二人称 それ以外っていうの分け方は歴史的に考えても、地域で生きているいわば村社会では大事だろうと思うんですね。とすると、三人称が別扱いというのはわかる。でも、なぜに単数?それだったら、三人称全部とか、むしろよそ者たくさんの方が危機に直結しそうな???言葉ですから、理屈がおかしいから違う!などとは言いません(もう大人だし!?)でも、なぜ、たくさんある変化の中から、三人称単数現在にだけ違う形が残ったのかがちょっと不思議に思ったのでした。と、同時に、変なのと思うのが語学の面白さかなとも思っております。いまさらどうしようもないけれど、受験勉強としてではなく語学に早く気がつけばよかったと思いますね・・・
2008年10月27日
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ふっと思った英語の疑問。所有形を表す 'S。mother's とかの's ですが、これって何の略なんだろうかとふと疑問に思いました。He is の略で He's っていうのの 'sはISの略だとわかりますが、この所有形は何の略なんだろうかと 英語に触れて★十年たって初めて思った疑問でした。
2008年10月27日
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特に仕事に行き詰ったり(やらなければいけない家事がたまった状態の時にもよくなりますが)、何か集中したくなった時、無性に手作業がしたくなることがあります。何かを作りたくなったりします。縫物といっても、ミシンは持ってないので、手縫いでできるものとか、ビーズとか。そんなわけで(?)季節がらとハロウィンの飾りをせっせと作ったり(フェルトの手縫い)、絵手紙ならぬ、絵ハガキを作ってみたりして楽しみました。数人の犠牲者の所に、今日あたりその変な絵ハガキが届いていることと思います。自分のストレス解消に付き合わせてしまったような気もしておりますが、ご容赦くださいませ。それにしても、人間年とともに図々しくなれるものですねぇ。素人の無謀で、これからも時々ご迷惑をおかけすることと思います。それにしても、たまにやる手作業は楽しいです。何かができていくと、満足できますね。やはり、私は片づけるよりも作る方が好きなようです(ものすごく強引な自分に都合のよい結論でした)
2008年10月15日
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TVのニュースで、株価暴落から一斉に反発。国際市場でネをあげたとの報道がありました。当然株価が「値を上げた」というニュースだったのですが、ついつい頭の中では「音を上げる」と変換し、悶絶するマーケットを想像してしまいました。
2008年10月15日
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日ごろ異常なほどに寝つきの良い私ですが、それでもたまに眠りにくい時があります。そのような時に、布団の中で設定する思い込み状況がいくつかあるのですが、その一つが「コールドスリープ」体制です。もちろん、コールドスリープがどういうものかはよくわかりません。それなので、勝手にイメージをするわけですね。お布団の中でやや直線的な形をとり(狭いポッドをイメージする)、これから麻酔が効いてくる(温度が下がってくる?)と思うんですね。そして、だんだん意識が遠のいていくとこれまた思い込むわけです。そうすると、自分が宇宙を漂いながら眠りにつけるような気がしてきて、知らないうちに寝てしまっております。考えてみると、コールドスリープってお布団は要らないんですよね。これって目が覚めた時にさみしい気がします。やはり、お布団の中で徐々に目覚め、幸せをかみしめたいように思うのです。数十年眠って目覚めたときって、「あと10分」とかって思うのでしょうか?十分寝たなという気持ちになるんでしょうか?それほど長く眠っても、寝足りないと思うものなのでしょうか。いろいろ考えながら、眠るにつく儀式を工夫し、楽しく睡眠に入っております
2008年10月08日
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私の住んでいるところでは、ゴミの分別が変わり、ほとんどのものが「可燃ゴミ」になりました。資源に回すのがこれまでの古紙やビン・カンにプラスしてペットボトルの本体のみ。それ以外のものは全て燃えるゴミに。簡単で助かります。ところが、隣接する二つの区では(たまたま聞いたのがその二つだったんですが)、これはまたややこしい!!リサイクルできるトレーやプラスチックはきれいに洗って、資源に回すそうです。これまでの不燃ごみ&可燃ゴミから5種類くらい台所にゴミ箱が並んでいるとか。友人は主婦業も営んでいるので自分はちゃんとやるんだけれど、夫が気にしないで捨ててしまうのでそれが大変!と言ってました。リサイクルに回すために洗剤を使って水を使って洗うことは地球にやさしいことなのだろうかと悩みつつ洗っているとのこと。確かに。隣接する区でこの違い。申し訳ないくらい助かってます。今後引っ越しするときって、ゴミの分別がどうなっているかを確認しないと、日々の負担があまりに違ってストレスになるかもしれなしと思ったのでした。本当に地球にやさしいことって何なのか、利害を超えて誰かはっきりさせてくれないものでしょうか。リサイクルなども実は利権の温床になっているとか、税金の無駄使いとか聞くと、どうするのが一番いいのかわからなくなります。
2008年10月07日
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中1の姪に、なんとか英語になじませようと出先から英語でハガキを送りました。ところが、当然のことながら彼女はまだ英語を始めたばかり。知っているのは恐らく現在形と直接話法のみでしょう。不定詞もthatの構文も何も間接話法も使えないんですね。自分が英文法は全く苦手で、わからん!と思っていたものの、そうやって何かを表現しようとするとそれなりに多少は文法も使っているんだわと「私やるじゃん!!」と。いやいや、その僅かな文法を駆使して英作し、送ったところ、姪は、書いてある内容がわかると言って喜んでいたそうで、それなら良かった!と思った次第です。妹(姪の母)には、「あの限られた中でそれなりに意味のあるハガキを書けるのは偉い」と感心してくれました。もっとも、高1の甥になると、今度はあやふやな文法やらイディオムのミスを指摘されそうで逆に怖くて書けません!?伯母バカ街道を進む以上、喜んでくれるのならとまた頑張って英語の手紙などを送ってみようとしてしまうんですね。こっちが勉強しなければ・・・
2008年10月02日
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その仕事で行った京都であるにもかかわらず、やはり、京都の初秋も味わいたいわよね・・・とどこに行こうか迷って結局大徳寺に行きました。大仙院の庭がふと見たくなったんですね。修学旅行のグループも少人数だったのであまり気にせずにすみました。来年が500年記念だそうで、屋根の修復中で足場が組んであったりしたのですが、人もそんなにいなくて、割合静かに庭を眺めることができました。時々、うるさい人たちも来るのですが、その時は場所をかえ他の庭に移りしながら、結局1時間以上もぼーっと枯山水の庭を蚊にやられて、あちこちポリポリしながら見てました。何を考えているわけではないのですが、あれやこれや取り込めもないことが浮かんできたり、ちょっと真面目に考えてみたり、半分、寝かかったり・・・とっても気持が満足してくるのを感じていました。何がというのではなく、でも、いい感じなんです。大仙院をでてから「私は、枯山水の庭が見たかったんだ・・・」と気がついた次第。それで、せっかくだからと瑞峯院にも立ち寄り、またまた枯山水で呆けてました。ふと、色のついたものも見たくなって高桐院も寄ってきました。こちらは、紅葉の季節には「そうだ京都に行こう!」になるわなぁとしみじみ思うほど、もみじの木がいっぱいで、緑が美しかったです。ほんの少し紅葉してましたが・・・庭園にでるのに、たまたま書院造りの室内を通ってでたものですから、薄暗い室内から正面に大きな絵画のような明るい緑の風景がいきなり現れ感動しました。柱や天井が額縁のように、緑の風景を切り取って目の前に出してきたような、息をのむ美しさでした。風が吹くと竹林がざわめき、そのざわめきが徐々に風下に移っていき、一人幻想の世界に入っていくようでした。ここでも蚊に食われて痒いのだけが超現実でした。そんなに美しい幻想の庭を味わいながらも、結局この日の私はやっぱり枯山水欠乏だったようで、枯山水で満たされた(?)から緑が楽しめたような気がしてなりませんでした。何なんでしょうかしら?乾いた心が枯山水で癒されるっているのも笑えるような?やっぱり、京都はいいなあ。仕事でいっているにも関わらず、仕事辞めてそのまま散策してしまいそうな誘惑を断ち切るのが大変でした。
2008年09月28日
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仕事で京都に行っていました。帰りに、当然のようにビールを買って、おつまみ系のお弁当を買って・・・と、ふとレジを見ると「コップ10円」の表示が。ビールを缶のまま飲むのがあまり得意ではない私。(飲むんですけれどね!)10円ならとコップを一つお願いしました。けっこう大きめのコップです。いやあ、コップに移すと実に美味しい!! 実に実に飲みやすいのですね。くいっ!っといってしまいました。はい。ということで、新幹線京都駅えらい!!
2008年09月28日
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で、台風の中なにをしていたのかというと、プラハ室内歌劇場の「セビリアの理髪師」を見に行っていたのでした。ギリギリにとった一番安い席は、「新国立の当日券ならZ席!」という天井桟敷のオケボックスのほぼ真上という席。いやあ音は良く響きました。私初めて客席で「プロンプト」さんの声を聴きました。歌手が歌う前にまるで懐かしいフォークのように「○○・・・」と短くセリフを言うんですね。(当然イタリア語)結構これが響いて、初めは一体どの席の外人が私語をしてるんだ!?と思ったほどでした(笑)で、このセビリアなかなか良かったんですよ。舞台も役者の動きも基本はシンプルなのですが、間に無茶な動きで笑いをとったり、歌も結構聴かせて。いやあすっかり満足しました。私にとってのオペラの醍醐味、大勢が好き勝手なことを言っているのが全体で撮っても美しいハーモニーになるというのが満載で、ロッシーニらしく明るくかつメリハリがある舞台でした。オケが時々?な感じでしたが・・・席のせいかもしれませんね。で、調子に乗って明日も天井桟敷でフィガロです。やっぱりライブはいいなあ!!
2008年09月19日
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台風だというのに出かけていて、帰り水道橋を通りました。東京ドームの所です。電車に阪神のユニフォームや虎系の格好をした人が乗り込んできてました。静かなんですよね。隣の席に座った虎関係の人たちは、広島カープの今年のがんばりについて語り合ってます。これって勝ったの?負けたの?嬉しそうにも、残念そうにも見えず、判断がつきません。降りた後、いつもは見ない携帯のサイトでスポーツニュースを確認してしまいましたよ。阪神負けてたんですね。だったら、負けた!!っていう顔なり表情なり話題なりしてくれないと・・・。疑問だけが残るじゃありませんか。勝った時は騒ぐのかな?かつて見た阪神梅田駅の光景とのあまりの違いに、そうか・・・と良く分からない納得をしたのでした。
2008年09月19日
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危険がいっぱいの食欲の秋。フルーツ満載で気持ちだけでもヘルシーにしてみました。外国の屋台や店先の風景、見ているとまた行きたくなってしまいますね。遠い所に行きたいなあ!!!
2008年09月18日
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主人公のすぐ近くで殺人事件が二つ起こり、未遂事件が1件。そんなミステリを読んでました。残りのページ数が僅かになってきているのにちっとも真犯人が出てこない。新たな伏線もない。それまでの流れからもどうもそれらしいものが見当たらない。いったいどうなるんだ?まさか、全部事故だったで終わるとか? 犯人が分からないで終わるなよっ!・・・と、思っていたらなんとなんと!アルツハイマーで記憶がとぎれとぎれになる老人が、その時だけ記憶がはっきりして自分がやったと告白するという結末。そんなのあり????ミステリには最後の最後にどんでん返しがあったりするのもよくありますが、どうしても残りページ数からいって「ここらでなんかないとねぇ」という臨界点のようなものがあると思うのです。それを超えてしまった不安。で、その結果がこれかぁ。この出版社のこのシリーズは、ミステリと言いつつ、こんな結末は無いでしょうというものが結構あるんですよね。でも、ミステリと言いつつほのぼのとしたホームドラマ的な設定や登場人物達は好きなんです。したがって、またやられたと思いつつもついつい読んでしまいます。そうか、ミステリと思わなければ良いんだと気が付きました。ミステリっぽい味のあるホームコメディ風のドラマととらえれば楽しく読めます。多分このシリーズ、読み続けてしまいそうです(笑)
2008年09月18日
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昨日はさわやかな秋晴れ。でも日差しはまだ夏!でした。そこで昨日はお布団を干しました。シーツもタオルケットも洗いました。お天気が良いと、お布団を干したくなります。適当とはいえ、ベッドメイクするのは面倒なんですが、でも干した後の幸せを考えると当然のようにベランダを布団が占領することになります。お陰様で、昨晩は幸せな眠りでした。お日さまはありがたい!幸せ!!ささやかな幸せですが、大事な幸せです。今日もさわやかな秋風が吹いているようです。あの暑さとゲリラ豪雨はどこかに行ったんでしょうか?でも、さわやかな日々は嬉しいですね。
2008年09月11日
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サンマが1尾150円だったので、昨晩は塩焼き(と言ってもほとんどしおは使ってませんが・・・)を楽しみました。サンマですから、やはりスダチが欲しいと思い、魚売り場から野菜のコーナーへ。スダチ1個198円。う~ん、2個欲しいしなあと思ってふとその下を見るとなんと「一箱398円!?」30個は入ってます。先ほどのサンマは1尾150円、3尾だと400円でしたが、ここは大人の対応の2尾にしましたが、このスダチの値段の差は・・・当然のことのようにスダチ大人買いで箱買いしました(笑)妹にも分けることにしましたが、それにしてもしばらくスダチ使い放題です!柑橘系の香りに何となく秋を感じ、サンマもおいしくいただきました。
2008年09月09日
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昨日の福田首相の辞任会見での記者たちの質問の不思議です。これまでさんざん早く辞めろ!辞任すべきだ!と言っていたであろうマスコミの人たちが会見では一転して「急な辞任で混乱するのでは?」などと聞いています。いったい、彼らはどうしたいのでしょう?どうして欲しいのでしょう?当然それを受けたTVのコメンテイター各氏も同様です。これまで発言していた「辞めろ」の声はどうしたのでしょう?マッチポンプがお仕事なんでしょうか?福田さんが良かったとは私も思いません。でも、何をやっても批判だけしかしないマスコミもどうかと思います。
2008年09月02日
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昨晩 突然の福田総理の辞任劇。TVを見ていたので、臨時ニュースのテロップにびっくりし、あわててNHKにしました。(なぜ、こういうときって慌ててNHKにするのかわかりませんが、ついそうしませんか?)辞任会見が始まって、そういえば他の局はどうしているんだろうと チャンネルを替えてみました。当然ながら(一応一国の首相ですものね)ほとんどの局が同じ放送をしています。素早くあちこちのチャンネルを変えているうちに、妙な事に気がつきました。福田総理の同じ会見を流しているのに局によってその総理の声の高さが違うんです!なぜなんでしょう?面白いなあと思って、内容以前に実験して楽しんでおりました!?
2008年09月02日
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昨日、某駅で私の横を駆け抜けていった女性が、駅のロータリーでキョロキョロしていました。(歩いて行った私が追いついた?)横を通り過ぎる時に聞こえた一言「やばっ!」う~ん、何があったかな?待ち合わせに遅れたら誰もいなかったのかな?耳に届いた緊迫した一言。そのあとの挽回(何をするのか知りませんが)がんばってね!!でした。
2008年09月02日
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夏の終わりに、午前中晴れていたので溜まった洗濯と、台所の片づけをしておりました。一生懸命こびりついた油をとり、ぐちゃぐちゃになった状態を少しでもマシにしようと額に汗を浮かばせながら頑張っておりました。が、BGMが悪かった!!今NHK-FMで「バカンスのクラシック」リクエストをやっています。それを聞きながら片づけていました。さっきまでは良かったんです。バッハあり、シュラんメルあり、モーツァルトあり。ふんふんと歌いながらできたんです。でも、今、やられました・・・マーラーの5番のアダージョですよ。これはどうやっても力が入りません。全身ふ抜けてしまい、眩しいけれど、夏の終わりを感じる空を見ながら、いったんお休みタイムです。ああ~。ベネツィア行きたい!いったん全身を駆け抜けた気だるい感触はしばらくとれそうもありません。
2008年08月31日
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昨夜の雷はすごかったです。あれほどすごいのは生まれて初めてというほど。(生まれてそんなに経っていませんが・・・なんて3時間近く鳴り響くのもびっくりでしたが、しかし、堕ちたと思わしき時の地響き&地鳴りはすごいものがあり、まあ、ドキドキしました。轟き渡る雷の音も長く、地底から響いてくるようでした。ついつい、部屋を暗くして雷を見て、雷の響きにいちいちわぁとか、うぉおとか声にならない声をあげてしまいました。それにしても、近くで落ちたらしい時の「ぴかっ」「ごろっ」「地響き」は大迫力です。雷の鳴り方、雨の降り方もちょっと違うという感じですね。各地で大きな被害もでているようです。今 外はよい天気ですが、天気予報は雨。また、いつ何時あんなすごい降りになるかもしれないと思うと洗濯はもちろん、出かけるのも躊躇してしまいます。
2008年08月30日
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ホームへの階段を上がっている途中で聞こえてきた放送。「1番線、旅籠サンドイッチ行き電車が参ります」いや、絶対違うから・・・と思いながら、入ってきた電車を見ました。「高尾山口」たかおさんぐち たかおさんぐちいき絶対似てないけれど、でも聞こえたんですよ~。さんぐちいき → サンドイッチ になったんですね。きっと。(自己肯定の自己分析)
2008年08月27日
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今日本屋さんで耳にした小学生とお母さんの会話(二人で本を選びながら)娘「だって、これ課題図書なんだもの」母「大丈夫? できる?」なっ夏休みの宿題か!?今日はすでに27日・・・だとしたら、あと数日で感想文書くのね。ひょっとして忘れてた?でも、しっかりしたお嬢さんに見えたから、他のことで忙しかった?夏の終わりを感じた瞬間でした。
2008年08月27日
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「羞恥心」に「悲愴感」だそうですが、「うなづきトリオ」の「うなづきマーチ」の方がちょとしゃれているというか、ひねりが効いているように思うのは単に思い入れの違い?ちょっと言葉がストレートになりすぎているようにも思う今日この頃!?でした。
2008年08月27日
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背中が痒くなって、家族にちょっと掻いてもらうことがあります。はじめは確かにそこが痒い!という場所をポリポリしてもらうのですが、そのうちどんどん痒い場所がずれてきて、最後には全く違う場所・全く遠く離れた所がまさにそこが痒かったんだ!という思いがしてきて、初めの痒い場所などどこだったかわからなくなってしまいます。いったいこれは何なんでしょうね。どうでも良い、くだらない疑問でした・・・何を考えていることやら・・・
2008年08月25日
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人海戦術で始まり、人海戦術で終わるという北京オリンピックでしたが、見たような見ないような毎日でした。特に開会式、閉会式は人がたくさんで、その大勢の人を見ているのに酔いそうでした・・・たくさんのモノがうごめいているのを見るのが苦手なんですよね(見なきゃ良いのですが)しかし、いっぱい人がいるなあと、後半からですが閉会式を見た感想でした。競技は、ソフトボールの上野選手が少年っぽくって妙にキュンとなりそうでした(笑)。女子のソフトボールを見ていたというよりも、高校野球を見ているような印象で、見れば見るほど少年らしくて、良かったです。きらきら輝く白い歯も素敵でしたね・・・男子400mリレーは水陸ともに「男だねっ」と抱き合う姿に惚れ惚れしてました。ただ、今回はあまり変な(?)競技を見ることができず残念でした。マイナー競技はあんまり放送されていなかったんでしょうか?(アナログ放送で、ですが)ちょっとつまらなかったですね~。インタビューもつまんなかったしなあ。でも、すごかったのは「新体操団体」。ロープなどはまるで人間綾取りだし、いったいどうなっているのか、まったくわかりませんでした。動きが複雑で早い! 点数のつけ方もわかりませんでしたが見ていて面白かったですよ。それにしてもすごい動きです。練習をしたからと言ってできるものとは思えませんでした。ベラルーシュチームがフープで使っていた「ボレロ」のアレンジが気に入りました。自転車のモトクロスかな? これも偶然見たのですが気持ち良かったですね。空飛んでるみたいでした。また、女子のトライアスロンもすごいものでした。湖1500m泳いで、自転車で40km走って、そのあと10kmのランニングかな。50人くらいの選手が湖で泳いでいる姿がまず面白かったです。湖だからレーンが分かれていないので泳いでいる人がどんどん近付いてきて、みんな水泳帽をかぶってますからつるつる頭でまるでお魚の軍団のようでした。泳いでいると、だんだん固まってくるんですね。水からザバザバとあがりながら、そのまま自転車に向かっている所が妙に面白かったです。また、「何でみんな刺青しているんだろう」と思ってたら素肌の腕や足にゼッケン代りにナンバーをつけているんですね。で、自転車に乗った時に見えるおしりのところに名前が入っていたり、といろいろな工夫も面白かったです。何であんな競技に興味を持ったんだろうなあと 不思議に思うもののたくさんありました。陸上のリレーでは、「昔(体育の時間に)バトントスの練習したなあ。その後の人生には何の役にも立ってないけど、一応基本がわかるわね」と一人納得しておりました。もっとも、走り幅跳びの7mなんて、思わず玄関からどこまで行ってしまうんだろうかと家の中を見渡してしまいました。玄関からうちの中を飛び越えてしまうかも!?ですよね。とても同じ競技とは思えまん。人間の能力ってすごいものがあるんですね。アスリートとかスポーツとは全く縁のない生活をしてますし、これからも縁のない生活になりますが、頑張っている姿は美しいなあと、でも、マスコミのインタビューっていうのはうまくならないもんだなあというのが二大感想のオリンピック総括でした!?
2008年08月25日
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過日、ミレーの「種撒く人」状態で捲いた朝顔が、当然の結果のように「朝顔ジャングル」に蔦が絡み合い、植木鉢を超えた交流をはぐくみつつ、近所のローズマリーやハバネロの鉢にまでちょっかいを出しながらぐんぐん伸びておりましたが、先日ようやく花をつけました。捲いたのが遅いので、やむなく遅咲きの朝顔になりました。でも、つぼみもたくさんで、これからしばらく朝顔満開の朝が楽しめそうです。その朝顔の水やりようにと、懐かしいブリキのバケツを買いました。小さく見えるのですが、8リットルも入ります。ベランダまでふらふらしながら運んでます。何度も水を運ぶのが面倒なので、このバケツ重宝しております。ブリキのシンプルな形が美しい!! のですが、変な場所に置くとまぶしくなるのが問題かな?いずれにしても、ようやく朝顔の花が咲いて、夏らしい雰囲気になりました。今後は収穫(種)が楽しみです。
2008年08月15日
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とある地下鉄のエスカレータで聞こえてきた話。「オリンピックってえんげい部門充実してるよね」えんげい部門? 園芸? 演芸?開会式のこと? 何のこと???次に聞こえてきた話でことの全容がわかりました(オーバーな)「うちの近くは特にそうなんだよね」そうです、お店のオリンピックのことだったのですね。あまりにもタイムリーな「オリンピック」という言葉に、絶対に北京の話だと思ってしまったんですね。思い込みは危険でした。
2008年08月14日
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ソフトバンクの白戸家のCMがお気に入りなのですが、その中でも今回のフランス語をしゃべるお父さんは特に楽しいですね。そうか、お父さんソルボンヌに留学してたのか・・・と思うと、いつ犬になったのか気になるところですねぇ。このCMなかなかTVで見ないのが残念。CMはこちらから白戸家「フランス人と遭遇」篇(30秒) オンエア 2008年7月26日 CM楽曲 くるみ割り人形「あし笛の踊り」 スタッフリスト クリエイティブディレクター:佐々木 宏CMプランナー:澤本 嘉光ディレクター:山内 健司
2008年08月10日
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ひでじビール8本セット宮崎でリゾート中というNママR嬢からひでじビールという宮崎のビールを頂きました。先日職場のお兄ちゃんに「旨いですよ!」と教えてもらっていたもので、飲んでみたいわと思っていた矢先にまるで私の気持ちを察したかのように頂いたのでしたしかも、くんせい鳥のおつまみ付き。夫が一言「君の友達は好きなものを知っているねえ。ありがたいねえ」ネーミングも楽しく、きつねピルスナーとか、モグラエールとか、いのししヴァイツェン、むささびダークラガー。香の良いビールです。甘い、柔らかな香りが幸せを誘います。お陰さまで、自宅リゾートと楽しませて頂いております。ありがとう!!ひでじビールのホームページ
2008年08月09日
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中国4000年の歴史絵巻から始まった開会式。そうよね、活版印刷も羅針盤もみんなあなた方が発明したのね・・・とぼんやり見てました。やはり面白かったのは選手団の入場です。民族衣装や国旗に使われている色彩を意識した衣装の特に色が面白かったですね。また、フランス語・英語・中国語と続く国家名がわからない!!のが面白い。中国語のイントネーションも独特で面白い。あの3ヶ国語の紹介はゆっくりちゃんと聞いてみたいですね。不思議なもので、だいたいはフランス語は何を言っているかわからないのですが、時折、フランス語の方が日本語に近く、英語の方が分からないこともありました。(参加国の扱い・表記に当たっては何なんだい!と突っ込みたい所もありましたが)それにしても、いつも思うのですが、カメラマンというのは、あのたくさんいる選手の中から美人やいい男を見つけるのがうまいですね。アップになる人はほんとうに美人!ちらっと見たところのお気に入りはルクセンブルクの旗手なのですが、(ネットで検索したらそのような声が結構あるみたいでした・・・)誰なのかしら?メジャー競技にあまり興味がなく、変な競技の中継に心躍らせ、後はいい男鑑賞にうつつを抜かすワンパターンのオリンピック観戦になりそうです。T夫人!ルクセンブルクの旗手情報あったら教えてくださいね。
2008年08月09日
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たまたまTVをつけたら、高校野球北神奈川大会の決勝戦が終わったところでした。慶応高校が優勝し、東海大付属のどこかが負け崩れるように泣いていました。勝った慶応高校の選手も顔をくしゃくしゃに、口を□にしながら校歌を歌っている人から誇らしげな表情からと、どの顔見ても可愛いなあ関心したのは、その後のヒーローインタビュー。二人ほど答えていたのですが、自分のことよりもチームのメンバーの健闘をたたえ、○○がいたから、とか、△△が頑張ってくれてたからと他の選手への感謝を言葉にし、まあ気遣いのすごいこと!最近の高校生の気配りにびっくりしたのでした。追伸:チャンとじっくりは見てないのですが、とても目元が涼しげな選手やちょっといい男だわ!と思うお兄ちゃんもいた様に思いました。本大会ちょっと楽しみかもよ。とT嫁様に業務連絡。
2008年07月27日
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少し、さわやかなデザインにしましたブルースカイで、せめてもの清涼感を・・・
2008年07月24日
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各地で猛暑美ということで、東京でも十分暑いのですが、全国では恐ろしい暑さが続いています。○○で、37度・・・と聞くと、そのあたりに住んでいる友人の顔が次々浮かび、ついつい大丈夫かなあと思っております。かといって、暑中見舞いのはがきを書くにはダレタ生活。早く気持ちだけでも涼しさを友人に送りたいという気持ちだけ、ここで紹介させてくださいませ。本当に暑中お見舞い申し上げます。
2008年07月23日
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この直前の日記に、「お茶かよ~」という愚痴を書かせて頂きましたが、先日もビールが美味しい「キ★★シティ」で遭遇した別テーブルのグループに一人突っ込みをしておりました。4人連れのグループが最初オーダーしたのがオレンジジュース2つにウーロン茶1人だけビール・・・いや、別に個人の自由ですし、お料理もおいしいから良いんですけれどね。でもさあ、別にここで4人中3人がそれを飲まなくても・・・と思ったのは事実です。大人になったので昔のように、お魚の美味しい和食の店でいきなり「カルーアミルク」でいうオーダーに対し、無言の訴えをしたようなそんなことはありませんが、でも、ついついそちらをうつろな目で見てしまいます。飲まない人もいて、それはそうだと理解し、個人の自由で良いと良くわかっております。でも、ちょっと寂しいとでもいうんでしょうかしら????まあ、暑い中、勝手なことを思っているわけです。
2008年07月23日
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先日、知人からの依頼である人の相談にのる(というか、話を聞く)ことになりました。話をする当事者は面識のない人なので、メールで会う手筈の連絡をしておりました。先方から、仕事の後19時位から会えないか・・・とのことでしたので、てっきり「飲む」前提でスケジュール調整をしておりました。と、先方から指定してきたのが「静かな所の方が話がしやすいですよね」というコメント付きで喫茶店!!!でした。うわあ、そうなんだ!ひょっとしたらその後場所を変えるのかもしれませんし、そのままそこで話をするのかもしれません。別にどちらでも構わないのですし、その方が話がしやすければ全く問題のないことです。私もお茶で終わって帰れる方がその日は楽です。ただ、夜の時間で話をすると言われた時点で、「飲む」ということ以外(もちろん食事をするんですけれどね)に思いつかなかった自分の考えの固定化にハッとしましたね。だいたい、私の周りには19時からお茶を飲むという発想の輩がいない!!!(人のせいにする)普通はどうなんでしょうね。19時にお茶飲んで、たぶん1時間くらい話しして、帰って飲むのかな?あっ、別に飲まなくてもいいんですよね~。どうもいけません。自戒をこめてアップしました。って言っても治るとも思いませんが(爆)このまま生きていくことになりそうです。はい。同志 見捨てないでね!
2008年07月20日
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朝6時前の天気予報で、「気温はすでに27度、湿度は72%を超えています」と言ってました。その一言で倒れそうな気がしてきました。天気予報でうそを言えとは言えませんが、そんな事実聞きたくない!!という気持ち どうしようもありませんよね。それにしてもこの所、変な局地的なものすごい集中豪雨が良くあります。すぐ近くでも降ってなかったという話。先日も我が家のあたりは朝、ものすごい雨で、雷は鳴るわ、ベランダまで雨は吹き込むわの豪雨だったのですが、午後に会った人達に(電車で10分くらいの距離の人ばかりですが)、たいして降ってないとか、降ってなかったなどと言われました。だんだん白昼夢でも見たのかと不安になりましたよ。その後、降ったと言う人も見つかり、本当に局地的なことが明白に。まるで夏の終わりの夕立のような、でも梅雨なのよね!いずれにしても、湿度の低い夏が良いよお!!
2008年07月14日
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久々にT嫁夫人とランチビールを堪能し、カラオケに。某歌手を二人でしばし熱唱した後、またしても受けそうな曲をついついと選んでしまう私共。なんと、今回見つけたのは「歌手:オペラ」というジャンル。10曲ほどだったのですが、こんなものがあるんだ!という驚きでついつい歌ってしまいました。♪フィガロの結婚♪から、恋とはどんなものかしら&もうとぶまいぞこのチョウチョ&伯爵夫人のアリアが。カルメンもありました。いやあ、気持ちよかったです!まさかこんな風にフィガロを熱唱できる日があろうとは思いませんでした。イタリア語にちゃんとカタカナがふってあり、うろ覚えの歌詞でも十分対応可!本当に気分が良かったです。カルメンも二人で熱唱です。いやいや、さすが。もっといろんな曲があれば良いのに!と思った次第。ぜひまた、オペラ熱唱したいですね。最後はいつもの3曲で〆てきました。結構部屋数のあるカラオケボックスですが、今回の私たちの選曲をかぶっている部屋は、そしてかぶった曲はおそらく1つとしてなかったということに自信あり!?です。T夫人、またご一緒してね。
2008年07月11日
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結構揺れる(長い道路工事をしている)路線のバスの車内で。立ったまま、マスカラを何度も何度も丁寧に塗っている女性を発見!!すごい!家でやっても目に突っ込みそうになるのに・・・もはや技術ですね。
2008年07月11日
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先日のブログで紹介したピアノ版国歌演奏がすっかりお気に入りの今日この頃。出かける時にipodで繰り返し聞いております。中でも好きなのがやはりハイドンのドイツ国歌とベートーベンのイギリス国歌。ハイドンの方はとにかく美しい!というのでお気に入りなのですが、ベートーベンの方はバリエーションが楽しい!今までなぜ聞いたことがなかったのか、演奏されなかったのか不思議なほど多彩なバリエーションで、楽しんでいます。その後ベートーベンつながりで、ピアノソナタの25番の1楽章に突入して、美しいベートーベンから元気なべートーベンへと流れていくのがまたなんとも心地よいんですね。ipodで、イギリス国歌に陶酔しながら気持ちのよく歩いております。
2008年07月11日
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サミットなどというタイトルから、こんなことを書いて良いのかと思いつつ。G8を始め、各国の首相がそれぞれに記者会見をしている様子が次々と映し出されます。皆様いろいろな言葉でしゃべっているなあと思いながら見ています。何となく、力が入っていそうな言語、なんだかやる気のなさそうに感じる言葉、何か裏がありそうに思う言葉など、内容にも増してその言葉から受ける印象が大きいものだと。ついつい注目してもらうのがサルコジ大統領。鼻が高いなあと思いながら、彼の(フランス語の?)話し方ってやや投げやりのよな、この程度でいいだろ?みたいな印象を受けつつ楽しみにしてしまいます(?)昨日の記者会見では、「うんたらかんたらネゴシエ」と言っていたのですが、この「ネゴシエ」が私の中でヒットしてしまいました。「ネゴシエ」という音がいかにもネゴ!って感じがしたんですよね。お主もなかなかの悪よのぉ・・・という感じがするというか。それは、フランス語ということとサルコジさんの表情とが見事にマッチしてしまったんですよね。ふふふ。ものすご~く勝手な妄想なんですけれど、次はどんな顔で何を話すんだろうとちょっと楽しみな記者会見です。ちなみにフランス語はジュテーム以外わかりません。
2008年07月09日
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昨年収穫した朝顔の種が山のようにありました。しかも、植えるのをうっかりしていたものですから、7月に入ってから慌てて実施。ところが、種の量に対し、所詮ベランダの植木鉢での栽培ですから限られたスペースしかありません。そんなことで、すっかりミレーの「種撒く人」状態の種撒き。バラバラと植木鉢中に種を文字通りばらまきました(笑)また、蔓の支柱も新たに購入しました。お陰さまで芽がでてきています。とはいえ、あのばらまいたもの全部が芽を出したらこれまたすごいことになりそうです。もし、今年全部ちゃんと咲いてくれたら、また来年恐ろしいことになりそうです。でも、朝顔の種の収穫は楽しみなんですよね。朝顔の花を見ると夏の朝を感じます。何色が咲くのかわかりませんが(絶対にミックス状態ですから)楽しみです。
2008年07月08日
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洞爺湖サミットを控えてだそうですが、都内はおまわりさんがいっぱいです。各駅には常に数人警備しています。先日渋谷にバスで向かったときには、バスで5分ほど移動する間に60人以上のお巡りさんを見ました。ちょうど交代の時間だったのかもしれませんが、それにしても20人位の制服を着たお巡りさんがかたまっているのを2か所で見、列をなして歩いている(遠足かっ!って感じでした)のを見るのはなかなか壮観で、バスの中から見つめてしまいました(笑)それにしてもいつも一度にあんなにたくさんのお巡りさんを見ることがないだけに、彼らはいったい普段どこにいるんだろう…と思ってしまいました。皆さん休日出勤なのでしょうか。大変ですね。でも、駅で台の上に立って警備しているお巡りさんに、メモを片手に場所を聴いているおばあさんも見たのでかなり助かっているのかもしれません。コインロッカーは閉鎖されているし、駅や繁華街は何となく緊張感のある今日この頃です。何もありませんように!!
2008年07月04日
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面白いものを見つけました。エリカ・ヘルツォークさんによるいろいろな国家のピアノ演奏です。それも、すべてが大作曲家が編曲をしている作品ばかりで、国家好きのわたしにとってとても楽しいCDです。入っているのは、国歌ファンタジー~大作曲家編曲によるピアノ版1. ハイドン:皇帝賛歌による変奏曲 Hob.3の77(ドイツ国歌)2. モーツァルト:「ヴィレム・ファン・ナッサウ」による変奏曲 K.25(オランダ国歌)3. ベートーヴェン:イギリス国歌による変奏曲 WoO.784. リスト編:ラ・マルセイエーズ(フランス国歌)5. ラフマニノフ編:星条旗(アメリカ合衆国国歌)6. ショパン編:ポーランド国歌7. グリーグ編:ノルウェー国歌8. バイエル編:デンマーク国歌9. バイエル編:ハンガリー国歌10. バイエル編:ブラジル国歌11. バイエル編:ベルギー国歌12. バイエル編:ボリビア国歌13. バイエル編:チリ国歌14. アレクサンドロフ(作曲者編):ロシア国歌15. ノイマン(作曲者編):エクアドル国歌16. 冬木透:チャイニーズ・ラプソディ(中国国歌)17. 冬木透:君が代パラフレーズ(日本国歌)18. アウエルバッハ:タゴール幻想(インド国歌)19. イディル・オズカン:アナトリア悲歌(トルコ国歌)20. サマラス(作曲者編):オリンピック賛歌 (1896)21. ベートーヴェン(カラヤン編):EU賛歌(第9交響曲より)※曲順は上記の順ではありません。エリカ・ヘルツォーク (ピアノ)[録音:2008年2月8、15日/キング関口台第1スタジオ 192kHz. 24bit高音質録音] という全21曲。 ドイツ国家がハイドンの作品なのは知ってましたし、このメロディが含まれている楽曲も好きでしたし、ドイツ国家のメロディは美しいなあと思ってたのですが、この変奏曲は素晴らしい!! もうなんて美しいんだろう!と聞きほれてしまいます。個人的に圧巻なのが、ベートーヴェンによるイギリス国家の編曲。いやあ、こんなことしてたんですね。所々実にベートーヴェンらしい!と思ったり、モーツァルトっぽい感じもあるなあと思ったり。美しいんですよね。下のHMVレビューにもあるように、発表会で演奏されてもちっともおかしくないというか良いよと言う感じです。良く知らない国家もとてもかわいらしい曲だったり、楽しかったりとどの曲もとても魅力的です。それにしても、こんなに国家というものはいじられて、いや、変奏曲として発表されていたんですね。全く知りませんでした。また、懐かしい冬木透さんの名前も発見!ウルトラセブンの素晴らしいBGMが思い出されます。個人的には大変ヒットしたお勧めCDです。でも、万人受けするのかどうかは全く不明です(笑) ************* ******** ************ HMV レビュー より カラヤンがピアノ用に編曲したベートーヴェンの「喜びの歌」(ヨーロッパ賛歌)世界初録音も収録。かつて聴いたことなかった、国歌に基づく新しいピアノ音楽登場。北京オリンピック向け企画。世界の国歌を大作曲家たちが編曲、あるいは素材として用いたピアノ曲を集めた世界初のアルバム。これまでにありそうでなかったコンセプトで、新しいピアノ音楽発見としても楽しめる仕上りとなっています。 ハイドンとベートーヴェンの変奏曲、リスト、ラフマニノフの編曲は比較的知られていますが、モーツァルトのオランダ国歌による変奏曲、ショパンやグリーグが祖国国歌を編曲していることはファンの間でもあまり知られていない意外な驚きです。ことにショパンのポーランド国歌編曲は世界初録音。一聴してショパンとわかる美しい響きになっていて、ショパン・ファン必聴です。 ピアノの教則本で有名なバイエルが世界各国の国歌をピアニスティックに編曲しているのも、まさに秘宝の発見。ワールドカップ等でおなじみのブラジルをはじめとする南米諸国のラテン的なノリのよさ、ハンガリーとデンマークの荘重さなど、いずれも魅力的なピアノ曲となっています。かっこ良さでいえば、アレクサンドロフのロシア国歌の作曲者自身による編曲が白眉。ラフマニノフを思わせる分厚い和音の充実した響きによる熱い思いに満ちたメロディは、未知のロシアのピアノ傑作を発見したような、嬉しい驚きがあります。ロシア音楽ファン必聴。 さらに注目なのは、当アルバムのために4篇の新作が寄せられていること。「ウルトラセブン」等の音楽で人気の高い冬木透による「君が代」と、オリンピック開催国中国の国歌(氏は満州出身)に基づく2作は、華麗でカラフルかつ非常に技巧的で興味津々。ことに中国国歌は、メロディこそ違えウルトラセブンのテーマ曲の作曲者の手によることが明瞭な冬木調で、ファン狂喜の世界が広がります。また大詩人タゴールの作曲したインド国歌を、やはり詩人でもあるロシア出身の女性作曲家レーラ・アウエルバッハが料理した「タゴール幻想」も個性的な力作。文学・音楽両道での偉大な先達に対する深い敬意に満ち、あらゆる国歌中でもっとも不思議な調べを独自のピアノ曲に仕立てています。トルコの女性作曲家イディル・オズカンの「アナトリア悲歌」は、国歌として類のない深い後悔と悲しみの念に満ち、同国の若い世代の歴史観を伺わせます。 さらにさらに注目なのは、開会式でオリンピック旗掲揚の際に奏されるオリンピック賛歌(ギリシャのオペラ作曲家スピロス・サマラス作)の作曲者自身によるピアノ版と、ヨーロッパ賛歌(ベートーヴェンの第9交響曲「喜びの歌」)の、あのカラヤンによるピアノ編曲(世界初録音)も入っていること。カラヤンの作・編曲は極めて珍しく、またピアノ独奏曲というのも意外なうえ、「カラヤンの第9」という燦然たる最強ナンバーでもあります。カラヤン・イヤーの隠し玉的録音の登場として喜ばしい限りです。エリカ・ヘルツォーク外交官であるドイツ人の父、音楽家で俳人である日本人の母のもと日本で生まれる。4歳よりピアノを始め、ヤマハ・ジュニアオリジナルコンサート(JOC)で学ぶが、父の転勤に伴い渡欧。1989-92年ルクセンブルク市立音楽院に在学、最年少の16歳で首席卒業。「ジャン・シュタイン賞」受賞。94-98年ドイツ国立ワイマール・リスト音楽院に在学、首席卒業。99年同大学院終了。99-2001年にザルツブルク国立モーツァルテウム音楽大学大学院にてハルトムート・ヘルに歌曲伴奏を学ぶ。純西欧的ピアニズムと音楽性を持ちながら、精神は日本という珍しいタイプの音楽家。現在は日本に在住し、ソロ、アンサンブル、歌曲伴奏等、国内外で演奏活動を行なう。
2008年07月02日
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懐かしいものがいろいろとDVDになっていて嬉しい今日この頃。発見したのが、バレエになったペンギンカフェの「Still Life At The Penguin Cafe」日本公演も見に行きましたし、ビデオも持ってます。でも、DVDになっていたのを発見しつい、購入し見てしまいました。今見ても古くないというか、むしろ今につながる大きなテーマを扱っていたんだとしみじみと感じてしまうほど。音楽の爽やかさ、イギリスの夏の午後を思わせる涼しげでところどころ気だるい優雅な音楽の中に込められたものすごく大きなものへの愛。地球や宇宙と一つになっている感じのする音楽でありながら、人への愛もあふれていて、やはりというかイギリス臭いところが、また良いんですよね。サイモン・ジェフスはなぜ亡くなってしまったのでしょう。もっと、彼らの音楽を聞きたくてたまらないことがあります。それにしても、このバレエ、男性がたくさん出てくるんですよね。それも(バレリーナだから当たり前だけど)スマートな感じの素敵な男性がたくさん!こんなに男だらけでいいのか!というくらい、男が中心のバレエなのも良いですね。問題なのは日本版ではなく、しかも英語をしゃべっているので、サブタイトルガドイツ語とかフランス語とあと何だったたか、ともかくそういうものしかないこと。英語を聞きながらドイツ語の字幕を見たってわかりゃしませんよ。全くもう!! さすがに楽天のアフィリエイトになかったので、HMVの紹介よりStill Life At The Penguin Cafe HMV レビュー ミニマル・サロン・ミュージックグループ、ペンギン・カフェ・オーケストラとロイヤル・バレエ団のコラボレーションによる87年スタジオ・パフォーマンスを納めたドキュメンタリーDVD。ペンカフェの作品8曲をバレエ用にアレンジし、87年に子ベンと・ガーデン公演で新作として上演されたバレエ作品。振り付にDavid Bintleyが担当、数種類の擬人動物が登場するファンタジック・バレエ作品。
2008年06月29日
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おばかな若者のニュースが続いています。フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレに学生が落書きをしたという話です。だいたいあんなに美しい建造物を見て、記念に落書きをしようという気になる事自体(幸いにして?)分からないのですが、旅行中に油性ペンを持っていたというのもちょっと不思議です。いや、そういうことが言いたかったのではありません。落書きをしたことが問題なのは、対象物が世界遺産だからだということではないのでは?と思ったのです。例え、そのあたりの普通の、いや多少へんてこに思う場所であっても人様のものや公のものに勝手に油性ペンで自分の名前を記念に書いてはいけないのではないかと思うのですよね。大学のコメントも、コメンテーターという人たちも「世界遺産」に書くなんて!と言ってますが、世界遺産でなくてもだめだろうと突っ込みを入れてしまってます。根本的な問題点を問題にしようよと思ったのでした。
2008年06月27日
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行ってきました。伊勢丹の山本容子のワンダーランドへようこそ展百貨店での無料の催しということで、そんなに期待をしていなかったのですが展示作品も十分あり、見ごたえがありました。また、副都心線 新宿三丁目駅に展示されたステンドグラスの制作過程のビデオや、モザイク制作過程のパネルなども紹介されていて興味深かったです。 鉄道博物館にも作品が飾られているとのことで、鉄道関係の作品も多くあり、これもなかなか良かったですね。原画(版画)の販売コーナーも充実していて、原画を見た後、その版画版をもう一度見るというダブルで楽しい展示でした(有料で版画だけの展示だってあり得ますものね。)ものすごく高いというものではありませんでしたが、私には手を出す余裕も気持もなく(!)見せて頂き堪能し、アリス関係の絵葉書を一通り買ってきました。それにしても、テニエルの影響というのはこんなにも強いことを感じてしまいました。山本容子さんのオリジナルのキャラクターの描き方、工夫がされているとは思うものの随所にテニエルの焼き直し、いや、テニエルのキャラクター・シーンからの展開に見えてしまうものもありましたね。なかなかテニエルの呪縛(?)は強いものがあるようです。会場を出たところではオリジナルの風呂敷2種類を売っていました。これも結構売れているようで、限定商品の半数ぐらいが既に売れているようです。ちょっと高いかなあと思いつつも、「限定」とか「残り少ない」と言われると手が出てしまうのが俗人の辛いところ。でも、絵葉書と風呂敷でゲットしましたのが、今回のオリジナルショッピングバック当然コレクション用と、外国への手土産用とゲットしました(笑)これは、優れモノです! 良くできたもので、伊勢丹の底力を感じるなあ~。新宿三丁目効果の余裕でしょうか・・・それから、肝心な新宿三丁目駅のステンドグラスとモザイク画も見てきました。きれいでしたよ。(リンク先の真ん中あたりにあります)大きいので写真を撮るのが難しく、公式サイトのリンクで失礼します。展示会は期間が短いので、お出かけになる方はお早めに!
2008年06月20日
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とあるカフェで、IPODで音楽を聞きながら仕事の資料を見ていた時、隣の若者グループの大きな声が響いてきました。内心「うるさいなあ」と思っていたのですが、そのうち聞こえてきたのが次の内容。「かまわれたくないケーキは何だ?」自称ダジャレ王です。言葉遊び大好き人間です。すぐに答えがわかりました!!ところが、たくさんいる若者たちがちっとも答えられないのです。とんちんかんな答えを連発。もう自分の資料や音楽どころではありません。「早く答えろよ!」と、「答え言っても良い?」と、気持ちと体がうずうすしてしまいました。皆さん苦労した末ようやく答えが出たようで、ホッとしました・・・その他にも皆さんの答えがなかなか出ないで(もちろん私はすぐにわかりましたよ~)笑ったのが「笛を吹く豆は?」
2008年06月19日
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昨日、開業3日目に乗ってきました 地下鉄副都心線。新しい線ですからやはりきれいですね。大江戸線のコンパクトさに比べると結構ゆったりしているようにも感じました。しかし、しかし、せっかく乗ったのに、開業3日目なのに、すでにダイヤが乱れるという・・・しかも急行ができたものですから、普通電車とのやりくりに苦労しているようでもたついている感は否めませんでした。そのうち慣れるでしょうけれど。新宿3丁目駅はあちこちに地下通路が広がり、一瞬どこに行けばよいのか迷います。あんなに地下通路を作っていたとは気が付きませんでした。山本容子のアリスの壁画とステンドグラスがあるというのを帰ってから知りました・・・今度ちゃんと見てこようっと。
2008年06月17日
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