ラブコメディアン・モーリーのブログ

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2024.11.14
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©Shogakukan Inc. All rights reserved.  ©山田鐘人/アベツカサ
※人名、組織名などは敬称略でお伝えしております。

一発必中のスナイパーフェルン!


居場所がバレている上に、
弓の射手 「ヴォルフ」 に狙われているため、
立てこもりを余儀なくされたフリーレン一行。

この状況を打開するために、
敵の指令役を排除する作戦を考えるが、
「上空で狙いを定めて撃つ」 という結論に至る。

ただ、それをすれば 敵の射手に撃ち落されてしまう

クールダウンしたフェルンの提案で、
建国際の花火を利用して、
敵の目をかいくぐることになった。

前回、師匠から言われた、
「偶然を利用する冷静さ」 を、
さっそく見せてくれた弟子である。



フェルンが高度を稼いだことで、
指令役の 「ロレ」 が狙われていることに気づいた、
「影なる戦士」 たち。

仲間に指示されるまでもなく、


しかも自分の居場所がバレたことから、
敵側つまりフリーレン側にも
優秀な僧侶 がいることを察知した。

対象を直接見ていないのに、
敵の動きからその存在を把握する とは、


有能同士の戦いは緊張感があり、
それでいてテンポが良いのが特徴だ。

魔力を消して移動するロレを、
集中して探すフェルン。

タイムリミットは 花火が上がり続けている間 だ。



自分の逃亡をサポートするよう、
「ガゼレ」 やヴォルフに指示を出すロレだったが、
彼らは彼らでフリーレンから目を離すワケにいかず、
結局1人で対処することになった。

ロレが花火の中にいるフェルンを探知し、
『捕縛の聖呪』 を発動した瞬間、
その魔力を感知され逆にフェルンに撃ち抜かれてしまう。

敵の魔法の起こりを感じ取り、
それが自分の元へ到達する前に、
早撃ちで仕留めたというワケだ。

遠距離で 『後の先』のカウンター
食らわせたようなもの。強すぎる!



驚いたのがここまでの流れを、
大体フリーレンが読み切っていたこと。

ちなみにロレは、
魔法耐性に優れた装備を身につけていたようで、
気絶しただけで済んだ らしい。

ガゼレはあえて殺さなかった説も考慮していたが、
偶然というか微妙なところだと思う。

フェルンは人間の命を奪ったことはないので、
仕留めるのに抵抗があったとも考えられるが、
今はシュタルクが危険な状態

敵とシュタルクであれば、
間違いなく彼を選ぶはずなので、
そこまで考えている余裕は無かったハズ。

まあ、無意識の内にという可能性はあるだろうが……。



かなり派手に戦闘していたようだが、
フリーレンいわくよほどの手練れでなければ、
それに気づかないとのこと。

というワケで把握していたのは、
「魔導特務隊」の面々 「ラント」 ​「ユーベル」​

ネコミミつけてイチャつきやがって、
2人とも似合ってるぜ!

そして帰還したフリーレンは
経緯を 「ゼンゼ」 「ファルシュ」 に報告。

落ち着きのないゼンゼに対して、
「ゼーリエが死ぬことなんてない」と、
声を掛けるフリーレン。

ただ、20年前に大魔法使い 「ミーヌス」
人間の手によって討たれたことで、
エルフが不死の存在でない ことが世界に広がっている。

それを理解している 「ゼーリエ」 ですら、
自分の死をぼんやりとしたものとして捉えているので、
ゼンゼとしてはそこに懸念を抱いているのだ。



「ザイン」 がパーティーから抜けたあと、
どうやって過ごしていたかを聞く一行。

僧侶は需要があるらしく、
色んなパーティーと冒険しながらここまで来たのだが、
とにかくおっさんばかりと組むハメになり、
お姉さんは1人もいなかった らしい。

気の毒ではあるが、楽しかったようなので良しとしよう。

最後のページで帝都に到着した、
ゼーリエが描かれた。護衛もなく1人である。
弟子たちが心配するわけだ……。

帝都を見上げ 「フランメ」 が築き上げた
大陸最大の魔法文明に想いを馳せるが、
その時に思い出したのが 少女の頃のフランメ

本人に言えば絶対に否定されるだろうが、
コレは完全に 母親の視点 だろう。

ゼーリエの彼女に対する想いが感じられ、
個人的に グッと来てしまったシーン だ。





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Last updated  2024.11.14 22:55:44
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